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秋ですね  裏高尾と南高尾

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2017年9月21日 (木) 快晴   寄り道しながら裏高尾~城山~景信~

秋晴れだ!ハイキングに行こう
(小仏)城山から富士山Img_6571r

ます、日影沢Pから日影沢を渉り対岸の尾根に取り付く。

Img_6491r             さっそく真っ赤なヒイロタケ

尾根に乗ると左ヒノキ、右は明るい雑木林、コナラの小枝が散乱している。

   Img_6493r     ドングリの袴に穴がある。ハイイロチョッキリのお母さん、よくがんばった。 

秋の里山は賑やかで    

Img_6503r       シモバシラの清楚で華やかな白花

Img_6507r      ビン洗いのイヌショウマ、

     Img_6520r        地味なガンクビソウ群れる。

     Img_6546r         ゆるい鞍部にツリフネソウの大群落。

送電塔のあたりから日当たりが良くなり、草木が勢いづく。

       Img_6532r             ツリバナの実がてんこ盛り

       Img_6566r         ガマズミの実、

そのまま城山山頂から富士山を眺め 小仏峠へ。
峠手前の茶店はもなくなり、展望台になっていた
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景信山へ登り返す。陽射しは強いがもう風は秋、水飲みしながらゆっくりと。
暑さと気持ちよさが同居しているのは今だけの期間限定。

Img_6563r               ハギ

景信山山頂からの展望は驚くほどダイナミックで、丹沢が堂々と立派だ。

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山頂東の草原に寄ってみると、
Img_6582r           ススキに混じってワレモコウ、

Img_6586r            クルマバナ(花終わり)

小仏分岐は右の道。
ヒノキ林=暗いというイメージだったが、実際は広葉樹の多い明るい道のり。

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1時間ほどで車道に下りる。少しでも涼しさを求め、、影を慕いながら~歩く。

右側の寶珠寺、いつもはスルーしてしまうけど、 きょうは立ち寄ってみた。

   Img_6601r        不動の滝に下りる道

Img_6600r         不動の滝は涼しい! 

   Img_6604r       お寺の庭の美貌な白萩。

       Img_6606r               カゴノキもgood! 

帰りがけに、「駒木野庭園」。日本家屋の一画に設けられた茶房でコーヒータイム。
雰囲気よいし、美味しいし、お安い。

のんびり寄り道しながら・・・たまにはいいな。

【コース】日影沢P07:10-とりつき07:20-農工大林 09:10(10)-林道09:30~城山09:50-小仏峠10:10-景信山11:00(50)-小仏分岐12:30-車道(登山口)12:50-不動の滝・カゴノキ13:20-P14:00→駒木野庭園(お茶)
【地図】昭文社:高尾陣馬 

数日後の 
月25日 (月) 快晴   南高尾の一角を歩く ~城山湖~中沢峠 往復

こちらも秋の花が多かった。
先日の裏高尾とあまり違いはないがけれど いくつか・・・

ノダケImg_6619r
クサボタンImg_6631r
シモバシラImg_6641r
ヤクシソウが咲き始めImg_6650r

アケボノソウは蕾Img_6665r
ハグマの密を吸う アザギマダラ
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ニリンソウの群生地に寄ってみる ツリフネソウ と イヌショウマ
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日とはいえ 歩く人が多いのには驚いた


ではまた~♪

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踏めなかった2032m峰 これが八ヶ岳の森

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2017年9月16日 (土) 曇雨 

せっかくの三連休なのに、台風か来るとはね! だめもと覚悟で、出かけた。
2032m峰は八ヶ岳、三ツ頭北東の尾根が東、東南に下りる、その一角の小ピーク。
Img_6457r           2032m峰、下山後、霧の彼方にぼっーと見えた。

まきば公園の駐車場には重い雲が垂れ込めていたけれど、雨は降ってない。
なので行きましょう! 無理はしない、行けるところまで、ネ。

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県営牧場の、右の牧柵沿いの踏み跡を辿る。
踏み跡といっても気まぐれな道筋は、鹿さんの作品らしい、

