弁天御髪尾根~大沢分岐~梅の木尾根~日向薬師


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2017年2月22日 (水) 晴~曇 

広沢寺Pから上流へ20分ほどで、「大釜弁財天道」の石標がある。
ここがとりつき。

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お墓の横の鹿扉から森に入る。
ヒノキ林を登って尾根に乗ると視界が開け、照葉樹の雑木林に変わる。
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大きなもみの木、左の谷には点々と
黄色のダンコウバイ。ああ、もうそんな季節か。

下弁天~中弁天の尾根が前方に横たわる。あの尾根と合流すれば上弁天だが、そこまでいくつのピークがあるのだろ?、もうすぐ(のはず)、がんばりましょう。 
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上弁天で休憩。のんぽかな春日和とはいかなかった。この界隈に来る時って、なぜが強風とか、曇天とか、怪しげな天気な事が多い。

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次の弁天見晴しへは ちょっと急。

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弁天見晴しのさきで、初めて道標が出てくる。
次のピークが見晴しB(山ノ神峠からの尾根が上がってくる)さらに見晴しAと続く。

Img_0835_r               吸い殻入れのある レトロな山頂


左の鹿柵に沿って、太い良い尾根がゆるやかに下っていく。
ガッシリとした松の連なり、幹が黒いので黒松と思ったら、赤松だそうだ。

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下り道ゆえ簡単に鞍部に出る。右の植林の奥に平地が覗いた。すりばち広場だ。
今回もまた帰宅後悔やむことに・・・。10分を惜しんですりばち広場に足を延ばさなかったのだ。見ておこうと思っていたのに。

前方には東屋があり(ランチ)、次の大沢分岐までは登りになる。
目の前には、いかにも弁天御髪尾根らしい細いWILDな尾根が現れる。
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大山の登山道で、こんな静かなトコロが他にあるだろうか? ああ、でも一人ではちょっと怖いかも。なんとなくヒシヒシと迫る気配があるんだもの。

きょうはあっけなく大沢分岐に着いた。「明星ヶ嶽(893m)まで行きますか?」と問いかける前に、「ここから梅の木尾根で帰るんだよね?」というムード。 ま、いいか。

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ということで、梅の木尾根をGO!GO! 
(先日登った時の)あのオソロシげな雰囲気がなく、ガンガン下れてしまう。

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淨発願寺奥の院分岐のベンチには13:00前に到着、
お楽しみのおしるこに舌鼓。

日向山には行かず、天神平(ゆっくり休憩)経由で
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日向薬師に詣でる。
ちょうど梅が満開で、ミツマタも咲きはじめていた。

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日向山への直登ルートはロープでクロスされていたので、日向乗越から沢沿い道を下ることになった。

沢を回り込んだ所で、不気味な建築遺物が現れはじめビビった。
墓?まさか?みなで推理し、キャンプ場の遺物と理解。
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大沢林道をゆるゆる下り、弁財天を過ぎ、岩場を過ぎ、駐車場に戻ったのは16:00。
今回は欲張らず、大沢分岐までにして正解ということだ。

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過去の記録 2008年4月12日  2010年3月4日  2010年4月18日
  
         2017年1月17日

【コース】広沢寺P09:00-尾根上09:50-上弁天10:35(10)-見晴B11:05-見晴しA11:110-すりばち広場11:35(30)-大沢分岐12:15-二ノ沢の頭12:30-奥の院分岐12:55(30)-天神平(東屋)14:00-日向薬師14:30(15)-日向乗越15:00-キャンプ場跡15:15-P16:00
【地図】昭文社:丹沢 2.5万:大山
  【メンバー】5人

ではまた~♪

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巌道峠~鳥居立~細茅の頭

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2017年2月14日 (火) 晴れ 

このコースは15年ぶり、、、になるのかな?  巌道峠に向かいます。

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朝の車道は怖かった、
でも峠に上がり、送電塔の台地に乗れば、大室山カッコイイ、富士山もカッコイイ。

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稜線の薄い雪踏み、快適にスノウハイク(鳥居立の手前)

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鳥居立~長尾は明るい 雪少ない
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長尾山頂はひらべったい。
北側の灌木を覗いてみた。「ああ、12年前、ここ登ってきたっけ、ヤブ凄かったな」と・・なつかしんだりして・・・

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長尾の先はすてきな広尾根が延びてます
あそこの黒いの? あれはなんだろう?

