尾名手川を歩く…

写真はポップアップウインドウ、クリックすれば拡大します
2017年3月19日 (日) 晴れ 

平野田休養村から林道を南下、腰掛から山に入る。

Img_0009_r
巨大な堰堤や赤い橋は記憶にないが、いつ出来たのだろう。
橋を渡り堰堤をすぎ、
道は杉林の中へと続き、川を高巻いて登っていく。

Img_0012_r

いったいどこまで登るのだろう。早く下りたいが危うい地盤の崖では無理。
次の沢が分かれる辺りでなんとか・・
降りられた。

Img_3251_r
下りた所は岩岩たっぷりな、小滝も見える楽しげな雰囲気。
私はザックから長靴を取り出す。浅い岩床なら気にせず歩ける♪、♪

Img_3252_r
やがて両岸とも崖のせり出すゴルジュ。
「ここは左岸でしょう」大岩に登る斜面が見える。
右岸も行けなくはない?沢の中に怪しげだけどロープも垂れる。
「でもやっぱり左岸!」、猫足駆動で一気に岩の上に乗ると、結構な高度感。

Img_0052_r
対岸は危なかしいフガフガな斜面で、こっちにして正解。
この先にもうひとつ岩が続き、落ち葉の経路を慎重に経づる。下る時も落ち葉に隠れた崩れ石に気を遣いながら、無事河床に立つ。こんなゴム長でも案外使える。

Img_3279_rサワグルミの大木

春の川は音もいい。ハナネコノメ、

Img_0098_r
ヨゴレネコノメ

Img_3295_r
コチャルメルソウ(葉)
Img_0037_r

楽しい沢歩き

Img_3288_r

すると左岸の一画に、幾層もの岩が重なる崖が現れた。
苔に覆われ、止めどもなく落ちてくる玉の水

つい見とれてしまい、崖の前から動けないでいた。
Img_0084_r             
3回目の高巻きをクリアし、再びハナネコやらワサビ(葉)やらを見ながら、歩く。
Img_0096_r
やがて、ランチ場によさそうな台地が目に入った。
落ち葉をザクザクいくと、かたくりの葉があちこちに覗いている。
その一画に申し訳ないが、腰を下ろす。(2輪だけ咲いていた)

Img_0104_r

水遊びはここで終了。この尾根にあがることに。
川を左に見て、急な尾根を登っていく。右の植林の中に沢状の凹みがあり、石垣の崩れたのが見える。ワサビ田だったのかな?炭焼き窯跡かな?小屋跡のような小平地もありと、生活の匂いがする、

Img_3318_r
さらに上へ。 ヤヤ!大きな家屋が現れた。
養蚕農家らしい構えは、廃屋とはいえ往時の立派さが偲ばれる、

Img_3321_r
私たちは屋敷の裏の杉林を登る。
急登な上に伐られた杉が放されているので、歩くのに難渋。
前を見よ!高なりの向こうは明るいぞ。

Img_0129_r

ようやく植林帯を抜けた。待ってました雑木林、落ち葉の積もる雑木林。
なおも急登を900m圏まであがれば、
その先は夢のような道のり。
こんな尾根が人知れずあり、、今歩いているなんて、すごいな

Img_3336_r

尾名手尾根が近づくにつれ、再び勾配は増すが、大いなる落ち葉道を心ゆくまで楽しみながら歩いている。

Img_0145_r

尾名手尾根は植林と広葉林が交互に現れる優しい道のり、

Img_0155_r
石祠をみて、じき760m峠に出た。ここで左折。
今までとは違い急降下、ひたすら下る。はるか眼下には家の屋根が見えるが、どうやってあそこに降りるのだろうかと心配になるが、

Img_0164_r
道を辿ると里に降りられた。駐車場所の平野田休養村まで歩いて10分の所だった。

【コース】平野田休養村P07:50-車道から腰掛集落に08:15-赤い橋渡り右岸高巻き-尾名手川09:15-左岸(岩)高巻く10:00~10:20-崖清水11:00(10)-カタクリ・ランチ12:10(50)-廃屋13:40-杉林から雑木林に14:00-尾名手尾根14:50-1098mピーク 15:00-祠15:20-分岐15:40(10)-車道16:15-P16:25
【地図】昭文社:高尾陣馬 2.5万:猪丸              

