ロープウェイで旭平へ
昼すぎには、小樽のフェリー乗り場に行かなくてはならない。
一番の便を目指し6時前にはロープウエイ乗り場に着いたが、すでに長蛇の列。
終点の姿見駅(16.8℃))で外に出た。もうもう、ホントに気持ちのよい空気をたたえた「カムイミンタラ(神々の遊ぶ庭)」が広がっている。
旭岳中腹からは白煙がもくもく。大荷物の縦走登山者と、私たちのようなハイカーたちが、木道を進んでいく。
強い陽ざしをうけたチングルマは揃って上を向き、昨日までの大雨で濡れた花びらを乾かしている。
おちょぼ口をぷっくり膨らましたエゾノツガザクラ、濃い赤~薄ピンクとさまざまあるが、
変種が多いそうだ。
緑の葉の間に間に点々と咲く、ハクサンチドリや、ショウジョウバカマ、黄色のいメアカンキンバイや、ミツバオウレン、エゾノコザクラ、、、
低木のイソツツジ、そしてキバナシャクナゲと、
数え切れない花の数々。そしてなんといってもチングルマの大きな群生だ・・。
こういう所で神々は遊んでいるのか~♪と、ぼぉーっしてしまう、私も空を歩いているかのように身も心も軽くなり、空中を彷徨っている。姿見の池は旭岳方面へ登山道をわけるポイント、テラス状の姿見展望台で朝ごはんをいただいた。
周回路から分かれ噴気孔方面に行くと、あたりは草地から砂礫地に変わり、コマクサが点々と島を作っている。
シューシュー音を出す 噴気孔。強い硫黄の匂い。
濃い空気のエネルギーが漂う。
周回路に戻り、夫婦池から右折の裾合平方向に足を延ばす。
「この先にいい所がある」と行き会った人に教えてもらったのだ。
沢を越えると青々とした湿原が広がり、一面にチングルマの絨毯。ひたすら圧倒された。
周回路に戻り最後の「第一展望台」でゆっくり休憩、
山裾の雲があがって十勝の山々、そしてトムラウシがかいま見えた、まさにここは神々の庭。今、ここの、空気を胸にいっぱい吸い込む。
神さま、わたしのような小さな人間を、心ゆくまで遊ばせてくださってありがとうございました。
では またぁ (^_^)/~
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