« 2016年6月 | トップページ | 2016年8月 »

片品川根羽沢支流 湯沢

写真はポップアップウインドウ、クリックすれば拡大します
2016年7月18日 (日) 曇のち晴

きのうの「大清水-物見山-鬼怒沼」の登山道を、根羽沢沿いにさらに進むと
湯沢を横切る。 湯沢はきょうの沢である。
 

Img_0317_r                この橋は緊急用、使わないように、と 書かれている 


湯沢に出ると まず見える滝は7m。 左岸を高巻く

 

Img_0320_r
ダイモンジソウの葉をたくさん見る

 

Img_0326_r

水量もほどほど、変化があり なかなか良い感じ

 

Img_0336_r

2段4m滝は ロープを出してもらった。

Img_0338_r

上がりきったところは、頬刷りしたくなるような苔の台地だった。 

Img_0340_r
素晴らしい、ホントに素晴らしい ナメ床を歩く。
左岸からカラノマタ沢が 流れ込む。 気のせいか温泉の匂い~

Img_0342_r
すてきな川床 
Img_0347_r

ナメは続くImg_0346_r
歩く しあわせ♪

 Img_0348_r

まだまだ続く 光が射し込む。 

Img_0349_r
美しい造形  自然の発想力すごい! 

Img_0354_r
二俣を左に。沢は細くなり水流はほとんど見えず、草藪に覆われはじめた

 

Img_0357_r
花の種類も量も増える  
青い
ガクアジサイが一面に咲いている、ところどころピンクも混ざる。       
センジュガンピ(写真)が群生する。

Img_0365_r

 

クガイソウ、クルマユリ、クロクモソウ、ソバナ、フキ、ミゾホウズキ、ハナウド、
早くもダイモンジソウ(写真)が咲いていた。
 

Img_0363_r
しばらく進むと 左に垂直な巨岩が切り立っていた 

Img_0372_r
岩の基部の右に沿う、狭いゴルジュを擦り抜け登っていく
岩の隙間からとめどもなく、湧き水がしたたり落ちている。
豊富な水量は驚くばかり

Img_0374_r

よき所で?ひと息。 それにしても 急峻なところを登ってるんだなぁ。 

Img_0380_r
前方に ルンゼが見えた。 

Img_0381_r
おいおい 垂直な壁に手がかりがないよ。 体がやっとはいるくらいの細いスキマ。
ここはお助け紐とショルダーで切り抜ける事になった。
ショルダーさま、 ありがとうございました。

抜けたら大岩がデンと聳えていた**、それで右側のかすかな尾根状に逃げる。

Img_0382_r
密ササをひっつかみ、ぐいぐい頭から 切り抜けて進んでいく。 

Img_0383_r
振り返ると 
さきほど行く手を阻んだ大岩**を、見ることが出来た。 
予想より大きい、あれを越えるのは、しょせん無理だった。

Img_0385_r
行く手を塞ぐ笹を掻き分けていくと 露岩に出る。 ひとときの休憩。

Img_0387_r      眼下に コキンレイカの花の咲く。

 稜線に乗ったけれど、 相変わらずシャクナゲの藪、後半はササのヤブ こぎ。

Img_0389_r
抜けれたところは、まさに物見山山頂。 ドンピシャだった。 

Img_0390_r
鬼怒沼まで足を延ばそうとの計画はとりやめ、そのまま下山
登山道は歩き易いものの、けっこう急で、ところどころ 岩場の展望地がひらける。
快晴なのに、 稜線付近にだけ雲が湧いていた。
 

Img_0396_r           左 燕巣山         右 四郎山
   
登山道には アスナロが多い(葉裏↓)
 

Img_0406_r
シマヘビの子供
Img_0407_r
そうして朝の湯沢に下りてきた

Img_0413_r
河原でひと息入れて
Img_0415_r                          おうまさん

ぬかるんだ林道を てくてく大清水Pまで戻る。 美味しいソフトクリームが待っている!
Img_0419_r
ではまた!

山域別レポ一覧は  soon あしあと

| | コメント (0) | トラックバック (0)

片品川根羽沢支流 大薙沢


写真はポップアップウインドウ、クリックすれば拡大します

2016年7月17日 (土) 曇 

大清水Pからぬかるんだ林道を、根羽沢鉱山跡(物見橋)まで歩く。
ここで
支度をし、入渓。

すぐ現れる6m滝。左岸を巻く。

Img_0170_r_2
両側は アジサイの花花花…
Img_0173_r_2
ひゃぁ・・・

Img_0177_r_3

見上げれば 軌道跡

Img_0178_r_2
体に、しぶきを打たせながら、登っていく快感。(*)

Img_0185_r

流れを曲がる毎に現れる、新しい世界

Img_0210_r_2
それは私をわくわくさせる

Img_0205_r_2
カテンソウImg_0218_r
前方に三段の滝が現れ、上にはきょう出会った唯一のパーティが(下降中)

Img_0223_r_2

岩は脆いが滑らないので、登っていける。
登り切ると、前方にはナメ床が延びていた。

Img_0225_r
ルンルンな歩きは続く

Img_0230_r_2
まだまだ続く

Img_0236_r_2
私も歩く
Img_0245_r_2

前方のあの大石を過ぎた辺りから、流れは細くなり、

Img_0252_r
沢の妙味は薄れてきた。右にはガレ。前方、山にかかるは雨雲か?

