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倉見山~錦繍の堂尾尾根

2008年11月19日 (水) 晴れ

さすが、  雪をかぶった富士山は!

Img_4406s_3 倉見山から

中央線や富士急の車窓を流れる低山は、どれも錦繍をまとい朝日に輝いています。
紅葉も、いよいよ麓まで降りてきたようです

なんどか歩いている東桂駅からの道は、家屋や庭のたたずまい、裏の山山のようすが親しげな雰囲気でお気にいりです。
右に発電所、お寺、そういえば十年くらい前、倉見山が有名でなかった頃でした。友人が「トリツキは寺」だけを頭に手前のお寺から山に入ってしまい、発電所のパイプ沿いに尾根に乗ったがいい道だったと 結果オーライな話をしてくれたこと思いだしました。

Img_4362s_2

今は「トリツキの寺」の長泉院には、道標が立っています。

落ち葉の季節になって気がついたことは、この尾根がホウノキだらけということ。
ホウノキの落ち葉は豪快な音を立てるんです。ザック・ザック・ザック…

黄色が多い。逆光の朝日で目が眩むようです。コナラやケヤキや、モミジやダンコウバイやワカラン葉っぱが道を隠すほど散り積もっています。
ザクザクザクザク、カラ松林になればおしとやかに音を立てず、見上げれば真っ青。

Img_4373s_2 木を透かして御正体山

一陣の風がふくと、ザンザン落ち葉が大量に降ってきます。

Img_4380s_2  ホウノキ 
 ダンコウバイ
 ミツバアケビ
 
ケヤキ
 イタヤカエデ
 イロハモミジ
 コナラ
 クリカモ
 ワカラン
 シラヌ
 ナンダロウ
 ハテサテ
 


送電塔を過ぎ、倉見分岐を過ぎたあたりから 雑木林は落葉し、日だまりたっぷりな冬景色。ムラサキシキブの実がぱぁ~と梢に散りばめられて、林を飾っていい感じ。

Img_4397s あれが倉見山(北峰)

三角点は南峰にあり、初めて富士山が姿を見せます(トップの写真)
ランチをいただくには木枯らしが冷たく、ちょっと下った西にベロのように張り出している枝尾根にシートを広げました。
日だまり&富士山もばっちりで、ベストな選択でした。
この枝尾根を下ればグランドから西桂に出られるとか、ザクザクと踏み込む加減がなんとも快適で、いつか下ってみたいと思いました。

きょうは堂尾尾根を下山の計画Img_4425s_2 
目印はこの構築物です。→
いったい何なのだろうと前から
不思議だったコイツは、前回の
堂尾尾根を登りのとき、うすうす…

 Img_4433s  
 つまりは、電気系のなにかでしょ。
尾根に沿って←こんなケーブルが張られていました。

落ち葉の堂尾尾根も前半は、藪っぽく趣に欠けるのですが

じき

鞍部に出るとImg_4438s

こんな感じの、朗らかな道になり、ふり返れば黄色のカラマツと ヒノキの緑が 
お互いを引き立たせ

Img_4444s

富士見台に出れば 目の前には三ッ峠のドッシリした姿

Img_4447s

堂尾山公園では けだるい午後の富士山をながめつつ 最後のお茶としゃれこみました

【コース】 東桂09:05-長泉院09:25-送電塔10:25(10)-1020m11:25(10)-倉見山12:00(50)-相定ヶ峰13:00-堂尾山公園14:00(15)-富士見台入口14:30 
【地図】昭文社:富士山  2.5万:都留、河口湖東部、富士吉田

堂尾尾根 倉見山~相定ヶ峰からImg_4422s

では また~  (^_^)/~   

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宝鉱山から鶴ヶ鳥屋山

2008年11月15日 (土) 晴れのちくもり

11月初旬は恒例の、笹一酒造に降りるショートコースの山旅。
ことしは こんなサプライズがありました 

Img_4257s
最初に現れた『空中索道』のヤグラ跡

本社ヶ丸や鶴ヶ鳥屋山の南、三ッ峠の北にあたる大幡川沿いにバス停「宝鉱山」があります、近くに「宝の山ふれあいの里」、おととしは鉱物採集する中高生科学部に出会い、水雲山の芳名簿には宝鉱山労働者の名前が連なり、とか、……「宝とは?」「鉱山とは?」と気になってはいたのです。
地図には、本社ヶ丸~鶴ヶ鳥屋の稜線上にヤグラと書かれたピークがあり、その南に異様な凹み岩記号があります、「宝鉱山」はどうやらここらししいと目星を付けました。

高い空には一点の雲もない素晴らしいお天気。
都留市駅から宝鉱山行きのバスに乗り終点までゆきます。
停留所のお向かいの細道を入るともうそこは「宝の山ふれあいの里」、

Img_4219s センターやコテッジやグランドなど、整備された道を北上していきます。

← 『御座石』
  日本武尊ゆかりの石という

「御座石」という地名はこの石に由来しているのだろうか?

