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お坊山南尾根~オッ立山

写真はポップアップウインドウ、クリックすれば拡大します~ 

2012年11月15日 (水) 快晴

お坊山南尾根、紅葉の時季は今回が初めて。なァんて思っていたら、3年前の11月に錦繍の南尾根を下っていました。下山の記憶って残らないもの・・・。

笹子駅から黒野田川沿いの林道に入り、【10号】の案内に従い川を渡り、右岸沿いにしばらく歩くと、巡視路入り口。

尾根に上がると送電塔10号。メグスリノキのトキ色がとっても優しげでした。

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まだ緑色が勝っている雑木林のなかに、時おりハッとするような真っ赤なカエデが目を引きます

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上がるにつれて華やかな紅葉が目に飛び込んできます。

1030m尾根合流点に近づくにつれ勾配はきつくなり

やっと合流点に立つと、冷たい北風、
散り落ちたミズナラ、ダンコウバイなどが黄色のカーペットになっていました。

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裸木も増えたし、紅葉はさっきで見納めか?。

とおもったら、1100mあたりで、
四方は目も覚めるような金赤のカエデで埋まっていたのです! 

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周囲はもちろん見上げる空も、見下ろす谷底まで金赤の輝き・・
しばしうっとり皆で立ち尽くすばかりでした。
至福の時をしばし・・すごし、

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この先で岩っぽくなりましたが大したことはありません。

急勾配のおかげで標高を稼げます。

あたりの木々の葉はおち、晩秋の景色に変わっていました。

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じき南尾根らしい急登になり、灌木が煩わしくなり、行けども行けども山頂は現れず、きょうの中で最高の急勾配になりました
ただ黙々と登り、11時過ぎお坊山東峰に到着。

お坊山東峰はすっきりした静かな山頂。なのでお弁当は西峰じゃなくてここでいただくことになります。

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食事後、西峰に立ち寄りしばし展望を楽しんでから大鹿峠に向かいます。

散り終えた雑木林をグングン下ると、大鹿峠。

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ここいらの雑木はなんとなく元気がない気がしますが、
見下ろす西側の峰々の黄金色はハツラツと輝いていました!!

さらに尾根をたどります。まず送電塔台地への巡視路階段をヒーコラ、
その時、天気は急変、冷たい空気に包まれました。

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次ピーク(大鹿山)では風花さえ舞っていたのです。

しっかし大鹿山を下る目の前の、雑木林の広い尾根は優しげで、

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ルンルン下り、ルンルン登り返すうち、

おやおや、陽射しが戻ってきました。
灰色から落ち葉のほんわかした色合いに変わり、
何より私たちの気持ちが変わります、イケイケドンドン。オッタテ山に登るのだ!

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お椀を伏せたようなオッタテの、最後はきついけど、なにより秋の明るい太陽に包まれているので気分良いのです。

山頂で最後のコーヒーをいただき、もっと時間があったらと心残しての下山です。

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北方向に急斜面をダダッと下ると、道標の立つ曲沢峠。

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な~んとなく不思議空間に思えた   曲沢峠でした


ここから滝子山からの下山道と合流するまでの僅かな距離は
黄葉したカラ松と新しい落ち葉が敷き詰められた気持ちいい道。

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おっ立くん、さようなら~

10分で滝子山からの下山道と合流、
そこからずみ沢沿いまでのジグザグ道は、はたまた最盛期の紅葉でした。
ワーオ!

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帰りにもこんなに紅葉を愉しめるなんて、ほんとに豪華な一日でした。

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【コース】笹子08:00-とりつき08:35-10号鉄塔08:55(10)-1030m尾根合流09:40(15)-1000m モミジ10:00(10)-お坊山東峰11:20/12:05-西峰12:20-大鹿峠13:05(10)-鉄塔13:15(5)-大鹿山13:40(5)-オッ立山14:10(15)-登山道14:35-滝子山からの合流14:45-三丈の滝15:25―道証地蔵15:50-桜公園16:20(15)→(タクシー4850円)大月16:55

【地図】昭文社:大菩薩  2.5万:笹子

 

では また~  (^_^)/~

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