すてきな訪問者
10月28日(金) はれ
山には行けないけれど、お仕事にも行かれないという身分になれたので、憧れのスローライフな毎日をすごしております。おかげさまで、雑草ばかりの庭に咲くフジバカマに、ときどきすてきな訪問者があることにきずいたのでございます。
そしてけさ、晴れ上がった秋空にあたたかい温もりの日。こんな日はきっと、 あっ、来てくれました。「おはよー」
なんせ、スローなライフです。カメラを持って茂みに腰掛け、ぽけーっとひなたぼっこをしているとアサギマダラもわたしが気にならないのか、 フジバカマの密がそんなに美味しいのか、ノンビリです。すぐそばに寄っても飛んで行きません。 ときどき羽を広げてはゆっくり動かします。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・そう、あさぎまだらって、顔と胴体が黒くて鮮やかな白い水玉模様なこと、初めて知りました。
そしてフジバカマの花が良い香りのすることも知りました。
だからフジバカマはほかの虫たちにも人気のスポットのようです。
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(^^) きょうは、にわかチョウチョ写真家になりきりましたba_sobuでござんした。
おそまつ <(_ _)>
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コメント
山でよく見かける「アサギマダラ」、渡りをするというのを知りました
見かけたとき何処を旅してきたのだろうと思いをめぐらすと感慨深いものが有ります
投稿: shimada | 2005年10月30日 (日) 10時15分
”渡る”というからには、山から里に下りるって程度じゃなく、渡り鳥みたいに、なのでしょうか?ホントに?
でも、どうやって調べるのでしょうね・・・?
山の蝶、と思っていたので、驚いたのですが、わりと人家近くにもいるんですね。今朝も、来ました。
投稿: ba_sobu | 2005年10月30日 (日) 21時03分
台湾から本州まで渡った記録も有るそうです
翅に直接字を書いて調べたようですよ、文字を発見したら・・・
一般的に夏は標高1000m以上
涼しくなると低地に降りてくるらしい
投稿: shimada | 2005年10月31日 (月) 08時15分