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クリンソウの沢を越える

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急登をがんばり、自分たちの登る尾根に出る。不思議な裸地の広がりにビックリ。

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右折し、尾根を辿る。裸地はしばらく、、続く。
大きな火山岩が点在する不思議な地形には、心惹かれる。

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やがて笹に覆われたカラマツ樹林帯。天然物も混在、ヤツガタケトウヒ?も。
あいかわらずササヤブが・・

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じき、笹が消え岩っぽくなった所で、踏み跡は消える。

    Img_6380r           目印にタオルを結ぶ

誰も歩いた形跡のない、岩の重なり、全体を苔が覆い、どこもが同じ景色に見える。

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なんなく急登を越えられるが、、、、、岩を覆う苔を踏み抜くかも知れず、

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大岩は動くかも知れず、手がかりの木の根は抜けるかも知れず、、、

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人間の気配は全くなく、恐ろしいというより、

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あまりに神秘的。
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こういう八ヶ岳に来たのは初めてだ。一歩一歩の時間を長く感じる。

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前方を見上げれば空は近い。あそこがピークかな?しかし仲間は冷静に、「下りよう」と提案。 あと少しにみえるが、急な岩場は続くだろう、お天気も怪しげ。

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正しい判断だった。前方の高みまで標高差はたった10m。しかしそこは2032mピークでなく手前の1950m台地だった。どんな陥穽が待っているか分からない。じっさい、じき雨が降り出す。

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私は、人の気配の全くない八ヶ岳を肌で感じることができ、それだけで満足。


牧場に出ると、こんな雨降りでも、牛たちが草をはんでいる。
雨がふったら牛は屋内と思っていた、知らないことだらけだ。

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このあと 日野原のアルプ美術館  、《中村好至恵△山の絵展》  に 行く
中村さんの山の絵は、この上なく伸びやかで、広やかな気持ちになれる。

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【コース】まきば公園P09:40-牧場柵沿い(山道)10:00-沢クリンソウ10:20-裸地10:30-樹林11:10-苔岩帯11:25-Uターン11:40-裸地台地12:15-柵沿い12:40-牧場車道13:00-P13:20
【地図】昭文社:八ヶ岳 2.5万:八ヶ岳東部

ではまた~♪

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のんびり 初秋の八幡平③


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2017年9月8日 (金) 快晴 

始まりは のんびり 初秋の八幡平①  だよ♪

眩しい快晴の朝は、別荘気分を満喫できる。
八幡沼は朝日に輝き、
岩手山と、左には早池峰山も。

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湿原は朝露を孕んでキラキラ輝き、木々の色づきはクッキリ鮮やか。

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畚岳に向かい 樹海ラインを下りてゆく。
右には玉川の大きな谷が口を開け、オオシラビソのダイナミックな原生林が 広がる

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登山口の看板から山道に入る。
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 照りつける乾いた空気はまさに秋、刈り払われたばかりの草の匂いが心地良い。

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なだらかな道ゆえ、色づき始めた山肌を確かめながら歩いていける。 

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道沿いにエゾオヤマリンドウ、ヤマハハコ、アキノキリンソウ・・コケモモの赤い実とシロタマノキの白い実。 

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やがて縦走路から分かれ畚岳に至る道は。
急登で剔れて歩きづらいが、ほんの10分足らずだ。
 

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山頂は申し分のない展望。  

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裏岩手の山山のなんとものんびり風情に癒される。 

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八幡平方向もなかなかです

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登山口に戻り藤七温泉を目指す。
が、その前に近くの「蓬莱境」を訪ねることにしよう。
 

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「奇岩怪岩と豪雪下で生きるたくましい巨樹群がおりなす幽明な秘境」なんてキャッチフレーズだもの。
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中に
入れば良く整備された楽しい道のり。

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湿原歩きとは異質の感覚が面白いが、半分で切り上げ、温泉に向かった。
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これほどの晴天に恵まれたからには、ぜひとも露天を。 

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白濁の湯、足下を探ると白い泥がすくえ、お顔のパックも出来そうだ。
(肩を痛めている方は、レジ袋に詰めていた)

