« 2018年9月 | トップページ

矢平山 ♫ 梁川から四方津へ 秋色ハイク

2018年10月25日 (木)  

久しぶりの青い空、梁川駅から、通い慣れた寺下峠への道…といいたいけれど、
細かいところはアヤフヤ。塩瀬橋を渡り、

Img_0102r
立派なお家の建ち並ぶ一画に来て
「ああ、そうだった」と思い出す。民宿「やまみち」を過ぎ、水道施設の脇から入山。


緩やかな沢沿いの道に延びる黒い管、所々にコンクリートの枡があり、沢が分かれると水道管も分かれる。

Img_0119r
確実に水を確保するための工夫かな?台風のあとなど点検が大変だろう。
ライフラインを丸投げしている自分の危うさを感じる。

Img_0129r    隣の沢にも 管は延びる、

ステキな沢道。だけど倒木が多く、道を塞いだり歩きづらくなっていたり、
尾根に乗るかと思えば乗っ越して、次の沢沿い道へ続いたり、
なかなか尾根に上がれない。

           Img_0144r               沢は荒れ気味・・

大きな岩の右を経ずっていながら「道を外してる」と気づいてる、でも、ここまで来たので強引に上がってしまう。上には「いらっしゃいませ」的な立派な道があった。

Img_0147r
その先は、山腹をジグザグに経ずりながら登っていく(エアリアのロープの所)。


上がりきると、ようやく尾根に出た、真っ先に矢平山の端正な姿が目に飛び込む。

Img_0153r
右側が次第に高くなっていき、その尾根はエアリア記載の寺下峠(道標あり)に至る。
が、私たちは道なりに尾根を巻いていくと、道標あり。〔直進・寺下、左・大地峠、右・倉岳山〕。   とにかくこの辺の峠は悩ましい (寺下峠や大地峠や…)。

私たちは左折、一気に明るくなった雑木の尾根を行く

Img_0162r             木の間越しに 丸ツック山

途中。道から右に高まる尾根に移り・・丸ツック山頂に立ち寄る。
南側の広葉樹林は静かで癒される空間だ。

大らかな道を下り、矢平山に登り返すと、ミニ岩場になる。  
緊張気味の岩登りは、ガンガン高度が稼げて楽しい。

Img_0176r
岩の隙間に咲くリュウノウギクやユウガギクに励まされ、一歩一歩足を持ち上げる。

Img_0182r

矢平山でランチ後、大地峠へ向かう。
   Img_0198r      矢平山はなんとも穏やか

直滑降の急降下の斜面は倒木地獄、なので今回は、急降下だけど直滑降できない。
越えたり跨いだり巻いたり、時間がずいぶんかかってしまう。

Img_0202r      アカマツは大木が、何本もへし折れていた

Img_0208r           倒木の間に、点々とヤマトリカブトが咲いていた。

やがて「大地峠」の古い道標(旧大地峠)に出る。
アップダウンは飽きたわ、なるべく巻道を行きましょう と 
大丸も新大地峠もパスし前進。そしてピカピカ林道を横切った。

Img_0221r
あとは下るだけだ、ルン♫ルン♫。  明るい陽射しを浴びながら、信玄のお座敷松を過ぎ、石仏を過ぎ、道がガタガタに剔れている場所を過ぎる。

Img_0225r               ダンコウバイも鮮やかに黄葉

左下に呆れるくらい擁壁のそそり立つ景色が現れ驚いていると、擁壁工事用のロープが無造作にあちこちの立木に巻かれていて、酷いなあと思いながら、荒れた尾根を辿ると、倒木の先に踏みあとがない。 えっ?道を外した??、

Img_0228r

良くみれば 道は一段下だった。さっきの立木ロープの手前に、左下への巻き道があったと思う。わずかな時間だけど、冷や汗(650mあたり)。

Img_0230r              5mくらいの尾根上から道に下りた

あとは道なりにどんどん下り、川合峠(馬頭観音)、そうして川合集落に出る。

良く歩いたわね~、コンビニがあったらアイスを食べたいわ~、などとおしゃべりをしながら、四方津駅までのんびり歩いた。(コンビニはありませんでした)。 

Img_0242r
「何度も歩いるから、絶対迷うはずないと思ってる所に、落とし穴がある」 
・・・身に浸みました。

【コース】梁川08::10-塩瀬橋08:20-登山口08:40-峠 09:15-尾根10:00-寺下峠10:40-丸ツック山11:20(20)-矢平山11:50(40)-旧大地峠13:10-林道13:30(15)-御座敷の松14:05-※(10)15:05-下山口15:30-河合橋16:00-四方津16:05
地図】昭文社:高尾陣馬 2.5万:上野原

