« 2010年6月 | トップページ | 2010年8月 »

7月の終わり・草原の丘

(写真はポップアップウインドウで拡大できます)

2010年7月29日 (木) 雨

一日中雨模様という予報です、でも降ったりやんだりらしいので「どこか歩きましょう」ということで、  高座山(たかざす)山の下の草原にユウスゲを見に行くことになりました。

Img_4710s

Img_4616s 鳥居地峠に到着するとぱらぱら雨粒が落ちてきましたが、
カッパの上着とカサだけという超軽装で出発。

まず草原の手前のカラ松林にツチアケビの花を発見

← ツチアケビの花


原の丘の上に出ると雨足が強くなり、
まともに 
風が吹き付けます。

Img_4699s_3シシウド↑は これからどんどん大きく逞しくなる 

しっかし 怯むこともなく歩いているうち、しだいに雨もやみルンルン気分で歩けるのです。

丘に上がったとき「ひゃぁ!」と歓声があがります。こんな光景が↓

Img_4646s
いくつのお花を見つけられますか?

Img_4651s_2  カセンソウ(左)
、             カワラナデシコ(右)

2年続けて8月に来たけれど、
7月はこれまた、微妙にお花の顔ぶれが違っていて楽しい。

Img_4629s クララ                       ウツボグサ

お目当てのユウスゲはこんな風 Img_4720s


サレダマ(草連玉)(左)がそこここに咲いていたのには驚きました。
右は 今回一番隆盛を誇っていた オオバ?ギボウシです

Img_4684s
snail

下はチダケサシ。 ピンク色が乙女チックですよね Img_4714s
オミナエシやワレモコウもぽちぽちと咲き出しました、
全盛は八月まで待ちましょう 2008年8月のようす

7月は控えめな色合いの草原ですが、半月もたてば華やかで力強いピンクやオレンジ、青紫の花でうずまるでしょう。
このお宝の草原は あまり世間に知られることもなく 大切に見守っていきたいです。

最後にアカバナ (と思いますが)    そんな珍しい花ではないと思いますが Img_4691s_3
 めっきり見かけなくなった気がします

Img_4690ss_3

では また~  (^_^)/~

山域別レポ一覧は   soon あしあとへ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

涼風にあいにゆく

(写真はポップアップウインドウで拡大できます)

2010年7月21日 (水) 晴れ 

梅雨あけた

Img_4576_5

と思ったら 手のひら返しの酷暑続き  sweat01

Img_4588

そこで 涼しさを求めて とある川べりにでかけた 

Img_4584

滝から涼しい風がくる

Img_4587s_3

頬に風が流れすり抜けていく         白砂を踏む 足の裏は心地良い 

それからお昼だ、    沿道のお店に入る    何やさん?

Img_4590

へい そば屋でがす

Img_4592_2 かき揚げおろしそば850円

ということで     終わり

| | コメント (0) | トラックバック (0)

武甲山

(写真はポップアップウインドウで拡大できます)

2010年7月15日 (木) 曇り 

横瀬駅からタクシーのワイパーが動いている。ついに雨が降ってきたようだ。
運転手さんは「毎日こんなお天気でした。今日も同じでしょう」と愛想がない。

Img_4441

一の鳥居に8時30分到着。

大きな鳥居

狼の狛犬がなんともよいお顔をしている。

Img_4440s_2

ラッキーなことに雨粒はほとんど気にならなくなった
ザックカバーをしただけで カッパなんか着ないで歩き出せた

Img_4450 山際からジャージャー水か落ち、道路を流れている、
連日よほどの雨続きだったのだろう

丁目石がこまめに現れる。

山道とはいえ さすが表参道だ、広い立派な道が杉林の中に延びている。

でも急なのだ。

Img_4474 大杉の広場でまじな大杉と対面。
樹齢はどのくらいなのだろう

見渡せば、まわりには同じような立派な大杉がたくさんある

さすがに神様のお山と思った。

Img_4484 道の両側には
黄色のビニテープが張り巡らされている、参道の外に出ないようとの配慮だろう
なにせ 神様のお山だもの、


白い石灰岩がごろごろところがり 結構歩きにくい

Img_4486s 霧にけぶる杉林。林下の緑の草は フタリシズカや
← これは何だろう???

