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津久井の春☆おさんぽ☆又野城山

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2011年3月27日 (日) 晴れ

又野城山から、石老山(の東麓)↓  寝すがた観音のお顔です

Img_9641s

津久井城山の鷹射場というピーク(狼煙台)に、狼煙ネットワーク図がある。

一番近いのは、又野城山
。聞いたことない山、どこ?

Img_7351s と思ってた矢先、かずさんが登られたという。それ以来ずっと気になっていて、なぜかきょう、ひょいと思い立った

神奈中のバス停に「又野城山」という名がある。有名なやまなのだ。

きょうは、お散歩がしたかったので 手前の実相院というお寺あたりから、ぶらぶら歩くことにした

Img_9599s

川沿いのアブラチャンが満開。ダンコウバイに比べて地味と思っていたけれど、細かさと渋い色目がかえって優雅さを漂わす。

Img_9597s 日当たりの良い土手には 典型的な春の野の花が咲き誇っていた。

オオイヌノフグリ
ヒメオドリコソウが点在し
よく見るとカラスノエンドウも芽を出している。

Img_9603s カントウタンポポの
気品のある立ち姿

いまはこういう普通の花が
あたりまえに咲くことが
たっといと
つうせつに思う。

Img_9610
又野八幡神社  となりは 実相院 (真言宗)
裏はいかにも里山らしい雑木木林の斜面が下っている。 津久井湖まで降りていくのだろう
。 

Img_9614
バス通りぞい、ローカル感あっていいなぁ
左手のこんもりした丘が又野城山らしい。尾根を回りこんで雑木林を登ってみる。

あっけなく林道に出てすぐ送電塔を通り過ぎ そして電波塔のたつ山頂に出た。

西側が開け、なるほど狼煙台には うってつけだとおもった。
それを証拠に 現代の狼煙台(電波塔)でもあるわけだし・・・・


Img_9625s 赤矢印の山(観覧車があります)が、間山城峰狼煙台だそうなので。。。

八王子城の影信狼煙台の間にあって、相互に 知らせあったのでしょ??

のろしの実演
やってくれないかな

Img_9629 南に下りると、すぐ下に三ヶ木神社がある。

天命の大飢饉の土平治騒動のときの 集合場所だったそうで
ぜひいってみたかった。

Img_9631_2 ザワザワ 
杉の葉が鳴っています

土平治さんも、他のお百姓さんたちも、みんな胆力があったのだ・・・

Img_9640 あとは 林道を戻り
今日のお散歩は 
おしまい。

つのはしばみ

雌花(中央ふさふさ赤)
雄花(組みひものようなやつ)

Img_9646 キブシが
咲き始めた

chick

chick

【コース】  又野実相院P 12:00/12:10-又野城山 12:30(&三ヶ木神社)12:45-P 13:10

では また~  (^_^)/~

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春よこい♪ 津久井城山~堂所山

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春よ来い 
070323_3
♪ 春よ 遠き春よ まぶた閉じればそこに 愛をくれし君の なつかしき声がする

春はまだ遠いところな きがする、
野の花が咲きはじめ うぐいすの歌が聞こえていても 手を伸ばすと消えてしまいそうで怖い

cherryblossom

Img_9532s 津久井湖畔の城山登山口からメインコースを登る。

このところ屋外にあまり出なかったので あたりがすっかり春景色になってたのに気がついていなかった。

← ヨゴレネコノメ

Photo
← アオイスミレということです

アブラチャンが咲く。
日当たりの良いところではスミレ類、カキドオシ、テンナンショウも…

いったん城山の本丸(山頂)を踏んでから 東の鷹射場に向かう、

Img_9551 ヤブツバキやシキミの花が満開だ。特にヤブツバキの花付きがよい。
←テンナンショウ

鷹射場からさらに東に下り、男坂女坂分岐から、きょうは女坂を下った。

おりたった水平道を右に、車坂に向かう。 城山にはこのような水平道が何本かある。

Kantoutannpopo やがて、新しい県の公園施設(パークセンターの上)に出る。
かつては馬場とか屋敷などのあった所で、今、その一画が子どもたちの遊び場になっていた、ここでランチ。陽ざしはあるのに風が非常に冷たい。

