雨の予報~大地沢キャンプ場からゆらゆらと

2020.10.01(木)

咲き出したキンモクセイの香りに酔いながら、アスレチック場を右折し、ジグザグ登山道の「山桜のおか」道標に従い、右折階段を上がる。

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尾根を右に進むとベンチのある「おか」だ。

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白に薄茶斑点のキノコが大量発生、なにキノコかな?(*オオシロカラカサタケ・毒)。

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雨の心配はなくなったが、むんむんしてる。丘からぐ~んと階段を下っていく。
カシワバハグマが群生し、一斉に花を咲かせている。お見事の一言。

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下りきると広々とした草地(池)で、ここは昔、大戸しょうぶ園だったところと思う
池にはガマの穂や

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ミゾソバの花が咲いていた。

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広場をずんずん進み樹林に入る。「段木入のおか」と「雨乞い場の碑」の分岐
雨乞いに向かう。ここでもキノコがぼこぼこ生えている。

シロオニタケモドキ
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ゆっくり上っているとガ=ガ=という音が聞こえ、稜線からは伐採作業が見晴らせた。

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右に折れ、いくつか分岐を経ると、見覚えのある「雨乞い場の碑」。ちょっとした展望地があり、武蔵丘の団地が見えた。今いる場所をなんとなく理解した。

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ゆっくりしたかったけれど、蚊が多くあきらめる。ちっちゃいくせに猛烈に攻撃してくる憎きヤツ、虫除けシュッシュッして、逃げるように来た道を戻った。

先ほどの伐採作業の脇を過ぎる。涼しい風を頬に受け伐採された広大な斜面を眺める。この丘に切り出した木を集め、皮をむき、同じ長さに切りそろえ、材木にまでしてしまうのだ。

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「段木入のおか」でランチを済ませ、草戸峠へ

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陽射しが戻って、すっかり明るくなった緑の林を潜って歩く、真っ赤なツリバナの実があちこちになっている♪
一気に草戸峠まで上がってしまった。

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キャンプ場には草戸峠に向かう道の、左折の分岐から。

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車道に下り、戻りかけてところで、「境川源流」を見てみたいという意見。
「ここから15分」という案内を信じ行くことなった。(15分はかつての水源で、今は上流まで行けるようになり、時間はもっとかかる)。
堰堤で行き当たった道、道標は手前を右に上るジグザグ道を指していた。
「うわっ、登るのか!」しっかしやりかけたことはやり遂げよう。意地で登っていく。

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下の看板の茶色線(筆者気作成)をたどり、赤丸が現在源流とされている所

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やがて道は左にカーブし、沢を越える木橋に出る。ここが水源、きょうは川底の石が少し濡れている程度だった。

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この先、道は対岸の尾根へと延び、ぐるっと大回りしてキャンプ場に戻れる。
登るのに飽きていた私たちは、来た道を戻りました。

朝は雨ふりで、予定を変更し遅い出発となったが、まぁまぁ歩いた一日だった

ではまた~♪

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残暑の藤野鷹取山

2020年9月10日(木) 晴れ

藤野駅から 踏切を渡りトンネル手前を右に折れ、目の前の階段を上がれば藤野神社

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この先はひたすら道標通り行けばよい。

見晴らしの良い送電塔台地をすぎ、

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岩戸山を越え、

コナラの大木から右へ 

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ロープ付き急坂を下りる。
下りきると両側はスズタケのヤブ。スズタケは、元気で逞しく 塀のよう。

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辺りにはすてきな紫の花びらがこぼれ、そこはかとなく漂う葛の香り。

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岩場?を登り切ると石祠があり、

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やがて小淵山にいたる。
巻き道が若干ややここしい。低山だとて侮るなかれ!

