はるばる湯河原☆観光モード~ 星ヶ山公園+万葉公園
2024.06.06(木)晴れ
きょうは二本立て、まず第一弾・星ヶ山公園。
星ヶ山は展望なしのヤブ山、中腹の星ヶ山公園の一画が「さつきの郷」だ。
期間中は湯河原駅からの無料バスに乗って行かれる。
カーブのきつい山道をグイグイ乗ること30分ほどでさつきの郷に到着すろ。
まず展望広場に登ると、曇りとはいえ、海には初島が浮かび、真鶴半島やうっすら伊豆半島も見晴らせた。隣の丘に目立つ塔のような煙突は美化センターだ
広場の「どこでもドア」や「友達の鐘」などで遊んでから、丘を下ると地場産おミカンを販売中。(私たち)「これから歩くのに重いわ」(商売上手おばさん(^▽^))「お昼過ぎると全部売り切れちゃうよ」てことで、大きなミカンを購入しザックに詰めこむ。
「見晴らし広場」は一面のサツキのピンク、オー!!ビューチフル!
間道をぼーっと通り抜けつつ、「これだけ広い場所のお手入れは大変でしょうね」と感心するばかり。ピンクに白や赤やミックスも混じり、なかなか壮麗だ、
さて「小道地蔵」には車道を行く。
車道の脇にはタブノキが塀のようで、塀の中は茶畑だった。
サイハイラン、スイカズラ、 ハコネウツギ、ウツギ、足元のニワゼキショウ。
途中、左に「星ヶ山展望台」がひらけた。わ~、すてき!!広ーい草地だ。
◎が星ヶ山、優しそうだけどハコネザサのモウレツなヤブ漕ぎ必須という。
しばしくつろぎ、「小道地蔵」に向かう。屋敷跡はひっそりした林の中で、お地蔵さんを抱いた「純海上人」像と、大きな石碑と、謎めいた吉祥天?などなど。
星ヶ丘展望台に戻りランチにした。芝地の南端には見目よき桜?の大木が枝を広げ、晴れていれば向こうは青い大海原だったろう。なんとも気持ちよい。
さつきの郷に戻り、13:05のバスまでサツキを見下ろしながら漫遊した。
🚌
第二弾は万葉公園「惣湯」散策 湯河原駅からバスで「落合橋」下車、
驚くほどの予算をつぎ込んだらしき町営公園だ(2021.07.31オープン)。
老若男女、だれでも歩けるよう設計整備された道は、これでもかっというほど趣向がこらされている。
デザインも材質も、よほど考え抜いて作られたのだろう。
外国人観光客へもアピールしそう、高級ホテルのラウンジ?? 果たしてこれからも、これだけのレベルを維持し続けられるのか??ああまた老婆心が、、
「玄関テラス」に戻り、戸外のテラスでコーヒーをあじわい、足湯も楽しんだ
湯河原よい町、よい所、でもチョット遠いかなぁ、とはいえ観光案内所に寄って資料をゲットした、これからも多様な楽しみがみつかりそう。
では またぁ (^_^)/~
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