威守松山 イワウチワの道

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2019年4月21日 (日 曇 

きのうの快晴は反転し、今朝は残念な曇空だった。
清水入口バス停に大荷物をデポし、身軽になって歩き出す。

右に神社の鳥居をみて、(畑の)雪原をエッサエッサ越え、
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目の前の杉林に入ると急坂になる。
よじ登りぎみにジグザグ上がり切ると、祠に出る。
さらに急な尾根は続く
点在する大ブナたちは白く美しい。

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前方から弾んだ声がする、「イワウチワよっ」「か~わいい❤」
濃い色、淡ピンク、そして白…、愛らしい色と形には、ぽ~っとなってしまう。

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稜線にはイワウチワが途切れることなく咲き続け、急登をこなす励みになってくれた。

958m後山には巨大送電塔。岩がちのハッキリした尾根になった。

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稜線の右側は雪庇。

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か弱げなマンサクの花

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1100mあたりで小台地に上がった。
前方の盛り上がり(実はその奥)が山頂ということだ。
ここで時間切れ、引き返すとのこと。山頂は360°の大展望らしいが、

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右側の雪の峰峰が一望できる 谷川岳の大源太など…

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下山は、これまた、た~いへん。安全第一、
ひとごとではない。 半月ほど前から、膝が不安で、
痛みはないけれど、下山は超~超~慎重におりねば

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もうすぐ畑だ 、そのとき !ぐぎっ!やばっ!
たいへん、左足が地面に着けない。こんな経験は初めてだ。
後ろ向きに 歩きながら、助けられながら、どうにか下りてこられた

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こうして威守松山は、これからの課題を残す山になってしまった。

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【行程】清水キャンプ場06:30-清水入口07:00(10)-大神宮様07:40-
送電塔08:35(10)-1100mあたり09:40(引き返す)10:00-送電塔10:50-
大神宮様11:20-清水入口12:15/14:21→六日町
【地図】5万:越後三山・裏面  2.5万    

ではまた~♪

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初日は野外パーティ

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2019年4月20日 (土) 快晴 

六日町からバスにゆられて 終点清水入口まで。
さらに40分ほど歩いて清水キャンプ場へ。

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ひゃ、真っ白。 巻機の天狗岩が黒い三角形で異彩を放つ。

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まずせっせとテント設営、

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上手くできました

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テーブルとベンチも作ろう

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ビールワインは雪に埋め、つまみを並べ、
現地調達できなっかた山菜は 六日町駅のララで買っておいた、
+ 家から用意してきた野菜で 天ぷらを作る。

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揚げたてを並べ、 では  「カンパーイ!」

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ではあした~♪

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琴平丘陵から羊山公園まで

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2019年4月18日 (木) 快晴 

晴れやかで華やかなきょうの青空、電車を乗り継ぎ、西武秩父駅におりる。
お花畑駅まで歩く道のりも観光気分、秩父鉄道を一駅乗って、影森駅に下車する。

小さな駅舎の前には、商店街などないけれど、町並みになんとも秩父っぽい雰囲気
かつての町の賑わいが偲ばれる。

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私たちは秩父27番札所の大淵寺(月影堂)を目指すが、いやはや辿り着くまでが苦戦。地元の方にお聞きし、錯綜する道を辿り、初夏のような陽射しにたえて、ようやく立派なお寺の門に出た。

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石段をせっせと登ると、身長16mの護国観音さまがおられる。ありがたや。
観音様の岩崖からは、ミツバツツジやヤマザクラや、芽吹き色に彩られた秩父の里山、そして遠くには両神山、父不見山(ててみえずやま)の険しい山々を拝めた。
とても気持ちいい~❤

すらりとした木々の多い芽吹きの尾根道は、予想を超えたアップダウンで、このコースを甘く見ていたと反省しつつも

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自然を満喫できるのがうれしくて、るんるん♪ 軽快な 足取りと 心♪
すると何? 目の前に現れた清水寺のような御堂!? 「岩井堂」だ。

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その先には修験堂もあったり、なかなかに見どころ満載の秩父路である。

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お昼に予定していた、長者屋敷の東屋には先客があり、さらりと通り過ぎ先を急ぐ。
すると大山祗神の、道の反対側に岩テラス発見!