湯から泡が噴いてるその下には、すのこが張ってあり、熱い湯が吹き出てる。
首まで浸かり見上げれば、どこまでも青空、大きな岩手山が見下ろすロケーション。


       写真は樹海ラインから見える 立入禁止風呂(上図の赤い風呂)Img_6218r
いいお湯でしたよ=樹海ラインを、八幡平レストハウス(バス停)に戻りましょう。 

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      樹海ラインから見た 岩手山の龍!  Img_4782r 

 (3日目)晴 小屋07:10-レストハウス07:45-登山口 08:00-畚岳08:30(20)-登山口09:20-蓬莱境09:40(+30散策)-藤七温泉10:10(80)-レストハウス 12:10 → バス盛岡

 【地図】昭文社:岩手山八幡平 八幡平トレッキングマップ 八幡平自然観察マップ 

 

 snail 

オマケ 翌日   渋民からの姫神山が なんとも美しい 

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八幡平では 念願の後生掛温泉と藤七温泉に入れたし、盛岡では 冷麺を食べることができた。 これで今回の三つの願いが叶いました。 

ありがとうございました 

 ではまた~♪

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のんびり 初秋の八幡平② 

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2017年9月7日 (木) 快晴 

のんびり 初秋の八幡平① からの 続きだよ♪ 

予報は雨に向かう傾向、でも朝方には岩手山も見え、薄日も射しているような・・
7時過ぎ、サブザックで軽快に出発。

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八幡平の山頂のヤブラに登ってから、北の草ノ湯分岐に向かい湿原を歩く。
ロマンチックな彷徨感覚?を味わいながら、草紅葉のはらっぱ漫歩。

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草原に延びる細い道、

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草むらにはエゾオヤマリンドウの青や、イワショウブの赤い実(写真・下)が点々とあり、種になったシシウドやネバリノギラン、キク科の草たち。ゴゼンタチバナ、マイズルソウなどなど、いろいろな草が実を結び、冬支度に大忙しだ。

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下り勾配になると、遠景の空の森の彼方に七時雨山のシルエットが浮かぶ。
8月に知ったばかりのこの山、昔から八幡平の東にこんな風にいたんだな、
知り合いが増えたようで嬉しい。

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8時半、早くも草ノ湯分岐に到着した。今回は左折だがその前に30分だけ草ノ湯方面を散策する。ただただ広いこの湿原の、今が、一番美しい時。

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こんな広く静かな所に誰も来ないなんて・・、
気持ちよい風に吹かれながら、最高の贅沢を味わってる。
1秒でも長くいたいけれど時間切れ。

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草ノ湯分岐から、田代沼方面は、笹と樹林帯シャクナゲが点々とあり、来年の芽を付けている。楽しい実たち

Img_6007r           サンカヨウ

Img_4709r          ユキザサ

そして田代沼には ミツガシワの葉やヒメシャクナゲの穂が残っている。
Img_6021r          ミツガシワの葉と サワギキョウの花

田代沼からは北西に下る溝状のイシゴロ道は、超歩きずらい。
ついに雨が降ってきた。蚊にさされそうでひたすら急ぐ。

アスピーテラインの車道に出た時はホッとした。

 Img_6027r          右の谷に湯煙? 硫黄の匂いが漂う

じき左に大深温泉への細道が分かれ、後生掛へは温泉の手前の道を行く。
道標がないとは意外だ。 公園のような、ステキな林の中の道。

 

30分後、しゃくなげ茶屋に出る。
自然研究路は現在周回できず、2箇所の見どころにはピストン。
泥火山や大湯沼マッドポットなど、ひととおり見物した。

 

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後生掛温泉はすぐ近くで、立派な旅館だった。

 

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白濁の素晴らしいお湯にとっぷりと浸かる。
ここで名水を3リットル確保し、食堂でお昼をいただき、あとは14:05発のバスでねぐらに戻るだけ。ゴクラ・ゴクラク♪・・雨足が強い中、傘をさしてバス停に向かった。