←カントウタンポポ咲きはじめ 

Photo_2 パークセンターから功雲寺の前を通り、

←アマナ

住宅街を通り抜け 雲居寺(ウンゴウジ)についた。功雲寺に負けず劣らずの立派なお寺だ。

Img_9563 寺の脇から沢ぞいの道を辿る。林道のような道はやがて山道となり、沢に沿って上流に延びていく。
ニリンソウの葉っぱが群れていた。花はもうすこし先だけど、ちょっと見ものかも。
それにミヤマカタバミやアズマイチゲもいるのではと思った。

Photo_3 ← これはコスミレだそうな

川の二またで、2万5千図の破線は右俣の左岸に沿って行くが、実際は作業径路となり通せんぼされていた。わたしたちは左俣の道を辿ると、じき尾根に上がる道が分かれたので尾根道に入った。

Photo_4 尾根上は送電塔台地でしっかりと道が通っていた。陽当たりがよいので、シュンランやタチツボスミレが咲く。

← やっぱし 
シュンランは嬉しい

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さらに登ると主尾根にぶつかる。

←手製の道標あり 、

左:堂所山 右:中野上町 手前:雲居寺 と記されていた。

Img_9577 左すぐ上が堂所山(どうどころやま) 二等三角点の山である

西側がひらけ、石老山の←寝姿観音が大きく見えた。(頭左、ずいぶん胸がでっかいな)
観音さま、おすがり申し上げます。
かみさまにも、ほとけさまにも、なにさまにでもお祈りするぞ。

Img_9576 山頂にはつつじが植えられていた。花は何色? 地元のかたがたの気持ちが伝わる。

 真下にゴルフ場。右手には高尾山から陣馬山、笹尾根のかなたには三頭山が大きく、扇山もなかなかの山容を見せていた。

Img_9580 時間がないのですぐ下山。中野上町→ 方向に向かう

素晴らしい雑木林で、すらりとした木々は美しく、よき里山の風情をかもしだしていた。

Img_9586 途中、山ノ神をみつけお祈りします。
今のわたしの出来ること、 ささやかな義捐金と かみさまにお祈りすることだけだ。

← 山ノ神 ひと登りした尾根の上に石の祠あり

Img_9592 そのままルずんずん山を下ると津久井の太井(おおい)の町に出る、
津久井警察署前BSでバスを待った。

cherryblossom

cherryblossom
よ、来い 

cherryblossom

【コース】 城山登山口 09:00-城山山頂 11:10/11:30-パークセンター12:40/13:20-功雲時-雲居寺14:00-堂所山15:00(15)-中野警察BS 15:40
【地図】  25000分の一 上溝

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展望満喫☆奈良倉山 下山はちょっとスリリング?

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2011年3月10日 (木) 晴れ 

Img_9355s 中風呂でバスを降り 中風呂橋をわたる。左が佐野峠、右が西原峠への道だ

右を行くとヒノキ林.。
← すぐステキな雑木林になる。
振り返ると端正な富士山や、三ツ峠が大きな姿を見せていた、

ふたたびヒノキ林をジグザグ登る。延々と続く。

Img_9369s うわぁ !
大規模な伐採地。

青空に眩しい雪原、きれいだなぁ

刈残された木々がひゅるひゅる上に伸び、伐採された枝の束は縞模様のアート。

Img_9366s 左方には雪の被った大峰から大菩薩の山塊が手に取るよう、

西原峠は、雪が深い。
伐採された枝の下のカタクリは大丈夫かな?

このあと雪の林道を歩く
道沿いには、早春の木の花が咲きだした。

Img_9380s Img_9430s                                                       林道歩きはラクだろうと思っていたけど、 思いの外雪深く、歩きづらい

← カーブの先あたりが佐野峠

右には三頭山の堂々たる姿。その奥に大岳や御前山、さらに鷹ノ巣山や日陰名栗峰
青すぎる空だなぁ・・

Img_9432s ずっと雪道が続くし、ほとんど平坦地なので、休憩のタイミングをつかめない

今どきの鹿柵(左)はネット製がトレンドなのかしら?

