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サンショウバラ満開  鉄砲木ノ頭

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2014年6月17日(火)うす晴れ

山伏トンネルを抜け、登山口からジグザグを登り稜線に出て、
大樺ノ頭(直下)でひと息入れて、甲相国境を南西に向かう。

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途中、ちょっと寄り道をしてオオミズナラにご挨拶、ヌシ様は大量に葉っぱを繁らせスズタケの中に威風堂々と座っていた。

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国境稜線に戻り涼やかな道をるんるん歩く。


じきパッと開けた富士岬平に出る。

Img_8098_r  マユミも花たわわ

あっ!、日なたにきょう初めてのサンショウバラ。
その先にも数本のサンショウバラを見つけた。花の色香を褒め讃えつつ、

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下草ソヨソヨのブナ林を楽しみつつ、

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アブラチャン純林の緑に染まりつつ、

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ハンショウズルを見つけたりして、うきうき、お気楽に歩いていく。

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バラシマ峠、高指山(ヒオウギの成長ぶりを確認)、と 過ぎ、

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切通峠を通過。
なんてマァ、なだらかな尾根道だこと
ヤマボウシが満開、なかには縁取りの赤い色っぽい花もある。

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うねる起伏の斜面は雑木林、下草はバイケイソウ。
どこまでも続くバイケイソウの海。大株なので迫力満点
その中でツボミを立てているのは1割程度、なかなか気難しい花のよう。

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おお、あなたも、ここに!

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縦走を続けていると、前方がぽっかり開けた。

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鉄砲木ノ頭だ。

Img_8155_r  フジアザミ、生長中。


さて、サンショウバラはどこどこに? おります、おります。
あっちもこっちも満開の花咲くバラの木が、オイデ、オイデをしている。

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色の薄いの、濃いめの、大きな花、小さな花、どの木もたわわな花付き。

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お花巡りですっかり満足したので、

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三国山越え籠坂までなんていう計画はど-でもよくなって、
「もう充分、ここから帰ろ」と楽々ウォーキングに徹し、お山をおりました、と、さ。

Img_8130_r  マメザクラも、いっぱい実を付けていた。甘いって?ほんとうですか?

【コース】山伏峠P08:40-大樺ノ頭09:00(10)-富士岬平10:00(10)-高指山10:40-切通峠 11:15-(40)-鉄砲木ノ頭 12:50~(サンショウバラ)~三国峠14:20-国道413 14:50→(タクシー\2500)P
【地図】昭文社:富士山  2.5万:味正体山、駿河小山

では また~  (^_^)/~

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梅雨の晴れ間に白谷ヶ丸

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2014年6月14日 (土) 快晴

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晴れていれば心はハイに  ♪
県道510から桑西を過ぎ林道に入ると、左の大菩薩南陵や右の吹切尾根からのパワーがビンビン伝わってくる。

大峠は満車、自分の車が路肩駐車第1号だった。
林道を南に歩く。小金沢橋、真木橋を渡りつつ下流を見ると、崩壊の後遺症が凄まじい。

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20分ほどでとりつきに到着。カラ松林はずいぶん涼やか?と思ったら、スズタケが枯れて倒れていた。ポキポキ踏みしだきながら上がり、途中から踏み跡(獣道?)に移る。

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1750mピークを下りた撓みで心ゆくまで休憩し♪♪♪、 先に進む

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ヤマツツジが満開

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対岸の丘に上がりダケカンバ林を抜けていく。すてきな立派なタケカンバたちだ。
が、林下はスズタケの密生地、ここのも茶色に枯れてポキポキ折れる状態、ヤブコギしたのが懐かしく思えた。

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林を抜けると小さな草原、さらにシナノキ、ミズナラなどが現れる広葉樹林が続く。

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再び草原に出ると、右側に雁ヶ腹摺山がど~んと現れる。
わたしは左側に張り出す大きな草原のお腹をグイグイ登る。
青空と草原がキリッと線を描き、その尾根線に向かって一歩一歩、進んでいく。

