« 兜山~深草観音 | トップページ | 落ち葉にうもれるぅ 宮地山 »

西丹沢 巨木との出合い

写真はポップアップウインドウで拡大できます)

2011年1月16日 (日) 晴れ 

Img_8501_2 水晶橋は凍っていた、予想以上に寒い朝。

でも、北面の登りをすこしだけガマンして城ヶ尾峠に出れば、あふれる陽射しが待っているはず。 

あんなに空は青いんだし、振り返る道志の山々は朝日を浴びて暖かそう。
 

P1160012s  30分ほどせっせと上り、城ヶ尾峠に到着、
ホラ、やっぱり陽ざしいっぱいだ!

西丹沢の朝の風景といえば、オレンジ色の相模湾、きょうも綺麗に輝いている。
うっ、風がないのになんという寒さだ


「でもさぁ」と、気を取り直す。これから、いよいよ城ヶ尾歩道をたどるのだ

Img_8519s 信玄平に向かう道すがら、植林の切れ目から、富士山が見えた。

真っ白で力強い富士山、クリームのような雲がグルグル巻き付いていた。

よっぽど寒く、よっぽど風が強いのだ。

Img_8522s 信玄平は、ますますボロくなっていた、

道標は朽ちかけ、ベンチはとうの昔に壊れたまま。

城ヶ尾歩道は
崩れていたり橋が傾いでいたりしたけれど、まぁまぁな方かとも。

Img_8525s ヒノキ林を辿り小さな尾根を回り込む。

林班境の集合地は、地図上で特定できる貴重なポイント、
まさにパワースポットだ。

やがて眼下には白水ノ沢、
ザレをジグザグ、注意深く降りる。

Img_8536s
流れが凍り、さまざまな氷の作品が並んでいた。

← 石を取り込んでみました
タイトルは ??

陽当たり場でひと休み、上流のなめ滝を教えて貰う。

P1160036s その先は明るい空の下、雑木林に延びるしっかりした道だ。

小さなくぼみを横切り、ときどきヤブコギをしながら、たんたんと歩いていく、

やがて小広い落ち葉の台地に出た。
ブナの巨木がすっくと立っている。格調高い姿に見惚れてしまう
。 

Img_8575s ふと振り返ると、スズタケの波間からは、もっとすっごいミズナラが。

ひょーっ!

西丹沢で、今まで見た中で最大のミズナラだ。近づけばあまりの大きさにモンゼツ(幹周りは5.6mほど)  
この木に会えたことは、きょう最高の収穫です  

Img_8593sノ木沢の落ち葉の窪みにでた。
伸びやかなシオジ?の木もあり

ここって丹沢?
信じられないほど涼やかだ、
一帯のスズタケが枯れたから、こういう場所が現れたんだとか、 嬉しいことなのか、憂うべきことなのか?

Photo ランチにしました、
時間は早いけれど雲行きが怪しくなってきたので、正解。

なかなか良い雰囲気で、またここに来られたら、やっぱりゆっくりすると思う。

アツアツのうどん、おみかん、おかし。気がついたら1時間以上もたっていた。 時間ってどうしてこんなに早く流れてしまうのだろうな。

Img_8617s  尾根を上がったところは城ヶ尾山だ、

すぐ着いちゃうさ・・と思っていたけれど、元気なスズタケに意外と手こずったし、道中には素晴らしい大ブナに道草したりしたので、たっぷり1時間かかってしまった。 

Img_8639s 城ヶ尾山に上がるとクリアすぎて寒々しい景色、
なんとも空の青さが心に浸みる。

もうあとは慣れた道、城ヶ尾峠を過ぎ、大界木山の手前のピークから西の尾根に入る、(私製道標)、

Img_8654s 右手が大きくひらけ 大室山と加入道山がのびのびと裾野を広げている。
「どこぞの高原のようだわな。」

←左 加入道山、右 大室山

そうして浦安峠から、平指ノ頭、雑木ノ頭を経て、駐車場所の水晶橋の少し下流の林道に下り、8の字周回コースをクローズした。

Img_8663s  
← 平指山から鳥ノ胸山の双耳峰

雑木ノ頭は久しぶりだったけれど、こんなに楽しい道だったとは、
すっかり忘れていた。

【コース】水晶橋07:50-城ヶ尾峠08:35(15)-信玄平09:25-白水ノ沢09:55(15)-、桃ノ木沢(ランチ)11:10/12:20-城ヶ尾山13:20(15)-浦安峠14:20-雑木ノ頭15:00-P15:45
【地図】 昭文社:丹沢  25000分の一 中川 丹沢施行地図

では また~  (^_^)/~

山域別レポ一覧は   あしあとへ

|

« 兜山~深草観音 | トップページ | 落ち葉にうもれるぅ 宮地山 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 西丹沢 巨木との出合い:

« 兜山~深草観音 | トップページ | 落ち葉にうもれるぅ 宮地山 »