カモメズルの仲間 イケマ?

そういや天祖の植物と似ている気がする 同じ石灰岩の山だから?

Img_4503 やがて 少し歩きやすくなり まぶしい広葉樹が混ざり始めた
丁目石は48番、49番、そして50番

いよいよ山頂到着だ

第二展望台の東屋に荷物を置き 御嶽神社にお参りをする。

Img_4511s_2
ここにも狼の狛犬が鎮座 あばら骨が浮き出し足が長い そんな狼の顔は底抜けに明るい。

Img_4507 本殿の裏に第一展望台があり 方位版が設置されていた
でも見えるのは白い霧ばかり。
展望台の下は採石場なのだろうか?

東屋に戻りランチ。
←目の前にはバイケイソウの緑の花がたくさん咲いていた

Img_4506 山頂は広く 木々は伸びやかで美しい
林の中のログハウスのトイレ、まるでおとぎ話の小屋のよう。

突然 ドカン!大きな音がが耳元に響く。
発破の音に夢が破られた

下山は橋立方向に裏参道をたどることにする、

Img_4541s 表とは対照的にカラマツと広葉樹の明るい道だ。ある意味 ふつうの山の道

中腹からは緑の下草がそよそよ
長者屋敷尾根というそうだ。

Img_4553s 長者屋敷尾根からジグザグにくだると橋立沢沿いの道に出た。

橋立川におり 休憩
←なんとも美しい景色が広がっていた。

林道をたったか歩き
橋立に到着は3時15分 
結構頑張ったぞ

早めに来てくれていたタクシーに乗り 西武秩父駅に向かう

Img_4571s_2 朝は全然見えなかった武甲山が 姿を見せた 
砕石場が露わである

西武秩父駅に到着は 電車まであと10分 というベストタイミングだった

happy01 
happy01

西武線って 普通電車でもシートがふかふか、すごく座り心地よい 
中央線もこのくらいな椅子だったらなぁ

【コース】横瀬駅 09:10→(2510円)一の鳥居登山口P 09:45-鉄板の橋 11:00-大杉の広場11:10-武甲山12:15(参拝、展望台)13:00-長者屋敷の頭 13:35-橋立川 14:20-橋立14:15→(1970円)西武秩父駅15:25
【地図】昭文社:秩父奥武蔵

では また~  (^_^)/~

山域別レポ一覧は   soon あしあとへ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

道志の朝日山~菜畑山 東尾根

(写真はポップアップウインドウで拡大できます)

2010年7月8日 (木) 晴れ 

 つゆの中休みはきょう一日だけのピンポイント? 
わたしたちにも運が向いてきたのかな? 

きょうは3年前と同じ道を逆コースです。
冬と夏とではどう違うのかな? 登りと下りでも見え方が違うだろうな? Img_4317_2

道志村役場近くの「山ゆりの里・農村公園」に駐車しました。
東屋や水道があるし、道志川の清らかな流れのほとりのいいロケーションです。

お隣の大室八幡神社→

国道413を10分ほど歩き、役場の隣の民宿の軒先をすり抜けると畑地に出ます。
Img_4322s
ヤブカンゾウのオレンジ色が目に飛び込んできます、
押し寄せる太陽の光がすごくて、頭がくるくる…。