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かいもく分からぬ。穴か??

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わっ、こ、こ、これは!!

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林道だがや、工事は ここで止まっておるが。。
ちら見えるガードレールは、古そう、っていうことは?

そのうちここは 切り通されるのか ??

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で、林道のスタートはどこなのよ? (赤鞍ヶ岳中腹の林道が延びてきた説が有力)
とりあえず先に進む。

細茅ノ頭でランチにしました
Img_0777_r                            (わたし口笛できましえん)


ここで 3案、
A このまま前進、大栗に下山  B 来た道を戻り巌道峠から下山  そして

C さっきの林道を下りて、ミステリーの謎を解く。

ま。妥当な B案が採用となり、 

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来た道を 戻りましたとさ、
久しぶりの道志の里山、スノーハイクは楽しかったです。

Img_0801_r帰りがけ、3枚目の写真の大岩にアート??を残してきましたよ♪

で、わたし的には、朝日山方向から歩いて、C案の林道歩きも面白そうなんて、
おもっとるのです、思っとるだけですよ。

笹久根トンネルP08:00-巌道峠09:05(10)-鳥居立10:15(20)-長尾11:15-林道工事11:25-細茅ノ頭12:00(30)-鳥居立13:30(20)-巌道峠14:30(10)-P15:30

ではまた~♪

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雪が降ったよ!里山へ 南高尾山稜~大洞山

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2017年2月11日 (土) 快晴 

前日の夕方 ハラハラ雪が舞い始めた…と思ったら、周りの里山は見る見る雪山に変身。チャンスは逃すな! とばかり 早朝、家を出ました。

日が昇ります

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南高尾山稜も珍しい雪景色

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みはらし場では !!
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蛭ヶ岳、檜洞丸・・・ すてき、でも 里の景色の方が凄いことになっています

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いったいどこの国?

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心は満腹ですが。。お腹にも暖かいもの欲しい、もう少し先の日の当たる所までと、
足を延ばしました

コンピラ山(514.7m)をすぎると、わっ。これは これは

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大洞山は東南側がヒノキ林、で
少し戻った所で湯を沸かし ホットココアをいただき、来た道を戻りました
帰路は 多くの人とすれ違いました

帰りの みはらし場からの富士山

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左に大室山 手前の石老山も来る時はまっしろだったのに、
すでに溶けはじめていました

 

ではまた~♪

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西丹沢・赤沢の大カツラ

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アップのタイミング、遅くなってしまいました。sweat01     sweat01

2017年2月4日 (土) 快晴 

道志キャンプ場に駐車。奥の別荘の住人(犬散歩中)とお話し、高指~富士見峠の道は、かつては木馬みちだったと教えて貰う。
     朝の林道の様子

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水晶橋を経由し登山口に。尾根の上は ひなた道だ。
雪は少ないがカリカリ凍っている。 尾根を左に巻き、峠へのトラバースは、、、心配ていたけれど、あっけなく通過できた

城ヶ尾峠に来ると、なぜかいつも晴れやかな気分になれる。Img_2972_r
峠からは南に下りる。雪は無し。しっかしこの道、けっこう危ない。
最初の沢で警戒警報!緊張しつつ高巻きクリア(A)。

   振り返った所、写真の橋は使わないImg_0377_r

その先の、以前から崩れていた所(B)(高巻く)の方が、今や歩ける道になっていた。
今回はこの2ヶ所以外の危険な所はなかった。

AとBの間では、    こんなブナとか

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ミズナラの巨木に出会えた。
時間の余裕があるので、じっくり鑑賞できる。
       幹が凹んでいるミズナラImg_0399_r

道はヒノキ林の城ヶ尾山支尾根に沿って下るようになる。
左側には、スズタケ衰退のおかげで、ステキなぶな林が目の前に現れる。
1100mあたりの広尾根を、ちょっくら寄り道してみる。

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きょうはもう1つ下の尾根をくだるのだ。
信玄平に向かう道が右に逸れていく地点が1084mなので、その尾根。
小山
の雑木林は薪炭林。炭焼きや薪採りには地蔵平から来たのだろうか? 

