杓子山・不動ノ湯から西尾根を サンショウバラや~い

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2009年6月27日 (土) 晴れ 

杓子山~鹿留山吊り尾根には  夏の花が咲き始めました

Img_0091s シモツケ

【コース】 鳥居地峠8:30- 不動の湯 09:30(10)-とりつき10:10-送電塔125号 10:30(15)-1433m 11:30-杓子山 12:15-ランチ(30)-岩(ユーターン)-杓子山14:00-大権首峠14:30(15)-ゲート15:15-不動ノ湯15:50(15)→(タクシー \3500)
【地図】 昭文社:富士山  2.5万:富士吉田

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林道沿いの赤い木の実  コウゾ??       クマイチゴ

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シーズン初の夏の花    ヤマオダマキ(黄色系と茶色系)

駐車場所の鳥居地峠から1時間ほど林道を歩き、不動ノ湯に着いたときは、
ことし一番の暑さと相まってすでにヘロヘロ。 

不動ノ湯の「霊水」をがぶ飲みし息をついた。 さてと、気を取り直し出発だ! 

杓子山西尾根を、送電塔巡視路を捉えてあがるつもり、(去年のは失敗リベンジ)
不動ノ湯から林道を10分ほど歩き、左に分けるダート道に入る。 ぐねぐね道には天然、のミツバが生え良い香りをはなっていた。帰りがけだったら摘んでいただろう。
10分くらいで山への目立たない入り口を発見。
去年は、巡視路の標柱とか黒階段があると思いこんでいたので、見つからなかったのかも、

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ルートは↑ひらけた草むらとヒノキ植林が交互に現れる。
なんとなく道がついているし、北に向かって登って行けばよいので「不安はない
ほどなくして西尾根に出る。尾根に乗れば道はしっかりあるのでひと安心。
すぐ巡視路の標柱にであい、125号送電塔の台地がひらけた。

Img_0034sザックを降ろそうとしたら、美味そうなワラビを発見っしてしまい、休む前に山菜採りに夢中になってしまった。

アヤメがポツポツ咲いている。シモツケも少々、ふと見あげればサンショウバラの木だ、もう花殻になっていたけれど 杓子山はさすがサンショウバラの山(と勝手に命名)、「さい先がいいワ」 と嬉しかった。

杓子山西尾根は、何年か前に下ったことがあった、初秋だったしストントンと快調に下ってしまい 記憶がうすい、
けれどこうやって登ってみると、尾根の個性をひしひしと感じてしまう。

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なんとも急勾配だ。自分も四つ足の小動物になってひたすら登っていくのだ。

雑木は若いというか、森全体が生々しく野性的。昆虫や小鳥やけものたちがあちこちで営巣しているような気配である。 春ゼミかなにかの合唱が、シャワーになって降り注いでくる。

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ときどき細道が尾根を外れていくので、伝ってみたら展望が開けた。
富士山のプライベート・ビューポイントだ。 
そして再び森に戻り、森の中を歩くのだ。

1433m点あたりから勾配がゆるまり、テンニンソウの緑に覆われ空気は一変する。

5

静謐な緑のドーム。 テンニンソウに混じって ヤグルマソウの花が咲き、トリカブトや(サラシナ)ショウマがぐんぐん育っている。 クサタチバナは 上品なたたずまいだ。

2
クサタチバナ                                ヤグルマソウ

もちろん サンショウバラも・・・ね・・・・。
でも こんなにたくさんの木があるのに、咲いているのは僅かだ。
というか蕾もハナガラさえない木ばかりで、つまり ことしはハズレの年か??

ガレバ?崩壊地(工事はとうに終わっている)は日当たりがよいので、草藪に覆われていた。もうすぐ咲くであろう夏の花の傍らを、崖から落っこちないように気を付けて通り過ぎる。
ゴールも間近だ。

向原峠からの北尾根と合流すると、すぐ杓子山の山頂である。

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予想通りのカンカン照りと、これまた予想通りの小虫の多さ。
ランチはおあずけとなり、涼しい場所を求めて鹿留山への吊り尾根に入った。

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吊り尾根は鹿留山の森の一角、大ブナやオオミズナラの緑に癒される

所々岩場がひらけ大鳥瞰が目の前に現れる。富士山に圧倒される場所なのだけど、
梅雨の季節はどだい無理。 
その代わりシモツケやヤマツツジが色を添えてくれた(トップの写真)

そして サンショウバラの花も・・・ね

Img_0082s

ここでも 花数はごくごくわずか・・・

蒸し暑さと 小虫たちとの格闘にホトホト疲れてしまったので、鹿留山へ行く気が失せてしまった。 子ノ神手前でユーターンし、杓子山に戻り下山することに

大ザス峠の手前のある大木のサンショウバラの花数も
いまいち。
ただ道すがらには、右も左もバラの木が多い、驚くばかりだ。


そういえば 去年見かけたレンゲツツジはなかったなぁ、どうしちゃったんだろう??
(おっと勘違い 去年見たのは 6月11日サンショウバラの咲いていないときでした)

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バイカウツギ                          ヤマハハコ

大ザス峠から林道に出たところにも、サンショウバラの木がたくさんあったと
期待を胸に訪ねてみたが やはり花はほとんどない。

「来年も 再来年も、またおいで~」ってことだろう

朝にこそ、「林道で薔薇を見たあと、大ザス峠に登り返し高座山越えて鳥居地峠まで歩こう」、なんて思っていたけど
もはやバテバテ・・・ とんでもない  と、タクシーコールしてしまう。

「ゲートまでお迎えお願いします、えっ、ダメなのですか? ・・・ 分かりました
不動ノ湯でまた電話するのですね」

ということで、不動ノ湯までの 荒れた林道を歩くことになった。とほほほほ 

おかげで足は棒のよう でも

きょう出合った森やお花たちのおかげで heart04心はずっとホカホカと柔らかかったheart04 

Img_0122s
パラグライダー 飛んだ。

Img_0008

chick

計画では不動ノ湯まで車を走らせるつもりでしたが、鳥居地峠で通行止め
この先の 水場あたりが土砂崩れということでした。
歩いてみると、工事は終わり、道はすっかり綺麗になってました。
そろそろ開放されると思いますが。

chick

では また~  (^_^)/~ 

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小管から牛の寝通り・・緑したたる道を大菩薩めざす

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2009年6月18日 (木) くもり 

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また来ました、大菩薩・天狗棚山 coldsweats01   狼平~小金沢山方面を見る

今日の天気予報は 「午後から大雨になるぞ rain

・・のとおり、朝から、重い雲が垂れ込めている。 
小管からの大菩薩は「行けることまでいこう」と 牛の寝通りを登ることにした

雄滝・奥の林道終点から小菅川におり、ワサビ田に沿った巡視路を歩く

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小管川の緑はまだ若く多彩、川の音や小鳥の声に包まれながら辿る道は新鮮で、
天気の悪いことなど忘れてしまう。

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わさび田に沿った道をそのまま辿れば小管川の源流部を周回できるが
きょうは分岐を左に、登りの道をとる。

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道沿いの木はもちろん谷の緑ものびのびと大らか、 ここを歩くひとはしあわせをもらえるだろう。 
じき大菩薩に通じる牛の寝通りの稜線にでた。

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あら、すっかり霧につつまれてしまって  幽玄?幻想的? 
大きなブナもミズナラも見えないよ

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したたる緑に溶けてしまいそうな サラサドウダンの花が  たわわ、わ、わ、
花殻も足元にぼろぼろ・・じつは このころから風が強まり撮影にはひと苦労

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ヤマツツジの色も、きょうのはずいぶん控えめだ

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ダケカンバがでてくると大菩薩の稜線は近い。、急登だけどガンバロー 

そして出ました、大菩薩の稜線に(石丸峠の南) 見えたのは笹原に霧・霧・霧・・
おまけに北風吹きすさび、霧がすごい勢いで流れている、というより霧雨で
ザックも服も濡れてしまう 
天狗棚山手前の防火帯の木陰に身を寄せ、ランチにした。
鈴なりのサラサドウダンの花の下である note

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やがて風も弱まり雨もあがった気配、チャンスは逃がさじ~と、
天狗棚山に立つ(トップ写真)
一瞬でも大菩薩的な景色が見られて、よかったァ  coldsweats01

下は霧の流れる東方向。↓
霧のおかげでこんな景色に気づかされたのはありがたし  
右中ほどの双耳峰は・・・わが大峰?? ですよね?

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「また来いと山が言ってるのだ」、と来た道を降りる

おや、おや、天候回復? 木漏れ日さえ・・・ 
おかげで 登りの時にできなかった木々を愛でながらのゆっくり歩き。

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玉蝶山にもよってみることになる。
「玉蝶」姐さんってサ  なんだかサァ  粋な名前だねぇ。って 期待モリモリでも

現実は あなた ヒノキの山でございましたぜ~~

Img_7897s Sioji

光に照らされ緑は輝く。この中を歩いてるだけで、輝きを存分に受けとめられる。
 Img_7904s_2    

小管川を渡る橋の下で ひと遊びしてから 
林道終点の駐車場まで戻った

↓河原に立っていると緑の球体の真ん中にいる気分。

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林道を車で戻る途中にも 花の咲いてる木を見かけては停車し見物。
最後まで楽しめた きょう一日でした。

たとえば
Img_7925s_2 
オオバアサガラ                         ウリノキ

分からない 白い木の花も多数あり

例えば
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↓この木は↑と同じものなのか? 高木です
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【コース】林道終点P09:00-牛の寝通り09:45-石丸峠南11:50・天狗棚山・下山12:50-玉蝶山13:10-榧ノ尾山14:05(30)-小管川15:30-P15:40(20)
【地図】昭文社:大菩薩、  2.5万:小菅村図


では また~  (^_^)/~   

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わーお 草原をわたる風 6月の石丸峠~湯ノ沢峠

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2009年 6月13日 (土) 曇りときどき晴れ

梅雨のながあめ、ちょっとお休み?

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満開のヤマツツジ

草原をいくつも越えていきます、秩父的な雰囲気の森もぬけます
南大菩薩の石丸峠~湯ノ沢峠まで、 ひょっこり現れる花たちと会いながら
自然の寛大さを感じることができました

chick

塩山駅で 「石丸峠」というと、タクシーは小屋平の上の登山口まで連れて行ってくれました(20分ほど短縮)。カラマツの葉はまだ幼く、ダケカンバは若々しい緑、さすがに標高の高さを思わせます。

カラマツ林の急登を30分ほどで笹原にでると きょうの最高峰小金沢山の貫禄ある姿が目に飛び込んできました。 稜線のおおらかなうねり、あそこを歩くんだと思うとわくわくしてきます。

Ssp6130013s_2

天狗棚山から石丸峠方面をふりかえる。 富士山が見えたらなぁ・・・

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狼平から小金沢山に向かうと雰囲気はがらりと変わります
苔むした岩やしだの群生、トウヒなどの黒木、ひんやりした空気、
松の香りが芳しい

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小金沢山、小金沢連嶺の盟主にしてはおしゃれでない、ぜんぜんおしゃれでない。
でもこのたたずまいが いかにも「コガネザワ」って感じなんだなぁ。

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山を越え下りが収まると再び笹原にでました、でも確かこの辺り、背丈を越えるほどのモウレツな笹薮だと記憶していたのですが・・・

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上の写真、黒木とダケカンバの若い緑が対照的でしょ  wink

牛奥ノ雁腹摺山で少し早めのランチ。傍らのズミの木が満開です

それから 大きな大きな笹原の斜面を下ります。
斜面の底も笹の原、風がわたり 気持ちのいいところ

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賽の河原 ここを雁の群れが抜けていくのだな・・な~るほど

目の前には黒岳がヤケニ高くそびえてびびりますが、実際は大したことないんです

まず川胡桃沢ノ頭を越え

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そして黒木の森に入るとあっというまに 一等三角点の黒岳に到着

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黒岳ってピークらしくない、展望がないから? 地図には麗々しく記されていても、記憶に残らないかわいそうな山頂とおもいます

それからそれから 豊かなカエデの林をぬけます・・ ここは あっちもこっちのカエデの木ばかり。 不思議な雰囲気の場所。

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突然、目の前ヶ鮮やかに開けると白ヶ谷丸です。
先ほどの黒岳とは対照的に、地図上はつつましい存在なのに現地はアツイsign01 
天気はよければ富士山も見えるし、真夏は華やかなお花畑だ・・・

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すぐ先の石庭によってから    湯ノ沢峠に下りました。

笹の間に切り開かれた登山道の、頭上にはズミやナツグミの花が咲いてます
峠から焼山沢沿いの登山道も お花が多く楽しい小道でした、

【コース】塩山07:25→(\6200)小屋平上の登山口 08:10- 石丸峠 09:00-狼平 09:30/09:40- 小金沢山 10:40/10:50- 牛奥ノ雁腹摺山 11:30/12:20- 黒岳 13:30/13:40- 白谷ヶ丸14:00-湯ノ沢峠 14:40/15:10- 湯ノ沢峠登山口 16:00
【地図】昭文社:大菩薩  2.5万:大菩薩峠

chick   chick   chick

道中でであったお花たちで~す。

Img_7600s キバナノコマノツメ
  石丸峠への道すがらや、峠の草原に群れ咲いていました

Img_7622s_3 ズミ  狼平
          この株はうす紅色の蕾と混ざり つつましく華いでました

Img_7604 ウマノアシガタ あちこちに
       この季節の代表的な花です、花びらが照り輝いています

Img_7624s レンゲツツジ  狼平の周辺 
                  蕾の方が多い。満開になったら見事だろう

P6130065s サラサドウダン 小金沢山
          稜線はほとんど蕾だったけれど、山頂の大木だけはごらんのとおり

Img_7652s
ハリブキ 蕾と葉   小金沢山の南斜面
    以前、このあたりは背丈を越す笹で覆われていた。ヤブこぎしながら初めて
    出会った  度肝を抜かれた。  何でこんなに武装しているの?