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石庭からの富士山は残雪の模様も美しい、
うねる南大菩薩の山々、さらに南アルプス・・・
所々赤いヤマツツジの赤い塊、スミレ、イワキンバイが笹の間に間に咲く。

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白谷ヶ丸からイタヤメイゲツの広葉樹林を抜け黒岳に向かう、
登山者とボチボチすれ違う。
広葉樹は大木が多く、下草のシダやカニコウモリ、コウモリソウが瑞々しい。

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稜線では倒木が多く荒れた感じ。
黒岳を越えたところで右折し大峠に向かうが、右折点の道標は間違えやすいと思う。

313_r     黒岳山頂にて

大峠への道に入ると苔むした林床と黒木の森、

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ぐんぐん下り、ちょいっと登って赤岩(ヤ)ノ丸に到着した。
きょうは「赤岩本宮」を訪ねるつもりだ

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新しい赤テープが急降下道を案内してくれる。すこし下りるだけいと思っていたら、ドンドン下り続けるので沢に出ちゃうのかと思ったほど、大岩のヘリを過ぎたところで、突き出た岩の上に石祠を見た。
やっと着いた。しっかしよくこんな所に!! 

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5月4日付けの「氏子名」の書かれた板も立ててあり信仰の篤さを思わせる、
しっかしよくもまぁ、こんな所に!

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赤岩ノ丸に戻りランチを済ませ大峠へと下っていく。
林相が明るい雑木林に変わり、道の両脇はスズタケ繁茂。珍しく青々と元気で、なんだか嬉しくなってしまう。大峠はあっという間だった。

358_r  ササバギンラン

 

こんなよいお天気の日に、お気に入りの所をのんびり歩けてホントに良かった。
欲を言えばもう少しだけロングコースだったらなぁ。ない知恵を絞らなきゃ

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【コース】大峠P07:40-とりつき 08:00-1750m
09:00(40)-石庭10:10(20)-白谷ヶ丸1040(10)-黒岳11:10(10)-赤岩ノ丸12:00(30)(+30 赤宮本宮)-大峠P 13:20
【地図】昭文社:大菩薩 2.5万:大菩薩峠(七保)

では また~  (^_^)/~

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シロヤシオ訪ねて、棒杭尾根から三ツドッケに。

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2014年6月3日 (火) 晴れ時々くもり

数年越しの夢だった 日原のシロヤシオのお花見に、きょうこそ行きます。

バスを倉沢で下車し、林道歩きから楽しみが始まります。
ヒメウツギ、、今、ウツギの花がいっぱい咲いています
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こちらはガクウツギ  甘い香りがあたりに漂います。

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倉沢谷の渓谷美・・・

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倉沢鍾乳洞のあたり、対岸に見える凄まじい雪崩のあと
ひどい状況だったのねぇ
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と、ヘヤピンカーブの魚留橋まで来て、ようやく気づきました。
これから歩く林道はのっけから、さっきの崩壊地を通り過ぎなければならぬのです。
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しかたなし、がれきの上をこわごわ渡ります(注意して歩けば大丈夫)。

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沢(シオジ窪?)を回り込めば、その先の林道は無事だったので、そのまま進み、
地蔵橋まで来ました。 あとは林道を長尾谷右岸沿いに歩きます。

棒杭尾根のとりつきに到着。まずはいっぷく。

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地図にあるように急勾配の棒杭尾根。その稜線に向かい、ジグザグと登っていきます。手入れのよい植林、足元には、小さな花たち。
Img_7586_r_2           タニギキョウ                  ヤマクワガタ

やっと稜線に出ました、この先で左から巡視路がやってきます。

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杉檜の美林です。綺麗で癒されます。

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1200m超あたりで、雑木林にかわりました
大きな緑のドームがすっぽり頭上を覆っています
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棒杭尾根には巨木が多い  ミズナラさん