 ところがところが、時刻表を良く見るとバスの運行日云々…の但し書き
本日は運行日でないって?、ウソでしょ!! うわっ、パニック。

 

が、仏さまのような方が通りがかり、・・・ 事なきを得た。 

Img_6088r           閑散とした レストハウスの駐車場

八幡沼は 15:00を過ぎたばかりなのにうす暗く、夕方のよう。
今夜も薪ストーブのお世話になる。
小屋は暖かく、お湯も沸かせ、明かりも採れ、一石3鳥。
きょうは 仏さまにも会えたし・・本当によい日だった。
 

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(2日目)曇~雨 小屋 07:10-八幡平山頂07:30(10)-草の湯分岐 08:30(10)(+30散策)-田代沼09:50-車道10:40(10)-大深温泉11:00-しゃくなげ茶屋11:30(+60自然研究路)-後生掛温泉12:30(入浴、食事)-BS 14:00 → レストハウス14:25-小屋 15:05

のんびり 初秋の八幡平③ に続く

 

ではまた~♪

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のんびり 初秋の八幡平①

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2017年9月6日(水) 晴れ

《金なし、体力なし、根性もなし、ヒマは有り》」のワタシには、うってつけの避難小屋ステイ2泊。「もし雨が降ったら一日ねてればいいや」ってスタンスです。
…ホントは10年後にやりたいプランだったんだが・・・

バスで山頂まで行ってはあまりにあまりなので、5年前と同じ茶臼口から登ることにした。最近刈り払われたばかりの、歩きやすい道が延びる。

Img_4589r    エゾオヤマリンドウとヤマハハコ    このほかにも秋の花☆満載

茶臼岳避難小屋をすぎ、黒谷地の湿原に。

Img_4600r  イワショウブの細い葉の下には、コウメバチソウが点々と咲く。

デッキに荷を置き、熊ノ泉に水汲みに。美味しいお水をたっぷりGETした。
木道をキツネが歩いていく。

Img_5771r         シロバナトウチソウ

黒谷地からいっとき樹林帯に入る。両脇の赤い実はいかにも秋らしい。
ナナカマドやオオカメノキ、足元にはコケモモがたわわ。おや? これは?

Img_5803r   オオバタケシマランか?艶やかな赤い実は美味しそう。

やがて緩やかな登りに。礫の斜面は日当たり良く、キク科のヤマハハコやゴマナが白い花をおおらかに咲かせている。

右側には草地とオオシラビソの森を俯瞰する、この坂を登れば源太森だ。 

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源太森から
一気に下ると、おなじみ八幡沼湿原。
すぐさまチングルマの穂波に出会う、
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      2年前は、雨の中をここまで来ていたということだ。

避難小屋はすぐそこ、あまり早く到着しないよう、丁寧に歩く。

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夕陽に照らされる湿原の草紅葉。さざめく金色の穂波から流れ出るプラチナの輝きに心奪われたが、それが逆光に照らされた枯笹だったり。
ミツガシワの池塘、サワギキョウの花も5年前と同じように咲いていて、嬉しい

八幡平避難小屋”稜雲荘”に到着した。貸し切り。   

Img_6098r            薪ストーブ、ありがたく使わせていただきました。

(一日目)晴 茶臼口12:40(10)-茶臼避難小屋13:35(+20茶臼岳)-黒谷地デッキ14:40(+20熊の泉)-源太森15:50(15)-避難小屋(陵雲荘)16:30

のんびり 初秋の八幡平② に続きます

ではまた~♪

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白駒池周辺の苔の森 と 秋の風吹く麦草峠

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2017年8月24日 (木) 曇/晴 

茅野駅から白駒池行きバスに乗り、麦草峠で下車。
草原のお花畑を 楽しみながら、ゆっくり通り抜ける。

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白駒池に向かう樹林「黒曜の森」に入る。苔の森がはじまる

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明るくひらけた「白駒の奥庭」 岩とシャクナゲと松

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白駒池駐車場からの道を合わせると、すごい人通り。  CMの効果?