Img_7660s マイズルソウ 牛奥雁摺
          たくさんありましたが、稜線上はほとんど蕾、これからの花

Img_7666s 林の中
左:ツマトリソウ  小さいけれど目立つ白花、点々と   
右:バイカオウレン(葉)  咲いている頃お会いしたかった

Img_7686s トウゴクミツバツツジ 
         賽の河原~川胡桃沢ノ頭

         最後の花の盛りに間に合いました。色が濃い

Img_7696s シロバナヘビイチゴ
          川胡桃沢の頭  道中で一番よく見かけた花、
          おいしいイチゴだそうですが食べたことはありません

Img_7718s○○スミレ
      白谷ヶ丸  色濃く鮮やか きりっとしている

Img_7756s グミのなかま
        白谷ヶ丸~湯ノ沢峠  花を見たときどうしても思い出せなかった
        『ぐみ』という名を

chick

きょうも ありがとう
すてきな 世界を見せてくれて・・・ありがとう

P6130091s
オオイタヤメイゲツ

では また~  (^_^)/~   

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ありふれた風景を 6月

  2009年6月8日 (月) 小雨 (写真はポップアップウインドウで拡大できます)

みちぎわのアジサイが ほんのり色づいています
ブルーの花の色にぴったりの霧のような小雨はやみそうにありません

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霧の流れに香る煙は炭焼き小屋  細道をたどりて行けば

Img_7563

Img_7564

竹炭を作っているようでした

燻したにおい

竹酢液のにおいです

Img_7566_3 道具置き場?

奥の谷戸では田植えも終わり

Img_7571

田んぼの傍らには、こんな花が咲いていました

Gama_2                                   ガマ

黄色いのは雄穂
(沢山の花粉を作ります)
下の緑色が雌穂
(秋には茶色に結実し
いわゆるガマの穂に)

因幡の白兎はガマの花粉で傷を癒した

snail Suiren_3

               水連の花が一輪

もう咲いているなんて

snail

別の田んぼでは 前日の7日に 代掻き(しろかき)が行われていました

Img_7557_2 

snail

一週間後の14日に 田植えだそうです

moon3

 そうそう・・・・・・・もうホタルが飛んでいるとか

moon3

では また~  (^_^)/~  

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薮をくぐりて辿りつく☆涼やかな山頂の☆加入道山

2009年6月4日 (木) くもり (写真はポップアップウインドウで拡大できます)

前回はあっさりの加入道山。2週間後の再訪なので、ちょいと遊び心がはたらいて、林道からシャガグチ丸に通じる尾根を辿ってみることにしました。
本来ならシャガグチ丸で、GOALの様子も見てから登るンですけどね 

Img_7447s

とりつきあたりはこんな感じ。横浜水源の森の一角を歩かせていただいています、
ありがたきことです。 30分ほどルンルンと麗しい緑を楽しんでいましたら、900m圏を越えたあたりで、道は右の沢の源頭を巻いて隣尾根に移ってしまいまして、

あとは自力で行くっきゃありません。

Img_7456s

あちらこちらでスズタケ衰退のうわさを耳にしますが、ここのは頑丈そのもの、
背より高い密生スズタケの根元を睨み、獣道を追ってゆくのです。

なぜにか、こうゆうときは先頭にいるわたし、ザックも帽子もどろどろに wobbly
でも昨晩降ったらしい雨のおかげで、埃が立たないで助かりました、

1000m尾根合流(といっても笹で囲まれ見えませんが) ちょっとした台地を降りたら
なんとも涼やかな鞍部が待っていて、やっとお茶のみする余裕。

Img_7463s
こんな岩の出現は嬉しいアクセント   薮か切れるとヤマツツジの微笑みがnote

「ああよかった薮が終わったよ」 とは、甘すぎる予測でありました。
右にカーブするあたりから、再びしっかりしたスズタケ帯が待ち受けておりまして
獣道は綿々と続いているのですが、倒木などあるととたんに経路は乱れてしまいます。勾配が緩やかなのが救いかも。 
最後は間近に迫った国境稜線を見上げて GO,GO,GO sign03

おかげでこんなドンピシャなポイントにて、国境尾根にでられました。

Img_7473s_2

シャガグチ丸はピークには思えないただの通路だし ごらんのような↑スズタケの壁に囲まれているので、一息つくいとまもなく、とりあえず稜線を南に、ますバンキノ頭を踏んでから、きびすを返し白石峠を目指すことに。

3週間前のシロヤシオもトウゴクミツバも今は緑の滴りに変わり、森にはオフホワイトの小さな白花が点々と咲いてました。

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根がえぐられたブナの巨木、枯れています(バンキノ頭手前)

がまずみ                             やまぼうしImg_7484s
つくばねうつぎ                             こなし

この稜線はほんとに静かです、

Img_7520s

右(東)側のところどころに 植生保護のネットが張られています
確かにネットの内側の方が生き生きした緑

Img_7523 白石峠。

 道志側からの道は分かりませんでした

加入道山のあたりにくると 霧が流れては消え・・趣のある風情

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下草の緑がそよそよと あいかわらず涼しげな山頂でした。

Img_7542s

そして きょうの最大のプレゼントは
おもいっきりのサラサドウダンの花☆花☆花

Img_7537s

【コース】的様P08:15-とりつき 08:35-09:15(10)ヤブ-岩10:05(15)-シャガグチ丸10:50-バンキノ頭11:10(10)-12:20(40)・水晶沢の頭13:10-白石峠13:30-加入道山14:00(20)-コワレベンチ(10)-登山口15:55-P16:20
【地図】昭文社:丹沢 2.5万:大室山、中川

では また~  (^_^)/~   

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津久井城山・発掘中

2009年5月25日 (月) 晴れ (写真はポップアップウインドウで拡大できます)

きょうは小倉口から城山で一番険しい男坂コースで山頂をめざしました

Img_7071

新しい道標も出来、男坂も整備され歩きやすくなっています。

津久井城山の東北側は切り立った崖。みおろすと怖いほどです。
その崖沿いに尾根が伸びているので、深山めいてます。 
男坂コースが 他の登山道と異なるところです

最後はぐいぐいワイヤにすがって登りきると女坂と合流、
ほどなくして 鷹射場にでます。

南東が開け、相模川のゆったりとした眺めが見下ろせます

ベンチの下には・・ Img_7373
ありじごくが棲んでいます

鷹射場からは稜線を西に。
3~4本の堀切を越えると、山頂の本城曲輪(くるわ)に到着。


発掘調査はクライマックスを向かえていました(5月末までの予定)

作業はちょうどお昼休み、みなさんのんびりと休んでいらっしゃいます。

Img_7376

専門家の方が、偶然訪れたわたしたちにていねいな説明をしてくださいました。
今回の成果は 山頂を取り巻いている土塁の、切れ目のひとつを掘ったところ

Img_7375 モンと呼ばれる場所

↑階段状の石組みが発見されたということ
本城の入口ではないかと推測されるそうです、 
わたし 「なるほど、なるほど」

別の専門家は山頂の古城碑を示し
「この石はデイサイト(二酸化ケイ素SiO2
なかなかいいものです」との説明。

いつの時代に建てられたじゃなく
なんで出来てるかに興味があるのか
これも 『目からうろこ』 でした

Img_7383_2 発掘七つ道具

ランチは山頂の本城を取り囲む土塁にて

今まで何故山頂がえぐれているのかと不思議だったのですが えぐれているのでなく、まわりを盛ったのであって 昔はもっと高く、おそらく有事には さらに木や竹で高く築き、敵方を上から追い落としたりなど、容易に攻め込まれない工夫がなされてたそうです

発掘作業の方の中には蝶の愛好家がいらして 「ここは凄いところだね、いろんな蝶が集まってくる」と ずっと見続けていらっしゃいます。
4月10日にも、別の愛好家が同じことを仰っていたので、「本当にここは蝶の観察にはすぐれたところなのか!」と 素人のわたしは感心することばかりです、

モンキアゲハ ・・・ 大きな黒いあげは蝶 白い紋が目立ちます 

帰りは南側の道を 車坂の四辻までくだり、左に折れて、山をぐるリ巡るハチマキ道を伝い出発点に戻りました。

花が終わり さまざまな実をつけた植物たち

Img_7372 ハナイカダ

     ミツバウツギImg_7384

Img_7379 ナツトウダイ

     タツナミソウImg_7386

Img_7387                                  

これは
何の実だろうか??

Img_7419

葉です↑

snail

snail

花も新顔たちが登場

Img_7391 スイカズラ

       ホタルブクロImg_7394

そして 花がらも落ちてましたが・・ 
これは分からない  ホウごと落ちているので なにかの雄花?

Img_7395なんだろう

エゴノキ、ノイバラ、ウツギ類が多くありました

Img_7390_2 
キイチゴ、モミジイチゴ、
ヘビイチゴ
、・・・
おいしい季節です
ナワシロイチゴ、コウゾ
もう少し待ってね、

 ナワシロイチゴ→

そうそうヤマグワがそろそろ熟してきましたね、delicious

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加入道山さらり

2009年5月21日 (木) 晴れ (写真はポップアップウインドウで拡大できます)

加入道山を道志ノ湯の奥の登山道からピストンしました
いつも優しく出迎えてくれる加入道山は、きょうもまた・・・heart04

【コース】 加入道登山口P 09:10-東屋 09:50(10)-縦走路 11:15-加入道山 11:20(50)-東屋 13:00(10)-P13:45
【地図】昭文社:丹沢  2.5万:大室山

最近は椿から登ったり、前大室からオムキャンプ場に下ってしまったりが多かったので、道志ノ湯の奥の登山道からは、ほ~んとに久しぶりです。

登山口にはホウノキの老木。
覚えている、覚えてる。この
貫禄のお姿。
見越しの松ような添え木に
「どっこらしょ」と巨体を乗せて出迎えてくれました。

Img_7357s_2   

なにしろ横たわっている幹の上半分は洞になっていて、腐葉土たっぷりなプランターなのです。洞からはヒノキやカエデやダンコウバイや、それから、それから…、いろんな木が芽生え、どれも順調に成長しているんです、将来どうなっちゃうの??

記憶ではだだっ広い伐採地だったところ、幼木が随分大きく育ち立派なヒノキ林になっていました。 

道のふちにはタンザワウマノスズクサがわんさか咲いています
(以前今倉山でみたのも オオバ・・・でなくタンザワ・・・かもしれません)

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横浜市民による植樹(「森未来植樹祭)が行われたらしく か細い広葉樹の幼木や「旭区」とか「港南区」:とかの標柱が立っています。鹿柵を二つ乗り越えいよいよ山道です

Img_7311s

白石峠に繋がる旧道(荒廃)が分かれるところに、大きな東屋があります
ここでは誰もが心地よい風と水の音に癒されます

Img_7304s
  ハンショウズル                  キンラン

尾根にのると乾いた風に吹かれていい気分、
ちょっと勾配が出てきてはぁはぁし始めると、
いいタイミングにお休みどころあり(といってもベンチは壊れてる)、富士見台といった趣の小展望地

Img_7322s

正面の堂々たる山は、なんと鳥ノ胸山で、奥が御正体山。
鳥ノ胸山って 標高の割りにかっこいいです happy01

この先、道がえぐれあるきずらくなりますし、勾配も増しますが、まぁ何とか乗り切って 
左に岩っぽい崖が現れると、「大理石採石場跡」(前は立て札があったが)
じき国境尾根に合流します。

Img_7329s
合流点を振り返ると 居心地よさげに道標が。  
国境尾根はホント気持ちよい

ブナやトウゴクミツバツツジなども現れ、じき山頂に到着します

Img_7335s

大室山方面は

Img_7339s

非常に花数は少ないながら 色の濃いトウゴクミツバツツジ

Img_7347s 

メンバーたちは大室山に向かいましたが 
わたしは用事があったのできょうはここまで・・う~ん残念。
来た道をとんとん戻りました

chick    chick    chick

Img_7352s_5 白石峠へ繋がる旧道との分岐にたつ東屋→ 

Img_7315s_4

おんぼろになってしまったけれど 沢から心地よい風が渡り、きもちのよいところです

←白石峠に繋がる旧道。
かすかに見て取れます。今は廃道になっています

では また~  (^_^)/~   

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ありふれた風景を 5月

2009年5月18日 (月) 晴れ (写真はポップアップウインドウで拡大できます)

おととい田おこしがされ、水が入ったばかりの水田です。

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畦の水路から勢いよく水が流れ込んでいます

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こちらの田んぼにはたっぷりと水が張られてます
次は 田植えが行われるのでしょう。 

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さっそく けろけろけろ・・・・ やってますねぇ note
あちこちからカエルの声が、湧き出すように 押し寄せる波のように きこえてきます。

水路には鳥たちがよってきます

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カルガモ                                   キセキレイ

こちらは田おこし前かな

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田や畑は谷戸(やと)という、小川の源流域の細長い地形に作られています

この谷戸は、ことし耕作されるのか?放っておかれるのか?
右側に小沢が流れています このような形を作った 先祖の努力を思わずにはいられません

Img_7252s

道端には野の花が咲き

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ヒレハリソウ(コンフリー)                        ヒルガオ

山の木の花もさいてます

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エゴノキ                             ヤマボウシ

谷戸の背後の丘陵はいわゆる里山で、杉ヒノキ林や竹林やそして雑木林になっているのです

その山に続く道です・・・が、きょうは戻りましょうImg_7270s_2

夏には  どんな風景が見られるでしょう

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麦畑は早くも実り

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しいたけのホダ木を作成中?

