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和見の権現さま~峠道をたどりコヤシロ~要害山へ

2026.03.21(土)  晴れ  

一ヶ月前のゴウド山行で、話題になった和見集落。
帰宅後、権現山の王勢籠権現の里宮が和見にあるとわかり、訪ねてみようということになった。和見七不思議伝説というのもあるそうな・・

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四方津駅からタクシーで和見に向かう。和見沢を越えたところで下車。
和見は西側が大きくひらける、道はゆるゆる上がっていく。

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大きな屋敷の傍らには梅の古木の花盛り。あちこちに石造物が多く、歴史の深さを思わせる。

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崖上の、椿の大木に真っ赤な花がたわわ。風も光も草木も豊かで賑やか、それなのに何という静けさ。
やがて右に登る道が現れ、二手に分かれた右上が旧甲東小和見分校だ。

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校舎も校庭も綺麗に保たれ、今しも子供の声が聞こえてきそう。
きょうのお目当ての権現様を目指し、さらに先に西に。
「ここら辺かな?」と睨んだ場所(道路から少し奥)に、お社が見えた。

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扉には錠前が掛かっており神社名はないが、幟を立てる長い柱が保管されているし、ここじゃない?

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隣の敷地から声がする。竹藪の整備をされていたご夫婦に声をかけると、まさしく権現様だそう。奥宮は権現山に、参詣路沿いにはお社などが点在しているそうだ。和見の今のようすについても話は及ぶ、貴重なお話は有り難かった。

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奥宮への参詣道に点々とあるという最初のお社にお詣りして。
(石段の奥にお社があります)

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来た道を戻り、旧和見分校の下を通る道を辿り、御林峠へ向かう。
外れに村のお墓があり、お線香の香り漂い、お墓詣りの人たちとすれ違う。

そのまま杉檜林に延びる道は巾広だが、落石や抉れがで普通の車はムリかも?。

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立派な炭焼き窯もいくつか。今も使われてるのかなぁ? 

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林道終点を過ぎると山道になり、石造物(馬頭観音)が置かれていた。
沢形を越えるところでは道が毀れかかっていたりして,多少、気を遣う。

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所々の炭焼き窯を過ぎながら、枝を刈り、材を下ろし、炭焼をする人のくらしを考えながら歩く。
御林峠着、昔の道しるべには「南芦垣北大室山東棡原西和見与◯ヱ門書」。

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今回は、芦垣でなくコヤシロ方面に進む。

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コヤシロ山では、花曇りのぼやけた空で、富士山も努力しないと見えない。
でも空気は明るく近景の尾根はすっきりしてしてる。

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時々ハイカーが追い越していく。 こんな細尾根に凜と立つ樅の大木。

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じょじょに岩っぽく細くなると、いい刺激となり、楽しくなる
岩峰の「風の神様」に乗った。なんと先ほどの和見が遠望できる。

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そして特徴的な芦垣集落も鳥瞰できる。この地域の人々は、こんなふうに隣村の知り合いのことを想ったのかも知れない

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尾根を歩けば、暖かい陽ざしにくるまれてチョウジサクラが咲き始め💕

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登下大倉の四つ辻の灯籠を過ぎると、いよいよ要害山だ。

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シデコブシや、赤や白の椿が華やか、アカシデやイヌシデの地味な花も高木を彩っている。

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要害山からの下りは、急すぎて滑りそう。疲れている腿をしっかり踏ん張っていくが、大変だった。
16時すぎ、鏡渡橋バス停に到着、10分くらいしてバスがやって来た、超ラッキー。 (↓途中 山の神の石仏)

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上野原駅からもスムーズにJRに乗車でき。車窓を眺めれば、裏高尾日影沢のカツラの花が夕陽を受けて薄紅色に染まっている。今日にふさわしいなんと素敵なフィナーレだろう。(だめ押しは大光寺のエドヒガン満開)

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ではまたね       (^_^)/~
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