Img_0262_r
アキノタムラソウ?

Img_0260_r
休憩後、今来た沢を下り、もどることになった。
また ナメを歩く

Img_0272_r
ここでは 懸垂下降を練習させていただく  happy01

Img_0277_r
登り時(*)では、沢を下りず、右の岩を登ることにした。
見れば、ロープ?電線ケーブル? が垂れ下がっていた

Img_0289_r
岩の上にでたら

Img_0290_r軌道がここに・・・

そして鉱口が ぽっかり ~~ 口を開けていた  超冷たい風が流れてくる

Img_0291_r

私たちは 再び河床におり、
最後の滝で、もう一度懸垂下降の練習をさせてもらった。感謝。

Img_0301_r
そして 無事、入渓地点に戻る。  明日は湯沢だ。

山域別レポ一覧は  soon あしあと

| | コメント (4) | トラックバック (0)

篭坂峠~立山~アザミ平~大洞山~三国山~鉄砲木の頭

写真はポップアップウインドウ、クリックすれば拡大します
2016年7月12日 (火) 晴~霧 

篭坂峠上の霊園から歩き出す。良く晴れた明るい空。

  きょう一番多く見られたヤマボウシの花Img_0002_r_2
アザミ平・立山分岐では、右(立山)方面に。谷は次第にV字に深くなる。

Img_0004_r_2

右の尾根に登っちゃおうか?という誘惑を振り払いつついけば、ほどなく畑尾山~立山の稜線に出る。

Img_0014_r_2


この一帯の指導標が新しくなっており、「富士箱根トレイル」と刻まれていた。
「須走紅富台→」って? 「
ちょっとだけ下りてみよう」

Img_0017_r_2
大木は消え、薪炭林のような若い広葉樹の林がダラダラと下っている。
小広い平坦地に出た所でUターン。のんびりお茶のみできそうなしい一角だった。

Img_0022_r_2
立山展望台は、芝地のような広場となりスッキリされすぎ、
奥のササも消えていた。「ナンバンギセルも消えちゃったかも」と心配。
サンショウバラはすでに実となり、今は房咲きのノイバラがうっすらとピンク色。

Img_0035_r

アザミ平の裸地をすぎると、再び樹林に入る。

Img_0056_r
おや、バイケイソウ。

Img_0066_r_2
大洞山(角取山)手前から、初めて『角取神社奥の院』を訪ねてみた。

分岐からぐんぐん細尾根を下り、アラアラ、大きな岩で行き止まり、と思ったら右の谷にトラロープ、十分注意して岩を経ズルと、大岩の裏に祠が2基。ここが奥の院か。

Img_0079_r_2


大洞山から三国山に向かううち、霧はますます濃くなった。

Img_0115_r


大木の幹は緑の苔で覆われ、

Img_0089_r_2

標柱さえも苔で緑、

Img_0116_r_2


三国山から一気に三国峠に降り、鉄砲木の頭に登り返す。
ガスは薄れたけれど気温は高くなり、山全体がすっぽり水滴に中に入ったみたい。

山頂ではムラサキのアヤメが爽やか。

Img_0143_r_2
(白い)フジアザミもすくすく生長。

Img_0141_r_2

パノラマ台の近くまで降りるとピンクのシモツケ、

Img_0152_r_2
コマツナギ、Img_0160_r_2


上品なオダマキ

Img_0162_r_2

パノラマ台には、今朝方のカメラマン氏たちが、依然としてカメラを向けていた。
「山はいつ晴れるか分からないのさ」、改造ワゴン車に泊まっておられるそうだ。
(きょうは晴れるとは思えないけど)と、わたしたちは帰路につく。

【コース】パノラマ台P8:55→(\3520)篭坂峠上(霊園)09:15(10)-立山10:15-砂場?10:30-立山展望台10:50(10)-アザミ平11:40-大洞山(角取神社奥の院)12:20(50)-三国山14:10(15)-三国峠14:40-鉄砲木ノ頭15:05(15)-パノラマ台16:00

Img_0113_rヒメシャラ

山域別レポ一覧は  soon あしあと
じゃぁ、またね snail

| | コメント (0) | トラックバック (0)

おどろきの種差海岸


写真はポップアップウインドウ、クリックすれば拡大します

2016年6月29日 (水) 快晴 

八戸線、鮫駅に到着
Img_0774_r

まず、ウミネコで有名な蕪島に行こう。
Img_0785_r


ちょうど 抱卵育児の時期にあたり、ウミネコの数は、ピークに達していた

Img_0796_r


子にエサを与える母
Img_0794_r


母どおしのケンカ?

