宮ヶ瀬湖北岸 南山~東山
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2012年1月19日 (木) くもり
駐車したあいかわ公園で、遊びながら冒険広場を通り抜け、南山のとりつきに出る。
照葉樹が落葉樹に取って代わろうとしている雑木林、『ヒルに注意』の看板が目についた。夏に来たことはないけれど、ここにはまちがいなくヒルが出ると思う、お気をつけ遊ばせ。
30分ほどで送電塔の建つ尾根上に出た。ここまでは階段道、甘く見ているとへばります。
南山は展望が良く、正面には蛭ヶ岳や鬼ヶ岩ノ頭の白馬が連なって見える。
真下の宮ヶ瀬湖は美しいコバルトブルーの湖水をたたえている。
展望は南山の方が断然良いが、東山は広々し、ベンチや東屋がある。
きょうは鳥居原園地へ下山。
杉の植林帯が続くし、階段道であるし少々うんざりしていたら、ススキの原っぱが現れた(送電塔台地)。
ここから巡視路を伝って下山すれば、後半の車道歩きは半分になると思う(未確認)
ふたたび杉林に入り、そろそろ終わりか?、鳥居原はまだ?と何度も何度も思いながら下って、やっと園地に着いた
鳥居原園地のふれあい館には、地場野菜はもちろん地場お菓子がたくさん売られてて、素朴な色合いや形がおいしそう
思わず購入。
軽食堂もあり、けっこういけてる施設だ。ライダーたちに人気のよう。
あいかわ公園の駐車場までは、宮ヶ瀬湖北岸の車道歩き。
車があまり来ないし、美しい湖を眺めながらだし、道路沿い木々の冬芽や木の実もさまざまでおもしろいし、意外に楽しいみちのりだった。
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私たちの歩く新道に付かず離れず旧道が現れる。谷を縫い、岬を回り込み、時々は湖水に沈んいく。
車道は平坦だけど、疲れる。そこで「あそこは暖かいし、景色もいいし、休むのにはもってこいだよ」と教えてもらった、ダム管理事務所に立ち寄ってみた。
素晴らしいレイクビューのサロンは広々として落ち着き、休憩にもってこい、こりゃぁ穴場だ。とても暖かく、うっかりすると寝てしまいそう。
あいかわ公園内は、朝と違うルートで通り抜け、各種遊具施設をしっかりチェック。
家に戻ったとき、ちょうど雨が落ちてきた。
35日ぶりの天の恵み。
週末はもしかしたら雪かもね、みなさん、のんびり過ごしましょう♪
【コース】あいかわ公園P08:40-(途中で遊ぶ30分)-とりつき09:30-南山10:30(10)-東山11:10(10)-383鉄塔11:40-鳥居原園地12:20/13:30-ダム管理事務所14:50(15)-あいかわ公園P15:30
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