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うわっ、、ブナさん♪     すっごい、ミズナラ ♪    どすこい 負けぬぜよ♪
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そうして長沢背稜(巡視路)に出ました。
もうちょいっと足を延ばし 棒杭(ぼうぐい)ノ頭まで。
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秩父側は すごい量のシロヤシオ。  圧倒されます
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あっ、こちら、アオダモさんですよ
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長沢背稜は巨木が多く、絵のような、美しい尾根道が続きまあすImg_7657_r
シロヤシオ至近距離
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トウゴクミツバツツジも多いのですが、たわわな花がだらりと枯れ落ちている、
どうしたの?
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ミツドッケ(中央峰)に近づくと、トウゴクミツバツツジが、しっかり咲いていた。 
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ミツドッケ南峰を越えます。
おお、もうマイズルソウの季節なのか?
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シロとトウゴクミツバ
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ヤマツツジの赤色が鮮やかです。
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三ツドッケ山頂に到着。陽当たりよすぎて、おちつかない。
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で、山頂からちょいと先の岩テラスにのりました。
と、おお、シロヤシオに包まれている感あり
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ここで、ランチをいただきました
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ランチのあと、北峰をまわり、一杯水避難小屋でコーヒーをいただき
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下山は ヨコスズ尾根。

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最後のヒノキ林のジグザグ下りをこなし、
やっと日原の集落の屋根が見えてきました。お疲れさま。

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日原の自然のすばらしさと共に、シロヤシオの花を心ゆくまで堪能できました、

Img_7718_r_2← シロヤシオの芽生え

【コース】東日原P 07:34→(バスー\250)倉沢07:38-魚留橋08:40-地蔵橋08:55-とりつき09:05-棒杭ノ頭11:40(20)-三ツドッケ12:50(50)-一杯水避難小屋14:15(15)-P16:30
【地図】昭文社:奥多摩  2.5万:武蔵日原 

では また~  (^_^)/~

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5月といえば丹沢のさざめく緑とシロヤシオ  魅力の尾根から檜洞丸

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2014年5月24日 (土) 快晴

5月の素晴らしい丹沢を堪能しました

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日蔭沢園地から広河原を過ぎ、1年半ぶりになる彦右ヱ門谷沿い
この冬の雪の影響か荒れた川筋の堰堤をどうにや越えて、源蔵小屋谷出合

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さらに源蔵小屋谷の少し奥の、枝沢との出合に着いた。

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尾根へのとりつきが最大の難関で、どうにか尾根の上に乗り、無名の秘滝を眺め
さ、ここからは体力勝負の尾根歩き。

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岩混じりの細い尾根もガッシリするにつれ、いわゆる二次林の若い雑木林、大きな切り株が点々と残っている。

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右に曲がりつつ勾配がゆるむと、緑の渦に巻き込まれた。シロヤシオが姿を見せ始める。

Img_6377_rヤマグルマ(別名トリモチノキ)

登るにつれシロヤシオは濃くなり、気持ちは高ぶり、足取りは軽くなる。いつしか周りはシロヤシオの花だらけ。

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枝は緩くたわみ、顔の前に白い花が並ぶよう。
大きなブナも現れる。素晴らしい丹沢、
陽射しに溢れたこの森を歩く今の気持ちを、じっくりと心に刻んでいく。

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1370m右の彦右ヱ門谷右岸と合流すると、尾根は広がり少しゆるやか、倒木の向こうに優しい日当たりの一角がみえたので、ランチにした。

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目の前にシナノキの大木、奥には大きなブナ、さらに奥には鮮やかなトウゴクミツバツツジの塊。
そよ風に乗って小鳥のさえずりが耳元に届く。

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自然の息吹きでいっぱいの、静かな静かなこの場所で、あっという間に時間が過ぎた。

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縦走路まで標高差150m、シロヤシオはますます濃くなり、見回すと森全体が白っぽく、花のベールに覆われているかのよう。赤紫のトウゴクミツバは咲き始めなので色が濃い。 

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やがて勾配がゆるみ肩に乗る。この尾根が終わってしまうのが惜しく、できるだけゆっくり歩く。

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シロヤシオは姿を消しコバイケイソウが群れ始めた。シロガネソウの上品でか弱いキンポウゲ科の白い小花が、足元を飾る。