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白駒池から離れ、「ヤマネの森」に入る。
人の気配が消え、苔の森の静けさと、神秘さを、感じながら、歩く。

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なるほど、

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林道に出た所で引き返し、再び湖畔の周遊路を行く。
「もののけの森」はちびっ子たちにも人気のよう。 

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再び湖畔を離れ、ニュウに向かう。

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分岐から15分ほどで「白駒湿原」に出た。 花は終わり、草もみぢになろうとしている。

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すでに、ニュウ登山の気持ちがなくなったていた、少しゆっくりした、
         苔観察coldsweats02 をしてみたが、やっぱり わかりません
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白駒池周遊路に戻り、
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白駒荘を過ぎた辺りで 青空が見えた
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そうして麦草峠に戻ってきた。
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ゆっくりお花を見物する 
ヤナギランImg_5629r

 

シュロソウ

 

マツムシソウImg_5637r

タムラソウImg_5537rリンドウ

 

ワレモコウImg_5528r

ハクサンフウロ(と思う)Img_5653r

シモツケソウImg_5662r

イブキジャコウソウ  強い香りを放っている
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トリカブトImg_5666r_2




ハクサンシャジン Img_5665r
ハナイカリ、  いいねImg_5530r

まだまだあります。 お花の種類が多すぎて、書ききれません。

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バスを待つ間、麦草ヒュッテでコーヒーをいただき・・・
苔の本まで購入した。本を買ったが、同定できない。 苔、全然わかりません。

 

【コース】茅野09:30→麦草峠10:34(10)-黒曜の森・白駒の奥庭-青苔荘11:40-ヤマネの森-林道 12:20(10)-東屋12:45-もののけの森-ニュウ分岐★12:55-白駒湿原13:10(20)-★11:25-白駒荘13:55-麦草峠14:40散策(40)お茶(30)15:55→茅野P16:59
【地図】昭文社:八ヶ岳 

ではまた~♪

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憧れの裏剱へ④ 池ノ平よ、またいつか。

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2017年8月20日 (日) 快晴 

 始まりは 憧れの裏剱①  だよ~

最終日、晴空のもと、室堂のバスターミナルに向かう。
来た日と帰る日だけが晴れだったけど、毎日お天気に恵まれていた気がする。

Img_5337r               どこかの 山岳会

ずっしり重い三日間、素晴らしい山での時間が、蘇る。

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最終日は欲張らず、帰るだけにしたのは正解。
楽しい思いを、心に転がしながら、家路にむかうその間も、ずっと楽しめたから

Img_5354r              賑わう

こんな私におつきあい下さった、お二人に感謝です。 
ホントにホントにありがとうございました。

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(4日目)晴 ロッジ立山07:15-みくりが池08:05-室堂08:30(1時間10分)

ながながと ありがとうございました
憧れの裏剱・ ・・ いつかは、実現したいなぁ!!

ではまた~♪

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憧れの裏剱へ③ まさかの剱岳

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2017年8月19日 (土) 曇・・

「おい、満天の星だぞ」と囁きかわす会話が耳に入り、目が覚めた。03:00。
ふと見れば、部屋の半数はもう出発した(する)らしい。
が、
自分たちは、もうしばらく横になっていよう。

予定通り05:00起床。星空どころが濃いガス、でも雨は降っていない。
ということで、剱岳登山することに。
小屋の裏手の岩道を登る。軽いくさり場を過ぎると、早くも一服御前。

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ガスは濃いが、素晴らしいお花畑だ。

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岩の間に咲き誇る花たちは 見事なスキマ景観を作り上げる。

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私たちの前をいくのは10人ほどのパーティ、くさり場ではどうしても時間がかかる。

Img_5215r             上り下りの分かれ目、ふっとガスがきれた。

クサリ完備のおかげ、手を離さなければ、落ちることはなさそう。

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さすがLONG、集中を切らさないようせねば。
カニノタテバイを慎重に登り切っても、

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その先のクサリも長々と続く、そこが危険なんだろう。

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ひたすら目の前の難場をこなしていけば、自ずと山頂が近づく。