Img_4220s『宝鉱山共同浴場跡』→

ン十年前には この広場に 鉱山で働く人たちの共同浴場があったということでしょうか?

宝鉱山
宝鉱山の鉱床は硫化鉄鉱の大塊鉱で、明治5年、宝村の岩村善五衛門が赤棚沢で鉱塊を発見したのに始まるといわれている。
 その後、明治23年4月、村民安田盈房ら有志により、大幡山字本社沢銅鉱を開抗するため「鶴鳴組」と称した組合を結成して採掘したが長続きせず、明治27年、東京の鈴木政吉が稼行するに及び坑道の開さくを進め、製錬など試みたが成功せず、明治31年には石井千太郎の所有に帰したが、同36年に至り三菱合資会社に譲渡した。
 三菱の鉱業経営は、日清、日露の両戦争を経過して、我が国の産業は重工業化に向って次第に転換した時期で、それに対応して大きな伸展を迎えた。   

 第2次世界大戦中は軍需工場の指定を受け、食糧事情の苦しさの中で増産をつづけながら終戦を迎え、三菱金属鉱業宝鉱山と改め経営をつづけたが、貪鉱となり経営が悪化したため、昭和45年10月、採掘80年にわたる宝鉱山は閉山した。
 中央線笹子駅までの鉄索工事は、明治41年に着工し、42年に完成した。
                   
(都留歴史倶楽部サイトより)

 Img_4225s

本社川橋を渡り、川沿いの道を登って行きます。 
堰堤に赤く錆び付いたような色は、鉱山の排水によるものだろうか? そんなことを考えながら歩いていきます。

Img_4226s_2 すると右手に黒光りする岩が、
これは明治時代の銅の精錬滓(カラミ)捨て場だそうです。

↓左  丸いのは銅を溶かした容器の形かな??
 右 緑色の綺麗なのはなんの石ダロウ??? 

Pb150009s

「←登山道」と書かれた左折の道を見送り、なおも沢沿いの車道を道なりに行きます。

Img_4237s 黒いパイプが2本、沢沿いに敷設されていて、「いったいなんのパイプだろう」と不思議がりながらさらにいくと、かの黒パイプを積んだトラックが停まり、作業の方が、いろいろお話を聞かせてくださいました。

(記憶力怪しき故、間違っているような気もしますが)

「宝鉱山? そうだよ、この道を辿れば ダム(大堰堤)があって横に階段があるからよ、どんどん上がれば 鉱山に出られるけんど、くれぐれも穴には入ってはダメだ。 空気が悪いで、出てこられなくなるでよ」
「鉱山にはまだ悪い水がでるでよお、この上でコンクリで固めて、水が外に出ないようにしているがよお、雨が降れば地下水がたまっちまうで、このパイプで地下水を引いて、下で中和してから川に流しているだ。 こん作業は永久に続けなきゃならないので、山梨じゃ、”負の財産”ちゅうってるだよ」
「あのころは 公害などとうるさく言われてなかったから、まぁ 会社はうまく逃げてしまったったわけだわ」
「昔はこの川は汚れていたけんど、今はすっかりキレイで、でっかいヤマメも釣れるだよ」
「すぐ上が選鉱場でよ、みな下から通ってきただよ。 弁当もって朝4時頃には出かけただ」

Img_4241s リアルな話に がぜん 宝鉱山に興味が湧いてきました。

少し上の雑木林は地ならしされたような平地です。つまりここに 何棟もの工場が建っていたということでしょう

Img_4242s_3 ← 毒水を閉じこめている牢屋のダムです。
脇に柵がしてある坑口があり、左にはさらなる鉱山に上がる急階段が取り付けられていました。
急階段に沿って、排水の黒パイプがうねうねと敷設されています。

階段が終わると急斜面はヤブになります、錯綜する薄い踏み跡を追ってヤブの中を登ります。晴れていて良かった。 こんなヤブ斜面、霧や、ましてや雨の日なら来る気は起こらないでしょう。

そして坑口で道は終わり。とりあえず水を飲み、ふううう、息をつきます。
ふり返れば いい色の山々が日差しに照らされています。
三ッ峠がぽっかり、あまりにも静かな、人の気配が消えた、不思議な空気、

Img_4245s

いえ、いえ、ガサガサ、周りの森が騒がしい。
猿だ、猿の大集団が 「来るな来るな」と 吠えたりかけずり回ったり大騒ぎ始めました

さてわたしたち、道はなし、どうしましょう。 
そのとき沈着冷静なお方が、「こっちこっち」 呼ばれてみれば、岩の上。

うおおおっーーー こ・れ・は!