尾根は伸びやかな木々が続き、里山歩きの楽しさを満喫できる。
残暑の陽射しは強く、サウナにいるような汗をかくけれど、ふっとよぎる風のなんと心地よいことよ。

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鷹取山に無事登頂し、「心に残る鐘」をコーンとたたいた
新しく設置されていたテーブルで、ランチをいただく。

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「さて?お天気ですけど、午後から雨って本当?」降らなそうだが、最初に決めたとおり、上沢井バス停への道を下りてみる。

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いかにも里に繋がるという感じの歩きやすいジグザグ道が延びる。

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やがてお墓が現れ、最初の家が現れ、さらに下ると林の切れ目から集落を見下せた。

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佐野川を渡れば、バス通り。最初の自販機で、冷たい甘いジュースをゲット

バスまで1時間もあるので、駅まであるくことにした。きょうは、それくらいでちょうどいい。

佐野川の集落は古く、いろいろ歴史、文化、民俗があるそうだ
この擁壁はレンガ造り。

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あるといえばお店も多く、1軒目で念願のアイスをゲット、
農家の庭先の無人販売所でお茄子や新ショウガをゲット、美味しいショウガでした。

しかしまぁ、意外に駅は遠いなぁ、バス停があったら、待ってもいいかなという考えが ちらちら。その時、おっ、トンネルじゃ。あれは線路手前のトンネルじゃ。ふ~、あと少しじゃ。

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ということで、無事、駅に到着できた。駅隣の観光案内所でいろんなお菓子とかパンとか買って、14:40発の電車に乗って、早々に最寄り駅に到着。道路には雨が降った痕跡があるけれど、私たちは一日、雨には会わなかった。ラッキー!

【コース】藤野08088:30-藤野神社08:50(10)-岩戸山 09:50-小渕山10:30-鷹取山11:40(40)-バス停分岐12:40-上沢井13:00-藤野14:20

ではまた~♪

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入笠山 湿原に花いっぱい

8月27日(木) 晴れ

今回はシャトルバス、ゴンドラを利用したゆるゆるらくらくハイキング。こういうのも悪くない。

ゴンドラを下り、山野草公園をぬけ、カラ松林に入る。きれいな笹のうねり、黄色いハンゴンソウに秋を感じながら歩けば、じき入笠湿原の立派な鹿柵が現れた。

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一気に空がひらけ、広大な緑と一筋の木道が目の前に。

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群生するエゾリンドウや

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サワギキョウの深い紫。
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クサレダマ

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アキノキリンソウ(黄色)やノハラアザミ(赤紫)
大きなマツムシソウなどなど、夏の花や秋の花が咲いていた

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お次は斜面に広がる「入笠花畑」を歩く

緑に目立つオレンジ色は すっくと立つコオニユリ

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シモツケは咲き始めたばかり

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おっ、ヤヤナギラン

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「はじめまして」の花は、ピンクの色合いが上品なベンケイソウ。

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目が慣れればそこいらじゅうにワレモコウが揺れていた。

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これほどの花があるのは ボランティアの保護活動と、頑丈な鹿柵のおかげと思う

入笠山への登山道になる。右側の柵の奥は入笠牧場で、
刈り込まれたような草地に形の良い樹木。あの木陰でお昼寝な~~んてね

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入笠山山頂の着いた。 今年の平日はこんな感じ 空いているよね・・
八ツ方面に雲が湧いてる。。と、、、 オラオラオラ。。一気に霧が広がった(じき晴れた)

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首切登山口へは、カラマツと笹の気持ちよい道を下る

マルバダケブキがなんとも溌剌と咲き

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ハナイカリはそこいら中に群れている。

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ぽっと明るい草地にでると「佛平峠」の道標があり、

まもなく立派な車道に下りた(一般車通行止)。
右の谷側には ホソバトリカブトの大株が満開。澄んだ青色にうっとり

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再び湿原に入り、今度は「スズラン群生地→」方向に。
見上げる斜面「うわっ」と思ったけれど、段差の少ない歩きやすい階段で、苦もなく進めた。

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ここの豪華な花の咲きっぷりに、見とれながら上れたのだ。マツムシソウやウメバチソウ、

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そして大粒のワレモコウなどが、押し寄せるように咲いている。

振り返り、入笠湿原のおおらかな全容を見下す。
ふ~、山の風を感じる~。

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湿原をぬけ、電波塔の前を通りゴンドラ駅に着いたのは14:15。

ルパーブソフトクリームを八ヶ岳を眺めながらいただいた
青い空に、もう秋の雲が流れていた。

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帰りのゴンドラ山頂駅の掲示板で

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【コース】富士見10:00→(シャトルバス)10:00パノラマリゾート-山麓駅10:30→(ゴンドラ1500円)10:35-入笠湿原10:50~11:10-*入笠花畑11:20~11:50-入笠山12:20(30)-首切登山口13:10-入笠湿原13:50~14:10-山頂駅14:20→山麓駅→15:00(バス)→富士見