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雑木に混じり、なかなかのブナたちが屹立。

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その中には、青々とした葉をまとうものがある。
近づいて見れば、立派なツルマサキが巻き付いていた。

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ブナには気の毒だが、こんな大きなツルマサキは初めて。

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やがて巨木ばかりの涼やかな尾根に変わる。
ブナやツガたち一本一本を愛でつつ行くと、耳元に川の音……。
もう赤沢出合に着いてしまった。

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さっそく大カツラに会いに行く。
赤沢左岸沿いをゆるゆる歩く、カツラは対岸にある上、緑に囲まれ見にくいのだとか。
目をこらしていくが全然分からない。そのとき
「あ、あれ!、あれ!」

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「えっ、どこ?」 「ほら、あそこ」  そう言われてもどこなんだか?

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やっ、見えたぞ、信じられない巨木。

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とてもよい時間をすごす・・・。

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日当たりのよい出合いに戻りランチをいただき、大界木山南尾根でもどることにした。
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厳密には主尾根でなく、西側の支尾根。
ブナの巨木が次々に姿を現すので、、驚いたり喜んだり。
「一本たりとて見逃すまいぞ」と意気込み、木々に触り、贅沢に時間を使う。

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やがて主尾根と合流、ぶな林の核心部だ。
定点ブナもすっくと立つ、カッコイイ全身を青空にさらしている。

Img_3103_r                               これは定点ブナでないかな

尾根のスズタケずいぶん減ったこと、私でも分かります。
おかげで落ち葉の敷き詰められたぶな林が広がり、すいすい歩けるし・・・
嬉しいような、ちょっと淋しいような複雑な気持ち。 

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そのまま尾根伝いに高度を上げる。
まぁ所々、スズタケの枯れ残りがあるが問題はない。
奥野歩道も確認してあるし、いよいよ大界木の前山?のピークという所で、右にはなごみの若いぶな林が広がっていた。みんなそっちに行っちゃったので、

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わたしは行こうかな?どうしようかな?と思いつつ、少し上に登ってからトラバースを試みたら、斜面は砂のような崩れやすい岩で、多少びびった。
アブナイアブナイ 西丹沢恐るべし、油断禁物。

Img_3117_r                    おがくずも新しいアカゲラさんの作品

大界木山着は15:00、時間に余裕があると思っていたけど、いつの間にこんな時間。
国境尾根には夕日が射し込み、どんどん気温が下がってくる。

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「朝とは違う道の方が面白そう」と浦安峠へ下りる、林道歩きがけっこう長い。
城ヶ尾峠経由と大差ないか、ヘタすると余計がかかったかも。
まぁ、17:00前には駐車場に下りれたのだから、いいってことよ。

Img_0586_r                    白っぽいけれど、雪ではありません


【コース】道志キャンプ場P 07:50-水晶橋08:10-峠入口08:40-城ヶ尾峠09:20-1028m10:30-赤沢出合11:30(大カツラ)13:00-大界木山主尾根13:40-大界木山15:00-浦安峠15:50-P16:50       【地図】昭文社:丹沢   2.5万:中川 
 

ではまた~♪

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三室山~高峰

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2017年2月3日 (金) 快晴 

素晴らしい青空。陽があたればのんぽかだけど、きょうの風は冷たい。

愛宕神社前のロウバイ。

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のっけから急登!
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神社からは 山内新四国霊場の立て札と石像物が続く道。
ついでだからお詣りしながら登ろう。
はい、ラストの八十八番。しかしスタートが五十五番だったからご利益は三割かな?

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山の中の奥の院も立派です

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ヒノキの美林を30分で三室山の山頂に。北に展望。しかし地味。
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日ノ出山方向にハイキング道を歩くと、ぴっかぴっかの林道が交差する梅野木峠に。
丹沢の稜線は、いつも見ているのより寸詰まりでおもしろい。

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日当たりも展望も良くランチはここでいただこう。
立派な舗装路が目の前にあるのに車は通らず、こう静かすぎるとシュール・・・。


高峰までは勾配も少なく、歩き易い。手入れの行き届いたヒノキ林は清々しい。
アロマ効果あったでしょうか?

