« 2025年11月 | トップページ | 2026年1月 »

眩しい紅葉 ☆ 加治丘陵と       あけぼの子供の森公園

2025.11.26(木)  晴れ 

暖かくなりそうな秋の一日、奥武蔵に出かけた。飯能駅から池袋方面に二ツ目の仏子で下車、駅前は静かすぎて商店もない。

Pb260010

加治丘陵(桜山展望)とりつきに向かう道すがらでも、美しい紅葉を楽しむ。

Pb260012

登山口の「元気な入間。ふれあい茶ん歩道」の標語に (^_^)

Pb260015

ハイキング道は意外にも舗装路、以前サイクリングロードだったからという。
杉林の涼しさが気持ちよい。

Pb260022_20251214120001

道が複雑に交差する悩ましいポイントを年の功でクリアし、軽く登ると三角点の阿須山だった。Lさん「標高188m、本日の最高点でーす」。山頂=広がりと勝手に期待してたが。

Pb260027

次の草地広場はなんとも広やかなところ、背の高い木から落ち葉がひらひら舞い落ち、陽ざしに輝く。

Pb260029  

お次の「桜山展望地」に出る。展望台は「アッ」と驚く巨大タワー。何階建て?階段をぐるぐる回り登って、ようやく最上階へ到着できる。(写真:市のHP)

Sakurat

東西南北それぞれの展望写真と見比べて、「あれが大岳、そして馬頭刈尾根」「わ、馬頭刈山って大きくステキ」などと大盛り上がり。ところで不思議に西武ドームが分からない、見えないはずないのですが、、、ま、いいか。

Pb260036

次の目的地はあけぼの公園なので【駿河台大学→】に進む。分岐のヤマツツジの戻り咲き(狂い咲き)が艶やかで、隣には艶麗なるイロハモミジの大きな塊がいくつも並んび、しばしうっとり。いやはや、なんともステキな一角だった。

Pb260047_20251214115101

そのまま駿河台大学道をドンドン下る。落ち葉に覆われ、陽ざしいっぱいの明るいお茶ン歩道だった。。

1764303862065

やがて県道にポンと出る。立ち並ぶ壮麗な駿河台大学には驚いた。すっごいお金持ち大学と思った。(↓学生寮)。

Pb260060

しばし進むと、オレンジの木々が連なって見えた。あれはメタセコイヤ/あけぼの杉 公園に到着した。紅葉もどんぴしゃのタイミングで、こんな良いお天気にここに来られるなんて最高。

Pb260064

それにしても凄い人出だ。老若男女、あらゆる世代の人たちが押し寄せている。
みなさん、どのようにココを知ったの?と思ったら 「あら、有名よ、新聞にも出てるし」ですって。知らぬは私ばかりなり。

1764303862073

池までぶらぶら歩き、お弁当のベンチを見つけ、まずランチ。暖かい秋の佳き日~❤❤ を満喫した。

Pb260071

お次は目の前の「きのこの家」に入ってみる。今日ばかりは日常を忘れ、童話の世界のお姫さまになりきって。

1764303862089

外に出て、緩い丘の連なる公園をひとめぐり。どこまでも続くメタセコイアは、午後の傾いた太陽に照らされ、いっそう華やいでいる。。

Pb260079aa

帰りは元加治駅から飯能駅に。駅ビルのパン屋カフェで、美味&安いコーヒーをいただき元気回復、東飯能まで歩いた。

Pb260005

私たちのテリトリーも広がり、東飯能からの奥武蔵エリアも電車に慣れてハードルが低くなった気がする。
日が短い晩秋は、心配なく歩ける今日のようなコースも悪くない。

では またぁ   (^_^)/~
山域別レポ一覧は 
  あしあと へ

| | コメント (4)