Img_5223r                早月尾根と合流


緊張の糸をずっと張りっぱなしは、想像以上に疲れるものだ。
山頂が近づくと時々ガスが薄れ、得も言われぬ美しい青空が覗く。

35            山頂手前


10:45剣岳山頂に到着。4時間もかかっていたなんて驚きだ。
山頂には大勢の人が休み、みな嬉しそう。
Img_5226r                 父親と登った小6生。

ゆっくりしたかったが、天候が急変しそうなので、慌てて山頂を後にする。

有名なカニのヨコバイではずいぶん待たされた。
前のパーティが「下を見るな!!」なんて叫んでいるのがきこえ、ぎょっとする。

私たちの先頭の、軽やかな足さばき、わたしもそのイメージでヨコバイする。
鎖から体を離せば足元が見えるというのも実感。 
最後に「せっかくだから下を見ようよ」といわれ、貴重な景観をちゃんと見ておいた。

ヨコバイの次の縦階段はなかなか終わらず、集中が切れそうになるが、手は離さない。
Img_5238r
そうして徐々に岩場の危険地帯から脱出する。

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時間がかかるのは、待ち時間が長いから。
     Img_5282r    前剣あたりで大休憩する。
    稜線の霧が晴れ、お花畑が鮮やかに広がった。

剣山荘到着は13:40、よもやの 8時間行動になってしまった。

とりあえず snail 小屋でいっぷく。
これから別山乗越を越え、室堂のロッジ立山まで歩かねば

Img_5308r            ヨツバシオガマ

Img_5301r           ミヤマリンドウ

Img_5306r               晴れた !!

Img_5320r              剱御前小屋から 室堂平を見下ろす

室堂のロッジ立山に到着は18:00。
今夜は楽しみな、温泉だよ~。

(3日目)曇 剣山荘 05:50-一服剣 06:20-前剣大岩07:05-前剣07:20-平蔵のコル08:35-剱岳09:45(20)-平蔵のコル11:45-前剣12:30-剣山荘13:40(40)-剣沢小屋15:00-剣沢キャンプ場15:20-剣御前16:15(10)-橋17:40-ロッジ立山 18:00(7時間+3時間20分)

憧れの裏剱へ④ に 続きます

ではまた~♪

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憧れの裏剱へ② おてんとさまの御意のままに・・

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2017年8月18日 (金) 曇や雨 

相談の結果、安全確実を優先。剱沢を登り返し、室堂に戻る案に決まる。
とりあえず剣山荘に
泊まり、天候次第で剱岳、または立山に登ることに。

Img_5034r

良かった、雨は止んでいる。 でも、いつ降り出すか分からない天空を気にかけながら、7:30小屋を出る。

W_3920              あ=しんど

雪渓の登り返しは、案の定、ツラかったしへばったけれど、意外に楽しかった。
雨は落ちてこないし、雪面はしっかりしていて不安はなかった。

Img_5047r           平蔵谷を詰めていく人がいた


突然、私の右肩が動かなくなり、ビックリ。慣れないストックで2時間以上踏ん張っていたせいだ。経験して初めて分かることが多すぎる。

Img_5060r          もうすぐ夏道に


夏道に上がったとたん、雨が降りだした。雪の上でなくてラッキー。
剱沢沿いの急登は、ゆっくり登ればこそ、姿を見せる花もある。

Img_5066r            クロユリや、

Img_5068r             タカネヨモギなど。

剱沢小屋についた頃、ようやく雨はやんだ。ガスが動いて、剱岳がチラりを顔を覗かす。

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剱沢小屋から剣山荘は、雪渓を渡り、お花畑を越える。

Img_5116r            ウサギギク、

       Img_5112r
               岩の間のチングルマ

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クルマユリ

再び雨が落ちはじめ、あっという間に本降りに。
剣山荘到着は13:30。すでにうす暗い。ずぶ濡れの私たちが、入口の乾燥室で濡れ物を干していると、次から次へと登山者がやってくる。

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剣山荘は超人気、みなさん、剱岳に登るのか? 廊下を行き交う全員が、すごい登山家に見える。Img_5122r