満開の桜に囲まれたスポット、四角い岩の重なりが、格好のベンチとなり、ランチ絶好地 (岩テラ~ス、本名はたんす岩とか)

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お腹がいっぱいになれば、あとは羊山公園までお散歩♫ ゆるく下る道にうかれ
早くも頭の中は、公園でお茶するイメージ。

水平道になると、じき武甲山登山口の碑が建つ。
説明書きによると、影森は武甲山の陰にあり、石灰石鉱山の華やかかりしころは、貨物列車が行き交っていたらしい。

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そこに待ちうけていた登り道にがっかりしたが、どうにか無事に乗り越え、
今度はほんとうに歩きやすい下りになってホッとした。

じき牧場をすぎ 羊山公園・芝桜へ。鉢状の花壇は、武甲山を背景のすてきなロケーション。ピンクや白、紫のカーペットは壮観だ。

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こんな景色を眺めつつ、ベンチに腰掛け、しばし休憩。すっかりくつろいだあと、公園内を通り抜け 駅に向かう。
西武秩父駅は16:08発。帰りの乗り継ぎもスムーズに、まだ明るいうちに家に戻れた。

ではまた~♪

 

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春は駆け足

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2019年4月初旬 ~ 中旬

境川(町田市)川沿いの桜が満開のころ(4月1日)

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丹沢本間橋の辺りを散策しました
まだ芽吹きが始まったばかりの 早戸川の流れは 朗らかで・・

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あの 木だけ芽吹いています

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その1週間後(4月9日) またまた 丹沢本間橋の辺りを散策

あの木は?

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近くに寄ってみると?
どうやら ヤナギの種類と見立てましたが

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ハテ、実際は?

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早戸川林道のかつて大平への登山道がエアリアに記載されていたときの
道標は健在?なので

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で、川原におりて見ました
徒渉点 は あのドラム缶?? (ケルンはなかった)

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しかし対岸の道は使えるのかなぁ・・?
カツラが芽吹いています

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さて、津久井に稲生桜山という小山があります 
だれもこない桜のお山での ランチは最高・・・
ゆっくり春・春・春 を満喫するのです

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寒気の去った直後 丹沢はお化粧直ししました。(4月中旬)

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今 南高尾はアカネスミレが満開すよ !

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さて この木は何でしょう?

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タラノキ????

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石砂山もりだくさん

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2019年4月7日 (日) 快 

BS青野原から、道志川のキャンプ場に下りる。
河原には何張りものテントが並んでいる。ウキウキした雰囲気に溢れ、朝ごはんの匂いがどこからか漂ってくる。

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青年の滝(牧馬大滝)               
 不動吊り橋を渡り、涸れ沢の河床を歩く。
  沢は大きく左折、山深い雰囲気となり、やがて水が表面に出てきた。じき少年の滝(小滝)とご対面。
 小滝の落ち口  水量は少ない

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 やがて両側の岩は切り立ち、河床の岩も大きくなり、ひとつひとつ乗り越えながら進んでいく。滝の音が谷間に大きく響いている。
 右折すると、、現れた、これが
大滝。

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石砂山東尾根
 とりついて 30分程で 広葉雑木林の涼やかな尾根に乗る。

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 やや尾根が細くなった辺りから、激しくチョウが飛び交い始める「ギフチョウだ!」
 「春の女神」と一緒に山歩きしているなんて♪ハハハ、ウキウキ楽しくなってきた。

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 ミツバツツジの花と強い陽射し。

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やがて岩を巻く道が現れ、 尾根に戻ると、容赦ない急登の、山の腹をひたすら登っていく。

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 12:10石砂山東峰。
 
 私たちはそのまま西峰に向かう。12:30 西峰は誰も来ない、 

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 ヒトリシズカの花の雑木林、シートを広げてランチにする。
 締め付けた靴を脱いで・・ほ~~~

 もいちど ギフチョウも来てくれた。

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 下山は石砂山北尾根
 大きくたわんだ ゆる尾根をすいすい、 

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 と思うまもなく過激な急降下。 
 川上峠あたりはコナラなど大木が根こぞぎ倒れる、去年の台風のつめあとだ。

 川上ドッケ(祠あり)では右を。いつか左の尾根も歩いてみたいな。

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 350m辺りが伐採されて裸になっていたのには驚いた。
 鉢岡山の完璧なお鉢の姿が目の前に構える。

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 やがて下山道は穏やかになり、
 和風の引き戸の、「いらっしゃいませ」という風情は なんとも。

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大石神社
 すてlきな 廻り舞台を見物。地元の方が来られて 説明をしてくださったうえ 
 