Img_0791_r
見ていて飽きない。 ずいぶん長居をしてしまった。

さあ、歩こう。

348_r
鯨神社(かつて鯨漁師と魚漁師との間の諍いがあったそうな。地元の方のお話)
352_r
浜沿いの道に入ると さっそく キリンソウ

Img_0810_r
定番 ハマナス
361_r
エゾフウロ

355_r


これは  ハマギク?  (
花期は違うのだが・・)
Img_0809_r
エゾミゾハギ
362_r
シシウド系は 難しいが・・・オオハナウド?
Img_0824_r

ハマヒルガオ いかにも海岸っていう感じでしょう?

372_r

「みちのく潮風トレイル」っていうこと、初めて知った。

Img_0845_r
花は増える  

Img_0834_r
カラマツソウImg_0852_r

ツリガネニンジン

Img_0859_r
アサツキ

Img_0884_r_2


ニッコウキスゲ

Img_0881_rフナバラソウ

Img_0874_r

カワラマツバ
Img_0900_r
エゾノレンリソウ?

Img_0880_r
八戸線

Img_0907_r
イタコマイマイ岩

415_r


葦毛先展望台から海岸を。
ガスがかかってきた、 晴れていれば八甲田が見えるとか。
Img_0909_r

ノハナショウブ

438_r
スカシユリとキリンソウ

Img_0927_r
いやはや
Img_0933_r
いやはや
Img_0934_r
ハマウツボ

Img_0941_r
これはまた美しい  君の名は??

Img_0939_r

えーと、ハマエンドウ

Img_0940_r
オオマツヨイグサ

Img_0945_r
また シシウド これは?  エゾノシシウド??

Img_0951_r
花三昧に酔っていると でっかい海岸に出た 大須賀海岸

Img_0956_r
踏み込む毎に音が鳴る 鳴砂の浜辺。 振り返ってみた

Img_0969_r

いやぁ、キントレのようだった。気持ちよかった。
してこの石 石碑ではないような・・なにか彫ってある?? ただの自然石??
Img_0974_r
奇岩を見ながらひと山越えて

Img_0982_r
奇岩とスカシユリ。       岩の向こうに見えてきた 深久保漁港
Img_0991_r
白岩は、 奥に見える白い岩のこと   ウミウの糞で白くなったとか

480_r
なんだかな?  タンポポにしては・・?

Img_1010_r
ずっと続く 黒松の防砂林・・淀の松原

Img_1001_r
そして 出ました   種差天然芝生地

Img_1017_r
二ヶ月に一度 お手入れをしているとか。

Img_1022_r
当然 だいのじ になってみたよ coldsweats01

それから海岸沿いの店で 磯ラーメンを食し、 
種差海岸駅から 八戸線で帰路につく

Img_1030_r
みちのくトレイルは、今回の蕪島から福島県相馬まで 700㎞あるそうです
せめて宮古まで  いや 久慈まででもいい 歩いてみたいなぁ

鮫10:28-蕪島10:55(30)-小舟渡12:15-葦毛崎12:55-大須賀13:30-白巾14:10-深久保14:25-芝地14:45-種差海岸駅16:12

山域別レポ一覧は  soon あしあと

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ぐるりん下北・・観光

写真はポップアップウインドウ、クリックすれば拡大します

2016年6月28日 (火) 晴 

大間崎 灯台Img_0601_r

みやげや  たこ足 500円

Img_0607_r

カラ付きウニ 800円

Img_0604_r
     ちなみに 大間のマグロ(解凍)(トロ、中トロ、赤味)3切れ1000円とか

 

佐井から船で 仏ヶ浦へ向かいます

194_r
着きましたよ
Img_0627_r
なんというか

Img_0634_r
船頭さんが案内してくださった(左から二人目)
Img_0647_r

わし?たか?岩です!
Img_0643_r

ととろ?