ではまた~♪

山域別レポ一覧は  soon あしあと

| | コメント (0) | トラックバック (0)

裏高尾の早春・・

写真はポップアップウインドウ、クリックすれば拡大します
2017年3月14日 (火) 小雨・曇 

裏高尾の小下沢に まず梅園は 満開

Img_0008_r
そして小下沢におりる  ハナネコノメ

Img_0025_r
ヨゴレネコノメ

Img_0023_r
ニリンソウ

Img_0029_r


ユリワサビ

Img_0028_r
どの花も咲き始めたばかりです

それに比べ 小仏川の野の花たちは しーん・・・   
来週には起きてくるでしょ ♪

ではまた~♪

山域別レポ一覧は  soon あしあと

| | コメント (2) | トラックバック (0)

高柄山・・ 金山から登り~つつみ平、 下山は新矢ノ根峠~御前山

写真はポップアップウインドウ、クリックすれば拡大します
2017年3月7日 (火) 曇~小雨~うす日

高柄山・・6年前歩いた中尾根は雑木林のすてきな尾根。その時、ホウジ丸の手前で金山からのよい道が上がってきた。今回はその道で上がってみようと、上野原からタクシーを走らす。「金山の高柄山登山口までお願いします」。
・・・ところが・・タクシーは金山神社を通り過ぎ・・???最奥の一軒家の前に。
「ハイ、この林道を行けば登山口」??、 えっ?そんなぁ??

Img_1143_r

風花が舞っている、「なんか変?」と言いいながら、とりあえず先に進むと、
金山川に下りる分岐に、『千足峠/大地峠』というラミーネート板を見る
『高柄山』の名が無いのは気に入らぬが、まっいいか、行ってみよう。

Img_1149_r
こんな道標もあった。街道という名称にはそそられる。

Img_1150_r
道はしっかりしているが、細い上、落ち葉が積もっているので、相当気を遣う。
Img_1152_r
その雑木がだんだん広がり、なかなかいい雰囲気

Img_1158_r

沢を絡みつつ急登をずんずん登ると、『←高柄山・金山地区秋山→』の公式?道標が突然という感じ出現 前回の高柄山の尾根を巻いていた道との合流点かな

Img_1159_r                ルートにはこれ1本だけ

その先には、30㎝径ほどの黒いパイプが 放ったらかしで
『西原鉱物研究所が50年ほど前に試掘した跡。山を痛めないよう掘った岩石を、このパイプで下に落とした。』と説明あり。

Img_1163_r

尾根に上がった所が「つつみ平」といわれる所。ゆるい台地のすてきなお休み処。
かねてより来たかった場所だ、思わぬ形で願いが叶った。

Img_1173_r
ここからは、気楽な尾根歩き。まだ裸木ばかりの灰茶色の山肌に、ダンコウバイの黄色の塊が点々と見える。

Img_1169_r
なだらかま尾根のまま、大地峠~高柄山の稜線に出た。ここに
道標があるとは。

右折し、軽いアップダウンで千足峠、そこから高柄山がけっこうキツイ。
目の前に見える高みはニセピークなので、上がれども上がれども、という感じ。 

Img_1177_r

10時すぎ、高柄山に到着。 最短コースで登ったということになる。
時間がたっぷりあるので、超久しぶりに新矢ノ根峠経由で下りることにした。

少しは急だけど、落ち葉道の大らかな尾根で、とくに矢の目の鞍部辺りはいい。

Img_1188_r
矢の目(鞍部)からひと登りで新矢ノ根峠。また風花が舞っいはじめた、
ガッチリした東屋はありがたい。

Img_1196_r
新矢ノ根峠からは容赦ない下り。
左はツタが絡むすさんだ感じの林、右にはゴルフ場のフェンス、プレイする声が時々聞こえる。ツタや灌木の荒れた林にも、相変わらずダンコウバイは満開で、足下にはちっちゃいスミレが
咲いていた。