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高峰山頂には「払沢の峰が本来の名前」という表示もあった。
築瀬尾根で下山。20分ほどで伐採地が目の前に広がる。

地表を覆う薄むらさきの灌木は何? 驚くほど痛いトゲの木?草?だ。

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風を遮り温かく、開けた北側は、すかっとしてる。
何本もの巨大な送電塔が緑の山に突っ立ち、太い電線をわたしていた。

「きょうはめでたいお節分、Img_0342_r_3
恵方巻きを買って帰ろう」と、
途中のセブンに立ち寄り、

Pに戻る。


【コース】吉川英治記念館前P08:50-愛宕神社09:00-奥の院10:20(10)-三室山11:00-梅の木峠11:30(30)-高峯(払沢の頭)12:30-伐採地12:50(20)-吉野街道14:10-柚木東屋トイレで休憩(20)-P14:50
【地図】昭文社:奥多摩 2万5千:武蔵御岳 

ではまた~♪

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一床~三床 と 金山城址


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2017年1月22日 (日) 快晴 

一床~三床は去年3月に歩いたばかり、でもコースは微妙に変化をつけられる。

まず一床山登山口に向かう。さっそく未踏の尾根である。20分もしないで岩と松の稜線に出る、こんな里山、丹沢奥多摩では考えられない。

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40分ほどで一床山に登頂できる。見はらす平野の広いこと。北関東の里山が、優しく裾を延ばしている。その奥には大きな山「皇海山?」「白い山も見える、赤城に、男体山に、エートあれは・・・?」

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次の桜山へは谷を跨ぐ。。薪炭林のなごり

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桜山の北尾根(金原山に繋がる)は道標もあり、充分踏まれいた。いつか歩くぞ

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この先も「どこでも展望」の贅沢な稜線が続き、小三床山と越えるとT字分岐で左に。

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ますます岩がちの楽しい道になる。跳ぶように岩の間をすりぬけ、あっという間に最高峰三床山に。
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下山は沢コース。深い落ち葉はふわふわ滑り♪、はしゃぎながら楽しく下った。

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【コース】
鹿嶋神社P10:10-登山口10:25一床山11:10(15)-桜山12:40-三床山14:10-沢コースへ 14:15-鹿嶋神社14:40P15:20→金山城址P16:35~→館林17:40

ではまた~♪

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足利の出羽三山


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2017年1月21日 (土) 快晴 


雲ひとつ無い青空。今年の冬はこういう晴れが多い。
とりつきは彦谷自治会館。
ぐるりと囲む馬蹄形の山々を送電鉄塔の連なりに沿って歩くコースだ。

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関東平野の北縁の里山は、雑木林と岩っぽさが特徴のように思う、

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眼下の黒い何かはメガソーラー発電基地、採石場の跡地を利用しているらしい。北関東ではよく目にするメガソーラー、雑木林を伐り拓いたりしてたりするは気になるんだ。

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お、岩の上に可愛い立派な鳥居の赤いお宮、ここが「湯殿山」。

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月山の石祠をすぎる、松の木に立てかけられた神事のなにか

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羽黒山

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松の木の縦走路

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天池ってこれか?

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やがて貯水池にでた。なんと水面が凍ってる。

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帰りがけ、駐車場近くの温泉に浸かり、夜の新年会場に向かう。

【コース】館林12:00→彦谷自治会館P12:50-学校林上鉄塔13:25(20)-361m峰14:20-湯殿山14:50(10)-月山-羽黒山(△351.0)15:10-天池15:50-800m14:20-貯水池?16:10-P16:30→東葉館にて入浴後(\720)、館林の新年会場へ

ではまた~♪

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日向薬師に初詣~梅の木尾根


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2017年1月17 (火) 晴れ時々曇 

日向薬師は350年振りの大修理が終わったと、BBSでAkioさんから教えていただく
それなら初詣は日向薬師がいいと、久しぶりに訪ねることにした。 

おだやかな朝、懐かしの参道をあがっていく。山門の仁王様はかっこいい、

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石段は丸くけずられ、まるでつきたての重ね餅。杉並木も風格がある。

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そんな石段を登り詰めると薬師堂があり、新しい茅葺きは上品で清廉、有り難さが身にしみる。みなはお賽銭の加え、お線香もお供えした。
今年もよろしく、ご加護をお願いします、…南無阿弥陀仏。

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道標に従い日向山に向かう。山頂はすぐ上にあるが、正月ゆえ、清く正しく登山道を歩こうと思ったのだ。尾根下に延びる道をてれてれ歩き、20分ほどで、ようやく尾根上(日向越)に出た。直進の道は弁天の森キャンプ場に下る道。
日向山へは戻るように右折する

尾根伝いに20分ほど歩くと、大きな祠のある山頂だ。印象が薄いのは、なんでだろ?