Img_4249s 切り立つ岩に乗ればその下に、ぽっかり開いた大きな穴

下の写真の真ん中に白く光っているのが 『露頭』
(先ほどの階段が終わったところで、わたしたちは 右の排水路にそって上がってきましたが、左に沿っていけば、露頭のところに出られたらしいのでした。)

Img_4248s ともあれ、採掘によってできた断崖絶壁の、上に立てば、周りの山山の雑木は葉が落ちふんわかとした柔らからさ、所々鮮やかな紅葉の塊が点在し、松の緑も点在し、
鋭角に切り取られた岩の奇観と相まって、摩訶不思議な感動を呼びます。

あいかわらずお猿たちが 忙しなく動いています。右往左往しながらしきりに吠えています。

真下の露頭のあたりにも行ってみたい気持おおありですが、、きょうは鶴ヶ鳥屋山、
そして笹子側に降りなければなりません。

ということで、エアリア・高尾陣馬地図の黒破線の尾根に乗りました。


Img_4300s トップに載せたヤグラ跡(鉱石を笹子駅まで運んだ空中索道の跡)などが、点々とあり、わたしたちは、かつての索道の跡を伝っていった感じです。

落ち葉に覆われた、ステキな尾根です。
ほとんど散り終えた雑木と、真っ赤なモミジ、ミズナラ、が点々と彩りを灯し

Img_4297s 一基、二基、三基・・・ 
ヤグラの残骸は、崩れ落ち、風化するままになっています。

電線のワイヤも、碍子も、電信柱の跡も。

放っておかれかた、自然な崩れ方が まわりと不思議に溶けこみ、
独特の情緒的な景色になっているのでしょう。

Img_4308s_2 いつの間にか空はすっかり雲に覆われ、静けさがぐんと増していました

1340m峰にあがると 本社ー鶴ヶ鳥屋山の稜線、今来た尾根方向に「宝銅山→」とあるのが、なんとなくローカルなリアリティ、ほほえましい。

すぐ東下が地図上のヤグラ、ヤグラの残骸があります

本社ヶ丸~鶴ヶ鳥屋山の稜線

木々を愛で、落ち葉の広がりを愛で、タカノツメの香りを楽しみながら歩きます…

Img_4314s 年寄りブナのウロをのぞいたり、リョウブかナツツバキかを判定しあったり、順調に東へ東へ、

渋いって表現がぴったりな、尾根道。深く静かで穏やかな…

そして
「いよいよ 鶴ヶ鳥屋だわ」と一気に登り詰めれば ニセピーク。

「さ、今度こそ!」 自信あったのに偽ピーク、あ~あ騙され、また騙され、結局 到着まで、ヤグラから小一時間かかっていました。


鶴ヶ鳥屋山

だれもいません。
曇り空、霧さえかかっているのに風がないせいか、ほんわかした雰囲気。
時間もあるので 
広い山頂でのびのびランチを楽しみました。

下山は最短の 2年前と同じルートにて。

Img_4329s

前回より落ち葉道が涼やかな気がします。

Img_4348s 黒野田林道を横切り、ふたたび尾根に乗り、標高1000mあたりが紅葉の美しいところ、晴れていたらもっと輝いて見えたでしょう。

前回ヤブっぽかったヒノキ林には枝打ちが入っており、おかげで多少楽をしながら、無事、笹子(笹一酒造)に降りることが出来ました。

では また~  (^_^)/~   

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【コース】都留市 08:20→(420円)宝鉱山 08:40-公害防止ダム 09:55-黒破線尾根 11:00-ヤグラピーク 11:50-鶴ヶ鳥屋山 12:45/13:30-黒野田林道 14:15-笹一 15:20-笹子  17:33   
【地図】昭文社:大菩薩  高尾陣馬 2.5万:河口湖東部 笹子

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カロー大滝を巡る道☆秋

2008年11月5日 (水) 晴れ

そろそろ 低山にも紅葉が下りてきました。
うららかな秋の一日 日原のカロー大滝を巡る道を歩いてみました。

春(08.05.04)、 夏(08.07.12) に続き、秋のようすのひとひらを・・・。

Img_4145s_3
雑木林も踏みだす道も、秋色金色モミジ色! ハンギョウ尾根中腹の道

【コース】 小川谷林道起点P8:30-カロー橋08:50-小屋跡JC10:05-参考林JC10:35-カロー大滝11:50/12:50-小屋跡JC 13:40-カロー橋14:40-P15:00
【地図】昭文社:奥多摩 2.5万:武蔵日原 (ゆっくり休憩とりつつ)。