Img_1199_r
御前山分岐。目の前に聳える御前山はすぐそこなので山頂を踏んでいくことに。
岩場のルートは面白いように高度が上げる。

Img_1215_r
なつかしの「カニのはさみ岩」
Img_1219_r

登り切ると御前山、穏やかな頂でゆっくりコーヒーを味わう。初回の御前山登山の、はちゃめちゃぶりの思い出話に湧いた。

Img_1223_r

さて、下山。わお、14年前のことなんて憶えてるはずない。下り道がこれほど急で、ロープ、ロープ、ロープ、・・、だったなんて。

Img_1226_r

車道に出てから上野原駅までは、立派な家屋敷やお庭を眺め、住民の方とお話をしたりしながら、のんびり歩いた。

Img_1231_r           道沿いには 大ケヤキが多い

上野原駅の南口は再開発の工事中。そして最後の難所は、ホームまでの長い長い上り階段・・・エッチラ、エッチラ、ふぅ~疲れるよ~。

【コース】上野原07:51→(¥3000弱)金山08:15-とりつき08:25(10)-ツツミ平09:20(10)-670m稜線 09:45-千足峠-高柄山10:05(20)-新矢の根峠11:15(45)-(10)御前山分岐12:50-御前山13:10(15)-車道13:55-上野原14:45
【地図】昭文社:高尾陣馬  2万5千:上野原  観光マップ:ウエノハラ地図
 

ではまた~♪

山域別レポ一覧は  soon あしあと

| | コメント (0) | トラックバック (0)

一ノ尾根~陣馬山~明王峠~与瀬神社

写真はポップアップウインドウ、クリックすれば拡大します
2017年2月28日 (火) 曇のち晴 

登山口の上沢井のあたり、Img_1042_r
竹林を抜けると

Img_1046_r
いかにも里山

Img_1058_r
峠道

Img_1064_r
春の花咲き始めたり
Img_1073_rまだ準備中だったり

Img_1075_r
陣馬山頂から奥多摩方面

Img_1089_r

明王峠から 相模湖に下る道

Img_1098_r
久しぶりに寄っていこう。 ↓のタイプの手作り道標が増えた(凝った造り)、

Img_1104_r
ここはわたしのお気に入り
Img_1105_r
馬頭さまと思います

Img_1107_r 
矢の音から奈良本峠方面も良さそうだけど

Img_1116_r
今日は相模湖に下ります

Img_1119_r
与瀬神社の鳥居を出た所で、電車の出発5分前だったので、、、

Img_1127_r
あきらめるか?急ぐか? 心の中で諦めつつ、足は急いでいた。
駅に電車が停車中。ベルは鳴っていない。行けるかも?ヤダ、隣のホームだわ。
ここまで来たからには、と頑張って階段を上り、下る。
その時「通過待ちの特急が遅れていますので少々お待ち下さい」というアナウンス。
「人生あきらめてはいけません」とわたしたちはしみじみ語りあった

Img_1125_r
与瀬神社のこま犬お母さん 優しいお顔 (^_^)

【コース】藤野→上沢井09:20-陣馬山11:30(40)-明王峠13:00(15)-矢の音14:00(15)-与瀬神社15:35(10)-相模湖15:52*(遅れ) 
【地図】昭文社:高尾陣馬 2万5千:与瀬 

ではまた~♪

山域別レポ一覧は  soon あしあと

| | コメント (0) | トラックバック (0)

弁天御髪尾根~大沢分岐~梅の木尾根~日向薬師


写真はポップアップウインドウ、クリックすれば拡大します

2017年2月22日 (水) 晴~曇 

広沢寺Pから上流へ20分ほどで、「大釜弁財天道」の石標がある。
ここがとりつき。

Img_0817_r
お墓の横の鹿扉から森に入る。
ヒノキ林を登って尾根に乗ると視界が開け、照葉樹の雑木林に変わる。
Img_0819_r


大きなもみの木、左の谷には点々と
黄色のダンコウバイ。ああ、もうそんな季節か。

下弁天~中弁天の尾根が前方に横たわる。あの尾根と合流すれば上弁天だが、そこまでいくつのピークがあるのだろ?、もうすぐ(のはず)、がんばりましょう。 
Img_0827_r