農道を20分ほど歩くことになっています。
道沿いには、小さくても逞しい初夏の花が咲いていて楽しく歩きます。

Img_4331s_2マタタビ                              キササゲ

秋葉神社を左に見てやっとトリツキに到着。ひと休みしたいところですが、早く木陰で涼みたいのでヒノキ林に入りました。いやはや急な道。まぁ、ゆっくり行きましょう。

Img_4333s
ヒノキから広葉樹の雑木林になると緑の眩しさに 目がくらくら、喉が乾いて頭がクラクラ。適当に水補給をしながらジグザグとのぼっていくと。じきヒノキ林から雑木林に変わります。
急勾配はさらに激しく、きのうまでの雨で足場がすべります、お助けロープに助けられること数回。やがて笹が現れるともうすぐ秋山峠です。

sweat01sweat01sweat01

Img_4345s_2 秋山峠には古い道標が残っています
ほとんど原型を留めないほど朽ちてしまいました。でもずっと ここにいいてほしいな。

ブナ林のそよそよ笹道をいくとすぐ朝日山(赤鞍岳)に到着します。
Img_4350s_2 朝日山山頂  セミが賑やか、小鳥も賑やか。

この先は今までの急登の苦労が報われる穏やかなアップダウンで
次々に 蕾の花が出迎えてくれますnote

ハグマ類もトリカブトもレンゲショウマも小さな青い蕾をつけています。
トリアシショウマやコアジサイは繊細な花を咲かせ始めました。


コアジサイ                    アブラツツジImg_4365s_2

ピークらしくない高丸(岩下の峰)はあっさり乗り越え、
ブドウ岩ノ頭にて、お待ちかねのランチタイムです。 
汗だくの服を着替えどっこらしょと腰を下ろしたけれど、小虫がまとわりついて、おちつかない、30分でランチを切り上げ縦走を続けることに。

岩っぽい下りもある変化の多い道。あちこちにイチヤクソウが蕾をふくらまし、去年覚えたバイカツツジの花も咲いてました。

Img_4395s 最低鞍部から菜畑山の登りになると、ぶなやミズナラの大きなのが出てきます。

← 山頂まじか ランドマークのぶな

菜畑山の東屋ではティタイム。

cafe

東尾根の下りはじめが藪っぽいことは覚悟の上。
ヤブコギの必要はなかったけど藪を避けるために右に寄って、うっかり尾根を外しかけたし、北側にヒノキ林という記憶に自信なく確かめながら下りたので、時間がかかってしまいました。

Img_4405s

でも931m点はなんなく確認でき、南への広い尾根になったときはほっとしました。

Img_4413 ← 巡視路に出ます

16時20分送電塔台地に出ました。 
ここから再び山に入り尾根どおしで下る方が早いけれど、
ゆるゆる続く巡視路をくだりました。

じき現れた小さな沢のあたりは道が流されていましたが、仮のルート?を拾いながら川を渡り林道に上がります。

Img_4421 斜めの陽ざしはまだ明るく暑く、ヒグラシがさかんに鳴いています。まさしく夏の夕方です。

農村公園の駐車場に戻ったのは 17時半

←子どもたちが遊んでました
大人たちはタムロってました

8時40分出発ですから、ほぼ9時間行動の一日だったけど、よく歩いた…ものですねぇ~happy01

【コース】農村公園P 08:40-とつき 08:50-秋葉神社09:10-入道山09:10(10)-植林終わる10:30(10)-秋山峠11:05-朝日山11:10(10)-ブドウ岩の頭12:45/13:15-菜畑山14:25(20)-931m 15:55-巡視路16:20(15)-林道16:55-P17:30

【地図】昭文社:高尾陣馬 2.5万:大室山

では また~  (^_^)/~

山域別レポ一覧は   soon あしあとへ

| | コメント (6) | トラックバック (0)

高指山の草原癒されます

(写真はポップアップウインドウで拡大できます)