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通りから見下ろした景色

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写真撮ってるのかい?  それなら いいものみせてあげよう」
通りがかりの家から声を掛けられました

お宅の庭先(というか畑の隅)には立派な 花が!

Img_7286s Img_7285s

なんだかおわかりですか?

こんにゃくの花なんですって。
大きいものは1メートル程の高さ
若い芋には 花は咲かないそうです。

chick

今回は これしか撮れませんでした

写真に撮りたいありふれた風景って 意外と少ない。
というか 少なくなっていた ということに驚くばかりです。 ちょっと前には 本当にありふれた・・ゴロゴロどこにでもあった風景なのに・・

chick

今回のきっかけは  写真家の今森光彦さんのDVD

その中で今森さんは
・・「見慣れてしまうと見えなくなるもの と 
何度も通っているうち見えてくるもの」 があるのです・・・といわれました

そのうち何かが見えてきたらいいのだけど・・・・なぁ happy01  

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丹沢花だより★白ヤシオ   畦ヶ丸+

2009年5月14日 (木) 晴れ (写真はポップアップウインドウで拡大できます)

爽やかなの風のふきわたる5月は、丹沢のシロヤシオです。
青葉に溶けそうな淡い白色は眺めるわたしたちまでを無垢にしてしまうような、
やさしい力があるような気がします。

Img_7149s_2

シロヤシオ見物は畦ヶ丸あたり。
道志ノ湯から4㎞ほど奥の横浜活動センターまで車で入りました。
降りたとたん、若やいだ青葉の渦に歓声が上がります。

Img_7113s まずバンキノ頭をめざし、
キャンプ場の川沿いを。

 ←シオジの大木、うろをの覗く。

バンキノ頭への尾根沿いは、
ヒノキに混じり栂の大木の多い道。
重厚な幹の連なりには畏敬の念を覚えます。

上っていくとヒノキ林から雑木の森に替わります。
太陽の光に輝く、さまざまな緑色がおもしろく、つい足を止めて見とれてしまいます。
カエデ類の多様さに気が付くのもこの時期、カエデの緑は透明感があり、吸いこまれそうなほど美しい。

Img_7140_2
「あら、赤い実が落ちているワ」
「可愛い~~happy01

「いまままで見たことないわ、なにかしら?」

7㎜くらいの産毛に包まれたうす紅色の玉
ぶなの木の下に多い傾向です、みんなで
あたりを見回し、あ~でもないこ~でもないといいあいますが
かいもく見当が付きません
花なのか?実なのか?
(きょうの最後に成っている木を発見)

やがて鮮やかなピンクが目に飛び込みました
トウゴクミツバツツジがもう咲いているなんて、早いのねぇ。
それにつけても おめあてのシロヤシオよ、いずこに?

Img_7119s_2

今年のシロヤシオの花つきはいまいちのよう。全然花のない木が続々・・・

バンキノ頭から県境尾根を西に向かうと (例年 白ヤシオの花の濃いところなのです)  やっと現れました。 
花は少ないのですが、でもそれなりに見ごたえがあります。

Img_7199s

「しょうがないよね、ツツジだってお休みしたいときも あるでしょう note

風が、空が、森全体が気持ちよいので快調に歩き、
モロクボ沢の頭~畦ヶ丸との吊尾根に。
照りつける日差しがまぶしく、ホワイトアウトしたような明るさです。
トウゴクミツバツツジの赤紫がふだんより濃く感じられうのも、光のせい?

吊尾根のシロヤシオはさすが見事で、白の花街道は善六のタワあたりまで続いているはず。ことしはどんなようすなのでしょう?

わたしたちは花街道と別れ、畦ヶ丸避難小屋から南下しました。
今度はぶなの緑を楽しもうというもくろみ・・・wink

大滝峠上を過ぎると、枯れかかってるとはいえ、笹が繁茂しだします。
ここいらの一昔前の景色が目に浮かぶよう。

Img_7160s

そういえば 緑の元気な笹を見ることがめっきり減りましたが
自然のサイクルなのか? 何かの警鐘なのでしょうか?

屏風岩山でランチのあと 来た道を戻り、
途中ブナ林に入って おたのしみのコーヒーブレイク

Img_7177s

大きな緑の繭にすっぽり包まれると、す~っと心が解放されます。
こういうところに来ることができ、そしてここを素敵だって思えるって、
なんて幸せなのでしょう。

Img_7178s

あたたかいコーヒーを入れ、チョコレートケーキを食べ、
ねっころがって空を眺めれば・・・

Img_7184s

heart04

あとは来た道を登りかえし、午後の陽ざしにいっそう明るくなった丹沢の緑や、
小さな花たちを愛でながら、モロクボ沢の頭に戻ります。

Img_7212s
シロガネソウ                   (コバノ?)ガマズミ

モロクボ沢の頭から西に向かい、忘路峠で県境尾根を降り、横浜活動センターに戻りました。

モロクボ沢の頭~忘路峠にて

Img_7201s さっきの赤い玉を見つけました 
 若いぶなの木です 
 いったい、これは・・・??
ぶなはあかげたまふし(虫コブ)
(Hgさんに教えたいただきました)

Img_7203s
  

snail

そして 忘路峠~横浜活動センターではキノコくん

Img_7208s

 アミガサタケ(編笠茸・食用)
 と見立てました。

 テッペンは空いてます↓Img_7209s 

ところで いつも思うこと 
横浜活動センターのあたりは、なぜか迷ってしまいそうな不思議空間ですよね  coldsweats01


「・・じゃなくてさぁおまえの頭が迷走してるだけナノデハアリマセン

ごもっともっす 

【コース】 横浜活動センター08:25-バンキノ頭09:40(10)-モロクボ沢の頭10:20-畦避難小屋10:40(10)-屏風岩山12:00/13:00-ブナの森14:00(20)-畦避難小屋 15:00(10)-忘路峠15:45-P16:40
【地図】昭文社:丹沢  2.5万:中川

では また~  (^_^)/~  

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陽ざしを湛えた日原滝谷

2009年5月2日 (土) 晴れ  (写真はポップアップウインドウで拡大できます)

若葉・・ワカバ…ということばの力強い響き。
芽吹いたばかりの幼い芽でさえ ぐんぐん伸びるパワーに溢れている 
ましてや若葉は、☆ 爆発するような
エネルギーだ。

P5020026s_3 三又

朝日がさしこむ谷筋では、新芽や若葉が盛んに萌えている。
その中に入ってゆくことは、なんとワクワクする出来事なのだろう
 

Img_6804s めぶくカツラ

【コース】 小川谷林道終点08:00-三又08:20-(四間小屋尾根から上段歩道)09:30-滝谷10:10-(休憩しつつ下ッ滝、両門ノ滝、上ッ滝めぐり)-滝谷右岸尾根でランチ12:20/13:45-タワ尾根から長沢背稜巡視路14:10-キエモン尾根へ14:35-三又15:45-P16:25
【地図】 昭文社:奥多摩 2.5万:武蔵日原

この季節に四間小屋尾根から上段歩道?を経て滝谷まで歩くのは初めて。
想像はしていたけれど、森は、予想を遙かに超えた豊かさで出迎えてくれました。

Img_6798s

透き通った新葉はイロハモミジやハウチワカエデなどカエデ科の木々。
なかでも低木のチドリノキは一斉に萌え、眩いばかりです

Img_6809sシーンとしているのは、芽吹き前のシオジたち。
隣ではカツラの大樹が、小さな丸い葉を噴き出すように空に広げていました。
足元には ヤマエンゴサクの青い花が楚々と…
P5020048s_2

谷を横切っていくと、軽快な沢音がぐんぐん近づいて、じき滝谷のほとりにでました。

P5020068s ← 岩や倒木を越えつつ、沢身を歩けば 
20m?ほどの滝「下ッ滝」です。

Img_6838sこちらは「両門ノ滝」、→
左が藤小屋窪、右が本沢だそうです

P5020090ss  ←さらに上流には 「上ッ滝」。
三段からなり、水量が多く 華麗です。
飛沫を浴びながらしばし うっとり。
傍らには
わさびの花も咲いていました。

chick

滝見物の合間の休憩場所には・・

Img_6843s

茶色のカエルがたくさん、げーげー。
えっちらおっちら岩を登って滑って~~ぼちゃん、
ガンバレ☆カエルくん。
コチャルメルソウ、ツルネコノメ、そして若葉のさざ波・・・

Img_6856s_2  上ッ滝から 滝谷の右岸にあがり、尾根を登っていましたら 大岩が立ちはだかっていたので
左を巻きますが、えんえん岩は終わらず、
やっと尾根に上がれましたが、
もう滝谷は遙か下。

お腹も減ったことだし
滝見物はここまでにして

平べったいところでランチにしました。

帰りはあまり歩かないルートにしようと 相談成ったところで、もう~ゆっくり~のんびり~モード。

riceball

Img_6886s なんとオオヤマザクラがすぐ下に満開で、
その一枝がころあいよく垂れ下がってます

 いつもは
高嶺の憧れの花を 
 間近に目にすることが出来 ラッキー。
 ほくほく顔になってしまいます(^-^)

Img_6861s  標高1500mくらいでは、芽吹きはまだ始まっていません。
山は裾野から、だんだん春になってゆくことを実感です

 
     モミとリョウブの合体→

そうしてタワ尾根に合流し、すぐ長沢背稜の縦走路に出ました。

ランニング姿が、一人 二人 ・・ 駆けって行きます
いろんな 山のスタイルがあるもんです。

爽快な縦走路を東に巡り、喜右衛門尾根から下降

P5020132s

3年前の秋に歩いて 印象深かったダケカンバの林に、また来られるなんて ホントに嬉しい、 そして願いは さらに膨らんでしまう…
「このダケカンバの森で、緑の時を過ごしてみたい」なんて、ね coldsweats01

尾根を下るほどに、若葉の春は蘇り 

Img_6938s

ぶなの柔らかい芽吹きや
オオヤマザクラの満開のつらなりに見とれているうちに、

Img_6931s ウトウの頭を背景に

三又に到着してしまいました。

もう16時近いというのに 太陽は真昼の輝き。
きょうという日を名残り惜しみながら、駐車場に戻りました。

chick
Img_6958s_2
「夏になったら
花を咲かすから…」

緑の葉っぱが
ささやいた


「ねぇ、ねぇ、また来て
やくそくよ

happy01

では また~  (^_^)/~   

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わっまばゆい芽吹きだよ ・・・小河内峠~惣岳山

2009年4月23日(木) 晴れ  (写真はポップアップウインドウで拡大できます)

ちょっと汗ばむくらいな晴れわたった空です sign01
奥多摩湖岸は、 
めぶきめぶきめぶきさくらめぶきめぶきめぶきさくらめぶきめぶきめぶき……新緑の塊は、こくこくと盛り上がり、色を変えています。

こんな楽しい季節のきょう 奥多摩湖南岸の小河内峠から惣岳山を歩きました

奥多摩湖畔の駐車場を出発、小河内ダムを渡り南岸歩道に入ります。

Img_6685s_3
見あげれば ひゅぅ、ひゅぅっ~~~~

【コース】 奥多摩湖P 08:45-(南岸歩道)-とりつき09:45(15)-水窪山11:15(15)-ソーヤノ丸デッコ12:30(40)-惣岳山13:20-アンテナ14:35-登山口(モノレール基地)15:20(15)-P 16:20
【地図】 昭文社:奥多摩   2.5万:奥多摩湖

南岸歩道の幅広の車道から山道になり、へび沢を越えたところにも登山口がありますが、あと15分ほど歩いた半島の先端の登山口から山に入ります。

Img_6572s_3 Img_6568s_2

湖の色はコバルトな緑 typhoon

しばらくは 杉林の中、ふかふかな歩きやすい道
杉林はヒノキ林と違い、雑木も混じる明るい雰囲気で悪くはありません

じき、植林が終わると、ぱぁっと明るい雑木林になり、
沢めいたお気に入りの撓みもあり、もう、もう、うきうきしながら弾むように上ってゆくのです

Img_6576a_2

じき 防火帯。手書きの道標がぽつんと人待ち顔。
664mの明るい小平地にて、ひといきつきましょう♪

Img_6585s_4  センボンヤリ(←写真)、モミジイチゴ、ミツバツチグリ、スミレも各種、ナガハノスミレサイシン、タチツボスミレ、フモトスミレ、アケボノスミレ・・などなど 

Img_6595s_3

目の前には広々とした防火帯の 贅沢なる草地のカーペットが待っています、

でも 
なんとも過激な勾配なのでありましょう!
あそこ登るの? ウソでしょ?」

そのとき誰かさん 「やほー、ワラビ発見!」
それからというもの、みなせっせと、先を先をと登っていきます、
これを 「ワラビ効果」という。

そんなこんなで小河内峠への巻き道を分け、上り詰めたところが水窪山の優雅な丸いドーム、 かっこうのお休み処なのです。

Img_6599s_2

さぁ、ここからは稜線を東へ、防火帯を下りましょ。

芽吹きの山肌に ピンクの桜の塊がなんとも濃く美しい
もしかしたら オオヤマザクラって あの桜?
近くに寄って見たいけど 高嶺に咲く花 届かない

これは↓小河内峠のヤマザクラですが 普通のヤマザクラと思います

Img_6607s_3

尾根道は結構切り立っていて、なかなか面白い
やがてちらほら カタクリの葉を見かけるようになり、
そしてちらほらいろんな花も見かけるようになりました。

ソーヤノ丸デッコは巻き道を。
おお。続々カタクリの花が現れてきます、

スミレやミツバツチグリやニリンソウやフデリンドウも負けてはいません


花たちにレンズを向けていると 「この先に、もっともっと咲いているよ」と
みなさん お声を掛けてくださいます

巻道が尾根道に合流したところで ソーヤノ丸デッコに登り返し、
展望よきピークでランチをいただきました riceball  
この季節に誰もいないなんてミラクルです。

Img_6635s_2
丸デッコから 芽吹きの山並みを振り返る。
空は翳って今にも雨の降りそうに寒かった。 遠望はきかなかった

腹いっぱいになったところで、目の前の惣岳山に登ります。
花たちを 眺め、褒めながらの登るのであっという間でした。

惣岳山の花たち heart04

Img_6582ss Img_6597s

  ミツバツツジ 
モミジイチゴ

chick

Img_6614s Img_6615s えぇと これは……タチツボスミレ?                  エイザンスミレ

Img_6593s_2 Img_6600s_2 マキノスミレ           アケボノスミレ                                                                           

Img_6628a Img_6627s_2 ヒトリシズカ                  ミツバツチグリ

Img_6633s Img_6637s  フデリンドウ                     ヤマエンゴサク

カタクリとニリンソウも群れ咲いています

あまりにあっけなく 惣岳山についてしまい 「御前山に寄ってく?」という意見も出ましたが、 「いいよ、ぶらぶらと お花を見ながら のんびり行こうよ」 という意見が圧倒、そのまま 大ブナ尾根を下ります

Img_6658s 、こちらも防火帯。
急な斜面にはカタクリの花が点々と現れます  やっぱり数は減っているのかなぁ…


なんといっても この尾根に力強さを与えてくれるのは、バイケイソウの どかっとした緑色。

Img_6654s_2 どーだ!

