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雪の菜畑山東尾根

写真はポップアップウインドウ、クリックすれば拡大します   

2013年12月21日 (土) 快晴

2日前から降っていた雪が凍り、どうし道(国道413号)はつるつるだった。
下の写真は道中見つけた すてきな壁画です。

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櫓沢川沿いの林道から、送電巡視路を使わせていただき山に入ります。
何度か歩いた道も雪が降れば 時間はかかりますが 新鮮!

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巡視路から 送電塔の先で、尾根に乗り、ぐいぐい登ると緩斜面 さらに
931mで左折します。本日は風もなく、結構なお日よりでございます。

左にヒノキ林が出てくる辺りは、無雪期でも歩きづらい急登ですが、雪のおかげで藪も岱場も見えませぬ。 けれど、まぁなんとも滑ること。

檜林を過ぎると、眩い銀世界が待っていました。

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無雪期は、煩いヤブをどう抜けようとばかり考えていた場所が、なんともルンルン道に大変身。『雪の力』ってスバラシイ。

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雑木林も終わり左がひらけると大室山がデンとすわり、

1_2  大室山をバックにと、お願いした


目の前のピークにはキノコ形の東屋、ぐんぐん近づいてきます。そして

菜畑山山頂にでると、「わっ、富士山」  

先着の5人が下山するところ。

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入れ替わりに7人ほど来頂。 こんな賑やかな菜畑山は始めてです。
困ったのは東屋ぜんたいがかなりな老朽化で、屋根から雪解け水がぽたぽた・・
とはいえ、明るい山頂での食事はgoodでしたよ。

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さて、
北斜面を下ります。

Img_2902_r      菜畑山さん、サヨナラ。

ぐんぐん下ります。そこにはわたしの大好きな木が待っているのです。
きょうも長い腕を優しく伸ばし「さぁどうぞ、僕の腕に」、

ありがとう、また来るよん。

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標高差180mを一気に下ります、アミハリの岩場は雪をかぶって実感がうすい。

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さてお次は、聳え立つぶどう岩の頭への登り返し、実は思ったほどじゃない。
最後の登りだもん、ゆっくり一歩一歩行きましょう。


ぶどう岩の頭をのっこすとあっけなく本坂峠に着いてしまいました。

Img_2919_r   道標 杭だけ残る(だしか明治大学ワンゲル部の名があったと思う)


峠道は檜林をグネグネ下ります。
やがて雑木の尾根道となり、ふと見ると上空には黒い雲が迫っていました。

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「天気予報はアタリかな?」。 自分たちは陽射しの中にいるけれど、お隣の大室山は雪雲に隠れています。

じき雪雲は通り過ぎてくれたようで、何事もなかったように穏やかな陽射しが戻り、わたしたちはその中を下っていきます。

Img_2923_r          けさ登った 菜畑山東尾根

沢音が聞こえると、じき雪に覆われた櫓沢川に下りました。
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以前、徒渉した数カ所には木橋が設置され、山道も補強されているよう。
何ぶん、雪に覆われているもので・・。

Img_2929_r   な~んかこわいぜ、木の橋

最後の木橋を渡り

Photo

林道に出ると、驚くほど立派な別荘?が。

その頃には、すっかり青空が蘇り、雨上がりの清々しい空気に満ちていました。

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雪が降れば、いつもと全然違う道、違う景色に変わります。
おかげで、新鮮なワクワクした山歩きが出来ました
Img_2946_r_2          大室山でござる

ところでね、雪のおかげで行かれなかったあの山にもね、ぜひ行ってみたいのだ。  

【コース】道志村役場P08:10-巡視路入り口08:55(10)-送電塔09:20-931m 10:00 -ヒノキ林終 10:50-菜畑山11:40/13:10-(10)-ブドウ岩ノ頭14:40-本坂峠14:55-櫓沢川15:40-林道16:25-P 16:50
【地図】昭文社:高尾陣馬  2.5万:大室山

では また~  (^_^)/~

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