« 境川源流から高尾山口 | トップページ | どうした?鞍吾山のまんさく »

御坂 黒駒 釈迦ヶ岳

2009年3月11日 (水) 曇りうす日

贅沢にタクシーを駆使して甘い山旅。石和温泉から鳥坂トンネルをぬけ上芦川をどんべえ峠に向かいます、
Img_5644s タクシーの車窓を流れゆくすてきな山里の風景。かやぶき屋根、煙の立つ炭焼き小屋などを横目に、(しまった、ここは歩くべきだった)とちょっぴり後悔。
 
スズランの群生地をすぎたあたりから
左側の雑木林が美しい。

「ここを歩きたいね」と、どんべえ峠手前の登山口で降ろしてもらいました。

Img_5646s_2 深い落ち葉の下は霜柱、ザクザク小気味よい音を立てつつ、快調に高度を上げていきます。
綺麗な雑木林です、春先は、紅葉は、どんなにか・・

なんなく稜線に立てたのには拍子抜け。

晴れるという天気予報は見事にはずれ、白い雲の空だけど
視界は
クリア、チラチラ覗く展望に、山頂の…期待高まります

Img_5660s

稜線にうっすら雪が残る道を、西へと歩きます

←府駒山にて 
前方に尖る釈迦ヶ岳

「これじゃ、釈迦ヶ岳に早く着きすぎちゃうわ」ということで
ゆっくり歩き、開けた台地ではじゅうぶん展望を楽しんで、いよいよ最後の急登に。

そして釈迦ヶ岳 11:20 到着
どうだっ!  これが360度の展望なり!

お約束の富士山とおじぞうさん
Img_5684s

富士山の前の長々とうねるは御坂主稜、
北斜面の尾根の一本一本がきわだち、なんとも魅力的です。

Img_5685s

下山の尾根(芦川北稜)と 遠く南アルプス

Img_5700s

釈迦ヶ岳、越えた西側はさらなる急勾配です。

Img_5704s でも 用心して行けば危険なことはなく、直下の急降下の岩場も案ずるほどでなく

Img_5706s

かといって、こんな→
感じに凍っていたりするのです

それでも思っていたより 容易く鞍部におりることができました。

Img_5719s

落ち葉の深い道、ポンポンポンと快適です
← ここは直進、

黒打ノ頭にてコーヒーブレイク。

あ~あ。あとはもう下るだけ?なんて 惜しいなぁ。 鳥坂峠まで行きたいけどタクシーは予約済、予定通り下りなきゃ…

Img_5725s
黒打ノ頭からトビス峠への道

この古い木は
 尾根の守り神?のように見えました

Img_5730s
← 下るほどに釈迦ヶ岳は
ますます尖っており

目の前の大栃山は
ぐんぐん近づいてきます、、

下りきった鞍部が
トビス峠。

 

Img_5733s
いかにも峠らしい峠
からす天狗の道標あるのも 
神さまの山の雰囲気です

この森はすでも檜峯神社の境内とか、
積もる落ち葉の広がりには、もうじきカタクリの花が咲くのでしょう。

ふと頭を上げると、
木立の向こうに、釈迦ヶ岳の尊いお姿…
わたしたちを見守ってくださるようで、
ここ全域、神座山というわけを、
なんとなく分かった気がしたのです。

【コース】 石和温泉08:40→(7370円)どんべえ峠手前の登山口09:25-府駒山10:15-釈迦ヶ岳11:15/12:10-黒打ノ頭13:30(20)-トビス峠14:20-檜峯神社14:35(15)→(4850円)石和温泉15:20
【地図】 昭文社:富士山 2.5万:河口湖西部

Img_5681s  釈迦ヶ岳に向かう
 1500m圏の稜線の
 木々の芽はまだ固いままでした

 でも、赤く燃える
 こんな梢もありました。
 
 来週あたり、里山では
 春の景色が見られるような
 気がします 

では また~  (^_^)/~   

山域別レポ一覧は     あしあと へ

|

« 境川源流から高尾山口 | トップページ | どうした?鞍吾山のまんさく »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 御坂 黒駒 釈迦ヶ岳:

« 境川源流から高尾山口 | トップページ | どうした?鞍吾山のまんさく »