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日向越に戻り、梅の木尾根を目指し直進。すぐT字分岐につきあたる。梅の木尾根は日向薬師の西の天神平から上がってくると、この地に立てられた古い案内図で知った。 梅の木尾根は薬師尾根ともいうらしいが、よく分からない。

左・鹿柵の歩き易い道である。途中大岩が現れる。この大岩、かつてはよじ登らねばならない難所だったそうだが、今は右に踏み跡がありなんなく通過できる。ロープもある。

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やがてベンチのある537m峰に到着し、ひと息ついた。
このあたりから真新しい看板が”超頻繁に”現れる。

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伊勢原市の「←浄発願寺奥の院」の道標も立っているので、意味が分からない。
とはいえ、気の弱い私は大いに滅入ってしまうのだ。
「←浄発願寺奥の院」への分岐のテーブルベンチでランチ。

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出発前にはりりしく 「少なくとも、大沢分岐までは行きます!」
と宣言していたが、
ずるずると安楽の方向に傾いてしまう。
太陽が翳って寒いし、きょうの第一目的は日向薬師初詣だものとか、・・・・ 理由は何とでもつきますね、ハハハ。。

よく整備された道Img_0362_r

ということでガッシリした尾根を、杉や松の根っ子張り出しに気を遣いながら急降下する。歩く人が少ないのか。地面は柔らかく、急降下のわりには膝や足に優しい。

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ほどなくして左の谷に導かれると、そこが浄発願寺奥の院。次々に現れる卵塔など。
自ずとあの世との境にいるようなヘンな気持ちになってくる。

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浄発願寺(じょうほつがんじ)は江戸時代「男の駆け込み寺」とも言われ、徳川家の庇護もあり大いに
信仰を集めていたそうだ。しかし、昭和13年、山津波に襲われ土砂が流入し多くの文化財を失い、寺は現在地に移転。旧跡は「奥ノ院」とされたとか、(現地の説明板による) 奥の院の石段横の沢には、多くの仏像や仏塔が、今もなお埋まったままという。

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岩屋~本堂跡~罪人のよる53段の石段などを過ぎ、さらに続く石段を下る、多くの仏塔や(頭の欠けた)仏像が並んでいる。最後に山門跡や念仏岩を見て、ようやく日向林道に出ると、現世に戻った気がした。  下の写真は山門跡前の六地蔵

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日向林道を下りつつ、現在の浄発願寺にもお詣り。
立派な三重の塔や本堂などを持つ、大きなお寺である。

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やがて谷は開け。明るい谷戸の田園風景が広がる。そうして日向薬師バス停まで降りてくると、あら、売店でミカンを売ってる。安い、味見は美味しい、駐車場はすぐ近く、ということで、わたし2袋、わたしは3袋…と、次々に買い込み、ずっしり重い荷物をおみやげに、家路に向かった。

【コース】日向薬師P09:20-日向薬師(山門・本堂・裏)09:30(40)-日向越10:30(日向山往復)11:00-537m峰11:40(10)-奥の院分岐 12:05(30)-浄発願寺奥の院13:00(20)-日向林道13:30-石尊寺(改修中)13:45-浄発願寺14:20-ミカンなど買いつつP15:00
【地図】昭文社:丹沢 2万5千:厚木 

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えとの山に行く・・・ウトウノ頭

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2017年1月7日 (土) 快晴 

きょうび、登山口はここから。

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過激なジグザグで尾根に出て、燕岩への直登ルートは×なので 左に作られた過激なジグザグを上り詰めると、尾根に出ます。

一石山
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もうここからはルンルンな、比較的なだらかな尾根歩き

ただ左側がヒノキ林なので寒く感じます。
右側の広葉樹林には、なぜにかヤドリギがたくさん付いています

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ヒノキ林が途切れると、不思議なくぼ地で、有名なオオミズナラのいるところ。
ちょっと草臥れたようすでした。

北側の尾根にのり、やはりヤドリギのブナをパチリ
人形山は尾根の一角でピークらしくありません

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おお、なんとなごみの尾根が待っているのでしょう。
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木々たちも立派です