梅久保山(花咲山) 落ち葉に埋もれる岩岩と 盛りの紅葉 陽に映えて


2025.11.23(日祝)  晴れ 

小春日和の穏やかな日々が続く。駆け足で低山に下りてきた今年の秋を、しっかり楽しもうと梅久保山に出かけた。

Img_5132_20251210143001

お馴染みの馬頭観音を過ぎ、「花咲山」道標で折り返し南に向かい、高速脇をしばらく進んで山道に入る。

Img_5080

尾根上には「仙元大神」の祠、富士山の頭がちょこんと覗いていた。

Pb230016

背の丈ほどのササの道を辿っていると、じき雑木林になり、徐々に尾根が細くなると、アップダウンが始まる。真っ赤な紅葉は雑木林の鮮やかな彩り。

Pb230034

花咲CCの左斜面はヤブっぽいけれど、右側の谷は林床涼やかだ。柱状節理のような岩は面白く、落ち葉敷きつめ道は♪♪♪楽しい、

Pb230048

いやいや両サイドはけっこう急だよ、要注意。

D_20251209172801

正面の稜線に乗ると叉平の三角点。お茶をいっぷく、ひと息ついた。

Img_5124

小さなコブをアップダウンし、お地蔵さんの待つ「花咲峠」に出る。
北と南にしっかりした道が下りている。

Img_5132

花咲峠からの登りは、すらりとした雑木林を縫っていく、、オレンジと黄色がほど良く色づき、ときおり真っ赤なカエデ系が燃えあがっている。タカノツメの黄色が多いのは岩山ならでは?。

Pb230095

登山道から左をのぞくと、男幕岩の大岩がどっしりとそそり立っていた。

Pb230090

花咲CCが箱庭のよう。「おとぎ話のようでしょ?」「ふうん」

Pb230110

30分くらいで、お社と山名標柱の梅久保山に到着。吹き抜ける風が冷たい。

Pb230106_20251209180201

山頂を越え南に下りランチにした。西側の谷の紅葉が鮮やかだった。

Pb230117

続いて「胎内仏道」(難路?)をいく。以前の「迂回路」が消えていた。

Img_5155

大きな岩を越え、ロープ付の岩を登り切ると717m大岩山。

Pb230124

ついで石門。

Img_5158

そして女幕岩。「もしかしたらツメレンゲに間に合うかも…」と密かな期待があったけど、やっぱり、ない!、イエイエ、いまだ小さすぎな芽がポツポツ・・「例年開花は11月初旬だったはず。わけ分からん」

Img_5161

でもよく探すと、おしゃまな子が ぽつりと咲いていた。

Pb230140_20251209172901

かたわらにリュウノウギクの白花が優雅に一輪。

Pb230146

女幕岩からの眺めは雄大で、大菩薩のなだらかな峰々がゆったりねそべり、
吹切尾根の鳥屋ノ丸が実にかっこよく鎮座している。

Pb2301421_20251209172901

秋の陽ざしを浴びながらしばし心を遊ばせる。忘れられない至福のとき。

Img_5164

この先、獸よけネット沿いの下り道も紅葉は終わらない、西日をたっぷり浴びながらゆらゆらと。これだから秋びよりの山は好きなんです。

Pb230160

そして元小学校の脇を抜け、郵便局前に出た。
初狩まで歩きましょうと、てくてくてくてく。甲州街道の初月橋のたもとには、前から気になっていた食堂"いなだや"さんがある。いつか行ってみたいなぁ。

A_20251209172601

夕闇迫る初狩駅は、むかしのままの佇まで、心にじ~んと沁みてくる。

Pb230185_20251209172701

ということで今日も楽しいひとときをいただけた。ありがとうございました。

Pb230179

帰りの甲州街道から梅久保山をふり返ると、、さすが岩山の顔してますね。

では またぁ   (^_^)/~
山域別レポ一覧は   あしあと へ

| | コメント (2)

