嵯峨塩~源次郎岳~下日川峠【大菩薩】
2025.11.02(日祝) 晴れ ときおり曇り
嵯峨塩の広葉樹林・・黄色の世界は若い木々と点在する大樹とが心地よい
例年なら真っ赤に燃えるコハウチワやオオモミジも今年は黄色。
尾根に乗り初冠雪の富士山を拝む。再び森に入れば、シナノキのすらりとした幹、右には魅惑的なタワが私たちを誘ってくる。
クリの老樹を確かめながらゆらゆら歩くうち尾根にのり、じき景色が軽くなり最初の林道に飛び出す。
空の青さと秋の雲。陽当たりの林道は色鮮やかなクサギの実、ヤマブドウの葉、そして真紅のはヤマハゼじゃなくてヌルデとかφ(.. )。
再び広葉林に。カエデ類もほぼ黄色。もう一段気温が下がれば?or日が当たれば?赤くなるのだろうかなどと考えていたら、深沢林道に出た。
きょうは甲州市のトレラン当日。スタッフが待機し登山道には点々と青リボン。カラ松林ササ原に延びる道を行くと、ランナーと行き会うようになる。
広い尾根の西(左)側は真っ黄々の広葉樹林で、足は自然に西面に寄っている、ヒトツバカエデなど大きな葉の黄色が陽ざしを受けキンキラキン、
そんな中にクリの老木たちが静かに佇んでいる。
落ち葉が深くなるとブナの大木も増え、ヤマブドウの葉が逆光に透けていた。
三叉路を左折し源次郎に向かうと、すぐ左側が富士山展望地だった。
源次郎岳をめざし、吊り尾根の細かなピークを下っていく。まぁなんと美しい! 今年の紅葉は遅れたけど、この日最高のパフォーマンスを見せてくれた
吊り尾根を30分かけて楽しみながら、源次郎岳に到着。ランチは真正面に富士山の場所で。時々ランナーがやって来ては富士山に歓声をあげ、駆け去って行く。
最後、奥秩父方面を眺めたり記念写真を撮ったりしてから、吊り尾根を戻る。
三叉路からは北へ。大きなブナの魅惑の尾根。支尾根もいちいち覗いていく。
続くカラ松林は駆けるように過ぎると、トウヒやモミやシラビソの森となり、抜けたところに一面伐採地(&カラ松林)
フェンス沿いに進み、最後に「下日川峠」の道標から東へ向かう。すっかり晴れ上がった秋の陽ざしに紅葉は最後の煌めきを放っていた。
林道の両側のススキが真っ白に呆けて、まさに秋のハイキングムード。
ときおりテンナンショウの実が艶やかな赤色を放つ。
「砥山林道」看板からは舗装路で、自動運転してるかのようなラクチン歩き。路肩に青いリンドウの花、黄色のヤクシソウ、細かなノギクはナニ菊なのか?
ふと左手の丘を見上げると、電波塔の下辺りの色づいた木々は日暮れ直前の光を受け、青空に美しかった。
県道に15:50着、最終バス(16:00すぎ)に間に合った。とはいえ16時を過ぎ日が落ちると寒く寂しい気持ちになる。あ、待望のバスが来たよ。
甲斐大和駅。西空には夕焼けが残り、東には十三夜のお月見の明るい月が。
高尾方面電車を待っていると続々乗客が増え、ホームはこんな感じ。。。
大菩薩から後続のバスで帰ってきた人たちが加わったのだ。バスは違えど、結局みな同じ電車で帰ることになるんだね。
驚いたことに、やって来た上り電車も混んでいて座れない。そういえば朝も混んでいた。紅葉狩りに大勢の人がくり出したってことです。
では またぁ (^_^)/~
山域別レポ一覧は
あしあと へd








































最近のコメント