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杓子山西尾根~高座山

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2015年9月29日 (火) 晴~小雨~曇

不動ノ湯から大権首峠へ向かう林道を10分ほど歩くと、左折の道に新しい標識が架かっていた。「これはいい」と杓子山へは、西尾根(明見尾根道)をとる。

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20分ほどで西尾根の稜線に出ると。3方向(←山の神→杓子山↓不動ノ湯)へ案内板。地元で整備されたのか。 
杓子山へは気分のよい登り道。最初は立派な赤松林、じき、うっすら色づいた雑木林に変わり、トリカブト、サラシナショウマ、ヒゴタイなど点点と花も咲く。送電塔をすぎ1433mピークにさしかかると、うわっ、さすがの急勾配。口数少なく吐く息荒く、粛々と登り着いた山頂には穏やかな林が広がっていた。

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予想していた山名標は無し。「飯盛山」っていったいどこ? この稜線上のピークと思うけど、謎。
この先も樹林の中、秋の花道は続く。右ガレの日当たり場もあり、さまざまな林相を楽しめる。おりしも濃い霧が下りてきて深山めいたブナ林になり、倉見山からの尾根に合流と思うまもなく、山頂に到着した。

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杓子山!。あれま、まっ白、うぬっ、天気予報大ハズレ、ま、とりあえずランチ、雨だ。それも大粒、風が吹きぬけ寒い。
あわててカッパを着用、お弁当も半ばに下るはめに、トホホ・・・・

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溝状・ツルツル急降下道・ロープ。靴の汚れを気にする前に、我が身大切、安全第一、滑らぬよう降りてゆく。トネアザミやオヤマボクチ、カイフウロ、薄紫のヨメナなど見かけた。樹林に入り勾配は一段落したが、相変わらず道はぬかるんでいた。

Img_0069_r     オヤマボクチゃん、こんにちわ

大権首峠手前のハンググライダ場に到着。誰もいない離陸場でランチを再開、お喋りも盛り上がった頃、ゴトゴトゴト・・、モノラックがやってきた。「これから飛びますので」と言われ、ランチは隣のデッキへと大移動、ああ、きょうは忙しい。
でも、ハンググライダの離陸時の整備とか儀式?とかイケメンコーチとか、優雅に飛ぶ光景を見ることができて得した。

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大権首峠から、スパイスの効いた岩尾根の急登降。送電塔を過ぎれば穏やかな樹林が広がった。アキノキリンソウ、セキヤノアキチョウジ、そして白いトリカブト。あちこちに山栗が落ちている。Img_0093_r  セキヤノアキチョウジ

高座山でひと息ついて、フィナーレは忍野の草原。出だしは杓子と同じ溝状・ツルツル急降下道・ロープ。転ばぬように滑らぬように、ずんずん降りていく。

草原全体は夏前に比べ草丈が伸び(当たり前)、細い通路は分かり難くいが、なるべく長時間を歩こうと、大回りして入口に戻った。(なんと南縁の道は綺麗に草刈りされてた)。
Img_0123_r     リンドウ

きょうの草原はワレモコウ、ヤマラッキョウ、マツムシソウ、リンドウ、アキノキリンソウ、オミナエシ、コマツヨイグサ、タチフウロ、コシオガマ、ノアザミ、ハギ類、その他その他。私たちは逆光に光るススキの穂の中、ロマンチックな秋の風景を、泳ぐように歩いのでした。

Img_0141_r  泳ぐようにと書いたけどホントは、通路は雨で溝ができ 歩きづらい(笑)

【コース】富士山駅0834→(タクシー  24
10円)不動ノ湯09:00-西尾根分岐09:20-稜線09:40-1433m 10:50-杓子山11:30(20)-ハンググライダ場12:30(40)-高座山14:00-鳥居地峠15:30→(タクシ-3400円)富士山駅15:45
【地図】昭文社:富士山  2.5万:富士吉田 

  アチコチでヤマグリ 今年は多い気がする。Img_0103_r_2
では また~  (^_^)/~

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