中腹に ←奥多摩湖 の 道標がありそれにならって 尾根を左に下る道をとりました。
調子よく ぐんぐん下り、植林になり、植林に飽きてきたころ前方がひらけました。

アンテナが建ち、奥多摩湖を俯瞰できるビューポイントです。

Img_6677s

山々の萌える色どり コバルトグリーンの湖面 ヒョウタン島もぽっかり浮かんでいます。 見とれること、しばし・・・

は少し前から 道をはずしてる?感はあったのですが、アンテナ施設があるし、で
「まぁいいか」と 左の道を下ると 「現れました。シルバーなライン」

アンテナ管理にはモノレール使っているようです。道はここでジ・エンド

Img_6679 ということで、レールに沿って きょう最高に過激な勾配を下りる羽目に

Img_6681 30分でモノレール基地&登山口に下りられましたが、下っているときは長く感じるもの。 オマケにレールにはゴトゴト怪しげな振動が迫ってくるし…

下りたところには、待っていてくれたかのような東屋があり、最後のティタームをすごすことが出来ました。
お互いの労をねぎらって、ほっとしたひとときです  
delicious  もぐもぐ

Img_6688s_2

あとは 澄み切った青空や 芽吹きの緑や 若葉の色や… ハラハラと散る桜の花びら、そよ風や 小鳥の声や  眠たげな奥多摩湖を 心ゆくまで眺めながら  のんびり歩く帰り道でした。  

chick

最後に、今日の花といえば 
やっぱり カタクリでしょう heart04

Img_6642s

では また~  (^_^)/~   

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新緑の林の花たち◇里山

2009年4月20日 (月) 晴れ (写真はポップアップウインドウで拡大できます)

里山はおしゃれ、刻々と衣裳を替えていく

前回の一週間後の里山のようすをここに

Img_6539s Img_6518

ウワミズザクラ                オニグルミ(雄花)

Img_6523 Img_6531

チゴユリ                          まだ健在イカリソウ        

Img_6543s Img_6529 ヤマブキソウ                ヤマブキ

Img_6548s Img_6546s_5 ウラシマソウ                

             

 

では また~  (^_^)/~   

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春霞・ゆったり相模川は流る

2009年4月16日 (木) 晴れ

花見の季節も終わり丘陵は新緑の季節にう移ろうとしています。
春霞の一日 の~んびり川の流れを追って歩いてみました

相模川が山から平野部に流れこむ辺りに、津久井湖があります。
ここには水の恵みをお借りした発電所や浄水場などの施設が集中しています。

Img_6370_2
スタート地点 奥にみえるのが新小倉橋  上流に城山ダム発電所があります

今回は相模原市の上大島キャンプ場(バス停・清流の里)がスタート
なるべく川沿いを歩き ゴールは昭和橋の先の磯部の予定。

キャンプ場あたりは桜の名所で、1~2週間前は溢れる桜の花・花・花でした 
広い河原に遊歩道が整備され 気持ちの良いお散歩スポットです。

Img_6371s 遊歩道が終わる辺り

遊歩道が尽きると左手が崖になり先に進めないので 仕方なし、山道をエイコラ道路にあがります ”やつぼ” 水のわき出るところ、細いけれど滝などあります

古い家屋や畑と新しい住宅の並ぶ細道を縫って、適当に歩いて行きます。
所々川の方に向かう道がありますが・・・川までは降りられないらしい

Img_6378s_2 

「お、この道はOKじゃない?」と 細道を降りてみると、河原に降りられたのですが、高い塀に囲まれた産廃処理の会社?のような所でした。
脇をすり抜け、河原の車道を下流に向かうと

Img_6381s

神沢(かんざわ)不動尊 なかなか立派な 来て良かったと思える神社です。
もし、あのまま上の車道を歩いていたら、ここまで見に来たかどうかは?  
「正解の道のりだったわね」と結果オーライ、参道を辿り再び上の車道へ。

住宅街を歩いているとまたまた川に降りる道。こいつは見過ごせません

Img_6390s

しかし川べりのポンプ施設(崖の上)で行き止まってしまいました。
そうウマイ話は続かないですね。 戻りましょ。coldsweats01

やがて左には畑地が広がり、右側は川の気配がするのですが高い木々と藪。
おそらく河岸段丘の上を歩いているのでしょう。


Img_6400s

そのうち右側の木々の間から覗くと川沿いの道が見えたので躊躇せず河原に。 
ヤッホー 広々とした河原で~す。

Img_6404s

Img_6409s_2
コゴメツメクサ一面に咲く 

高田橋に到着です。
河川敷で休憩、暑い陽ざしに川風は、なんと心地よいこと gawk

5月ゴールデンウイークには 1200匹以上の 鯉のぼりが川面を飾るとか
泳げ鯉のぼり相模川

「どこまで行くだね?」 ゲートボールを終えた方々が寄ってきました
「昭和橋まで」と答えると「いい道があるんだだが・・・」と みながわいわい次々と情報をくださります…… 「あ、あ、ありがとうございますっ」Img_6417_2

なおも川沿いの土手道を辿ります。ところどころに池のようになっているところがあり、つりびとが糸を垂れています。 
「これはな、へらぶなダヨ~~」

望地弁天休憩 chick

Img_6424s 弁財天の南の川沿い

広い農地が広がっています。地元も方を見つけて さっそくお話を伺います。

「左は河岸段丘、もともとあそこまでが、ずっと石ゴロの河原だった。
右の堤防を作り、間をこのような農地にした。その堤防もなんどか決壊し、さらに高く積み上げた、上に出ると段が分かる。 今はダムが出来たり砂利や砂を採ったりしたので、川面が 大分下がった。 もう水が溢れるようなことはない。」

わたしたちは堤防上をのんびり歩いていきました。

Img_6428s

対岸の、柳の新緑の柔らかい景色にうっとり。

Img_6430s

Img_6438s その堤防が尽きるころ
農地から河岸段丘の上に乗り、
閑静な住宅街の脇の公園のような歩道に導かれ、

Img_6440s

やがて工場地帯となり、
建設中の橋をくぐり、
新昭和橋 昭和橋と過ぎると 車の音も激しく、排気ガスなど 現実に引き戻された感じ。

昭和橋からは 河川敷に作られた、何面もの野球場の、その脇の小径を辿ります。

Img_6444s_2 

ふたたびお馴染みの雑草や蔓たちに出会え ホッとしました

河原には葦?が茂り 草も茂り、水たまりもあり 動物たちも 虫たちも 鳥たちも 集まってきそうな雰囲気。

Img_6450s

もちろん人間たちにとっても 心の癒される風景です

Img_6458s_3 

ようよう 磯部の用水路の取水堰に到着。
三段の滝の公園となり 休むのにいいところです。
でも、あと一息と遊歩道を辿ります。 あと一息のつもりが 1時間

やっと広報誌に出ていた 磯部の芝桜まつり会場のピンクの土手に。

ついに
お昼にありつけました。
めでたしめでたし

Img_6467s

わたしが目を引かれたのは これ ↓

Img_6469s

5月の4日~5日に行われる 相模の大凧まつりの準備の 台座
このような骨組みが いくつか作られ、地元の方のリキの入れようが伝わってきました。 

芝桜の土手から JR相模線相武台下駅まで 15分ほど
駅までの道すがらには、れんげ畑が広がっていました。

Img_6474s

【コース】清流の里 08:00-神沢不動 09:00-高田橋10:30(15)-望地弁天11:15(10)-昭和橋12:00(15)ー磯部芝桜土手13:20(80)-JR相武台下14:55
【地図】相模原市の観光地図
(現地での聞き込みと現場での勘を優先)

Img_6460_2 
 
では また~  (^_^)/~   

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 chick

 そろそろお山が恋しいわぁ

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春四月花のアルバム◇里山

2009年4月13日 (月) 晴れ (写真はポップアップウインドウで拡大できます)

小学校の桜散るころ 里山はめぶき ぐんぐん青葉に変わって行く

その林の下に咲く 花たちをご紹介します

Img_6336s Img_6319

ヒトリシズカ                       キュウリグサ        

                               

Img_6339 Img_6344s タチツボスミレ                   ヤマルリソウ

Img_6348s Img_6359s_2 ニリンソウ                       イチリンソウ

Img_6347s_2 Img_6338 ツルカノコソウ                     ジュウニヒトエ

                                      

Img_6315 Img_6322 フデリンドウ                      ムラサキケマン

Img_6353s Img_6337_2

ハナイカダ                        クサイチゴ

では また~  (^_^)/~   

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桜の花と芽吹きの里山は③津久井城山

2009年4月10日 (金) 晴れ (写真はポップアップウインドウで拡大できます)

Img_6317
津久井城山↑ 色がちょっとでてませぬ

あたりの丘陵はうす緑と桜いろに埋もれている
昼間は気温がぐんぐん上がり 半袖でいるのが新鮮で気持ちよい。

出発点の津久井湖畔の桜は満開をすぎたあたり、ハラハラと舞い散る花びらが風にのって流れていく。

登山口にある芽吹きを前のメタセコイアの美しい三角錐がなんともいえない

Img_6298

鷹射場(最東の峰)にあがあると、眼下には 曲がりくねった相模川、いかにもという風情じだ。

Img_6302_3

その鷹射場を 狼煙台から眺めると↓

Img_6303

狼煙台から飯縄神社をこえ、堀切、引橋をわたり 城山山頂(本丸)に到着

花がすみ……丹沢はぼやけ、大菩薩は見えないけれど たわわな花のヤマザクラと 芽吹きのモミジに彩られていた。 
5月のような爽やかな風が吹きわたれば、いっせいに舞い落ちる桜吹雪のその中を、チョウチョたちが乱舞している 

Img_6307

南に車坂をおり パークセンターに向かった。

行き当たったのはコンクリの張られた道。
驚きつつ とぼとぼ周回路を辿る。
左側の芝生?に点々と残る切り株の元の姿を知っているから…………
黙って歩いた。

城山登山口P ー鷹射場ー本丸跡ー車坂-パークセンター展望台-P

では また~  (^_^)/~   

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桜の花と芽吹きの里山は②境川源流域

2009年4月8日 (水) 晴れ (写真はポップアップウインドウで拡大できます)

桜の季節の境川源流域は どんなようすでしょう?