ではまた~♪

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麦草峠から坪庭まで

2020.08.16 (木)

木曜隊は北八つの人気ルートを歩きます。

麦草峠から出発

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シラビソ林と青苔の静かな森が広がり、
今年限定の人の少ない北八ツの雰囲気を味わう。

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ひらけた岩の重なりに出る、「中小場(ナカコバ)」で、前方に茶臼山、奥に縞枯山が、お餅のような容姿で私たちを待っている。

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シラビソ林は所々でシマガレ状態になっていて、これはこれで北八ツらしい
な~んて♪♪

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やがて樹林の中に道標あり。「茶臼山」。
「えっ?ここが山頂?」、展望台→の矢印に従い左折し、5分くらい進むと、

「わっ」とばかりに眼下がひらけた。

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お時間も良いのでお弁当
その間、ギラギラ太陽は雲に隠れてくれた。私たちってツイている

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茶臼山からは、思ったより下る。シマガレの間に生えた幼木がつやつや美しい。

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鞍部を過ぎて、いよいよ縞枯山。最後はやや急登を、はぁはぁしながら行くと、展望台→ の道標。

展望台は見事な岩の重なりが、アスレチックのようで楽しい。

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そして縞枯山は、樹林に囲まれた狭い山頂で展望はない。
ここからの下りは長く思え、少々うんざり。

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雨池峠に出てほっとした。

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坪庭まであと少し。時間の余裕があるので、雨池山まで行ってみよう。

雨池山は、北横岳から三ツ岳を経る山筋(岩場コース)の最後のピークだ、
危険はないけれど段差がハンパでない。

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足が上の石に届かないこともある(T.T)。
あの岩の上が山頂かな?残念でした、ハイ、お次の岩か?まだまだ・・・

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上方に格別大きな岩があり、「雨池山展望台」の道標がたっていた。

山頂は次のピークらしいけど、、、、(行きたくなるような道が延びるけど)

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時間切れだし、ここはよき眺望だし、ヨシとしよう。

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タイマーで記念写真は、失敗


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雨池峠に戻り、笹原に延びる木道を歩く。

いままでとはうって変わったメルヘンチックな景色。
三角屋根の縞枯山荘もおとぎ話のおうちのよう。

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わたしたちはハナウタモードで、すいすい歩いて行く。

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そうしてロープウエイの待つ坪庭へ出た。
ここは「庭」というより、道がある溶岩台地。

北横岳や縞枯の山々を眺め、

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奇岩揃いの熔岩の造形美を鑑賞し、

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足元の小さな花たちを愛でながら歩く。

キンロバイ、

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ハナイカリ、

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大きなヤマホタルブクロ

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ジャコウソウにヤハズハハコなどなど、。。。多くの花を見る


ロープウエイは申し訳ないほど がら空き。

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山麓駅でバス待ち時間に「コケモモソフト」をいただいた。
すっきりした味で おいしかった。

駅舎のお花(ゼラニュウム)は見事なさきっぷり
これだけの花の管理は、さぞ大変だろうと思う・・・

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茅野駅到着は夕方の6時だった。木曜定休の店が多くお弁当が手に入らない。
けれど駅ソバがあったのだ、
涼しい待合室でいただく「冷やしそば」は最高!、満足、ごちそうさまでした。

【コース】茅野09:30→(バス1500円)麦草峠10:33-中小場11:30-茶臼山12;10(+12:20展望台13:00)-(+展望台(10)縞枯山13:50-雨池峠14:40(+雨池山展望台15:00)15:30-坪庭15:45-ロープウェイ山頂駅16:20→ (ロープウエイ1200円)山麓駅17:00→ (バス1300円)茅野17:55

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梅雨どきの里山南高尾

2020.07.16(木)あたり 曇りがち

一日限りの梅雨のスキマ。大地沢キャンプ場から、緑の丘を歩いて行く♪ 

アキノタムラソウ

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ギボウシ

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オカトラノオ、

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なかでも王様はヤマユリ、大きな花をゆったりと広げ、おうようにほほえむ。