上弁天で休憩。のんぽかな春日和とはいかなかった。この界隈に来る時って、なぜが強風とか、曇天とか、怪しげな天気な事が多い。

Img_0829_r

次の弁天見晴しへは ちょっと急。

Img_0832_r

弁天見晴しのさきで、初めて道標が出てくる。
次のピークが見晴しB(山ノ神峠からの尾根が上がってくる)さらに見晴しAと続く。

Img_0835_r               吸い殻入れのある レトロな山頂


左の鹿柵に沿って、太い良い尾根がゆるやかに下っていく。
ガッシリとした松の連なり、幹が黒いので黒松と思ったら、赤松だそうだ。

Img_0841_r

下り道ゆえ簡単に鞍部に出る。右の植林の奥に平地が覗いた。すりばち広場だ。
今回もまた帰宅後悔やむことに・・・。10分を惜しんですりばち広場に足を延ばさなかったのだ。見ておこうと思っていたのに。

前方には東屋があり(ランチ)、次の大沢分岐までは登りになる。
目の前には、いかにも弁天御髪尾根らしい細いWILDな尾根が現れる。
Img_0849_r

大山の登山道で、こんな静かなトコロが他にあるだろうか? ああ、でも一人ではちょっと怖いかも。なんとなくヒシヒシと迫る気配があるんだもの。

きょうはあっけなく大沢分岐に着いた。「明星ヶ嶽(893m)まで行きますか?」と問いかける前に、「ここから梅の木尾根で帰るんだよね?」というムード。 ま、いいか。

Img_0851_r
ということで、梅の木尾根をGO!GO! 
(先日登った時の)あのオソロシげな雰囲気がなく、ガンガン下れてしまう。

Img_0853_r

淨発願寺奥の院分岐のベンチには13:00前に到着、
お楽しみのおしるこに舌鼓。

日向山には行かず、天神平(ゆっくり休憩)経由で
Img_0868_r

日向薬師に詣でる。
ちょうど梅が満開で、ミツマタも咲きはじめていた。

Img_0878_r

日向山への直登ルートはロープでクロスされていたので、日向乗越から沢沿い道を下ることになった。

沢を回り込んだ所で、不気味な建築遺物が現れはじめビビった。
墓?まさか?みなで推理し、キャンプ場の遺物と理解。
Img_0880_r


大沢林道をゆるゆる下り、弁財天を過ぎ、岩場を過ぎ、駐車場に戻ったのは16:00。
今回は欲張らず、大沢分岐までにして正解ということだ。

Img_0876_r
過去の記録 2008年4月12日  2010年3月4日  2010年4月18日
  
         2017年1月17日

【コース】広沢寺P09:00-尾根上09:50-上弁天10:35(10)-見晴B11:05-見晴しA11:110-すりばち広場11:35(30)-大沢分岐12:15-二ノ沢の頭12:30-奥の院分岐12:55(30)-天神平(東屋)14:00-日向薬師14:30(15)-日向乗越15:00-キャンプ場跡15:15-P16:00
【地図】昭文社:丹沢 2.5万:大山
  【メンバー】5人

ではまた~♪

山域別レポ一覧は  soon あしあと

| | コメント (0) | トラックバック (0)

巌道峠~鳥居立~細茅の頭

写真はポップアップウインドウ、クリックすれば拡大します
2017年2月14日 (火) 晴れ 

このコースは15年ぶり、、、になるのかな?  巌道峠に向かいます。

Img_0714_r
朝の車道は怖かった、
でも峠に上がり、送電塔の台地に乗れば、大室山カッコイイ、富士山もカッコイイ。

Img_0736_r

稜線の薄い雪踏み、快適にスノウハイク(鳥居立の手前)

Img_0746_r
鳥居立~長尾は明るい 雪少ない
Img_0756_r
長尾山頂はひらべったい。
北側の灌木を覗いてみた。「ああ、12年前、ここ登ってきたっけ、ヤブ凄かったな」と・・なつかしんだりして・・・

Img_0766_r
長尾の先はすてきな広尾根が延びてます
あそこの黒いの? あれはなんだろう?