いつもの上大戸から雨乞いの碑に上がってみると
まさに
春のもえぎとヤマザクラに埋もれています。

Img_6253_2

杉檜の植林と照葉樹林の道に咲く花は、ヒサカキ(写真は雄花)。

Img_6255

権現平で恋路(町田街道)方向に右折し、じき右手の権現谷に下りる道に入ると、オオガハスの田んぼの所に下りました。
きょうは道なりに権現谷を遡ってみることに。

最奥の田んぼの先は杉ヒノキ林。 道は細々と続いていますが荒れています。
やがて沢は伏流となり、道もか細く倒木に塞がれていたりします、

Img_6262_2 Img_6266_2

とつぜん谷がひらけると、潰れ小屋があり、昭和41年造林の立て札。
ここがどん詰まりらしい。
足元には シュンラン(左)やエンレイソウ(右)の花。

Img_6271_2 Img_6263s_3

急斜面の上に稜線が見えているので這い登り、もう一度谷を巡り、そっして降り、先ほどのハス田に戻ります。 川を渡り 大山道(鎌倉街道)でとなり尾根に上がり、JA中央学園敷地の車道から上大戸に戻りました。

途中の 浅間神社の大桜はちょうど満開
ヒノキ林の上から 悠然と頭を覗かせていました。

Img_6280_3

コースの途中、拓殖大学と境界を接し、フェンスが張られています。
(左↓)幹を傷めないように、こんな工夫がされていました。

Img_6259_2 Img_6274_2

大山道沿いには ヤマルリソウが咲いてます(右↑

では また~  (^_^)/~   

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桜の花と芽吹きの里山は①稲生の桜山

2009年4月7日 (火) 晴れ (写真はポップアップウインドウで拡大できます)

Img_6165s

うららかな一週間が続いています
東京横浜は花見ウィーク。開花してから低温が続き、満開を待たされたので、
近郊の里山の桜も都心と同じく今週が花見ウィークになりました。

橋本から神奈中バス半原行きの清正光入口バス停から5分くらいの 農工大農場(フィールドミュージアム津久井)が出発点。 Img_6167_2

桜に埋もれた校舎から北側を眺めると、韮尾根(にろおね)の牧草地&畑地がのびやかに広がっています。
まずめざすのは右前(東)に盛り上がる雨乞山。山裾にむかってのんびり歩いて行きます。Img_6169_4

ツクシやノカンゾウが元気に顔を出しています、つい山菜採りに夢中になってて…(^_^;)

韮尾根はその昔、武田北条の古戦場だったので、畑の際や四辻には、おじぞう様や野仏がおかれ、周りの景色にしっくりとけ込んでいます。
日当たりがよいので、草ぼけやカキドオシも輝いています

Img_6174s 関東ふれあいの道/道標につられて山に入ると、杉林の中には光がさしこみ、

ナガハノスミレサイシン、エイザンスミレ、そしてマムシグサウラシマソウがにょきにょき頭をもたげています。
植林に混じってヤマザクラも大らかに枝を広げ、空に向かって花をさかせていました。

Img_6177s_2

遠慮深げにカンアオイも (^-^)

Img_6184s 雨乞山を過ぎると ミヤマシキミどおり。
この花の豪華といえるほどの咲きっぷりは、意外とみごたえあります。

林下には あいかわらずスミレサイシン 

「桜山04㎞」 の道標に従い左折すると、
下るほどに、ヤマザクラが増えてきます、ことし花付きがよいのかしら? 葉っぱが見えないくらい花におおわれている木もあるほど

そして桜山に到着。   riceball

Img_6201s_2

山全体にうえられたソメイヨシノは 満開まであとひといき。 
週末あたりが見ごろでしょう
7分咲きでも桜の霞にうもれてるふんいきは味わって…


例年 平日には人がいないはずのこの山に チラホラお散歩の人たちがいます
「けさ、神奈川新聞の一面に出ていた」そうで な~るほど。

山頂近くは 萱が倒れるままになっており、年々人手が入らなくなっているのでしょう
倒れた萱の間には キジムシロやボケの花。

Img_6204s_2

耳元には ホーホケキョ ♪ 

Img_6199s

さぁ 桜の山を下りましょう。

ヤブレガサ                 ナツトウダイ
Img_6210s

ふもとのカタクリ(自生地あり)はさすがにもう終わっていましたが・・

Img_6232s
振り返れば桜山
数日後には ピンクのモリモリになるはずで

左はクレソン畑。

山ぎわからは沢の音
そばにいってみたところ



わおっ ニリンソウ!

Img_6222s_2

ネコノメソウは猫の目に

Img_6227s_4

そして、なんとこんなお里にワサビ田が!

Img_6229s

韮尾根の里道を 出発地点に向かって戻ります

ここまでくれば、出発点は もう目と鼻の先

Img_6237s

野の花と桜ざんまいの 春の一日がおわりました。

【コース】 (韮尾根)農工大農場前P-雨乞山-稲生桜山-(農道)-P
【2.5万】 上溝
 

では また~  (^_^)/~   

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鉄五郎のイワウチワ越沢キャンプ場から

2009年4月1日 (水) 曇り

きょうの水曜隊はたったの二名、しかも雨が降りそう・・
ということで 思いついたのは鉄五郎新道のイワウチワ
去年は寸庭から登ったので  今回は越沢キャンプ場からのルートを試してみました。

デジカメが使えなく写真は携帯、結果は悲惨。

なので こんな絵地図を描いてみました。
(お分かりでしょうか? クリックするとポップアップウインドウで拡大します。スタートは左下です 見えにくいですよね、まぁ 雰囲気を… )

Img2

200904010930000 鳩ノ巣駅の南、坂下地区の駐車場から大楢峠に向かい歩き出す。

井戸沢(水場あり)にさしかかると、緑の盛りあがりに白い花がてんこもり、よく見るとハナネコノメだった。← 傍らにはツルネコノメソウも咲いており、すっかり嬉しくなてしまう。

その先の東屋が「バットレスキャンプ場入口」だった。

1059000

越沢に降りるとバンガローが建ち並ぶキャンプ場、さっそく「けもの道コース」を辿る。クサリ場ありの楽しい道を20分ほどで見覚えのある金比羅山の道にでた。

すぐ先がイワウチワの群生地、濃いピンク色は咲き揃ったばかりなのだ。
そのまま尾根伝いに大岩の所まで足を伸ばしてみた。けっこう急でおおいに息が上がる。こちらの最初の一株はまだ固いつぼみ。ならこの上にある群落も咲いていないと判断し、ランチを食べて引き返す。

1226000s_2
龍神?                      洞窟
 

金比羅神社から行ったことにない道を辿ると、川床に降りられ『行者の滝』と『洞窟』と対面できた。何度も来ているのに滝を見たのは初めてだ。
さてヒカゲツツジは?と期待を胸に尾根に上がると、咲き始めの清々しい色合いの花と蕾たちが待っていてくれた。ありがとう、嬉しいな。
そのままよく踏まれた尾根道を下っていると、岩壁が切れ落ち立ち往生。ロープはあるのだがオソロシイので、金比羅山に戻り通常のルートで寸庭方面に降りる。

ヒノキ林に分岐あり、「越沢」のプレートを以前見た記憶なのだが、消滅? でもその道を下ると第二のプレートがあり「けもの道下山コース」と書かれていた。1322000  
植林が途切れると多少バサついていたが道は明瞭、そのまま麗しの越沢に降りた→             

対岸にわたり、無人の家?(ホタルの里?)の脇から道を辿り、朝の登山道に合流、「←金比羅山方面」の道標の場所だった。
雨が降りだしたが10分足らずで駐車場に到着できた。

初めに書きましたように、今回は携帯カメラで撮影、あまりにピンぼけで困りました。

偶然にも同じ日に 奥多摩の山と自然Hg氏もこの地を歩かれたということ。 
満開のイワウチワとヒカゲツツジの写真をHg氏にお借りし、載せさせていただくことができました。     どうぞ 美しい画像をご覧ください。

Utiwa_2  いわうちわ

Hikage2_2 ひかげつつじ

Hgさん ありがとうございます
時間差ですれ違いとは! 惜しいことでした。

では また~  (^_^)/~   

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鳥屋ノ丸から吹切尾根を下る・・雑木の起伏乗り越えて

2009年3月28日 (土) 晴れときどき曇り

お花を探しに山を歩こうsign01  と Img_6024_3

土曜日、大月駅からバスに揺ら れて、終点の「西奥山」にやってきました。

バスから降りれば、うぅ゛さぶっ
花冷えの朝です

きょう登る<中村川と戸沢に挟まれた尾根>は初めて、そして下りの吹切尾根は、7年前に鳥屋ノ丸~雁ヶ腹摺山を歩いてるので、未踏の部分が繋がることになりますcoldsweats01 ォ~ホホ  

【コース】大月07:30→(300円)西奥山07:45-山ノ神08:25-954m10:00-鳥屋ノ丸11:15-御前ノ頭12:15(60)-馬立峠13:40-大丸14:30(30)-橋倉鉱泉15:25-子安神社16:10→(タクシー)大月   【地図】昭文社:大菩薩 2.5万:大月

Img_6027s_4   西奥山から西へ、中村川沿いの道にはフサザクラやアブラチャンが花盛り。

Img_6026s_4
擁壁と車道のキワにもキケマンやスミレが、花を咲かせ朝日を浴びていました。
 フサザクラ→

戸沢の出合いあたりから尾根にとりつき、尾根上にあがれば、新しい石の鳥居と石祠の立派な山ノ神が祀られています。
Img_6037s

山ノ神の高台から見下ろす村落は 神さまに見守られているのか暖かい雰囲気。

きょうは、この尾根を北方向に辿ればよいのでと、気楽に歩いていきます。ところが

Img_6041_3  「ややっ!、意外に急登であるぞ」
 「うわ、間伐した檜が道を塞いでる」
 「けっこう大変ダァ~」

 「でもご覧よ、富士山が見える!」
 
 青空に溶け入りそうな富士山は
 パワーを発散させているのかな~ 
 元気が湧いてくるんですもん、
 不思議だなぁ

800m圏ではまじに急な坂が聳えており、注意深く登り切ると、おだやかな雑木の尾根が待っていました  ダンコウバイが今を盛りと咲いています。 その向こうに大きくゆったりした鳥屋ノ丸が見えます。

Img_6047s_3

左側に並行する吹切尾根のコブコブは「御前ノ頭(ごぜのあたま)」とか、
松の木がいかにも御前様ってかんじ。

Img_6042s_4

いくつかゆるいコブを越えてゆきます、
ときおり笹に覆われる急斜面などもありますが 楽しい道のりが続きます。
954mピーク、980mピークで軽く左折すると、鳥屋ノ丸との吊り尾根に。

薄い笹の明るい撓みを眺め大きく息をつき、エイコラエイコラ上がってゆく楽しさ

Img_6052s_2

お次の撓みには笹が消え、スラリとしたミズナラやブナの森の
最高にステキなところです   

あ!あれは くまだな じゃないか?

Img_6055s_4
そうだよ。
よくまぁ・・・。
あんなに高いところまで、そしてあんなに細い枝を 登って行くもんだなぁ

クマさんが座ったら 
ぶるんぶるんと揺れてしまわないのか?

Img_6058s_2

その木の肌にはクマさんの
 触った跡が・・

 ガツ、ガツ、ガツ…上に上に
 しっかり記されておりました

Img_6056s_2

今ごろ くまさんは何してるかな? ここは くまさんのお庭なんだね。
あちこちの くまだなを見あげ 木の幹の爪痕を確かめ、ワクワクしながら歩いていたら 吹切尾根に合流(恩137石標)、

Img_6064s_2  最後の急登で息を切らせて
 鳥屋ノ丸に到着

 ヒノキ林と雑木林と笹に囲まれた 
 いかにも寂峰らしい山頂でした。

 ←急登の途中の赤松
    名付けて
   「どっこらしょおばさんのお尻」
    オイラは木だぞ☆

さぁ、吹切尾根を下りましょう

ド~ンと下って少しだけ登り、というけっこう楽な行程で松のピークが近づいて来ます
岩山らしく、なんとヒカゲツツジも発見。まだ小さい木ですが、かなり嬉しがる人がいて、わたしもつられて嬉しくなってしまいました。写真を撮りながら、登り切った鋭峰は一個手前で、次のピークが 
三角点の「御前ノ頭」です

Img_6077s_3 奥に見えるのは  先日登った「鞍吾山」です。大月側からは見えないし、 滝子山の陰にあって目立たない山ですが、なかなかの風格。

静かな山頂にシートを広げ足を伸ばします。
不思議なことに、周りは風の音が騒がしく松の木も大揺れなのに、ここだけ無風の穏やかな空気。
おかげで のんびりランチを楽しむことができたのです

吹切尾根をさらに下ろう note

次のピークもお弁当場には良いところ、とチェックし通り過ぎます。
アセビの緑を潜るように細い尾根をくだってゆきます。
850m圏で要注意、とりあえず右の尾根を下ってから、左にトラバースし本来の尾根に乗るというところがややこしい。

ここをクリアできればあとはもう、咲き始めたヤマツツジを数えながらトントン下り

P3280044 出たところが、いかにも峠らしい雰囲気の 馬立峠

←鳥屋ノ丸・大丸→ と 
←間明野・戸沢中村遅能戸→

 が クロスする十字路です。
 里に下る道もしっかりついておりました。
 
その先は親しみ深い雑木林の尾根道を    のんびり下っていればよく、古い赤い鉄看板の錆びて読めなくなった文字を判じたりしながら、ルンルンで降りて行くと、じき 大丸に到着。

見かけは大きなおまんじゅうの大丸(798.7m)は、山頂も穏やかな落ち葉敷き詰め。 
おりしも午後の晴れやかな陽ざしが射し込み始め、上空には青空が広がりだしました。
マメザクラ、ウグイスカグラ、チョウジザクラ… 春を告げる花たちを愛でながら
ゆっくり最後のお茶を楽しむことができました。

 Img_6100s
まめざくら           ウグイスカグラ          チョウジザクラ

あとは車道におり、左(北東)に進んで もし最後まで吹切尾根を通すなら、梅久保山にここから登り返すんだけど、という尾根続きを見送り、橋倉温泉にでました、

2.5万図の破線で、古い大菩薩には赤実線でコースタイムまで載っている沢沿いの道を進み、(今は歩かれていないのかやや荒れていた)
じき舗装工事中の車道に合流、男前の?馬頭観音におまいり。
そのまま東に歩いて 子安宮沢神社に着きました。

Img_6129s 4時も過ぎれば 
風は急に冷たくなります。

今日はここまでにしよう。
という天の声にしたがい(笑)
タクシーをcallし大月駅に出ました。

宮沢神社の
「子安子育ての杉」→

では また~  (^_^)/~   

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早春の花のアルバム◇川辺

2009年3月23日 (月) 晴れ

川辺にお花探しにでかけました。沢の岩に凭れて花の写真を撮っていると、耳元に水の音がなんとも心地よく ♪ ミュージック、 ミュージック … note

奥多摩。矢沢(林道)のひとこまです

Img_5937s 陽ざしたっぷり、沢のようす

Img_5912s_3  さっそくハナネコネメ

Img_5938s ヨゴレネコノメ

Img_5925s フキの花

Img_5960s コチャルメルソウもあちこちに

Img_5928s 枝沢のほとりには

Img_5931s 咲き始めたニリンソウ

Img_5950s 軍刀利(ぐんなり)沢の出合

林道沿いには

Img_5908s アブラチャン

Img_5945s フサザクラ

Img_5977s_2 エイザンスミレ

Img_5981s わおっ!ハシロドコロも

フサザクラとヤマルリソウ
Img_5966s

そして南郷に戻りました

Img_5992s

梅の花が満開です 
草むらではオオイヌノフグリやヒメオドリコソウが精いっぱい花をひらいてました
 

では また~  (^_^)/~   

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早春の花のアルバム◇里山

2009年3月22日 (日) 曇り(→春の嵐)

今年の春は気が早い。
例年は都会より一週間は遅れてしまう、わが地のコブシやサクラの開花も、ことしは同じ歩調のようです。

そんな里山でみつけた 早春の花たちをご紹介

Img_5884_2 ヒメウズ

Img_5885 ヤマルリソウ

Img_5889_2 シュンラン

Img_5891 ナツトウダイImg_5886

Img_5879

マムシグサ

Img_5896 アブラチャンやたら多い
                                  (ダンコウバイは見かけない)

Img_6018 カタクリも!