ではまた~♪

山域別レポ一覧は  soon あしあと

| | コメント (2) | トラックバック (0)

いにしえの甲州裏街道 丹波みちを歩く

2018年10月21日 (日)  

Img_0178r     ニワタシバあたりの紅葉・・・これが,MAXかなぁ

久しぶりの快晴の週末、甲斐大和駅のバス乗り場の混雑ぶりはただごとではない。

ようやく10:00にバス乗れたが、何時のバスだか、臨時便だか、よくわからない。

上日川峠まで上がれば大樹ぞろい。黄色みがかった木々が元気に枝を広げている。 福ちゃん荘までは最短の車道を歩く。真っ青な空にミズナラやカエデが美しく、マユミが赤い実を付けている。カラマツはほぼ葉を落とした

Img_0143r      上日川峠

山道になっても行き交う人々の多さ、晴れやかな雰囲気は、山というより観光地。なにより景色がいい。空に広がる樹形は大らかで、展望地では、冠雪した富士山が裾を広げている。
山と馴染みのない人も楽めると思う。

Img_0148r
介山荘に上がると大混雑、、エキナカの店先のよう。
峠の碑は記念写真の順番待ち。ちょうどお昼どきですし・・・

Img_0162r
いっぷく後、丹波道に入ると、
深閑とした黒木の森に一変する。香りが違う。陽射しも変わる。

Img_0176r
懐かしのニワタシバの巻き道はしっかり延びている。紅葉まであと1~2週間かな?

フルコンバから石尾根方面
Img_0192r   手前のブナは 葉が枯れ始めている

尾根通しにとっとこ歩く。

左の尾根のスズタケはほとんど消えた

チラホラ色づいたカエデ(コハウチワ)。Img_0202r
足元に小さな鮮やかな黄色のきのこ?。Img_0213r
所々見事に黄葉したオオイタヤメイゲツ?。
そしてヒトツバカエデの葉がパラパラ落ちている。

Img_0215r
あ、なんと、久しぶり あなた方は 【お熱いふたり】じゃない !!
Img_0236r
12年前のお二人 ・・ (本ブログサイトバー【おいらは木だぞ】に収録)
Photo

再開できて嬉しいけれど、片方は折れてる・・12年もたったもの。森も老齢化?。

ノーメダワ  明るい、ホッとする峠。思い出も多い
Img_0239r

巨木つらなる森を抜け

Img_0253r
山腹をなぞり、尾根を巻き、沢をへずり、道は延びる。
Img_0294r
旨そうなキノコは、見るだけにしとこう

Img_0251r
左に高なるのはサカリ山(今倉山)で、ピークを巻くと追分

Img_0296r
追分から左下方の丹波に下りる。一気に沢地形になり日が射さなくなる。
まだ緑のチドリノキ、トチノキの巨木が多くこちらは葉をだいぶ落とした。

Img_0308r
ヒノキ林になると倒木が増える。越えたり巻いたりしながら下っていく。

Img_0312r
やがて右下に林道が見え、藤ダワにつく。

あと一息で丹波だが、貝沢川沿いを行くか?高尾天平の尾根を行くか???
沢道が選択。イシゴロで歩きにくい上、公園整備がアダとなりチョー歩きづらい。

Img_0326r  こんな立派な橋も曲がっている

丹波バス停に16:50着。なんとバスまで1時間半も待つことになった。

Img_0343r

お蕎麦屋さんがあろうはずはなく、自販機もみえなかった。。丹波は街道沿いゆえ
大きな家が建ち並んでいるが、夜になっても灯りのともる家は少ないうようで・・・、
暗くなると 寒さが身にしみてくる。
今夜は旧暦の10月十三夜、街道を照らすお月さん、どうりで明るいわけですね。