Img_0648_r

予想以上の大きさで。

Img_0657_r
一人になったらこわいかも

246_r
不思議なかたち

Img_0663_r
海辺の花も多い  ハマベンケイソウ
Img_0679_r

?フウロImg_0681_r
ハマエンドウ
Img_0638_r

ハマヒルガオImg_0677_r

恐山の印象的な一枚

265_r
尻屋崎の寒立馬Img_0745_r

1日コース・・・ ガイド弁当付き 9600円 満席でした

山域別レポ一覧は  soon あしあと

| | コメント (0) | トラックバック (0)

静かなる八甲田山

写真はポップアップウインドウ、クリックすれば拡大します
2016年6月26,27日(土日) 雨風霧 

山頂の湿原 仙人岱では一面に、チングルマが咲いていました

Img_0396_r

新青森から十和田行きのバスに乗ります。
強風のため ロープウエイは運転休止だったので、酸ヶ湯から山に入ることに。

Img_0296_r

この殺風景な景色は

Img_0303_r

火山性ガス発生場所

 

 

樹林帯には ダケカンバや 青森トドマツ

Img_0306_r
いつまで歩いても勾配がほとんど無い、ほんとうに山の上に行けるのかしら?

 

と思っていると  おお!

Img_0326_r
地獄湯ノ沢に出ました ここからやっと、勾配がキツイ岩岩帯
040_r
勾配より、強風と雨に煽られているで、一歩ずつでないと、進めません。

 

岩場に花が咲いてます。 足元しか見えないけれど、しぶとく撮っていきます

 

ゴゼンタチバナ↓  イワカガミ マルバシモツケ・・・
Img_0342_r
そしてハイマツが現れると

Img_0348_r
仙人岱でした

 

チングルマの花

058_r

見えてきました。 きょうお泊まりの 仙人岱ヒュッテ
Img_0371_r
古いけれどしっかり補修されていて。

水場もちかく、いくらでも汲めます。
Img_0386_r 
内部は、綺麗で よく管理されています
Img_0378_r
ダウンを着ていても、カイロを使っても とにかく寒くてなりません。
そこで ありがたく使わせて頂きました

Img_0388_rとても感謝しています

翌朝は、雨。。。というより、濃霧。カッパ必須

067_r
展望はないが、花は多いのです 
きょうは 『水玉とのコラボ』 で いきましょう!

ショウジョウバカマImg_0400_r_2

またまたヒナザクラ

Img_0398_r
ミツバオウレン

079_r

このドームは  イワベンケイ
092_r

ヨツバシオガマImg_0420_r


ミヤマオダマキ

098_r

あら、もう大岳山頂でした

103_r
ミネズオウ


Img_0435_r

アオノツガザクラ、、と思います

Img_0434_r 
イワイワの道を下ります

Img_0439_r
まわりは どんな景色だろう??


雪渓は意外と傾斜がきつく、緊張しました。
Img_0443_r

大岳鞍部避難小屋 ログハウス
トイレも綺麗でした(けど、立て付けがちと悪く、)

Img_0452_r_2
すでに赤倉岳に寄る気は失せており の~んびり お茶にしました。

して 毛無岱に向かいます

イソツツジImg_0456_r


オオカメノキImg_0459_r_2



おっ、ヒナザクラ
Img_0469_r


コヨウラクツツジ
Img_0473_r


ここから、毛無岱の広大な湿原に入ります
Img_0476_r

ワタスゲ 水濡れて・・
Img_0478_r

チングルマもこのような・・
Img_0482_r


ウラジロヨウラクもこの通り
Img_0490_r

なかなか良い感じ。

126

~~~、本当に広そうです。
130_r


アカモノImg_0503_r


コケモモ と 思う
Img_0510_r

アオモリトドマツ かっこいいなぁ
Img_0514_r
ハクサンシャクナゲ149_r


これぞ 有名な?ピンクのミツガシワ  気のせいじゃなく本当にピンクでした

Img_0521_r

ミツガシワ
145_r


コバイケイソウだ
Img_0536_r

わ、咲いてた 一本だけ

Img_0537_r
ミツガシワの池塘
池塘の植物って、、棲み分けがきっちりしている
154_r
樹林帯に急階段  ということは

Img_0544_r
タニウツギが咲き
Img_0549_r

オオバキスミレが咲き
Img_0551_r
マイズルソウが咲き
Img_0553_r
ブナの森で
163_r

何をお祀りしているのでしょうか
タケノコと御神酒がお供えされていました
164_r
そして酸ヶ湯に到着 昨日の時点で目を付けていたおそばをいただき、

バスに乗り青森に向かいます
車窓から眺めていると 空は急速に晴れ上がり、
Img_0573_r

北八甲田の峰峰が見えていました。じゃぁ、またね。


(1日目)曇/雨風 酸ヶ湯13:30-地獄湯ノ沢15:00-仙人岱避難小屋15:30(泊)
(2日目)濃霧/曇 避難小屋6:00-大岳06:30-大岳避難小屋07:00(40)-分岐08:15-(毛無岱)-樹林帯へ09:40-酸ヶ湯10:30

山域別レポ一覧は  soon あしあと

 

| | コメント (2) | トラックバック (0)

« 2016年6月 | トップページ | 2016年8月 »