Img_0768_r_2 

かいもく分からぬ。穴か??

Img_0769_r

わっ、こ、こ、これは!!

Img_0771_r_2
林道だがや、工事は ここで止まっておるが。。
ちら見えるガードレールは、古そう、っていうことは?

そのうちここは 切り通されるのか ??

Img_0775_r

で、林道のスタートはどこなのよ? (赤鞍ヶ岳中腹の林道が延びてきた説が有力)
とりあえず先に進む。

細茅ノ頭でランチにしました
Img_0777_r                            (わたし口笛できましえん)


ここで 3案、
A このまま前進、大栗に下山  B 来た道を戻り巌道峠から下山  そして

C さっきの林道を下りて、ミステリーの謎を解く。

ま。妥当な B案が採用となり、 

Img_0780_r
来た道を 戻りましたとさ、
久しぶりの道志の里山、スノーハイクは楽しかったです。

Img_0801_r帰りがけ、3枚目の写真の大岩にアート??を残してきましたよ♪

で、わたし的には、朝日山方向から歩いて、C案の林道歩きも面白そうなんて、
おもっとるのです、思っとるだけですよ。

笹久根トンネルP08:00-巌道峠09:05(10)-鳥居立10:15(20)-長尾11:15-林道工事11:25-細茅ノ頭12:00(30)-鳥居立13:30(20)-巌道峠14:30(10)-P15:30

ではまた~♪

山域別レポ一覧は  soon あしあと

| | コメント (2) | トラックバック (0)

雪が降ったよ!里山へ 南高尾山稜~大洞山

写真はポップアップウインドウ、クリックすれば拡大します
2017年2月11日 (土) 快晴 

前日の夕方 ハラハラ雪が舞い始めた…と思ったら、周りの里山は見る見る雪山に変身。チャンスは逃すな! とばかり 早朝、家を出ました。

日が昇ります

Img_0608_r
南高尾山稜も珍しい雪景色

Img_3148_r
みはらし場では !!
Img_0633_r
蛭ヶ岳、檜洞丸・・・ すてき、でも 里の景色の方が凄いことになっています

Img_0636_r
いったいどこの国?

Img_0640_r
心は満腹ですが。。お腹にも暖かいもの欲しい、もう少し先の日の当たる所までと、
足を延ばしました

コンピラ山(514.7m)をすぎると、わっ。これは これは

Img_0668_r

大洞山は東南側がヒノキ林、で
少し戻った所で湯を沸かし ホットココアをいただき、来た道を戻りました
帰路は 多くの人とすれ違いました

帰りの みはらし場からの富士山

Img_0690_r

左に大室山 手前の石老山も来る時はまっしろだったのに、
すでに溶けはじめていました

 

ではまた~♪

山域別レポ一覧は  soon あしあと

| | コメント (2) | トラックバック (0)

西丹沢・赤沢の大カツラ

写真はポップアップウインドウ、クリックすれば拡大します

アップのタイミング、遅くなってしまいました。sweat01     sweat01

2017年2月4日 (土) 快晴 

道志キャンプ場に駐車。奥の別荘の住人(犬散歩中)とお話し、高指~富士見峠の道は、かつては木馬みちだったと教えて貰う。
     朝の林道の様子

Img_0352_r
水晶橋を経由し登山口に。尾根の上は ひなた道だ。
雪は少ないがカリカリ凍っている。 尾根を左に巻き、峠へのトラバースは、、、心配ていたけれど、あっけなく通過できた

城ヶ尾峠に来ると、なぜかいつも晴れやかな気分になれる。Img_2972_r
峠からは南に下りる。雪は無し。しっかしこの道、けっこう危ない。
最初の沢で警戒警報!緊張しつつ高巻きクリア(A)。