小川谷林道起点に駐車、
8時半、まだ陽の射してこない谷あいの林道を歩きはじめる。
カメラを持った人たちが、真っ赤に色づいたイロハモミジにレンズを向けていた。

カロー橋を渡ったところから右の沢沿いの巡視路に入る。
あたりは紅葉とはほど遠い緑の森、それに引きかえ見上げるハンギョウ尾根は、黄色がうずまき、まことに華やかなり。 「あっちに行けば良かったかなァ?」 一瞬、心は揺れるけど 初志貫徹!沢沿い道を辿っていった。

Img_4112s

高巻き道は植林の尾根を越え、雑木林となる。カロー谷がふたたび姿を見せ始めると、じき小滝が姿を現す。
右岸の岩っぽいガレ道を乗り越え、滝の上の木橋を越える。

Img_4114s

ヤッホー! ここからは、心を遊ばせながら…ルンルンなのよ

軽やかな沢音、サワグルミ?のすらりとした木、うすく色づいたモミジ、
じき 勢いのいい元気な小滝が見え、 すぐにヨコスズ窪が合流する。
この辺りの川べりは、いつ来ても「ゆっくりしたいなぁ」と思える場所だ。

Img_4119s
小屋跡のチドリノキ

カロー小屋跡といわれる材木やトタンが小さく片づいている小広場で休憩。
きょうは、カロー谷左岸沿いの道でなく、木橋を渡りハンギョウ尾根の中腹道を行くことにした。

中腹道をのゆるゆる登り始めると、眩いばかりの陽ざしが注がれてきた。
「ヤッホー!」
「わっー!!」 すごい モミジの塊だ。

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そこは 水道局の参考林の素晴らしい林。ぶなの大木も多く、もちろんカエデや、いろんな木が わんさかわんさか、・・・(木の名前 覚えたいナァ)、涼やかな、ロマンチックな森・・大好きだ。

Img_4132s

四つ辻のJCには Img_4131_2 行き先示すテープが貼ってあった 左下「←カロー橋」方向は歩いたことがないので、いつか行ってみたい。 
きょうは右上の「カロー大滝→」に向かう。

ハンギョウ尾根の中腹を辿る巡視路は、ときおり杉?ヒノキの植林になる。木陰が涼しく気持ちよく感じるきょうの陽気だ。
といっても行程のほとんどは、紅葉まばゆい雑木林を抜ける道。(トップの写真)

木の間越しに覗けるヨコスズ尾根には、モリモリと紅葉のうねりが広がっている。
その尾根の稜線に大木らしい樹形が居並ぶようす、歩きたい気分がそそられる。
この上のハンギョウ尾根も、大いなる木々を抱えたステキな尾根だ。

Img_4165s

きょういちばんの出会いは、カラフルな散ったばかりな落ち葉の道。
どこまでもどこまでも、華麗な織りの絨毯道が延びていく。
靴のままで歩いちゃっていいの?すごい贅沢、フワフワな道。

やがて谷を回り込み、ガレた沢や木橋を越え、尾根をのこっすところで、下へ道が分かれてた。 アレレ、記憶ないぞ、前回は逆コースで気に留めていなかったのだ。
(ちょっと偵察、沢に沿う道になる、ここも次回のお楽しみ )、

目の前の尾根に上がれば、対岸にはヨコスズ尾根の立派なお姿が青空にクッキリなびいていた。 ひゅー

Img_4148s

そして谷底からは水音が響いてくる。大滝との再会はもうすぐだ。

尾根に沿っての下り道は、急な上に落ち葉に埋もれ、形が見えない。
滑らないように注意をして下る。
じき、なだらかになると、魔法のように金色の巡視路が姿を現した。

Img_4153s

そうして、カローの大滝と再会した。
入り口を守っているのは、鹿のしゃれこうべなのだ。 
「コンニチワ、オヒサシブリデス

きょうの大滝は水が少なめで、優美に身をくねらせる楊貴妃のイメージだ。

Img_4162s 滝を眺め、青空を眺め、紅葉を眺めながらのランチタイム。
かたわらの背の高い木が、はらはらと 葉を降らせる。帽子や肩先やお弁当箱の中に 木の葉が一枚 おりてきたり  
絶え間ない滝の音が 静かな……小宇宙のBGM… に 思えたり 

Img_4158s_2
滝壺にも落ち葉・…

秋の陽ざしって どうしてこんなに優しいんだろう 

帰りは、夏と同じルートでカロー橋に戻った。
(左岸を辿り、ヨコスズ窪(賀郎小谷)を下り小屋跡に出る)

カロー小屋跡JCでは 小滝を前に最後のティータイム。
2時も近くなれば午後の光が射しこみ。川辺はなんとも明るい。

「もうしばらくは紅葉が楽しめそうだわ~ 」    
暖かいコーヒーがお腹にしみた。 


Img_4189s  

では また~  (^_^)/~   

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