マンサクの花が咲いていた
春だなぁ 嬉しいわぁ

Img_9445s_2 奈良倉山への登り口に雪の消えた一かくがあった。もちろんランチをいただき。

← そして奈良倉山に

富士山にだけ雲が湧き、上半分は隠れてしまった。

下りはナマイキにも、十文字経由で長作へ直行する。

Img_9451s
栗の木が多いのか そこここにクマ棚↑。   十文字峠↑

Photo_2 十文字峠からは、思いの外雪が深い。雑木林の気持ちよい尾根。
わりと急だ。

黄色い目立たないテープあり

下りれば積雪は減るだろうとタカをくくっていたのは甘かった。

Img_9461s 恩賜林標もあり、ピンクテープが頻繁に現れ、ピンクに釣られトントン下ってしまう。 ←勾配少ない雪減った♪

調子に乗りすぎ、、、コンパス見ると、あらら!

尾根、間違えたぜ、戻れ~  雪道の、登りはきついけど仕方なし。45分もロスしてしまった。

Img_9464s_2トレースのない道、もっと慎重に下るべしと反省、今後はより気を遣いながら下っていく。

相変わらず気持ちの良い雑木林。雪がなければ 道形もしっかりしていると思うのだけどなぁ。

前方にヒノキ林現る。暗くてイヤだけど、入るしかありませんな。

Img_9466s_2 ヒノキ林の中で道を拾うのは難しかった。ジグザグと下っているからだ。

やっとヒノキ林を抜け、おそらく畑地あとにバラバラと雑木の生えている広っぱに出た。
考える。
ここに道を捜すのは困難だし、疲れも来ているのでラッセルはいやだしなぁ

Photo ということで左の尾根の ヒノキ林を選択した。
コレ あたりだったかも、
ずんずん10分くらいで小屋に行き着いた。
Img_9468s しかし 尾根はジ・エンド 
前方、左右とも、崖が切れ落ちていました

けれど右の沢(えぐれ)は、放置されたワサビ田のようだったので、そちらに下りる。

慎重に5分ほど下ると顕著な道に出た。
水道管や炭焼き窯、

Img_9475sそしてついに道標(寺子屋自然塾)の屋根が眼下に。
スリル体験タイムは終了~~。

ほどなくして 観音堂に降りました。上野原のタクシーをコールし、待っているのも寒いのでく、車道を歩き始める。

マジに寒い。さっきまであんなに晴れていたのに、

Img_9479 あたりは薄白い霧に覆われてしまった。風冷たし、ついに雪が…

周りの山々はすっかり雪景色。心細いったらありゃしない。みんなでタクシー会社の悪口を言いあい、ウサをはらしながら歩いた。

飯尾の家並みがみえたころ、
CALLタクシー登場。
遅いぞ!!

Photo_3 あらら、
みんなの帽子やザックは、雪で真っ白。
ハハハ

お疲れさま、
なかなか 面白かったですな。

← きょうの花  マンサク

【コース】中風呂 09:00-登山口09:10-西原峠10:55(15)-佐野峠12:00-ランチ12:55/13:35-奈良倉山13:50-十文字峠14:20-右誤り14:35-戻る15:30-小屋16:15-観音堂16:45(10)-飯尾あたり 17:45→(8090円)上野原18:25
【地図】昭文社:大菩薩 2.5万:七保

では また~  (^_^)/~

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大ドッケ 秩父の山はワイルドだぁ

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2011年03月5日 (土) 快晴 

春まだ浅い秩父の谷あいを登る………標高は高くないのに奥深い

P3050031s

川沿いの駐車場に車を停めて、久しぶりに登山靴をはいた。

P3050005 山里を歩いていると 道端に獅子頭がおかれている。
浦山大日堂の縁日に行われる獅子舞の獅子らしい (ここにあるのは本物じゃないかもしれないけれど)  

秋の縁日には獅子舞がでるとか 興味あります 

P3050010s 細久保集落のきわを通り過ぎ、最奥の民家(廃屋)も通り過ぎる。

家の前には樹齢???年のケヤキ(と思う)がどっしりと座っていた。

P3050017s この先は伐採地。

3年前にはなかった 鹿除けネットが張られていた。

何度か鹿柵も通る。

道は相変わらず危なかしく、緊張しながら歩いていく。

Img_9221s 真っ青な空に秩父の山々。
稜線は厳しく、急峻なせり上がりを見せつける。

途中の沢(涸れ沢)には、異形の大木が踏ん張っていた。
おそらく 奥がカツラ、
手前がケヤキ??と思います。

Img_9256s やがて沢の出合いに到着。左俣を詰めていく。

(トップの写真)

さすが谷あいは気温が上がらないのか、川床には雪が残り、渡り歩く石は凍りつき滑るので怖い!