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キノコもさまざま、赤いタマゴタケ 茶色の?? 
ヒラヒラの??~.、

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四辻から高尾山口の街に出た。計ったようにちょうどお昼。
599ミュージアムに向かい、玄関先の水道でドロ靴を洗って入館。

大きなガラス窓の向こうの 緑の芝生を眺めながらお弁当を食べられる。

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高尾山口の駅前からバスに乗り、二つ先の「梅ノ木平」で下車。バスで来るなんて新鮮

甲州街道から三沢峠道に入る角には、堂々たる石柱が立ち、『峰ノ薬師北参道』と彫られていた。津久井の峰ノ薬師のことだ。

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川沿いに延びる道の広々とした草地には鮮やかなヤブカンゾウが点々と咲いている。

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竹亭を過ぎると お地蔵さんの置かれた分かれ道がある。わたしたちは左折し登り坂になるが、これが峰ノ薬師の参道か。

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急勾配の坂道は所々に石敷の形跡が残り、参道というのも頷ける。

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ロープのあるような急坂を15分もがんばれば、朝通った草戸峠への稜線に出る。


草戸峠から「近道」の道標に従って、大地沢キャンプ場に戻った。

小仏層
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次回(30日)は梅雨が明けていると信じてる、青い空のもと、元気に歩けてたらいいな。

 

数日後、また湿った空気の里山を歩く。ランを2種、そういう季節なのですね。

サガミランモドキ

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トンボソウ?(背丈が40センチらい)咲いてました

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ではまた~♪

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サンショウバラの鉄砲木ノ頭

2020.06.18(木) 曇りから雨へ

県またぎの移動自粛解除の前日、すでに
公共の駐車場は開放され、道の駅も開きました。
梅雨のまっただ中ですが、わたしたちは、
ぎりぎり県境のコースを歩きます。

峠を越えた林道ゲートのスペースに駐車し
鉄砲木ノ頭に向かう。曇り空に濃い霧、富士山はとうにあきらめだ。

歩 き始めて5.6分でさっそくサンショウバラに出会う。

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歩くほどにサンショバラは大木が増え、花もたわわだ。

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もしパノラマ台から登っていたら、ほんの一部しか出会えなかったろう!ラッキー!

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Img_1096r_20200702171101 三角点を確認し切通峠方面に入る。

広々とした草原から緑の樹林帯へ。コロナ渦で山歩きしていなかったので、
緑濃き森がとても新鮮だ。流れている空気の香り、

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林下にはバイケイソウがわさわさ茂る。

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花穂を立てている株は青緑。花穂のない株は枯れゆく運命のよう。

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ゆるいゆるい起伏を下りてゆく、火山灰がザクザク音を立てて小気味よい。
ブナの森の霧が濃くなった。

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うっすら見える白い花は?咲き始めのヤマボウシ。
ガマズミはまだ薄緑。
空気が全部みどりいろ、懐かしい感覚、いいなぁ自然。


切り通し峠手前のピークから右の尾根に入り、送電塔広場でランチにする。
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白いサンショウバラが咲き残っていた。

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帰りは巡視路を辿り、林道に出る。ちょうど雨がふりだした。

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カッパを着たり傘をさしたりして、水平な道をのんびり歩く。

壊れていた林道は見事に修復されていた。

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三国峠に着いたとときはすっかり本降りの雨。

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最後を山道でなく林道にしたのは、正解だったわ。

平常な生活が戻るのはまだ先のように思います。
みなさまも、どうかお元気でお過ごしください。

三沢峠の駐車場はリニューアルされたけれど、この日は工事用柵でクローズされていた
今はもう使えると思う

【コース】三国峠P09:40-鉄砲木ノ頭10:30(15)-鉄塔12:10(50)-林道13:15-P14:30

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南山から宮ヶ瀬湖  春の花♪春の風♫

2020.03.25(水)晴れ 

空も光も風も花も、すっかり春の装い。それなら外へ飛びだそう。こんな時だからこそ、清新な空気を胸いっぱいに吸い込みたい。 

あいかわ公園に駐車し公園内から南山遊歩道をめざす。

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登山口からビックリな急階段が始まり、ヒーコラ喘ぎつつ50分ほど登ると、東屋/送電塔に到着、東からの登山道が合流する。

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 中腹のヒノキ林はいつしか消え、稜線には立派な赤松と雑木林が広がっている。

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クロモジ(写真)が咲き始めた。キブシやマメザクラは満開。

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宮ヶ瀬湖 どうした?この色?

