なごみの日川尾根と源次郎岳
写真はポップアップウインドウ、クリックすれば拡大します~
2012年10月25日 (木) 曇りのち晴れ
甲斐大和駅から上日川峠行きの土日バスは、10月下旬から11月まで 平日も季節運行しています。
出発は上日川峠
ロッジ長兵衛お向かいのブナが見事に色づいていました。
分かってしまえば簡単だけど、現場では日川尾根入口を見つけるのは難しかったです。「砥山」方向の道を行きます。
こういうなごみの道が続きます。
いったん砥山林道に下り、(中日川峠あたりで)再び森に入ります
主体はカラ松林ですが、混生するモミジ類が紅葉しています。
足下のクマザサがとても美しい。
1627.1mの三角点を確認しようとしましたが、見逃したようです
それにつけても美しいクマザサ・・・
大ブナも点在しています。
でで~ん NTT電波塔。
小休止の後、車道を歩きます。下日川峠までの間に車道はハヤピンカーブするので ショートカット道がありましたが、わたしたちは車道をくねくね歩きゲート確認してのち、日川尾根に戻りました。(下日川峠)
足下のクマザサは減り、登り勾配になり、ブナミズナラが多くなり、山深い良い感じになってくると源次郎分岐。
すばらしい尾根道をがんがん下り
するとウエルカムぶな君がお出迎えしてくれます
すばらしい紅葉
しっかし 山頂の三角点のところが、、テッペンハゲなんて!!
前来たときは鬱蒼とした緑の森だったはず(10年前)
いつこうなってしまったの? おしえてぶな君!ぶぅ~
源次郎岳から分岐点に戻り、嵯峨塩鉱泉への道をいきます。
途中に「蛤岩」あり これか?
林道にでたところで 松浦隆康氏バリエーションハイキングに出ていた 妙見尊(かくれっ窪)見に行きましたが・・・
どうも、がれきに埋まってしまったようです
それでも お花やお米がお供えされていました
そうして無事、嵯峨塩館バス停に下りました
ちなみに、このあたりの紅葉は こんな感じ。
【コース】甲斐大和08:10→(1000円)上日川峠BS08:51/09:10-日川尾根登山口09:15-砥山09:30-砥山峠09:35-中日川峠10:00(10)-NTTアンテナ11:20(15)-下日川峠11:50-源次郎分岐*12:20-源次郎岳12:45/13:15-*分岐13:40-林道14:00-妙見尊14:20-嵯峨塩入口14:40-嵯峨塩館15:10/15:21→(600円)甲斐大和1645
【地図】昭文社:大菩薩 2.5万:大菩薩峠
では また~ (^_^)/~
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