新しい小屋は、山小屋とは思えない綺麗さ。可愛いお姉さんも働いていて、昨日の真砂沢ロッジのお兄さんとは、ずいぶん待遇に差があるわ。な~んてオバサンハイカーは余計なことに気を回す。
Img_5125r


「外はすごい雨、明日の予報は雨or曇、剣岳に登るかは天候次第にしましょ」と
早々にふとんに潜る。まさか私が剱岳を登るなんて俄に信じられない、
けれどどうにかなるさとも思ってる。

(2日目)晴 真砂沢ロッジ07:30-(剣沢雪渓)-右岸に上がる10:00(10)-剣沢小屋11:30(20)-剣山荘12:30(約4時間30分)

憧れの裏剱へ③ に続きます

ではまた~♪

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憧れの裏剱① 室堂から真砂沢ロッジ 

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秋の風を感じる、9月になってしまいた。
早くしないと忘れてしまう・・・ 遅ればせながらUPです。sweat01

2017年8月17日 (木) 晴 

前夜の東京は雨だった。
室堂でバスを降りたとたん、でっかい青空と華やかな山々が目の前に。

Img_4839r          穂になったチングルマ

地獄谷を左に見おろし、すり鉢状の室堂平に下っていく。キャンプ場にはいく張りものテントが並び、朝日を受けて膨らんでいる。

Img_4882r    浄土川を縁取る黄色の花の群は ヤマガラシ、

雷鳥坂のジグザグの登りはきつうござんした。(直登コース)
でも 素晴らしいお花畑を楽しみながら登る。

Img_4910r        イワツメクサ

やっと出た!!。 剱御前小屋、ベンチ、トイレ・・・。多くの人が休んでいる。

Img_4912r
剱の峰峰(本峰は左の雲の中)、カッコイイ。剱の存在はあまりに遠く、
わたしには”圏外”の山。”登るのが無理”の山ですらない。
ただ純粋にかっこよく、目の前にすると 
スター☆に出会った気持ちになる。

乗越の北側には大きな雪田が残り、登山道は右側を下る。お花畑が広がっている。

Img_4949r           アオノツガザクラの見事な群生、

Img_4939r           ハクサンイチゲ、

      Img_4945r        チングルマ、

ミヤマキンポウゲ、イワカガミなど、毎年ちゃんと咲いてくれる、エライなぁ。

三田平の辺りはちょいとした繁華街で、剱沢キャンプ場、管理事務所、診療所、剱沢警備派出所が並び、すこし離れて文科省の登山研修所もある。

Img_5311r_2
左には剱沢、道は徐々に雪渓に向かって下っていく。武蔵谷を合わせた辺りで、夏道は雪渓に吸い込まれる(13:00)。
アイゼンは良い感じで雪を噛む。快調な下り、風、心地良し。

Img_4974r

振り返れば青空に白い雲が湧き、ゴツゴツの岩と松の緑が映える。

W_3896_7

やがて左岸に夏道が現れ、私たちは岸に上がる。剱沢は狭まり急流となり、雪渓の大きな割れ目を見下ろす。色も音もオソロシイ。

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真砂沢ロッジが近づいた。
小屋は石積みのトーチカに守られている。テントがいくつか。 宿泊は私たちだけ。
部屋は”奥”、別棟に乾燥室、自炊室、トイレ、風呂場(小屋のお兄さんは、私たちのためにお風呂を沸かしてくださった)などの説明を受ける。

Img_5026r
この時、掲示板に気づいた。  

ウソでしょ。                どうしよう。  欅平に抜けられないとなると…。

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夜中は大雨、雷鳴。 超~恐ろしい。雨が止んでも沢音が響き、これもまた恐ろしい。こんなに降ったら雪渓が崩れちゃうとか、ふとんの中でいろいろ思う。 明日からの私たちの行動についての、意見は分かれた。

(1日目)曇 室堂07:40-橋08:30-剣御前10:50(10)-剣沢キャンプ場11:30-剣沢雪渓に13:00-真砂沢ロッジ14:50(6時間20分)

憧れの裏剱へ②  に続きます

ではまた~♪

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