大山の麓の弘法山~念仏山~吾妻山

11月11日(火) 曇り

秦野駅からウロウロして、登山口到着は10:00。
予報より曇ってるけど「そのうち晴れるさ」と根拠なく思っている。

Pb110254

「弘法山公園入口」の道標から川沿いを少し進むと、整備された階段は、公園にしては急すぎるでしょう? ま、私たちは登山に来たんです。

Pb110262

水飲みがてら、途中の脇道に立ち寄った。祠があり、誰かさんの残したア-ト作品2点、野菊(ヨメナ?)の花に囲まれたステキな一角だった。

Pb110265

ここからうって変わったなだらかな道になる。浅間山は桜の木々に囲まれた丸い頂、ベンチに腰掛け読書される方もいらっしゃる。

Pb110274

5分ほどゆらゆら下ると、車道が横切り駐車場もある。ハハ~ン、ここから始めれば断然お手軽だわ。そのまま緩い道を登っていくと、見覚えのある中華風建物(=展望台)の権現山だ。

Pb110294

おやつの時間なのに駅で買ったかんぴょう巻を食べてしまうが、隣のベンチでは瓶ビールを開けてたから、このくらいなんてことはない。
ベンチ脇の真っ赤なピラカンサの木が笑ってた。

Pb110287

真っ直ぐな馬場道は、綺麗なロツクのロード。15年前はなかった気がする。
路肩には秋に染まった紫陽花、ノアザミ、黄色のヤクシソウ、小さな紫花のヤマハッカ。道沿いにはいろんな石碑とか、なにかの像とかが多数あった。

Pb110297

めんようの里への道を分け、ゆるく登り弘法山。釈迦堂や鐘楼が静かに建っている。南側の展望がひらけ、江ノ島は間近に、右遠くの半島は湘南平か。江ノ島も朝早く行けば静かでいいわね・・なぁんて話も出た。

Pb110309

この先からの道は公園というより、里山っぽい。畑があったりミカンの木があったり、向こうの山には送電塔がニョキニョキ林立してたり。

Pb110316

大山(丹沢)方面は雲が重くて気がかり。。。天気予報と違うじゃん!。
すぐ先が善波峠、分岐を左折し国246を跨いで旧善波峠に。大きな岩が切り通されお城の石垣のよう。

Pb110356_20251213112401

30年前の記憶通り、お地蔵さまが同じ姿勢で佇んでいる。脇の階段を上がれば御夜塔。これほど崩れていたっけ?。

Pb110323

お昼は御夜塔の裏の平地で。峠に戻り「矢倉沢往還」についての説明を読む(赤坂御門が始点、大山道ともダブっている箇所もあるが、おおむね今の246号にそって、沼津宿まで通じていた)、峠を通った多くの人々にちょっぴり思いを馳せてみた。

Pb110325

私たちは駿河国への道とバイバイし、大山道を行く。野菊と信仰の道という。ホントホント、野菊がいぱいだ。さっそく愛らしいリュウノウギク。続いてヨメナなど、いろんな野菊が咲いている。

Pb110328_20251213112901

サクサク歩きやすい落ち葉道は楽しい。30分ほどで念仏山の大きな道標に着いた。その奧にもう一歩、足を延ばすと、名古木里山保全協議会の「念仏山の由来」という新しい説明板がある。

Pb110335

お地蔵さまは前と同じ寂しげなお顔、真っ赤なお帽子やよだれかけは綺麗で、篤くお祀りされているんだろう。

Pb110340

善波峠に戻り吾妻山に向かう。歩きやすい落ち葉道、タマネギ石がごろごろ。

Pb110361

乗り上げた所が最後の吾妻山。広い頂は南に展望があり江ノ島が目の前だ
スカッと晴れていたら青い海が眺められたなぁ、

Pb110373

下りるとすぐ住宅街、東名高速を潜り温泉街を横目に鶴巻温泉駅に出る。
駅舎は建て替えられ駅前の景色は一変してた。
昔の道標

Pb110376

きょうは30年前の、初々しい感性や華やいだ気分を思い出しながら歩けて楽しかった。そして今ならではの新しい発見が新鮮だった。桜満開の情景(2回目)を思い出すと、桜の木の老衰はツライ。(おじぞうさんおじぞうさん)

Pb110357_20251213113401

では またぁ   (^_^)/~
山域別レポ一覧は   あしあと へ

| | コメント (2)

« 2025年11月 | トップページ | 2026年1月 »