Img_6001 アズマイチゲ

スミレもチラホラ咲いてます タチツボスミレ、ナガハノスミレサイシン、オカスミレなどウグイスカグラ、ミツバアケビも いも虫のようなニセアカシアの花もね。

きっとあしたはまた新しい花が 咲いてるでしょう  (^^)

では また~  (^_^)/~   

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どうした?鞍吾山のまんさく

2009年3月18日 (水) 晴れ

3月なのに気温はGW頃くらいまで上がるだろう…なんてホンマかいな?
きょうは 春を探しに 殿平~鞍吾山~山ノ神 と歩いてみました。 
殿平は滝子山東の△812.1m峰、鞍吾山はその北の△1037.8m峰です

【コース】初狩08:35-子神社09:05-殿平10:05(10)-鞍吾山12:00(40)-19号鉄塔13:10(10)-山ノ神13:40(15)-恵能野神社14:50-遊仙橋15:07/15:18(遅れ)→大月   【地図】昭文社:高尾陣馬 2.5万:大月、笹子 

Img_5759_2

初狩から甲州街道を西に歩きます。 ↑の写真、左が滝子山、右がきょうの殿平。
藤沢入り口の交差点を右折、滝子山を檜平経由でゆくときの道です。

藤沢集落は 豊かな村です。落ち着いた家々の佇まい、坂道、石垣、おじぞうさん、庭先や道端の花などを楽しみながら上がって行けるのです。
とちゅう富士山の見晴らし場があります。振り返ると真っ白な富士山が、今にも溶けてしまいそうにミルク色の空に浮かんでいました。
 

Img_5766s

子の神社 ご神木の藤沢の大杉
樹高40m 目通り幹囲6.8m
推定樹齢300年以上とか

神社の裏から道が延びています。
低山だとて甘く見てると、ことのほかの急登と気温の高さに、ヒーヒー、
750m圏で尾根にでられて一息つきます。ふもとからもよく見える各種のアンテナ群の台地で、木々が刈り払われ展望がよい所です。

ダンコウバイが咲いてます。キブシは咲き始めというところ、足元のスミレ一輪に、けなげさを感じます。 もうすぐ、たくさんのスミレたちやイカリソウ、ヒトリシズカなど咲くのでしょう。、

Img_5773s

こんな和やかな、芽吹き前の雑木林を ゆるゆる登っていきます。

右(東南)は充分な日当たりで、谷底までダンコウバイの黄色なかたまりが続いています。

茶色の谷間に黄色の点々…

Img_5779s_2 目立たないけれど、一度気がつけば
「お~い、ここにいるよ」「こっちもだよぅ」と あちこちからお声が掛かってきます。

← 百反刈山をこえ、殿平を眺めながら 歩く道はうきうき、
これぞ♪春の日・里山ハイクのだいごみです

 

殿平山頂
三角点とベンチがありました (あら、ベンチはいつできた?)
ちょうど良いので みんなでベンチに並びボンタンの皮をむきました。
おいし~い 山の果物は最高!

(東の尾根は 富士山の展望地を経て、降りた鞍部には沢中からの山道が合流、登り返す754m峰には「沢中山」のテープが貼ってあります。)

鞍吾山へは西北のヤヤ細尾根を下ります。
あいかわらず好もしい雑木林で、ダンコウバイも途切れることなく咲いています。

Img_5788s

やがてヒノキ林が混じり、赤松林になり、倒木が道を塞いでいたりしますが、道は明瞭。左に分ける尾根に引き込まれないように北方向を辿っていればよいのです。

こんな暑い日は、アセビの緑が清々しくみえます。しかし むむ…??
去年の花殻がいっぱいついているのに、ことしの花がありません、蕾さえも、
やっとひと株だけに花を見ることができました…

もしや、きょうのお目当て・鞍吾山のマンサクも…?

Img_5806s

鞍吾山を南から登るとき、 まいど騙される ニセピーク。
岩混じりの急勾配、オマケに ちょっとガレガレを、エイヤエイヤとよじ登っていると、「あの上に乗れば山頂だっ」  つ
い心の励みにしているのです。
きょうもやっぱり、最後のニセに騙されてしまいました。

鞍吾山  大汗をしたたらせ到着した山頂で振り返り、つくづく逆コースにしないで 良かったと思いました。

そして、ああマンサクは… 

Img_5802s_4しぶとく探してみたけれど 花はひとつも無し。登っている途中も、目にしたのはツンと尖った葉芽ばかりでした。
いったいどうなって
しまったの?

三角点はお隣の峰にありますが、きょうは寄りません。
ランチを済ませ、西方向・滝子山の東尾根に入ります。(東尾根2007年5月のようす

Img_5820s_2

立派な赤松たちをホレボレ眺め、
←こんなすてきな 落ち葉の撓みを味わいながら歩いていると、あっけなく19号送電塔台地です

Img_5826s 19号送電塔 

荒れ地の草たちおもしろい
写真の穂はイタチハギ?
穂のないヤツはトゲトゲのノイバラ? 
 

送電塔からは北へ、巡視路を伝って下ります。

最初は、涼やかな撓みを 大きくジグザグを切りながらいくのですが、しだいにルートがアヤフヤになってきました。

Img5832s

急勾配には黒階段が付けられています、しかし落ち葉で埋まり分かりづらい。

ついに、道が崩れ、黒階段が宙づりになっている場所も。
一瞬焦ってしまいましたが、おたすけロープのおかげで事なきを得ました。

Img_5838s_2 まぁ、ぶじ 沢筋に着地、

すぐ先が恵能野川沿いの巡視路で、 なつかしの「山ノ神」と再会しました。(^_^) 2006年秋の山ノ神  Img_5842s

コーヒータイムをすごした 恵能野川の河原です→

手を洗ったり おやつを食べたり
「あとは巡視路を辿るだけだし♪」

Img_5848s_2
明るく見下ろせるなめ滝

ところがところが ・・・・・・ 道は荒れ、崩れてるところも。
川原に降りて迂回したり、壊れかかった桟道に細心の注意を払い渡ったり・・

Img_5853ss_3 
右は最後の橋です、この橋は 前々からこの状態でしたが↑、今回は怖かったです、
川の水が多かったせいだと思います。渡れば道幅が広くなり、じき 恵能野神社に到着します。 

Img_5869s

あとはゆっくりのんびり行きたいところ
が、時計を見るとバスに間に合いそうな??きびしそうな? 微妙な時間じゃありませんか

「こうなったらバスで帰ろう」ということになり、休憩返上で先を急ぐことに。 
おかげで遊仙橋のバス停到着は ギリギリの15:07。

そのバスは10分も遅れてきたので、ひと息いれることができました。
きょうばかりは遅れに感謝 (^^) したのでした

では また~  (^_^)/~   

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御坂 黒駒 釈迦ヶ岳

2009年3月11日 (水) 曇りうす日

贅沢にタクシーを駆使して甘い山旅。石和温泉から鳥坂トンネルをぬけ上芦川をどんべえ峠に向かいます、
Img_5644s タクシーの車窓を流れゆくすてきな山里の風景。かやぶき屋根、煙の立つ炭焼き小屋などを横目に、(しまった、ここは歩くべきだった)とちょっぴり後悔。
 
スズランの群生地をすぎたあたりから
左側の雑木林が美しい。

「ここを歩きたいね」と、どんべえ峠手前の登山口で降ろしてもらいました。

Img_5646s_2 深い落ち葉の下は霜柱、ザクザク小気味よい音を立てつつ、快調に高度を上げていきます。
綺麗な雑木林です、春先は、紅葉は、どんなにか・・happy01

なんなく稜線に立てたのには拍子抜け。

晴れるという天気予報は見事にはずれ、白い雲の空だけど
視界は
クリア、チラチラ覗く展望に、山頂のshine…期待高まります

Img_5660s

稜線にうっすら雪が残る道を、西へと歩きます

←府駒山にて 
前方に尖る釈迦ヶ岳

「これじゃ、釈迦ヶ岳に早く着きすぎちゃうわ」ということで
ゆっくり歩き、開けた台地ではじゅうぶん展望を楽しんで、いよいよ最後の急登に。

そして釈迦ヶ岳 11:20 到着
どうだっ!  これが360度の展望なり!

お約束の富士山とおじぞうさん
Img_5684s

富士山の前の長々とうねるは御坂主稜、
北斜面の尾根の一本一本がきわだち、なんとも魅力的です。

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下山の尾根(芦川北稜)と 遠く南アルプス

Img_5700s

釈迦ヶ岳、越えた西側はさらなる急勾配です。

Img_5704s でも 用心して行けば危険なことはなく、直下の急降下の岩場も案ずるほどでなく

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かといって、こんな→
感じに凍っていたりするのです

それでも思っていたより 容易く鞍部におりることができました。

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落ち葉の深い道、ポンポンポンと快適です
← ここは直進、

黒打ノ頭にてコーヒーブレイク。

あ~あ。あとはもう下るだけ?なんて 惜しいなぁ。 鳥坂峠まで行きたいけどタクシーは予約済、予定通り下りなきゃ…

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黒打ノ頭からトビス峠への道

この古い木は
 尾根の守り神?のように見えました

Img_5730s
← 下るほどに釈迦ヶ岳は
ますます尖っており

目の前の大栃山は
ぐんぐん近づいてきます、、

下りきった鞍部が
トビス峠。

 

Img_5733s
いかにも峠らしい峠
からす天狗の道標あるのも 
神さまの山の雰囲気です

この森はすでも檜峯神社の境内とか、
積もる落ち葉の広がりには、もうじきカタクリの花が咲くのでしょう。

ふと頭を上げると、
木立の向こうに、釈迦ヶ岳の尊いお姿…
わたしたちを見守ってくださるようで、
ここ全域、神座山というわけを、
なんとなく分かった気がしたのです。

【コース】 石和温泉08:40→(7370円)どんべえ峠手前の登山口09:25-府駒山10:15-釈迦ヶ岳11:15/12:10-黒打ノ頭13:30(20)-トビス峠14:20-檜峯神社14:35(15)→(4850円)石和温泉15:20
【地図】 昭文社:富士山 2.5万:河口湖西部

Img_5681s  釈迦ヶ岳に向かう
 1500m圏の稜線の
 木々の芽はまだ固いままでした

 でも、赤く燃える
 こんな梢もありました。
 
 来週あたり、里山では
 春の景色が見られるような
 気がします 

では また~  (^_^)/~   

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境川源流から高尾山口

2009年3月4日 (水) 晴れ

暖冬に珍しく雪が降りました。明ければ晴れて眩しい陽ざし。
里山だって雪が降ればサプライズエリアに変わる?

2月の境川源流のコースから 高尾山口めざすことにします。

Img_5579s 歩き出しの谷戸

【コース】 上大戸 08:40-雨乞いの碑9:00-草戸峠09:55-四つ辻手前(基準点)10:45-草戸峠11:35-大地沢センター-上大戸12:25

積もった雪の景色は、里山も畑も家も道路も、いつもと違う顔を見せてくれて
気分はハイテンション
山にはいれば 「誰も歩いていない白い道 ♪ うふふ 」 なんて
してやったりの気分良さ ♪♪

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ところが、早くもべちゃべちゃに溶け始め 坂道は滑るわ、竹林では雨が降っているかのようにポタポタと雪解けの雫sweat02 ザックも服も濡れてしまうわ、なかなか大変です。

でもでも それでも やっぱり歩くのは楽しいな。 
低山の山ぎわが 澄んだ青色に隈取られ、爽やかな空気に包まれ気分は最高。

Img_5590s 草戸峠

向こうに見えるは高尾山。 ここで右折の北方向、高尾山口に向かうことにしました。
ふだんは大勢のハイカーで賑やかな道ですが、薄雪にあしあとひとつありません。
きょうばかりは 「静かな山」に変身です。

Img_5593s

別れて行く枝尾根の、山肌が白く光り、雑木の一本一本が清々しく見えています。
この風景が好きなのです。

春を告げてくれたうれしいメッセンジャーたち

Img_5599s ?ツツジ系?

Img_5603s ダンコウバイ

Uguisu ウグイスカグラ

もうすぐ四つ辻。
ありゃ、、、、電車の音や車の音だ
きょうはもういいや… と、Uターンすることに。

ふとおもいつき、裏高尾・木下沢のハナネコノメを訪ねてみましたが まだまだ。
ぜんぜん まだまだ。  眠ったまま
木下沢の梅園は 満開なのに。

Img_5612s_2 小下沢の自生地は日陰なのです

コンロンソウがやっとこささきだした

ちなみに 2006年3月22日の
小下沢ハナネコノメは
 
高尾の春・四日後に

木下沢? 小下沢? どっちかな?