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縦走路に合流、木道をてくてく檜洞丸に向かう。いつの間にうす雲がかかり富士山は見えず、近場の山も見え隠れ。檜洞丸山頂付近のシロヤシオやトウゴクミツバツツジはまだツボミ。花付きはよいが、葉っぱばかりの木もあった。

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登山者が三々五々歩いていく。シロヤシオの檜洞丸は人気もの (^^)

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熊笹ノ峰に近づくと背の低いササ原に、貫禄のシナノキやブナが絶妙に配置されたポートレートのような風景、どこででもゆっくりできるけれど、きょうは大笄まで足を延ばした。

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下山は「神ノ川熊笹線(看板の表示)」ヤタ尾根。
かつてのスズタケが消え、明るい大らかなブナの森になった。少しだけシロヤシオも咲いていた。

Img_7518_rヤタ尾根中間点のハリギリの大木

【コース】日陰沢園地P06:40-広河原07:40(15)-890mとりつき09:00(15)-1370m合流/ランチ11:30(60)-1530m縦走路13:25-1600m檜洞丸13:45-大笄14:30(10)-熊笹の峰線14:40-P 16:20
【地図】昭文社:丹沢  2.5万:中川
 

では また~  (^_^)/~

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ミツバツツジの 鳥坂峠~釈迦ヶ岳

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2014年5月20日 (火) 快晴

 

鶯宿行きのバスを 鳥坂トンネルで下車し、峠までひと登り

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甲府方面に下る道は、歩けるのだろうか?  以前から興味津々・・ですが。
さて、峠から右へ、初めての道を行きます、わくわく

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歩きやすい落ち葉道、鳥坂山(三角点)、アンテナ山を越えると
鮮やかな
ヤマツツジのお出迎え

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岩混じりになったり、深い落ち葉の積もる道になったり

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ツクバネウツギ

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ややっ、岩っぽくなって、、、楽しくなってきた♪

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岩が連続

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上がった台地に 道標?  なんじゃ? 読めぬ
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金岩越えたあたりと思う
さっきから (トオゴク)ミツバツツジは・・・華やかで  途切れることがない

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まだまだツツジが・・Img_7160_r

釈迦とツツジImg_7163_r
靴が埋もれるぅImg_7165_r

あれ、もう 黒打ノ頭(神座山)に着いてしまった

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釈迦ヶ岳と黒岳のツーショット。 釈迦のとんがり度はスゴイなぁ。
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ツツジの花は相変わらず、、、
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なつかしの分岐を過ぎいよいよ 釈迦ヶ岳です
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おお、岩場です
でも実際は、それほど怖くありません しっかりしたロープもあることですし
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あ、イワカガミ!!
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と言っている間に釈迦ヶ岳山頂
お地蔵さま と 雲の奥に富士山

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山頂のミツバツツジ まだツボミですねぇ
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さっきの急斜面を戻ります
途中の展望地から 歩いた尾根の雑木の美しさに目を瞠る

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芦川村への最短ルートを下ります
綺麗な雑木林  
落ち葉の道
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最後はカレ沢沿い 歩きづらいが まだヒトリシズカやイカリソウが咲いていました

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そうして林道に出ました、あとはこの道を、のんびり下るだけ。

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早く下りられたので、噂のケーキ屋(MISAWA)でお茶などいただいてから、
バラの花に埋もれる石和温泉駅まで歩きました

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石和の町は商店の軒先にはもちろん、住宅の庭先にもバラの花が多かったです

【コース】石和温泉07:05→(タクシー\1110)県立博物館前07:21→(\720?)鳥坂トンネル08:00-鳥坂峠08:20-1106.8鳥坂山08:25-アンテナ山08:45(10)-1276m平頂09:50(10)-金岩10:25-黒打ノ頭11:00(35)-1500m分岐* 12:30-釈迦ヶ岳13:00(30)-* 13:55-林道14:15-釈迦ヶ岳入口14:35→(タクシー\6400)Misawa 15:15(35)-石和温泉 
【地図】昭文社:富士山  2万5千:河口湖西部 
 

では また~  (^_^)/~

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