都会の森
雨のふるふる水曜日、山行きは中止になりました。 そこで自然教育園・・・港区白金にある都会の森にぶらり旅~
2005年10月5日 (水) 雨
だれもいない園内を傘をさして歩きます。。。 緑のドームの向こうから、カラスの鳴き声、カァカァカァ・・・・カァ。
。 (パンフレットより) 自然教育園は、今から4~500年前の中世の豪族の館から始まります。その後、高松藩松平頼重の下屋敷(江戸時代)、陸・海軍の火薬庫(明治時代)、白金御料地(大正時代)と歴史をかさねてきました。この間は、一般の人々は中にはいることが出来なかったため、 まれにみる豊かな自然がここに残されました。そして、昭和24年(1949)に全域が天然記念物および史跡に指定されると同時に、一般に公開されるようになりました。
入園者が、同時に300名をこえないように入り口でリボンを渡され、出るときに返します。
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。(園内の説明板より)
「都市に増えるシュロ」 シュロは中国特産の植物ですが、暖かい地方では昔から栽培されていました。しかし。最近都市では気温の上昇にともなって、ヤツデなどとともに多くの緑地で野生化しています。
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都会の森は疲れたよ~
やっぱり 山の森が好きさ (^^)
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コメント
「しろかねの森」は年に二三回訪れます
子連れでよく歩いたのですが近年は子供が付き合ってくれません
かつては小鳥がもっと多かったのですが最近はカラスばっかり目立ちますね
拙のパートナー(kichi )のブログ(自然教育園の項)をよろしかったらご照覧ください
http://blog.goo.ne.jp/kichi_2005/
投稿: shimada | 2005年10月11日 (火) 08時45分
わたしは 初めて訪れました。前からいってみたかったのですが、なかなか機会がなく・・。今回はおとなりの庭園美術館にいきましたので、その流れ・・・
自然教育園は白金にあるということが、すごいことなのですね。この日は はじめて かりがねそうを見られて、良かったです。あんな雨の日に、カメラ(一眼レフ)をもった年配のご婦人がいらっしゃいました、であったのはこの方お一人でした。
カラスはずいぶん賑やかでした。
>拙のパートナーのブログ(自然教育園の項)をよろしかったらご照覧ください
拝見しました。kichiさん・・奥さまでいらっしゃいますか?
投稿: ba_sobu | 2005年10月11日 (火) 23時11分
都内には結構緑のオアシス的な所がありますが、ここは園芸種の植物が植えられてないのがいいですね
>奥さまでいらっしゃいますか?
妻よりもずっと古くから付き合っています
投稿: シマダ | 2005年10月12日 (水) 08時47分
お久しぶりです。お元気のことと拝察いたします。
昨今の寒気で飯豊連峰は真っ白に雪化粧しています。
オヤマボクチの絵が掲載されていたので一言
杁差岳で6月に蕾(色付かない)の状態で、10月に枯れた状態で1本だけ見ました。
どんな色の花が咲くのかと調べたが解りませんでした。掲載の図鑑の絵を見ると紫色でしょうか?
来年は7~8月に花の咲いている状態を見に行きたいと楽しみにしています。
冬は山歩きは休み、もっぱらスキーとなります
時節柄、ご自愛下さい。
投稿: ネマガリダケ | 2005年11月23日 (水) 17時20分
ネマガリタケさん こんにちわ
ほんとにおひさしぶりです、
飯豊山はもう真っ白ですか。じつは先の飯豊山行でお世話になった方に 以前、雪の飯豊山の写真をいただきました(もちろん今年のではないのですが)その写真をデスクトップの壁紙にして、いつも眺めているのです。
オヤマボクチの紫は 赤ワイン色、花としては地味ですがその色を見つめていると引き込まれそうな深い色です。飯豊にも咲いているのですね。親近感を感じます。
ネマガリタケさんがこんな昔の記事にコメントされて、目立たないことを 期待して、今、画策していることお教えします。 じつはこのサイトに 画像掲示板を作ろうとしているのです。が、なかなか手間取っています。わたしがよく分かっていないからです、でもそのうちには、出来ると思いますので、その節には どうか飯豊など、そちらの情報を お寄せくださいませ。
山スキー 爽快でしょうね・・・・・・・・・・・・・
投稿: ba_sobu | 2005年11月25日 (金) 17時41分