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元気なぶなImg_0183_r

テング巣な ミズナラ

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空は青く、風はなし!
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ススサカノ丸

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ダケカンバが増えます

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いい森ですねぇ
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いぬぶな。
前方がウトウノ頭

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アセビの森になり
岩が増え 急登になり、双耳の片割れに乗ります。

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あれま、ギャップは、こんなに激しかった??  忘れてました。
でも無事、辿りつきました ここがウトウノ頭です。

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1587.9m 三角点あります

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さ~ 来た道を戻るよ。
まず、あのスズ坂の丸をこえ・・・

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金袋山を越え

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オオミズナラさん、また、ね。

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ヒノキ林を右に見て・・

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ふぅっ、こっからが、きょう最大の難所

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これが登山道なんて、しんじらんない。こわいよ~
やっと一石山神社ですけど、ちゃんと下りるまで 気を抜かないで。。。

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と、いうことで、きょうのえとの山は なかなかよかったです。


【コース】日原渓流釣場P09:00-一石山神社09:15-一石山10:15(10)-大ミズナラ10:50-人形山11:00-金袋山11:40-篶坂丸12:10-ウトウノ頭12:40(20)-篶坂丸13:30-金袋山13:45-大ミズナラ14:00-一石山14:15-(15)一石山神社15:00-P15:20

今年の11月の洞門完成で、このゲートは通行可能になるそうですが、
小川谷林道は、どうなのでしょう????? 通れるようになるのでしょうか?

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檜洞丸 あけましておめでとう!!

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2017年1月1日 (日) 快晴 

あけましておめでとうございます。

2017年の初日の出。 相模湾が光ってる、手前は鍋割?

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早起きして、山に初日の出を拝みに行くのは 2010年以来途絶えていましたが
久しぶり、夜中2時に家を出ました。

神ノ川林道がどうも・・・、真っ暗なのでよく分かりませんが、途中で崩壊しているような・・・。車を降りて道を確認し、そろそろ進みます(「うらたんざわ釣場」辺り)。
こんな箇所が何回かありましたが、無事、日蔭沢橋に到着しました。

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凍った舗装路を登山口までソロソロと歩き、そこからヒノキ林の急登、です
林道を越えて、まだ続く急登です。
ぶな林に入れば、緩やかになるはずと自分を励まし、登ります。

うぬ? ぶな林は積雪が、意外に雪は多いみたい? 鹿柵出来たみたい?
ふだんはブナを愛でながら歩くところも、暗くて見えなければひたすら登るだけ。

「日の出に間に合わないかも」というA君には先に行ってもらい、わたしは内心ホッとして、ぺースを落としたのでした。、

東の空が燃え始めました。足元にクマササが出てきました。
熊笹稜線に出る前の、最後の急登です。

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熊笹稜線で目に飛び込んできたのは

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稜線の雪は少ないですが、凍っていて怖いったら・・・ 北風が吹き抜けます
太陽は正面に聳える檜洞丸の向こうから、昇るのでしょう・・・

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赤く焼ける山々を眺めるうち 日の出の時刻が過ぎました
     (トップに載せた檜洞丸からの日の出の写真は先行A君による)

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わたしの檜洞丸到着時07:15のようす

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祠も木々も道標も朝の光につつまれています

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寒い朝は ホットココアに限りますねぇ

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やぁ、素晴らしい朝です

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下山は 来た道を

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そしてヤタ尾根に。やっぱり鹿柵がバッチリできていました。
rinぶなも、柵の中

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さぁおりましょう

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雪の下り 気持ちよい

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ハリギリの巨木

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そろそろヒノキ林になるのか?

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ひのき林の急降下も無事クリアし(途中の林道)

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ふ~、到着下山口。  確かに神の川林道は荒れています
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途中もこんな様子

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去年の台風の影響とか・・・ 

 

【コース】日陰沢橋P03:40-登山口03:50-林道04:30-ベンチ05:35-熊笹ノ峰稜線06:30-檜洞丸07:15(45)-熊笹ノ峰分岐08:35-ベンチ09:06-ヒノキ林へ09:15-林道09:45-登山口10:10-P10:25
【地図】昭文社:丹沢 2.5万:中川

 

よい山よい友と、よい時を 過ごせるのは最高です。

みなさまにとりましても、素晴らしい一年でありますように。

どうか ことしもよろしくお願いします~~

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