桜の花と芽吹きの里山は③津久井城山
2009年4月10日 (金) 晴れ (写真はポップアップウインドウで拡大できます)
あたりの丘陵はうす緑と桜いろに埋もれている
昼間は気温がぐんぐん上がり 半袖でいるのが新鮮で気持ちよい。
出発点の津久井湖畔の桜は満開をすぎたあたり、ハラハラと舞い散る花びらが風にのって流れていく。
登山口にある芽吹きを前のメタセコイアの美しい三角錐がなんともいえない
鷹射場(最東の峰)にあがあると、眼下には 曲がりくねった相模川、いかにも春という風情じだ。
その鷹射場を 狼煙台から眺めると↓
狼煙台から飯縄神社をこえ、堀切、引橋をわたり 城山山頂(本丸)に到着
花がすみ……丹沢はぼやけ、大菩薩は見えないけれど たわわな花のヤマザクラと 芽吹きのモミジに彩られていた。
5月のような爽やかな風が吹きわたれば、いっせいに舞い落ちる桜吹雪のその中を、チョウチョたちが乱舞している
南に車坂をおり パークセンターに向かった。
行き当たったのはコンクリの張られた道。
驚きつつ とぼとぼ周回路を辿る。
左側の芝生?に点々と残る切り株の元の姿を知っているから…………
黙って歩いた。
城山登山口P ー鷹射場ー本丸跡ー車坂-パークセンター展望台-P
では また~ (^_^)/~
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