2010年7月1日 (木) くもりのち晴れ 

平野交差点を右折し、切通峠の下に駐車。夏休みを前にして、テニスコートやグランドは営業準備におおわらわ、民宿ペンションは活気付いています、

Img_4230s 別荘地の中をゆるゆる登
る道は気持ちよく、展望が
きき山中湖が見晴らせます。

Img_4242 家並みが途絶えると草原が
ひろがります。

正面は高指山

白い小花が多いです

Img_4253s ヒオウギの葉がアチコチに顔を出していました、
さりげなく保護されているみたい、

(NPO法人富士山自然学校、通常はオレンジ色のヒオウギの花、ここには数株のピンクもあるとか、 

Img_4261  1時、高指山に到着しました

北側の木陰にてランチ
小虫も多かったですが涼風も吹くいています。

「やっぱりいいねぇ♪」
「地獄から天国ってことね、」

Img_4277 下山は切通峠経由で小さな周回を、

切通峠から平野におりる山道にはトリカブトがたくさん茂っていました、
大洞山のトリカブトが衰退したいま、この地域は貴重と思いました。

                                                                                                                                    Img_4296_2
山中湖ってホントにお宝の山域、これからもいっぱい、楽しませてもらえそうだ。

かえりがけ立ち寄った
雑器や「ふくろう」

フクロウをモチーフにした 皿、カップなど日常生活品の創作工房兼売店です

コース】平野フクロウやP 12:00-高指山 13:00(40)-切通峠14:15-P15:00
【地図】昭文社:丹沢 

では また~  (^_^)/~

山域別レポ一覧は   soon あしあとへ

Img_4282s
ウツギ類の数々(左) オダマキ(右)、小ぶりなノイバラ、苺の花、夏になったらもっとさまざまな花が楽しめそうです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ぎゃ~逃げろ 丹沢のヤマビル

(写真はポップアップウインドウで拡大できます)

2010年7月1日 (木) 曇り

Img_4137s_2 梅雨どきのはっきりしないお天気 予報は、当たっりはずれたりなので、な~んか信じられないんだなぁ。
そうなると自分の予感を信じるしかないじゃない ?

それでね 朝がたは、なんとも重い湿った空気… 晴れるはずないとみた。

無い知恵絞ってのけいかくは、
雨が落ちてきたら とっとと山を下り あとは傘さしてレトロな町並みをそぞろ歩きつつ、どこぞのおいしいコーヒーやさんにもぐりこむ というものでした

お手近でまた行ったことがない山があり、その麓は古い街並みの半原です。

Suisha3

半原は江戸時代から撚糸の町として栄えていました。

左の写真は
半原の歴史のサイトから

Img_4201_2
ほれ、こんな、昔の工場のような建物もありますし

(今は空き家のようでしたが・・)

Img_4223

ここも、もしかしたら、
むかしは撚糸工場だったのかも知れない

山から下りたらゆっくり歩いてみましょうと 楽しみを残し、
半原の北に位置する 
大峰~富士居山のとりつきに向かいます

Img_4205

ちょっと分かりづらいのですが
手製の道標などもあります。
ヤブコギはないと見て、安心して山に入りました。

滴る汗、湿度は90%
せめて稜線に出ればとがんばります

もうすくだぞ~~ファイトファイト

Img_4208

そのとき「きゃ~~~」  
絹を裂くような悲鳴!

「ヒルヒルヒル」 crying

大あわて。逃げるように山頂まで駆けのぼる。 でも依然とヒル地帯のただ中のよう。

Img_4216
戻るのも恐ろしく稜線を先へ先へと急ぎます。
おお、お墓がありました。朝日寺、
よっしゃ、ここから脱出だ!

お寺から 北におり農工大キャンパスをすぎ、車道を歩いて

Img_4222
すごすごと駐車場所に戻ったのです
10時20分

さて、ザックの中にはせっかく持ってきた お弁当が、
どこか気持ちの良いところでたべましょう

Img_4225
きょうを諦めたくないわたしたちは、第二弾を狙います

← 半原を流れる中津川

おお 太陽が顔を出しました
天気予報は当たったようです

と、いうことで 一路西へ西へ・・・ (続く)

【コース】(半原)川北児童館08:25-とりつき08:40-大峰09:10-朝日寺09:20(10) -P10:20
【地図】昭文社:丹沢 

では また~  (^_^)/~

山域別レポ一覧は   soon あしあとへ

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2010年6月 | トップページ | 2010年8月 »