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優しいうねりの吹切尾根あたり &雁ヶ腹摺山

2024.11.03(日) 晴れ  一時 曇り

朝7時過ぎの大月駅、なかなか来ない空車のタクシ-。やっぱり予約は必要か?
やっと到着した大峠にはもう路肩の列。ガスに包まれている南側の富士山を遮る
雲の幕が開いていく、この劇的光景をしばし・・眺めた。

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雁腹山への登山道は赤や黄色が点々と見える中、藤本新道はゆったりと高度を
上げていく、逆光を受け、幹や枝は黒々と太く、赤と黄色が透けて見える。

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とちゅうで ぶらり吹切尾根分岐を徘徊モードで歩いた。

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分岐☆に戻り、雁ヶ腹摺山に向かう。

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所々大きな石が転がっている。ほとんどの木々は葉を落とし、あくまで明るい
山頂付近。大きな四角い石は、山頂手前のジャンダルムだ。

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そこを過ぎると草地になり、ホラすぐ先に山頂が見える。

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山頂には2.3人。半分霞にけぶってたけだるい絶景がひろがる。
山ガール?たちの高いテンションに、こっちまで元気だ♪♪ありがとう

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彼女やオジサンたちの消えた山頂で、しばしぼーっと過ごし、
少しばかり小金沢側を覗いてから下山する。

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下山の最後の気になっていた尾根に寄ってみた。
ここのカエデはきょういちばん真っ赤でファンファーレのよう

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大峠でタクシー待つこと40分、駐車の車は次々走り去り、次第に寒くなってくる。黒岳側東屋の脇のマユミの実が超たわわについていて驚いたなぁ、もおぉ。

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では またぁ   (^_^)/~
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