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大磯✩鷹取山の社叢と春めく里

2024.03.14(木)  快晴

大磯丘陵里山歩きマップ(谷戸エリア編)を手に、大磯の町に繰り出した。
生沢の古くからの家が建ち並ぶ通り、前方に小田原厚木道路の高架が見える。

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手前の立派な長屋門(高島家)では、お家の方が説明してくださり、すぐ先の
二宮家前の空き地にはさびた大釜が鎮座。防火水槽として使われているそう。

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高架を潜るとパッと畑地が広がり、眩しい陽ざしが押し寄せる。オオイヌノフグリ、ホトケノザ、大タンポポ、元気なトウダイグサなど、春を謳歌している。

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玉子売り場の先には鶏舎らしい建物が連なり、じき谷戸川沿いに延びる道になる。

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左は川(対岸は険しい)、右には丘陵が高なり照葉樹の雑木林だ。道沿いはあまり変化もなく、時々現れる橋の名を読みながら、虫窪ルート⑦分岐を目指す。

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虫窪ルートとの分岐は右、ゴルフ場の内に延びる車道を進む。じき左に出現したモダンな建築物は「上吉沢配水池」とか。
こんな豪華な配水池なんて、「さすが大磯ね」と感心した。

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「関東ふれあいの道」の標識が唐突に現れ、エエッと驚く。
台地にあがると大山から足柄の山並みが美しくなびいている。

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ルート図を熟視し、鷹取山方面に向かう、現場は大磯の道標がないし、
マップには大磯以外の情報がない。道はシッカリしてるのが救いだ。

ゆるい上り、もしや?と思い、右方の高みに立ち寄った。案の定、倒木の荒れた小広場の端っこに三角点。鷹取山の山頂だ。

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そのまま道を辿ると、駐車場広場のむこうに鷹取神社の建物がある。

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まわりの鬱蒼とした木々が圧巻だ。タブノキ、スダジイ、オオヤマザクラ・・「樹齢460~500年の自然環境保全地域」との看板。

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先着していたのチョウ観察のグループの方に、産み付けられたばかりのアカタテハの卵を教えていただく。あまりに小さく美しく、感動した。

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グループが去った後、日当たり場でゆっくりランチを楽しみ、さて出発、

「おっと、その前に十三天に立ち寄ろう」と神社の東、道は殆ど無いが、どうにか踏み跡・・、

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あまりの急坂にビビるが「すぐ近くのはずだから」と真っ逆さまに下ると5分くらいで勾配が穏やかになり、前方にぽっかりと静謐な広場が現れた。点々と並ぶ野仏たち、ここは平和な場所。

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戻りはあっけなく神社の下に、しばし巨樹をたのしみ、かっこいい大タスダジイスダジイと記念写真を撮る。

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神社から丁寧に作られた階段道&山道をたったか下る。

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なだらかな みはらし場所にはたわわな夏みかん。
じき道標「関東ふれあいの道→国府本郷、月京」。

(直進の道はこの祠で終わり)

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私たちは分岐を左にとり、良い道を15分で集落、そして道祖神。

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生沢の集落を抜けバス通りへ、お庭のこぶしの大木は見事なまでの花ざかり、
暑いほどの陽射し、春・春・春 春まっさかりだった。

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生沢BSに来ると、15分後に平塚駅北口行きバスがある。ラッキー! 
バスは35分で駅に到着。予定していなかったバスに乗れて嬉しい? ちょっぴりの探究心もが充たされ「次もまた!」と思えてくる。次に大磯方面にきたときは 海を見たいなぁ

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生沢バス停の お向かいの池と神社

では またぁ   (^_^)/~



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コメント

こんにちは。
鷹取山、2年ほど前に高麗山などとセットで行きましたが、確かに大きな木があったものの、写真にあるようなほどの木は気が付きませんでした。それほど知られていないせいか、静かな山ですね。

投稿: リプル | 2024年3月20日 (水) 17時38分

大磯は何度も行っていますが、ここは行っていません。
自分の住んでいるところでも知らないところがあります。
こうしたところを探して歩くのも楽しいです。
鷹取山、いつか行ってみたいです。

投稿: 西やん | 2024年3月20日 (水) 22時04分

リブルさん こんにちわ
さすが 歩かれていますね。

レポの巨木は 神社の東、すく下です
十三天というところに行く入口です
上から見ると、道は(尾根らしさも)見えません。
かすかな 踏み跡を落ちる感じの急坂でした。
でも 僅かな距離で急斜面は収まり 平和な台地にでられました。
楽しかったです

投稿: ba_sobu | 2024年3月22日 (金) 06時41分

西やんさん。
多くの人は鷹取山だけでなく いろいろ組ませて歩かれていますね。
大磯は、海の近くで 植生も珍しいし地形も面白く興味はつきません

今度は湘南平とつなげて歩きたいと みなで話しました。

投稿: ba_sobu | 2024年3月22日 (金) 06時44分

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