   振り返った所、写真の橋は使わないImg_0377_r

その先の、以前から崩れていた所(B)(高巻く)の方が、今や歩ける道になっていた。
今回はこの2ヶ所以外の危険な所はなかった。

AとBの間では、    こんなブナとか

4
ミズナラの巨木に出会えた。
時間の余裕があるので、じっくり鑑賞できる。
       幹が凹んでいるミズナラImg_0399_r

道はヒノキ林の城ヶ尾山支尾根に沿って下るようになる。
左側には、スズタケ衰退のおかげで、ステキなぶな林が目の前に現れる。
1100mあたりの広尾根を、ちょっくら寄り道してみる。

Img_3009_r
きょうはもう1つ下の尾根をくだるのだ。
信玄平に向かう道が右に逸れていく地点が1084mなので、その尾根。
小山
の雑木林は薪炭林。炭焼きや薪採りには地蔵平から来たのだろうか? 

Img_0432_r
雑木に混じり、なかなかのブナたちが屹立。

Img_0427_r
その中には、青々とした葉をまとうものがある。
近づいて見れば、立派なツルマサキが巻き付いていた。

Img_0451_r
ブナには気の毒だが、こんな大きなツルマサキは初めて。

Img_0453_r
やがて巨木ばかりの涼やかな尾根に変わる。
ブナやツガたち一本一本を愛でつつ行くと、耳元に川の音……。
もう赤沢出合に着いてしまった。

Img_3051_r
さっそく大カツラに会いに行く。
赤沢左岸沿いをゆるゆる歩く、カツラは対岸にある上、緑に囲まれ見にくいのだとか。
目をこらしていくが全然分からない。そのとき
「あ、あれ!、あれ!」

Img_0482_r

「えっ、どこ?」 「ほら、あそこ」  そう言われてもどこなんだか?

Img_0483_r
やっ、見えたぞ、信じられない巨木。

Img_3059_r

とてもよい時間をすごす・・・。

1
日当たりのよい出合いに戻りランチをいただき、大界木山南尾根でもどることにした。
Img_3082_r

厳密には主尾根でなく、西側の支尾根。
ブナの巨木が次々に姿を現すので、、驚いたり喜んだり。
「一本たりとて見逃すまいぞ」と意気込み、木々に触り、贅沢に時間を使う。

Img_0526_r

やがて主尾根と合流、ぶな林の核心部だ。
定点ブナもすっくと立つ、カッコイイ全身を青空にさらしている。

Img_3103_r                               これは定点ブナでないかな

尾根のスズタケずいぶん減ったこと、私でも分かります。
おかげで落ち葉の敷き詰められたぶな林が広がり、すいすい歩けるし・・・
嬉しいような、ちょっと淋しいような複雑な気持ち。 

Img_0543_r
そのまま尾根伝いに高度を上げる。
まぁ所々、スズタケの枯れ残りがあるが問題はない。
奥野歩道も確認してあるし、いよいよ大界木の前山?のピークという所で、右にはなごみの若いぶな林が広がっていた。みんなそっちに行っちゃったので、

2
わたしは行こうかな?どうしようかな?と思いつつ、少し上に登ってからトラバースを試みたら、斜面は砂のような崩れやすい岩で、多少びびった。
アブナイアブナイ 西丹沢恐るべし、油断禁物。

Img_3117_r                    おがくずも新しいアカゲラさんの作品

大界木山着は15:00、時間に余裕があると思っていたけど、いつの間にこんな時間。
国境尾根には夕日が射し込み、どんどん気温が下がってくる。

Img_0579_r

「朝とは違う道の方が面白そう」と浦安峠へ下りる、林道歩きがけっこう長い。
城ヶ尾峠経由と大差ないか、ヘタすると余計がかかったかも。
まぁ、17:00前には駐車場に下りれたのだから、いいってことよ。

Img_0586_r                    白っぽいけれど、雪ではありません


【コース】道志キャンプ場P 07:50-水晶橋08:10-峠入口08:40-城ヶ尾峠09:20-1028m10:30-赤沢出合11:30(大カツラ)13:00-大界木山主尾根13:40-大界木山15:00-浦安峠15:50-P16:50       【地図】昭文社:丹沢   2.5万:中川 
 