梅は満開なのに ニリンソウもイチリンソウもアズマイチゲも咲いていない。 
暖冬といっても、すべての花が早いというわけじゃないのですね。
自然は奥が深いなぁ・・・

では また~  (^_^)/~   

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御殿場線に乗るぞ曽我梅林

2009年2月18日 (水) 晴れ

小田原の曽我梅林

Img_5491ss

【コース】 下曽我09:00-曽我梅林 -不動山11:30-いこいの村-上大井14:15
→(タクシー)-松田山(かわず桜)-新松田15:50

きょうの楽しみ第一弾は御殿場線にのれること
(↓松田駅)

Img_5480_3   

道中の富士山に見とれているうち下曽我に到着
曽我梅林は実を採るための梅畑ですが、さすがに規模が大きく古木ばかりで形がよい(トップの写真)。枝越しに富士山も見えるので、なおさら(^^)

Img_5499s_2ことしは開花が早いそうで、もう終わりかけでした。
でもよい香りの朝の空気で 
胸いっぱいです

← ちびた双体道祖神

売店は準備に大わらわ。
それでもおばさんたちはサービス満点に、梅茶やお菓子の味見を勧めてくれます。
そんな接待作戦に、まんまとのせられ、お菓子や漬け物、
おみかんまで買い込み、これから歩くというのにザックはパンパンに膨れてしまいました(笑)、

のったりのったり無計画に梅林を歩いていると、見る間に駐車場は満杯になり、人たちが増えてきました。
これは潮どき、梅林を離れ見晴台に向かうことにします。

Img_5507s

こんな坂道 大好きです。

Img_5508s_2

見晴台からは海も見え、箱根足柄の山々におっとりした風情の富士山が浮かんでいました。

やがてミカン畑の登りになります

Img_5521s

道の両側に点々と、↑小さな黒い小屋があり
なんともよい雰囲気を醸し出しています。

「こんにちわ おじさん、この小屋はミカンの保管庫なんですね
でも、どうして、どの家も黒いんですか?」

Img_5523s_3 「そりゃぁ、コールタールを塗ってるからだよ コールタールは安いからな。ハハ…
ああ、そこの箱のミカン、いくらでも持っていけ ジュースにしかならないやつだから」

「わ、ありがとう(^^)」
「いいから、いいから もっと持っていきなさい」
「わっ、わっ」

さっきの買い物でふくれあがったザックやポケットにミカンを押し込んで、先を歩く仲間たちを追いかけました。なんと仲間たちも 別の畑からたくさんのミカンをいただいており・・ ザックに入らない分は食べるっきゃないね delicious
甘くジューシー、最高の味!

六本松をすぎ不動山に入って行きます。
ところどころ梅林が開けており、標高が高いので今こそ花の盛りでした。
いちだんと香りも芳しい。

「あれは?」

Img_5531s 「こんにちわ~ ミツバチですかぁ? ミツを集めているんですかぁ?」
「違うよ、ミツバチに受粉を手伝ってもらうんだよ」
「ミツバチって逃げないんですか」
「どういうふうに管理するんですか」

「いやね、 いやいや…説明するとなると けっこう複雑なんだよぅ 」
「ありがとうございました、じゃ、写真だけ撮らせて下さい

枝を剪定してる方には山のお話も。そして刈り落とし枝をいただき大切に持って帰りました (きょうも、花瓶には曽我の梅の佳い香り♪)

農道から山道になり、杉林に混じって アオキ、マサキ、ヤブツバキ。。。常緑の雑木林は 南国っぽく、いつもの山とは違う雰囲気です。 
不動山は展望も広場もなかったので、その先の桜の大木の下でランチ。 

尾根沿いのラジオの電波塔などいろんな施設を通り過ぎ、山道から車道に変わり、やがて下りになると じき「いこいの村あしがら」に到着です。

Img_5549s

農村公園で最後の休憩をし 道草をしながら上大井の駅まで歩きました

ヒエー! 電車が出たばかり。
しゃーない、松田までタクシー奮発するぞ!

それなら ついでだ、松田のかわず桜を見て行こう、ということになり・・・


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海辺の里山歩き プラス 一足早いお花見の いちにちでした。

では また~  (^_^)/~   

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のんびりと西棚ノ沢を辿り、恋路峠から鳥ノ胸山へ

2009年2月15日 (日) 晴れ

「西棚ノ沢」は「道志の湯」の上流の「誰でも歩けるいい沢ですよ happy01 」
そんなはなしをききこみました。

chick

山から下りて帰り道。  道志中の前に一列に並んだ赤ずきん、  

Img_5463s
「ただいま」と、わたし。 「おかえり」「おかえり」「おかえり」…と、おじぞうさん
駐車場までもうすぐです まだ2時なのに。

snail

【コース】 道志の湯奥P 07:30(15)-西棚ノ沢へ 08:10-恋路峠-鳥ノ胸山11:20-
秋葉山 12:00~13:00-曙橋 13:20-P 14:25
【地図】昭文社:丹沢 2.5万:大室山、中川

地図を見れば西棚ノ沢の所在は分かるし、歩いていれば、ああ、あの沢だと見えているのに、とりつきになかなか着けないのでした。
どうにか室久保沢と西棚ノ沢出合におりれみれば ホンマ 歩いて辿れそうな 和やかな沢のようすです。

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まず現れた 5mほどの滝

河床が滑るので油断は禁物ですが、注意していれば歩いて問題ありません
沢沿いには 木道のような桟道のようなものもあるのですが
なんというか、古めかしすぎて・・・こちらの方がコワイ? 

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小さな滝には小さなお釜

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石畳に ほとばしる水、光る。

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周りは 春を待ってる雑木林 
せせらぎ と 小鳥のさえずり note

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ときおり杉林が現れるのがちょっと残念ですけれど・・


これは 炭焼きの跡?  そして  石垣はなに?
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この滝を最後に

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流れはますます穏やかになり、やがて左岸の杉林の中、Rちゃんの導くままに辿ってゆくと、うすき道は徐々に明らかになり、じき林道に出ました。
カーブミラー付きダートの林道を10分ほど下ったところが検見ヶ丸からの尾根との峠、「恋路峠」です。

キャタピラ製作の作業道を西に、鳥ノ胸山を目指し登ります。
杉檜の植林の境目を辿るのです。雑木林の方はスズタケです

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いつしか植林帯が消え、雑木林にただただ急登。

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現れ消えるヒノキ林は、あまり気になりません、
山の雰囲気が静かで爽やかで ・・・ 和やかで、あくまで静かな道のりです。

そうして着いたのが鳥ノ胸山・南峰。5分ほど南に行ったところが三角点と山名表示のある 「鳥ノ胸山」北峰です。

Img_5437s

2月なのに異様な暖かさのせいで 富士山はぽんやり。 それに まだ11時20分なので、秋葉山まで行ってしまうことになりました

Img_5445s

きょう最高の雑木の尾根道かまっていました。
前回まで煩雑に置かれていた「カブスカウト」の道標はすっかり消えて、ただただ落ち葉が積もる道。ときおり現れる岩がほどよいアクセントです。

やがて前方に松のピークが見えました。秋葉山に到着です

P2150067s
ひらけている秋葉山山頂        秋葉神社(祠は中に)

プライベート感のある秋葉山ピークでのんびりランチをくつろいで、
さたさて車までどう戻りましょう。
わたしの「検見ヶ丸を越えていこう!!」という勇ましい案は 即却下。


「道を歩いて帰りましょうや。それも、なるべくラクをして ♪」
というわけで山頂から北西への曙橋への尾根を下ります

Img_5458s

その尾根、意外や落ち葉ザクザク歩きよく
20分でおりてしまうのはあっけなさすぎ。もったいない。

国道を出て、東に向かい、やが国道の下の田舎道をたどり、あたりを見物?しながら
ノンビリ歩きます。 

Img_5462s
道志川沿いにこんなケヤキも(^^)

水田のように水が張られて溜池然としていいるのは クレソン畑でしょうか? 
やがて立派な体育施設や、道志中の脇をすぎ、トップ写真の六地蔵に出会い
すぐ先で道志の湯に通じる車道に出て右折 テクテク歩くこと20分ほどで、駐車場に戻りました

一部 重なるコースの記録です
2005.12 検見ヶ丸~恋路峠~鳥ノ胸~秋葉山~(ふれあい農園)  

では また~  (^_^)/~   

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境川源流の古き佳き道

2009年2月7日 (土) 晴れ

高尾陣馬・昭文社地図の高尾駅の南に 権現谷というところがあります。この一帯から城山湖津久井湖にかけて、鎌倉街道あるいは大山道といわれた古道が残っています

Img_5273s 大戸観音堂から北へ、大山道を歩くつもりが、一ツ西の角で曲がってしまいました。 入ってみるといい雰囲気。
なのでそのまま北にむかっていると 立派な道標①が現れて驚かされました。
とりあえず北の尾根に乗りたいので「雨乞いの碑→」方向に直進。
 
Are

その先で「雨乞いの碑→」は西に折れてしまうので、あくまで北方向、道なりに進むと蘆の茂った荒れ地に出てしまいました。おじぞうさんは居心地悪そうですが、元々古道であったのでしょう。

そのまま窪みに沿って行かれそう、だけど、はやいとこ尾根に乗りたいと目の前の踏み跡?を上がってしまいました、

尾根上は驚くほど立派な道のある、権現谷の右岸尾根です。

Img_5282s

大山みち経由で権現谷におりるのは この次にしよう♪ とそのまま尾根を西へ、道標②が現れました。 
「ハイキングコース?」 

やがて町田街道からの道と合流(権現平)道標③。
方向を南に変えますが、ほとんど起伏のないままルンルンな、なんとも静かな道です。

Img_5294s

右に並行しつつ近づいてくるなごみ系の尾根は 高尾からの「かたらいの路」(or梅の木平からの「関東ふれあいの道」)。

いかにも南関東の里山らしく、ささやかな杉林やヒノキ林、雑木林には カシ類やアオキやヤブツバキなど照葉樹が多いのです。
やがてコナラなど落葉の林になると、日だまり明るく楽しい道♪~

そうこうしているうちに 大地沢キャンプ場からのハイキング道が合流したりして、道標も賑やかに。
登りきった台地が「草戸峠」、ここで高尾山とご対面で~す。

ひと歩きで草戸山に到着。左折しキャンプ場への道*を分け、さらに尾根伝いに歩くと下りるつもりの道(沢の源頭部)に工事が入っているじゃありませんか。
崖崩れの修復工事だそうで、下りている沢沿いの道も崩れているとか。

Img_5306s

ここから下りるのは止めて、先ほどの*から、キャンプ場に下りました。

崩れた沢沿いの谷戸はもともと休耕地。
以前からわたしのお気に入りな、野の花満載のスポットでした。

先日、下の方だけを歩いてみたとき、綺麗に整地されていたのを、
「ことしから畑復活?」と思ってしまったけれど、もしかしたら 崖崩れの・・?

Img_5209s

土はすっかりひっくり返されてしまたわけで、ニリンソウ・イチリンソウ・エンゴサクやその他その他の ほったらかし花園は、ことしはどうなってしまうのでしょう。

里山の4月 2008.04.21  chick    里山の6月 2008.06.30

これは 見届けなくてはなるまいぞ。と
(小さく小さく) 思ったのです  が…。

前半のあまりの立派な道標が気にな、ググってみたら
歩いたところは 「大戸緑地ハイキングコース」だそうです。
地図もあり

11日 補足

上大戸バス停→若宮神社→雨乞いの碑→権現平→権現谷→JA中央学園→上大戸バス停 と歩いてみました。

先日の最初の道標①の 若宮神社に参拝
階段を上がると 新しい社殿があり中には古い祠が祀られていました

神社の裏の高台で、きょうのコースが俯瞰しようと上がってみれば
古い案内表示板がありました


Img_5325s
 ←
 雨乞い場を経て
 草戸峯の薬師
 高尾山方面

なのでそのまま尾根伝いに「雨乞いの碑」へ。


石碑によると 雨乞いは昭和20年頃まで行われていたそうです、
いまは東側がく見晴らせる展望台、

そのまま雑木の尾根をゆるやかに歩くと杉林の小ピーク、
そこには見覚えある道標②が。

Img_5283 ← 5~6分で「権現平」の道標③ 

きょうは右折し 恋地(町田街道)方面に向かいます
(バックのバラ線は拓殖大境界)

快適な尾根道が続きます。
権現谷へ下りたいので分かれ道を探しながらの歩き

その分岐道は杉林のに下りて行くのですが・・・、なんか暗いしなぁ・・
もうちょっと先でもいんじゃない?と そのまま尾根上をゆくと 7、8分で次の分岐あり、こんどは右に。

おりたところは 権現堂(蔵王堂)の近くでした。
権現さまにお詣りし 対岸の大山みちを伝い尾根を越えます

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JA中央学園敷地の車道に出るので、そのまま南に歩けば(恋路の坂)、上大戸バス停までは10分ほどです。

途中の浅間神社 
これはなんの木? さくらの木?