P3050034s 思いの外時間ががかるし体力も使う

とはいえ時間の余裕もある 焦らずゆっくり、楽しみながら登っていかれる。

やがて丸い石の並ぶ源頭(花新田)に到着した。

P3050042s 雪や落ち葉の陰に幼い芽が隠れているので歩きまわれない。

なので遠くから眺めるだけだ。
ポツポツつぼみが開きかけている。

この時が日なたのピークだった、谷はじき山の陰になってしまった。

Img_9270s 気がつけば12時半を過ぎていた。
胎内のような源頭を少し登り、ヤヤ平坦な場所にてランチ。

見渡せば周りにはブナがにょきにょき生え、青空に枝を広げていた。
スズタケを分けて近づいてみる元気はないけれど、けっこうな大木なんだろう。

Img_9291 食後はそんな高みの一画を目指し、ヤブコギで登って行く

雪のついた斜面、凍りついているので大変だ。
枯れたスズタケを3.4本くらい束ねて掴み、懸垂のようにして体を引き上げる。

せっかく上がったと思ったとたん、ずりっと滑り落ちてしまう、トホホ…
Img_9293←上に行くほど藪は濃くなった。写真ではたいしたことはなさそうだけど、枯れてるので折れるし…実際、勾配あるし…

やってみなはれ・・
想像よりバテますのえ
(翌日、上腕、筋肉痛)

P3050051s 一人遅れてやっとこ稜線に出た、うっ、明るい!

やっほー!
服やザックは草クズだらけだったけど。

ひらけた西側は秩父の山々のつらなりが新鮮に見える。遠くに白く輝くピラミダルな高峰は浅間山とか。

Img_9308s 稜線はうすいスズタケ浅い雪、きしきし歩ける気持ちの良い道だ。
きょうは大ドッケから、右の峠の尾根を下山。

なんだかこのままずっと辿って行きたくなるような、魅惑の稜線だった。
アカヤシオとか咲いているのではないの?

Img_9311s 峠の尾根は、薪炭林ぽくなったり、檜杉の植林になったり、じょじょに里の香りが濃くなってくる。

右に鹿柵(ネット)が現れると展望がよく、正面に尖った蕎麦粒山が見えた。

Img_9316s 広い尾根は 落ち葉の絨毯とありあまる陽ざし♪ ルンルンランラン♪、小気味よく下れる、靴も歌っているような♪

このルートはかつてのハイキング道だったようで、判読困難なれど古い道標もある。
ぽっかりひらけ、61号大鉄塔がたち、

P3050058s ひとくだりで地蔵峠だ。

樹齢を重ねた大きな楢(コナラ?)の根元には祠、お地蔵さまや二十三夜塔も祀られていた。
眼下には、バス通りや集落。そして
駐車場にはポツンと残されてるmy車。
右に降りれば川俣橋、左は金倉橋だが、駐車場に近い左の道を下ることに。

P3050059 ← 峠から毛附集落を見下ろす。

んが、あれま、なんだか怪しい道デハアリマセンカ!
崩れていたりえぐれていたりで、かなり緊張 coldsweats01
最後にして疲れさせないでよ、ふ~~。
お勧めは出来ませぬ。

Img_9223s 金倉集落に鹿柵を開けておりたち、地元の方と少しお話ができた。

「そこいらの山にはカタクリもいっぱい咲いたけど 今はもう鹿に食われちまった」ということ。残念。


← きょうのもう一枚

涸れた沢に踏ん張ってるケヤキ?の大木。中ほどから若く逞しい幹がぐんぐん伸びていた。緑の葉は蔦である。

【コース】金倉橋下P 08:15-川俣橋 08:35-最後の民家(廃屋) 09:15-沢出合 10:30-源頭(花新田) 12:10/13:15-稜線 13:55-大ドッケ 14:25-地蔵峠 15:50-P 16:20
【地図】昭文社:秩父・奥武蔵  2万5千:武蔵日原

では また~  (^_^)/~

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