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南山は見晴らしが良い 

やがて足元いちめん爽やかな薄緑のクマザサが広がりだす

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じき権現平(東山)の広場に出る。陽気があまりに春っぽく、遠くランドマークは霞みすぎて、よく分からない。

 ランチはしばしおあずけして、鳥居原園地に下る。 
送電塔の台地にて

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園地の噴水前の芝地にシートを広げ、ランチ。

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駐車場まで車道を歩く。静かな水面。湖岸を縁取る満開の桜、

右の擁壁には桜がすごい。植えた桜ではないにと思うけど

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こいらあたりまでは、楽しい車道歩きったが、終盤のトンネルが超苦行だった
バイクや車の音が爆音のようで。。
 

やっとダム管理事務所。でも、きょうは門が閉まっているのでスルー。

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が、なかなか、あいかわ公園に着かないけど。とおもったら、南山の尾根を回り込んでいたことに気づく。

服部牧場 

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そうだ、以前は管理事務所を通り抜け、公園にすぐ出られたのだった。
まぁ、たくさん歩けたことを 吉としよう

満開の桜を眺めてながらお茶を飲んで おうちに帰る

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【コース】あいかわ公園P09:00―東屋09:45-南山10:15(20)-権現平11:10-送電塔11:40-車道12:20-鳥居原12:40(90)-P15:55(+花見30)  【地図】昭文社:丹沢  

 

ではまた~♪

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心源院から八王子城址~太鼓曲輪

2020.03.15(木)晴れ

またまた高尾山のまわりです。その間に行った丹沢は次にアップします。

🎵

ちなみに高尾駅北口・大光寺の大桜エドヒガンは満開です。

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今まで管理棟から八王子城址を歩くとき、途中で北の松竹方向から道がやってくる。以前から歩いてみたいと思っていたが、今日その思いが叶う。

🎵

とりつきの川原宿・心源院は立派なお寺だ。大木の桜は、ようやく一輪二輪 ほころび始めた。

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その他ご神木の巨杉や大モミジもあり、四季ぞれぞれの風景を楽しめそう。

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手描き案内図の道から、秋葉神社の裏道を選択。階段をせっせと上る。

土手にはヤマルリソウやタチツボスミレ、ヒメカンスゲなど 咲いている

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ヤブツバキが咲く。コナラや、モミの巨木たちも多い。

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女坂との合流点は向山砦というらしい。気持ちよい所なのでいっぷく。
ベンチの脇にシュンランが咲いていた。

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その先5分くらいで大六天の見晴し場に出る。
[展望地+ベンチ]であれば、当然休憩でしょう、もぐもぐ♬

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杉の植林と雑木林が混在する山道をすいすい歩く。

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そうこうするうちに、昔から地図にもある松竹からの道と合流した。

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ここで行き会った3人組。「私たちボランティアガイドですが、コロナ騒ぎでガイドは中止。きょうはプライベートで歩いています」ということで、日本百名城のひとつ、八王子城について学習しなら歩くことになった。

「当時はね、ここに敵が攻めてきた時、上から石を落とすんです」
「あっちの石垣はね、この前の台風で、土手が雨に洗われて出てきました」

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「柵門跡」で主稜に出る。
「この先が本丸跡で、石碑は御嶽信仰盛んなりし頃の「御嶽講」ものです」

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「この石垣は当時のもの。この上からも人の頭大の石を落としました」

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…当時北条氏は豊臣氏と戦闘中で、当主+精鋭主力は小田原城に籠城していた。留守番中に攻め込んできたのが前田軍と上杉軍。八王子城は「みせしめ」にされて、徹底的にヤラレタそうだ。北条軍は女子供も総動員で抗戦、相手方にも甚大な被害を与えたが、結局かなわなかった……。

現場でお聞きするボラガイドさんの解説はなんともリアル、情景が目に浮かぶようだ。

次は、今まで何度も来たことのある八王子神社、いわれ、井戸(公開されてない方も)、猿のお墓のお話など、マル秘こぼれ話も次々に語ってくださる。

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猿のお墓(に、しては色っぽいでしょ?)