Img_0346r

 帰りの青梅線  カラフル♪ カラフル ♫

【コース】甲斐大和10:00→(\1000)上日川峠10:50(10)-福ちゃん荘11:17-大菩薩峠12:05(20)-ニワタシバ12:35-フルコンバ13:00-ノーメダワ13:50-追分14:40-藤ダワ15:45-林道16:30-丹波BS 16:50/18:20→奥多摩

ではまた~♪

山域別レポ一覧は  soon あしあと

| | コメント (4) | トラックバック (0)

エンマゴヤ沢右岸尾根(大菩薩)

2018年10月8日 (月・祝)  

小金沢沿いの車道を歩くのは、もう 何度目だろう。
ゲートを潜り、トンネルの入口を過ぎるとシンナシ沢、
スバノ沢(下写真)の荒れようを横目に、


Img_7644r
エンマゴヤ沢までやって来た。右岸の巡視路入口から入山。
急登をクリアしカラマツの尾根に乗り、送電塔に出ていっぷく。
この先の尾根も足元涼やか、イワウチワの葉(と思う)がチラホラ現れる。

Img_9903r

ほんのり色づいた広葉樹。幹はマツカワ=シロヤシオツツジ
ずいぶん標高の低いところから・・

Img_9906r
隣の尾根はヒカゲツツジだったけれど、ここにはシロヤシオばかり。不思議だなぁ。
この先の様子が楽しみになる。

Img_9913r
岩尾根らしい凸凹もあるけれど、露岩はない
それよか和みの平坦地~ゆる鞍部が現れたのでびっくり(980m)。
こんな癒やし場を隠し持っているとは、なんとも奥深い尾根なこと。

Img_9922r
シロヤシオは上がるほどに密度が増し、谷底(右側)の奥まで全部シロ。大木の見事な枝振り、うっとり見とれる。上がるにつれ、霧がどんどん濃くなってくる。
霧にぼっうっと浮かぶ大木の雰囲気は、ムード満点。

Img_9964r

合流する支尾根もシロヤシオの覆われている~花のころを思うと~夢のよう。
急登は相変わらず続いていたが、目の前に崖でしかないという壁がはだかった。

手掛かりを慎重に選び、力を籠めてあの段までとがんばる。しかし次も急で、次の段までとがんばる。こんな風に一歩一歩、高度を上げて、ようやくただの急登になった。

Img_9993r
白い霧に包まれる尾根は、真っ赤なウリハダカエデの葉が鮮やかに浮かんだり、倒れた大木に新しい大きなサルノコシカケを生えていたりして、面白さは尽きない。

Img_9988r
細尾根の岩が顕著になると、イワウチワ(orカガミ)の葉に混じって、ミヤマママコナやアキノキリンソウが咲いている。


その時、目の前に立派な道が。「げ、楢ノ木尾根?」「違う違う。この辺り、謎の仕事道が通ってるんだ…」そういえば、別の尾根で同じような道に出会ったことがある。

Img_10005r
仕事道を跨いで登る尾根は、灌木が繁り歩きづらい。いつの間にか完全な雨となり、小枝をパキパキへし折りながら高みを目指す。15分ほどして楢ノ木尾根にでた。

Img_10021r
岩場をヒカゲツツジの葉が覆っている。やはり泣坂ノ頭北尾根がヒカゲツツジの住処ってコトなのか?

Img_10020r
ナラノキ尾根は、霧が濃くぼおっと霞んでいて、足元は小枝や落ち葉が散乱し、道がハッキリしない。おっと、道を間違いた。濃霧で前が見えず、うっかり踏み込むと訳が分からくなりそう。あぶない、あぶない。

Img_10028r_2
タルを過ぎると大ブナや大ミズナラが姿を現す。濃霧のおかげで、幽玄な雰囲気。
泣坂ノ頭までは泣いてしまいたくなる急登、お腹が空いていたから長かった。

Img_10035r
泣坂ノ頭には12:30、三角点の周りにシートを広げる。
それにしても寒い。服が濡れてしまったから?お湯沸かしバーナーを持ってくればよかった。昨日までの暑さに、準備を少し怠ったと反省。
13:00出発。大峰に向かうが、ハテ、泣坂ノ頭の山頂はこんなに広かったっけ?

