冬の津軽路 (2)
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2013年 1月17日(木)~20日(日)
二日目
小泊から 弘南バスで金木~津軽鉄道で五所川原、そして五能線で鰺ヶ沢まで
きのうは真っ暗になってから、小泊に到着、でも今朝は一番バスで出なくては。
朝食後、あわただしくお散歩を。
みなさん 雪かき
下の写真は(バスの車窓から) イカ釣り船・・・ これからシーズン本番とか。
なるほど 昨晩のヤリイカは極美味だった
津軽中里駅の金多豆蔵人形劇、月一公演(第一土曜)、
見たかったんだなぁ
観光のカナメ、金木でバスを降り、
津軽三味線を聞いたり、太宰治生家↓を見たりの、おきまり観光。
津軽鉄道で五所川原に戻りました。
津軽鉄道は江ノ電のような感じ、きれいなお姉さんとフレンドリーな会話も。
JR五所川原駅で、リゾートしらかみ(全席指定)の指定券を買いに行くと
「今、電車が動いていません。 このあと、何時に動くかわかりませんが、
少なくともリゾートは、きょうは走りません」
がががーん、五能線は動いてないって??
五能線は海岸線を走るから、日本海の雪をまともに受けるんだった
と今更気づいた。
ということで、
五所川原駅歩いて10分の
立佞武多(たちねぷた)館に。
大げさなハコモノ観光施設と
思っていたら、凄かった。
お奨め、
ゼッタイ見る価値あります。
きょういちばん印象に残った
こいつが、町にくりだすところ
見てみたいけど
すごい人だろうな・・・・
いやはや
江戸時代~
ねぷたは津軽の各地区にあったそうです。
地区ごとに大きさや豪華さを競っていたとか、祭りのエネルギーはいっったい。
五所川原駅に戻ると
ずいぶん遅れているけど、電車が来るようだ。
30分後に来ましたよ。おおお!!!
大丈夫っすか?
そうなんです。
お隣の木造駅でついに動かなくなって・・・・
「ちょっと下りて、駅の写真をとってもいいですか?」「いいですよ」
こ、こ、これは、、、土偶さんに失礼じゃ?
ホンモノは20㎝くらいのかわいらしい女性でしょ?と思った
結局 1時間後、代行バスがやってきて、電車の客は乗り込みます。
鰺ヶ沢駅についたとき、きょうもすっかり夜だった。
冬の津軽路(3) に 続きます
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