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わたしらの脳みそは、とっくにオーバーフローしてまんねん。

ランチ後、富士見台に向かう。
大堀切、駒冷やし、詰め城跡。説明板があり、今まで何度も目にしていたけれど、耳から入るとよくわかる。

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小ピークの連続でアップダウンが激しいし、尾根は切り立っている。あえて道を細くしていたり、山城としてすぐれた立地な事がしみじみわかった。

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富士見台で小休止。下山は、いちばん早く楽という太鼓曲輪尾根で・・

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地蔵ピーク方向に左折するポイントが、道標ないけど太鼓曲輪尾根の入り口。

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今まで何度か来ているが(下りるのは初めて)、
堀切はずいぶん荒れてしまい、巻き道は必須になっていた。山は生きている。

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ここでも石垣の跡など教えてもらう。

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第五、第四、第三、そして第二堀切を越えたところに、左に下りる道があり、
整備された公園「八王子城跡・御主殿跡」に出る(初めての道だった)。

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ガイドさんたちにお礼を申し上げ、私たちは霊園前BSまで歩く。
いやはやこの道,お化粧され美麗に変身していた。ガイダンス施設も建った。


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きょうは知らなかった八王子城の壮大さを知ることが出来、充実の一日になった。ボランティアガイドさんがた、ありがとうございました。

【コース】高尾08:52→川原宿大橋BS09:00-心源院09:10(10)-向山砦10:05-大六天10:10(10)-松竹分岐*11:15-柵門跡11:35-八王子神社12:10-本丸跡12:25(40)-狐塚分岐14:00-富士見台14:15(20)-太鼓曲輪へ15:10-第二堀切から御主殿へ15:45-管理棟16:05-霊園前BS 16:35/16:45→高尾17:00
【地図】昭文社:高尾陣馬  2.5万:与瀬


ではまた~♪

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高尾✿ふたたび いろはの森と蛇滝線歩道

2020.03.05(木)晴れ

日影沢ぞいPに駐車し沢沿いの道を歩き出す
日影沢キャンプ場(+トイレ)のお向かいがとりつき。
幅広の道は、一気に広葉樹林の世界に私たちを引き込む。

「八王子山の会山荘」
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山荘の奥に大ケヤキがあり、【け】けやきの文字を見る。
いろはの森は、『い・ろ・は・・』の木がある道なのだ
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急坂と思っていたがそれほどでもなく、 【わ】わしび(正式名あせび)
【せ】せんのき(正式名はりぎり)などの看板を見ては「へえ~」と学習しながら登っていく。
せんのき(ハリギリ)
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やがて階段が現れ、上りきると4号路と合流。
その先が高尾山山頂で、あっけない。
なんいう静けさ、貴重なる高尾山の風景かも。人はまばらだし、茶店は開いていないし。
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私たちが山頂を後にした11時半頃には、続々登山者がやってくる。
中学生や高校生のグル-プ、ファミリーな山登り、ジジババとお孫ちゃんの組み合わせも多かった。
平日なのに子どもたちが多いのは ご時世だろう
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蛇滝へは、人の少ない4号路を辿ることにした。
なつかしの吊り橋で、もうフサザクラが咲いてる るんるん♪
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高尾山の北面は、岩っぽいし広葉樹の大木が多いし、るんるん♪。
さすが高尾山には若いカップルが多いわ、るんるん♪ 
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蛇滝コースに入ると岩っぽい道をジグザグ急降下。
やがて沢音が聞こえ、「青龍大権現」のお社の前に出た。
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ハナネコノメ  あと1~2週間で、お花のてんこ盛りになりそう
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日当たりの良いところの花は
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おしゃれな ヤマネコノメ
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シックな色合い ヨゴレネコノメ
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ユリワサビ、根生葉がワサビにそっくり
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ニリンソウは ちらほら咲き始めたところ・・・ 
 