Img_0047r
いつもは、前方に大峰が見えるので、何も考えずただ目指していけばよかったが、
濃霧の上、地面に小枝や落ち葉が散乱し、道形はないも同然。山は油断できないとつくづく感じた。

そんな中、さすが先頭はしっかり尾根を捉え、大峰への登りにかかる。
スレンダーな峰にふさわしい急坂を喘ぎ、なつかしの大峰権現の祠と再会。

Img_0056r

「ありがとうございました、今日は遠く感じました、でもいい山歩きをしています」
祠はずいぶん傷みが出ている。いつまでも居てほしいけれど…。

大峰の急降下を過ぎればすぐ、と思っていた西沢ノ頭は、アップダウンがあり長く感じる。伐採地からは予想外に歩きやすくホッとした。

Img_0071r
鞍部から少し登るとべちゃんとした水無山(山頂は一つ先か?) 

手前に上和田を指す道標が立つが、霧が濃ければ見逃す可能性大だ。
今日はもちろん3人の目が道標を捉え、ハッキリしない踏みあとを辿り、東に下る。

ここも急降下~。いつものほほんと下っていて、忘れていた。
キノコがやたら生え、図鑑で見たことのあるやつ、旨そうなやつが、ぞろぞろ。
キノコ名人がいたらなぁ……。

Img_0083r
いえ、それどころじゃありません、スピード、スピード、先頭が猛スピードで、駆けるように下る、わたしは後を追いかける。
時々、枝や木の葉が散乱している所あり。地形によって台風の影響が違うのかも。

バンバン下り、大平への分岐を過ぎ(大平もいつか訪ねたい場所だ)、テレビアンテナの丘を左に見て、やがて人家のある上和田集落に下りた15:15

Img_0088r
家々や畑を縫うように走る細い車道もけっこうな坂道、ひたすら下ると旧上和田小学校のお洒落な建物が見え、15:40上和田バス停に到着した。お疲れさまでした。

バスは駅の一つ前で下車し、コンビニでビールやコーヒーを買ってから、猿橋のホームに下りた。 

【コース】小金沢公園07:35-とりつき08:40-楢ノ木尾根11:55-泣坂ノタル12:10-泣坂ノ頭12:30(30)-大峰13:20-水無山14:20-上和田バス停15:40/16:05→猿橋
【地図】昭文社:大菩薩 2.5万:七保


ではまた~♪

山域別レポ一覧は  soon あしあと

| | コメント (0) | トラックバック (0)

合歓山に登る(台湾)

2018年10月1日 (月)  

台湾の山で、かろうじて名前を知っているのは、最高峰・玉山(ぎょくさん/新高山)
そこで玉山に登山することになった。
台風24号の動きが心配だが、どうやら逸れるもよう・・良かった。

ということで9月28日(金)、出発遅れの中華航空は成田を出発、一路 台北へ

Img_9222r          (雲の上から富士山)

20:30ごろ、台北の桃園空港に到着したとき、聞かされたのは 
「きょうから10月2日まで 玉山国立公園は入山禁止になり、玉山には登れません」

お国柄で仕方ないことらしい。事前申し込みや外国人枠やら諸々の障害を乗り越えやってきたのに、あんまりじゃありませんか!

Img_9245r         翌日の朝 台北の松江市場

しかし、すでに台北に来ています。 どうしましょ?
① 台北観光    ② 事前申し込みが無くても登れる山に登る
どちらにしますか?     もちろん②を選択  ・・・しっかしなぁ
 

Img_9809r_a
ガイド氏のザックカバーには 台湾百岳(日本百名山のようなもの)が描かれている。 

青で囲ったのが合歓山(3421m・登るのは五峰のうち三峰)、事前申し込み不要の山。
台湾の人は、まずこの山を登り、自分の力を測るそうだ。

右の赤囲いが今回登る予定だった玉山(3952m)。
合歓山の上の赤囲いは雪山(3952m)でお花の多い山、ぜひにと薦められました。
オレンジで囲ったのは隣の奇萊山(下の写真)です。

2
10月1日 いよいよ合歓山登山の日。
高所を走る道路からピストンで三つのピークを登ればよい。
まぁ、日本でいう乗鞍岳の感じと思います。

 

石門山 

Img_9570r
こんな感じで、ほとんど荷物もなく、階段をてくてく。
両側は細かい笹がびっしり。
 

10
あっという間に?山頂に。3237mあるのです 

Img_9580r_2
三角点は、昔、日本が設置したもの 

Img_9582r

見える山々は、やっぱり、さすが台湾・・・カッコイイです 

Img_9585r
次の山は

合歓山東峰(合歓山最高峰)