Img_5355s


 

では また~  (^_^)/~   

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じっくりと冬の陣馬山

2009年2月4日 (水) 曇り

きょうは立春  けれど重い雲が日光を遮っているので、ひたひたと冷たさは忍び寄ってきます、 
そんな一日、お馴染みの陣馬山をじっくり歩いてみました。 ふだんなら
ハイカーで賑やかですが、冬の寒さのおかげで静かな山に変身です。

Img_5226s とりつきの神社

相模湖大橋の駐車場から北に向かい中央高速を潜り、桂北の集落に入る
2.5万図の破線路を歩くつもりが、とりつきの神社になかなかたどり着けない。新しい住宅や道路が増え、地形図上の道路はどれなんだか? でもついに目的の神社のたどり着けたゾ。 
畑の中と思いきや杉檜が植えられ森になっていた。

植林はすぐ雑木林に変わり、フカフカの落ち葉道をウキウキしながら登る、

Img_5229s

あっけなくもひと登りで与瀬神社からの登山道と合わしてしまった。
この登山道はお馴染みだが、いつも明王峠から下ってばかりで記憶がうすい、
そこで今回はじっくり登ってみようという魂胆なのだ。

真っ直ぐ伸びた杉木立にのびてゆく道は、くろぐろと頼もしい。
右に高なるは孫山だ、さっそくピークを踏んで行こうと、小笹を分けて登ってみれば、三角点のあるのが子孫山?、その北のが大孫山なのかい? ようくわからないがそういうことらしい、と理解した。

Img_5233s

大平小屋で休憩し急さかを登り始める。「ちゃんとショウノ塚を確認しようね」と 意気込んでいけれど、気づいたときは矢の音のピークを巻いていた。塚はあったのかい?

「矢の音」は、奈良本峠から訪れたことがある。そのとき以来 お気にり『陣馬の隠しピーク』だ。
必ず立ち寄ることにしている。

Img_5238s

林道をこえ「石投げ地蔵」をすぎると、桜の大木が次々と現れてきた。 「ひゃっ、今まで気づかなかった、すごい大木揃いだわ~」と感心しきり。なぜ記憶になかったのだろう?
写真のように合体している木が多いのも面白かった。


Img_5247s

明王峠ではチラホラ風花も舞い始める、「天気予報は晴れるって言ってたのに」 「よくあることよ」 「ともかく寒いから歩こう」 と、先を急いだ。

陣馬山は山頂近くになると広葉樹も大木となり、裸の枝振りが美しい(桜や楓?)
何の木だか(つつじか?)中木の一群の、春を待つ梢が赤く燃え、ピンクのベールを被っているかのよう。

Img_5254s

雲って展望がないのは残念だったが、だだっ広い芝生の山頂には誰もおらず、どのベンチもよりどりみどり。  なので、わたしたちは風を避けてもらえそうな、ちょっとした凹みにあるベンチを確保。 がたがた震えながらランチ。

人声が聞こえてき。
ころ合いかと山頂をあとにし。来た道を戻る。
いちいち南郷山のピークを踏んだり巻き道で遠回りしながら歩いたのに、あっという間に明王峠だった。

次の峠の『底沢峠』は、変則的な十字路となっている。左・陣馬高原への下り口から1.2分東に底沢(美女谷)への道がおりている。

Img_5258s 底沢峠

記憶ではあまり良くない道だったが、やはりあまり良くない。
植林の中,急で石が多いのだ。でも最後の竹林は綺麗だった。この竹は、孟宗竹でなく真竹?

底沢にある美女谷尾温泉は「しばらくの間、入浴できません」とのこと。
美女谷の美しい流れに、美女のいわれってなあに? そりゃぁ武田のお姫さま伝説じゃない? なとど 当てづっぽうを言いあっていると、「底沢」バス停の甲州街道にきた。

夏と同じく左折、このさいだからと「善勝寺」に寄ってみる。
「シダレザクラの善勝寺」の大桜は老齢のため主幹はカットされ、だいぶ小振りになっていた。相模原市登録文化財のコウヤマキもご高齢のよし、古木たちはお疲れのご様子である。

Img_5269s コウヤマキ

それよか目を惹かれたのは野仏の数々、「文化」、とか 「天保」 とかの年代ものである。
百体地蔵も「天保六年」、石工は鳥屋村の人らしい。百人それぞれのお顔は、どこかにいそうなひとたちばかり、みれなみるほど面白く、ほほえましい。

Img_5271s 百体地蔵。 石柱に六体のお地蔵さん。 石柱は17基あるが真後ろの一基には四体しか彫られていない。中央の鬼子母神は数に入れない。

寺をあとにし、弁天橋で相模川を渡り、畑の細道をぶらぶら歩いて、駐車場に戻る、
ということで、きょうも無事に一日を終えることができた

【コース】相模湖P07:45-桂北(とりつき)8:25-矢の音10:00-明王峠10:45-陣馬山11:35/12:20-底沢峠 13:15-底沢14:30-善勝寺-P16:00ころ
【地図】昭文社:高尾陣馬 2.5万:与瀬

Img_5120s  では また~  (^_^)/~   

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 ロウバイ

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鳥屋からの仙洞寺山

2009年2月1日 (日) 晴れ

仙洞寺山は低山ながら 山頂は大きく波うち 堂々とした山容です

ちなみに5日前の夕焼けには…Img_5133
   檜洞丸      焼山  富士山      大室山       御正体山
           仙洞寺山        三角山
              
津久井湖沿いの低山 

 

仙洞寺山の北側、津久井・青山に「仙洞寺」という寺があるらしく、ここから登るのが順当と思うのですが いつも別のルートになってしまいます。 今回もまた・・・

鳥屋のBS「局前」の鳥屋支所に駐車。 北を見れば青い空に、雑木の尾根がのほほんと横たわり、なんだかすぐ登れそうじゃない?  あそこを登りたいナァ  と
気分むくむくと沸いてきました。

Img_5138s_2

畑や荒れ地に綿々と伸びる小径を辿りて尾根に近づいていきます。
嬉しいじゃありませんか。オオイヌノフグリ、ホトケノザ、タネツケバナ…、早春の花たちが出迎えてくれるのです。
がが、尾根裾には背丈以上の笹バリケード。

Img_5139s

すぐ上には尾根の背中が見えている、仕方なし、うすいラインを分けてあがってしまいました。ァ~ぁ、上もやっぱり笹藪だ、
イノシシくん作成の径路を辿り西に進むうち、北側の谷から杉林が寄ってきました。
相変わらずのうす藪だけど、これが里山らしさというものなり・・・

やがて境界標が現れ、足元涼やかなルンルンルルン道になりました。

Img_5144s
梢透かして、仙洞寺山が見えた

ひだまり、雑木林、足取り軽く快調なペース。 そろそろ送電線ルートと合流か?

「なんじゃ?」 目の前の急斜面は岩屑だらけ。
おちついて大岩を巻き台地に乗りあげたら、そこは神社でした

わたしは真南から上がってきたことになるのです。
西から送電塔経由の道。東からは参拝路が通っています。

祠じゃなく立派な社殿。こんな山の中にかくも立派な!と 驚くこと間違いなし。
前来たときも立派だったが、新しい気がします。 立て替えられたのかも?

Img_5149s

参拝路は手すり付きの急階段です。

Img_5153s

そのまま火海峠に至ると参拝路は右折、中開戸の集落に下りていくようす。
帰りはここを下ろうと決めて、わたしは直進、なおも北に向かいます

廊下のような尾根すじを軽くアップダウンして辿る道は、大木も現れ、両サイドは山襞に包まれているので、なんとなく深山にいる気分。
宮マークの石標が点々と…

現れたる壁のような山腹は伐採地か? ヒノキ林とのキワを一気に登り切れば、穏やかな、涼しいヒノキ林に変わります。 
左に回り込みつつ目の前のピークを目指すと、じき
山頂を巡る鉢巻き林道に出ました。

Img_5173s

あら? 展望が良かったなんて記憶違い?
北風避ける南向きの、静けさ+うららかさ、春ともなればダート道には野の花・里の花で飾られるのかもしれません。 ♪♪ オボエテオコウ

15分ほどで仙洞寺山の山頂ですが、ただの森の一角、ちっともピークらしくない。
青山村、青野原村、鳥屋村と彫られた 三鏡をしめす石標が山頂のしるし 

Img_5162s

仙洞寺山は凸凹ピークなので、北端まで足を伸ばしてみます
照葉樹がこんもり繁る、あまりにふだんッぽい道沿いに、こんな大岩が鎮座。
大きさ、形、佇まいが なんとも魅力的に思えてなりません。

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北端のピークはヤヤ広い台地ですが、ただそれだけ。
梢越しに、津久井城山、橋本相模原方面がボンヤリ霞んで見えます
「仙洞寺山の狼煙台跡」 っていったいどこにあったのだろう? 
ここが狼煙台には最適に思えますが・・

さてさて、来た道をたったか戻り、先ほどの火海峠を左折。
棒道を一くだりすれば最後は杉林。
張り巡らされた鹿柵の扉を開ければ、河岸段丘に畑が広がり、サンサンと午後の陽ざしのあふれる豊かな世界がありました。

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対面に南山が横たわり、右端にちょこんと鍋嵐の凸凹群、その奥にゆったりした大山を見たときは、位置関係に面食らい、一瞬ビックリ。

串川沿いのバス道を、鳥屋支所まで戻る途中、福寿草自生地のお宅に寄ってみました。屋敷の山が黄色の絨毯に変わるのは、まだ一ヶ月ほど先でしょう。
それでもチラホラと先駆けの福寿草、めいっぱい微笑んで嬉しい予告をしてくれていました。

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【コース】鳥屋支所P11:45(10)-とりつき12:05-権現様12:50-林道13:20(10)-仙洞寺山13:45-500m峰13:55-火海峠14:40-中開戸14:55-福寿草ーP15:25
【地図】2.5万:青野原      

では また~  (^_^)/~   

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徳並沢ノ頭~大日影トンネル

2009年1月21日 (水) 晴のち曇

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夏の日の大日影トンネルに
きょう ふたたび 


ということで、甲斐大和駅から徳並沢ノ頭に登り、稜線を西に辿って車道深沢等々力線に下りるルートを考えました。 

chick

距離は短いし、徳並沢ノ頭には4年前に登っているし(このときは東の竜門峡に下山)、ラクショー気分で甲斐大和駅に降り立ちました。

でありますので ろくすっぽ地図も見ないで、なんとなく歩きはじめ…ましたが
なんとなく着くはずの三嶋神社が目の前に現れません。

で、地元の方にお声をかけると、かなり間違っていたことに気づきました。
まぁ、そのおかげ? 北星山西光寺や、でっかい丸石や、ちびた六地蔵さまや日本武尊ゆかりの天神さまやetc…にお会いすることができまたし、
とりつきの畑のおばさまには 「夏に来ればいいのに、いっぱい果物がなるから、いくらでも呉れてやるよ」と 暖かいお言葉をいただけたのでした。scissors

Img_5017s 六地蔵

そんなこんなで見事な彫刻が施された三嶋神社までくるのに、10分のところを1時間もかかる始末、 
まぁいいさ、きょうのコースは短いんだも~ん♪

Img_5019s 三嶋神

いよいよ登山開始なり
健康な赤松の尾根です。ヤブもマークもほとんどなく、いい感じ。
900mで左の尾根と合流すると、西が開けでれ~んとした尾根が伸びてます。
「おお、あれがきょう歩く尾根だっ!」  「最初はけっこう凸凹だけど、まぁ なだらかでノンキに歩けそう♪」  「中ほどがすごい伐採地ねぇ 」  「あのあたりで、ゆっくりお茶しよっ heart04 」

徳並沢ノ頭についての記憶がすぽっと抜けてます。だから新鮮な気持ちで登ります。
いかにも里山的な雑木林は、もっと陽ざしがあったなら格好の日だまりコース。
アップダウンのリズムも良い。

右(東)側の美しい山並みは、滝子お坊トクモリ米沢山笹子御殿に小野路の頭、険しくなびくそれぞれの北尾根の、いくつかはなつかし思い出の籠もる尾根たちです。

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前方をみれば徳並沢ノ頭の 山肌からは岩がごつごつ、
面白い光景です。
な~るほど尾根も岩がちになってきました。乗り越えたり巻いたり、楽しい。

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三角点のある山頂はこじんまりとして落ち着いています。展望はありません、

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東にも西にもいい感じで尾根道が下りています。
今回は西にむかいます。けっこう急降下、徳並沢ノ頭って岩山ですもんね。
メリハリのあるピークを登ったり下ったり…

北(右)側にはいつも  宮宕山(甲州高尾山)の林道鉢巻の特徴ある姿が
良い目印になってくれていました。

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1000mのだだ広いピークにでると、もうこの先は、ずっとずうっと 落ち葉敷きつめの広い尾根が伸びているのでした。
とりとめもなく 西へ西へと落ち葉の尾根が続き、・・・・・ いやはやいやはや
944.7m三角点は そんな落ち葉尾根の一角にありました。

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恩賜林標も点々と・・、古い2.5万地形図には境界線が描かれているのに、新しい地図にはない、不思議ねぇと思ったら、今は甲州市になったので町村境界はなくなったのですね。

落ち葉の尾根に、朝見た伐採地なんて現れません。 お茶のタイミングをとらえられないまま ひとしきり歩いていると、
車の音も間近になり、そろそろ尾根も終わりの雰囲気。

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東電の施設
フェンスの中に644.2m三角点あった

ここからは導水管沿いの階段を下ります。  山道ならいくら歩いても大丈夫なのに
階段ってタイヘン、最後は足ががくがくに・・・

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車道(深沢等々力線)に降り、右に少しゆくと大日影トンネルの案内板。
それに従って トンネルの深沢口に出ます、
トンネル遊歩道を歩けば20分ほどで、勝沼ぶどう郷駅です。

Img_5102s 鉄橋の名残り、、

トンネルの中は、現役時代の標識や待避所が残され、壁の煉瓦の煤にも歴史を感じることができ、楽しかった ♪  (16時に閉まるので要注意) 
大日影トンネルについて

Img_5040s   
【コース】 甲斐大和09:10-三嶋神社.10:20-
徳並沢の頭12:00/12:30-944.7m三角点14:10(10)-導水管上14:45(20)-大日影トンネル15:30-勝沼ぶどう郷16:00

【地図】昭文社:大菩薩 2.5万:笹子 

では また~  (^_^)/~   

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