圏央道のインターが見えた 蛇滝橋付近
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満開の梅の花が 待っていた。わ~い。いい香り~。
日影沢まで歩く道の沿道のお庭のミツマタは、目の覚めるような黄色
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対岸に広がる満開の湯ノ花梅林を眺めたり・・・して歩く
(やはりこういう看板が)
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梅祭り中止のおかげで人が少なく車も少ないのか?
日影沢Pを通り過ぎ、小下沢に向かう。
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小下沢梅園は まさに満開、素晴らしい。
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林道を奥にてくてく進み、ハナネコネメは噂通り消えたこと目視。
ヤマルリソウをお目当てに上流に向かうが、飽きてしまい、
もういいやと引き返す。帰り道でジロボエンゴサク
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目の前に西日の当たる高尾山が横たわる、カツラの花は、もう少しかな。
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 駐車場所近くに キクザキイチゲが 咲いていた
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昨秋の台風で裏高尾は 大変な被害を被ったと聞く。
日影沢を巡るの木製のおしゃれな遊歩道はクロスされ、
下の沢は緑でなく茶色。春の花が群れるはずなのに。
でも自然はしぶとい。
時間はかかるだろうけれど、絶対元の姿の戻ると信じています。
ではまた~♪

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大野山☀富士山は目の前に大きく美しく

2020.02.06(木)

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新松田駅からジャンボタクシーで旧共和小学校まで入ってもらう。

早くも咲き始めたミツマタの花や、木酢のにおいも新しい炭焼き小屋を過ぎ

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10分ほど歩けば「地蔵岩コース登山口」に到着。ここから山道になる

すぐ先の可愛い絵に導かれ岩に上がると、

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二つの小屋の中にお地蔵さんが祀られている。
お地蔵の由来や地蔵和讃の歌詞が、美しい文字で書かれていた。

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この先、歩きやすい山道をくねくね登っていく。
南関東らしい常緑のヤブツバキやカシ類カヤなどが、つややかな葉を茂らす。
風が来ないので暑いくらいだ。

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ナツボウス(オニシバリ)のちょー地味な花・・

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10:30ころ、林が切れ大きな青空が広がった。牧場の始まりだ。

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牧柵がしっかり巡らされた丘のドームに一直線に続く大階段。
休み休み ゆっくり登ると
丘の上には車道が通り「薫る野牧場」の看板と牛の彫刻が置かれていた。

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大野山には随所に上のような木彫りの彫刻(動物や鳥)が置かれていて、
なかなかの出来。これすべてチェーンソーアートの作品とか、

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一本木分岐をすぎ、目の前の高みに登ると、
「うわっ、うわっ」真正面に姿を現すは 富士山。
あんまり大きいので、青空に雲が湧いてるのかと思ってた。みなで大歓声
山頂は広く、人はまばら。富士山を眺められるベンチがたくさん設置され、
お宮さんや方位板、トイレなども完備されている。

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私たちは絶景の富士山を眼前に、ゆっくりランチをいただいた。

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丹沢湖だ! (こんどはあっちにも下りてみたいな・・・)
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雪の付いた丹沢の主峰たちが、こちらに晒しているのは険しい南面で
私には新鮮な光景だ。

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下山は谷峨駅方面に。南に下る道は富士山を眺めながらで楽しい。
ハコネザサはここにも多い

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やがてススキ原の階段道になる。長く続く段差のある階段でヒザに応えた。

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車道を一回横切り、トイレのところで再び車道、
「頼朝桜」の大木に見とれていたら、右に降りる道を見逃してしまった(20分ロス)

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やっと山から下り、大吊橋を渡る。
見下ろす酒匂川の、水の流れや川床の岩のなんという美しさ。

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前方には御殿場線が見えるけれど、まだ遠いなぁ、、、ああ、電車が来たよ、あああ、行っちゃった。じゃ、休憩。てなことがあり、可愛い谷峨駅の駅舎には15:00前に到着。

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ベンチに腰掛け、お茶やパンをかじりながらゆっくり休んでいると、
30分の待ち時間はあっという間だった。

【コース】新松田09:00→(5020円ジャンボ*)旧共和小学校09:20-地蔵岩09:40-牧場へ10:40-一本木分岐11:15-大野山11:30(60)-林道横切る13:40-頼朝桜13:55(+20ロス)14:15-吊り橋14:40-谷峨14:55
【地図】昭文社:丹沢 *松田合同自動車山北営業所046-75-1658

ではまた~♪

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