ではまた~♪

山域別レポ一覧は  soon あしあと

| | コメント (0) | トラックバック (0)

三室山~高峰

写真はポップアップウインドウ、クリックすれば拡大します
2017年2月3日 (金) 快晴 

素晴らしい青空。陽があたればのんぽかだけど、きょうの風は冷たい。

愛宕神社前のロウバイ。

Img_0279_r
のっけから急登!
Img_0282_r
神社からは 山内新四国霊場の立て札と石像物が続く道。
ついでだからお詣りしながら登ろう。
はい、ラストの八十八番。しかしスタートが五十五番だったからご利益は三割かな?

Img_0295_r

山の中の奥の院も立派です

Img_0304_r
ヒノキの美林を30分で三室山の山頂に。北に展望。しかし地味。
Img_0306_r
日ノ出山方向にハイキング道を歩くと、ぴっかぴっかの林道が交差する梅野木峠に。
丹沢の稜線は、いつも見ているのより寸詰まりでおもしろい。

Img_0315_r
日当たりも展望も良くランチはここでいただこう。
立派な舗装路が目の前にあるのに車は通らず、こう静かすぎるとシュール・・・。


高峰までは勾配も少なく、歩き易い。手入れの行き届いたヒノキ林は清々しい。
アロマ効果あったでしょうか?

Img_0323_r
高峰山頂には「払沢の峰が本来の名前」という表示もあった。
築瀬尾根で下山。20分ほどで伐採地が目の前に広がる。

地表を覆う薄むらさきの灌木は何? 驚くほど痛いトゲの木?草?だ。

Img_0328_r
風を遮り温かく、開けた北側は、すかっとしてる。
何本もの巨大な送電塔が緑の山に突っ立ち、太い電線をわたしていた。

「きょうはめでたいお節分、Img_0342_r_3
恵方巻きを買って帰ろう」と、
途中のセブンに立ち寄り、

Pに戻る。


【コース】吉川英治記念館前P08:50-愛宕神社09:00-奥の院10:20(10)-三室山11:00-梅の木峠11:30(30)-高峯(払沢の頭)12:30-伐採地12:50(20)-吉野街道14:10-柚木東屋トイレで休憩(20)-P14:50
【地図】昭文社:奥多摩 2万5千:武蔵御岳 

ではまた~♪

山域別レポ一覧は  soon あしあと

| | コメント (0) | トラックバック (0)

一床~三床 と 金山城址


写真はポップアップウインドウ、クリックすれば拡大します

2017年1月22日 (日) 快晴 

一床~三床は去年3月に歩いたばかり、でもコースは微妙に変化をつけられる。

まず一床山登山口に向かう。さっそく未踏の尾根である。20分もしないで岩と松の稜線に出る、こんな里山、丹沢奥多摩では考えられない。

Img_0109_r
40分ほどで一床山に登頂できる。見はらす平野の広いこと。北関東の里山が、優しく裾を延ばしている。その奥には大きな山「皇海山?」「白い山も見える、赤城に、男体山に、エートあれは・・・?」

Img_0125_r


次の桜山へは谷を跨ぐ。。薪炭林のなごり

Img_0133_r


桜山の北尾根(金原山に繋がる)は道標もあり、充分踏まれいた。いつか歩くぞ

Img_0142_r

この先も「どこでも展望」の贅沢な稜線が続き、小三床山と越えるとT字分岐で左に。

Img_0159_r

ますます岩がちの楽しい道になる。跳ぶように岩の間をすりぬけ、あっという間に最高峰三床山に。
Img_0160_r
下山は沢コース。深い落ち葉はふわふわ滑り♪、はしゃぎながら楽しく下った。

Img_0167_r
【コース】
鹿嶋神社P10:10-登山口10:25一床山11:10(15)-桜山12:40-三床山14:10-沢コースへ 14:15-鹿嶋神社14:40P15:20→金山城址P16:35~→館林17:40

ではまた~♪

山域別レポ一覧は  soon あしあと

| | コメント (2) | トラックバック (0)

«足利の出羽三山