「ほぼ山頂まで、階段地獄ですよ。」といわれました。

ホント。ツライ階段、段差がありすぎ。3000m超ですもの、酸素が薄くて、
足がもうれつに重い。
 

Img_9615r
壊れた建物は、蒋介石時代の軍隊の遺物(スキー訓練場だったとか) 

Img_9618r
さすが3000m超の山、いい風がふいてくる~ 素晴らしい青空~ 

Img_9624r

 まわりに歩いていた人が見えない。あんなにいた登山者も、、ここまで来る人は少ないのかな? 森林限界は3000m越えていると思います 

あの峰の奥が山頂だ。もう少し、、ガンバレ 

Img_9630r
やっと、山頂に着きました、
5
真ん中の人はガイド氏  バックの雪山がカッコイイ!! 

下りは急だが、バンバン下りる。

Img_9659r

合歓山主峰

ここは山頂まで林道を歩く (一般車不可)
 

Img_9679r
花がたくさん咲いていた。日本のなにかと似ている花が多い。
野イチゴ(美味しい、葉が固い)
 

Img_9690r
イタドリ 

Img_9665r
フウロのような 

12

 黄色のリンドウは日本で見たことはない 

Img_9722r
ミヤマリンドウと似ているが、台湾の固有種とか 

Img_9760r
まさにイブキジャコウソウでしょ? 

Img_9772r
これはなんの花でしょう?? 

40
とか言っているまに山頂に到着しました。 

Img_9785r
下山中、振りかえる主峰です。 

Img_9796r
あっという間に雲が湧き、Img_9797r
あんなに晴れていたのに、下山した時、すっかり霧に巻かれていました(13:00すぎ)

 

台湾 五日間で、山は一日。
毎日の食事がとても美味しかった。
お腹いっぱい食べたけれど、体重は増えていなかった。
 

松江市場でImg_9246r
Img_9250r

ではまた~♪

山域別レポ一覧は  soon あしあと

| | コメント (0) | トラックバック (0)

台風24号のつめあと

2018年10月4日 (木)  

先週末の台風24号は、大風が吹きまくり、里山は荒れた。

大風がふいたのは日曜日
車の道は即刻手が入りきれいになった

ハイキングコースも、倒れた大木や枝は、鋸で切られ、取り除かれ、歩くのに支障がない。山の中も竹ヤブが折れていたりしたが、それほどの変化は見えない。
しかし、コースの中腹標高250mくらいからは、多くの檜の大木が根こそぎ倒れている

Img_9830r
「このような大きな木でも、あまり根は張っていないんだなぁ」と思った
ヒノキ林は、細い木が何本も折れ、みょうに明るい

そして 標高が少し上がると コナラや
Img_9831r
サクラ、松の大木が、へし折られ、手の付けられない状態だ。
(ハイキング道は片づいています)
Img_9835r
森の中は、これから先も、なかなか片づけられないと思う

しっかし、草は元気、明るくなってよろこんでいるのかも。

Img_9851r
そして参道の終点 金刀比羅宮の階段を上ると

Img_9854r
わっ、ご神木が・・・2r
社殿を避け、社務所にもたれかかっている。
地元の方によると、月曜日(8日)
に神主さんのお祓いをしてもらったのち、
ご神木を片づけるそうだ。

この地には、龍が暴れるとか、龍が怒って雨を降らせたり、大風を吹かせるとか、
そういう伝説や、伝説にちなんだ地名が、数多く残っている
つまりはこういうことなのかも知れない。

不思議なことに神社の上のピーク展望台(350mくらい)は、いたって平穏で
台風の痕跡などないという。

神社の下の公園広場では、大イチョウが倒れ
ヒマラヤスギの大木もも 倒れていた

Img_9860r
帰り道、畑の奥にうねる里山、長閑に見えるけれど、中は荒れているのかもしれない。


Img_9864r

10月10日(水)金比羅様を訪ねてみると、ご神木は綺麗に片づけられていた。
ここは、ふだんは人気のない山の神社だけど、地元の方と思われる方々が、何人もやってきた。

Img_20181010_112828

山域別レポ一覧は  soon あしあと

| | コメント (2) | トラックバック (0)

« 2018年9月 | トップページ