梅久保山(花咲山) 落ち葉に埋もれる岩岩と 盛りの紅葉 陽に映えて
2025.11.23(日祝) 晴れ
小春日和の穏やかな日々が続く。駆け足で低山に下りてきた今年の秋を、しっかり楽しもうと梅久保山に出かけた。
お馴染みの馬頭観音を過ぎ、「花咲山」道標で折り返し南に向かい、高速脇をしばらく進んで山道に入る。
尾根上には「仙元大神」の祠、富士山の頭がちょこんと覗いていた。
背の丈ほどのササの道を辿っていると、じき雑木林になり、徐々に尾根が細くなると、アップダウンが始まる。真っ赤な紅葉は雑木林の鮮やかな彩り。
花咲CCの左斜面はヤブっぽいけれど、右側の谷は林床涼やかだ。柱状節理のような岩は面白く、落ち葉敷きつめ道は♪♪♪楽しい、
いやいや両サイドはけっこう急だよ、要注意。
正面の稜線に乗ると叉平の三角点。お茶をいっぷく、ひと息ついた。
小さなコブをアップダウンし、お地蔵さんの待つ「花咲峠」に出る。
北と南にしっかりした道が下りている。
花咲峠からの登りは、すらりとした雑木林を縫っていく、、オレンジと黄色がほど良く色づき、ときおり真っ赤なカエデ系が燃えあがっている。タカノツメの黄色が多いのは岩山ならでは?。
登山道から左をのぞくと、男幕岩の大岩がどっしりとそそり立っていた。
花咲CCが箱庭のよう。「おとぎ話のようでしょ?」「ふうん」
30分くらいで、お社と山名標柱の梅久保山に到着。吹き抜ける風が冷たい。
山頂を越え南に下りランチにした。西側の谷の紅葉が鮮やかだった。
続いて「胎内仏道」(難路?)をいく。以前の「迂回路」が消えていた。
大きな岩を越え、ロープ付の岩を登り切ると717m大岩山。
ついで石門。
そして女幕岩。「もしかしたらツメレンゲに間に合うかも…」と密かな期待があったけど、やっぱり、ない!、イエイエ、いまだ小さすぎな芽がポツポツ・・「例年開花は11月初旬だったはず。わけ分からん」
でもよく探すと、おしゃまな子が ぽつりと咲いていた。
かたわらにリュウノウギクの白花が優雅に一輪。
女幕岩からの眺めは雄大で、大菩薩のなだらかな峰々がゆったりねそべり、
吹切尾根の鳥屋ノ丸が実にかっこよく鎮座している。
秋の陽ざしを浴びながらしばし心を遊ばせる。忘れられない至福のとき。
この先、獸よけネット沿いの下り道も紅葉は終わらない、西日をたっぷり浴びながらゆらゆらと。これだから秋びよりの山は好きなんです。
そして元小学校の脇を抜け、郵便局前に出た。
初狩まで歩きましょうと、てくてくてくてく。甲州街道の初月橋のたもとには、前から気になっていた食堂"いなだや"さんがある。いつか行ってみたいなぁ。
夕闇迫る初狩駅は、むかしのままの佇まで、心にじ~んと沁みてくる。
ということで今日も楽しいひとときをいただけた。ありがとうございました。
帰りの甲州街道から梅久保山をふり返ると、、さすが岩山の顔してますね。
では またぁ (^_^)/~
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コメント
こんにちは。
あの山は小さくても岩場もあるし、道もアップダウンがあって意外に手ごわい山ですよね。色づいた秋は楽しそうですね。
地方の古い食堂は行けるときに行かないといつの間にかなくなっていたりしますよ。先日、久しぶりに新田から笹子駅へ歩いたときに、旧笹子鉱泉の建物も、その前にあったお店もすべてなくなって土地だけがガランとしてたのには驚きました。
投稿: リブル | 2025年12月12日 (金) 21時34分
リブルさん
>地方の古い食堂は行けるときに行かないといつの間にかなくなっていたりしますよ。
たしかに、そうですね。そうですよね。でも、今まで行けていないのだから 行くのが難しいということか・・・も。
梅久保山は変化があって、好きな山です。駅から歩けるし。
また行ってみたいですネ。
投稿: ba_sobu | 2025年12月13日 (土) 07時07分