廻り舞台を動かしてくださった。  ありがとうごさいました。

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プレジャーフォレストへの車道歩き
 残るは1時間の車道歩き。うっわ~、歩けるかなぁ・・しんぱい
 と
ぼとぼ歩いていたら  可愛いお姉さんの車が「乗りませんか?」
 
って。ありがとう、ありがとう。感謝でいっぱい、
 おかげさまで、体も心も元気復活できた。

相模湖の渡し舟 
 鼠坂の集落に入ってすぐ『渡し舟』の看板の所で、車から下ろして貰う。
 細い道を10分ほど下り湖岸に出て、
 ドラム缶をたたいて
合図を送るそうだ。

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 「ガンガン」  「は~い」
 対岸から返事が聞こえ、ボートがやってくるという仕掛け。
 山歩きの最後に舟遊びなんて、なんたる けつまつ。

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 ということで、いろいろ てんこもりな 一日でございました。 

【コース】三ヶ木06:55→(250円)青野原07:05-キャンプ場07:15(20)不動之橋07:35-小滝-大滝08:15(15)-とりつき09:00- 尾根上09:30-450m10:00-水源看板11:20-石砂山12:10-西峰12:30(60)-川上ドッケ13:55-大石神社14:55(25)-16:00車→渡し入口16:07-舟着き場16:20-舟にて(600円)16:30→相模湖公園 16:40
【地図】昭文社:高尾陣馬 2.5万:青野原、与瀬

ではまた~♪

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小路沢ノ頭と笹子御殿 二つの北尾根それぞれに

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2019年4月4日 (木)) 快晴 

うきうきと甲斐大和駅に下りると、可愛い女の子がバス停前で困り顔。台湾から来て大菩薩に行きたいが、バスが来ないとか。(バスはまだ運行していないと思うので)バス会社の電話番号を教えてあげたが、うまくのりきれたろうか?

今回とりつきを、(前回の丸林橋でなく) 「松浦氏のバリエーションルートを楽しむ」のガイドに沿って北西尾根から北尾根に合流するルートにした。
日川沿いの一本道を奥に進むと工事現場が道をふさいでおり、「この先に登山道はないよ」と言われるが、通してもらう。
ダンプが来るので右の崖に沿って進むと、涸れ沢が流れ込み、対岸はきょうの尾根だ。

それはしっかりした好もしい尾根だった。息つく間もない急登だが、両脇の茂みにはミツバツツジの赤紫の蕾がたくさん。
670mでひと息つく。眼下にはのどかな風景・・・中央線の特急あずさが、鉄橋を渡っていった。

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涼やかな雑木林と時々ヒノキ林、ルンルン行けると思ったのは最初だけ。主尾根が近づくにつれ容赦ない急登になる。こういうところはゆっくり登るに限る。とはいえ苦しみは早く終わらせたい、まじめな私たちは結局がんばってしまった。

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10:00前、主尾根と合流すると、優しい尾根道が始まる。春の陽射し×ひんやり冷たい空気。右には白い山々が見えている。「八ヶ岳よ」「じゃ、右は奥秩父だわ」「わっ、南アルプスも!」 「すごい。雑木林の芽吹き前の、今だからこその展望ね」「まるでご褒美」

2_2八ヶ岳

テンションは上がる、おしゃべりも出てくる余裕の歩き。左には笹子御殿とツンと尖った小路沢ノ頭が並んで見える
「あそこまで、ずいぶん遠い気がするけれど」 「それがね大丈夫なの、フフフ」

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小さなコブをポンポンと越えていく。コブの上には栂の木がデンと立つ。ヤドリギをつけたブナの大木、回り込むと、ムンクの叫びのあの顔が…。

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マンサクの花も見る。

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「それにしても、なんとまぁ澄みわたった青空なんでしょう」 くっきりと白いスカイラインを描く南アルプス。素晴らしすぎる。

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おっ、足元が岩っぽくなってきた。「お待ちかね、岩岩で~す」「ロープはあるし、手がかり豊富だし」「イワカガミの葉もあるわ」

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面白がりながら一気に高度を上げられる。一挙両得。
「お疲れ~、あとは最後の小路沢ノ頭だけよ」

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この辺りには雪が残り、地面が凍っている上に落ち葉がつもり侮れないが、みなさま、さすが なんなくクリア。いっきに小路沢ノ頭に上がった!
その第一声は「きゃぁ~」

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真っ白な富士山が聳えていた!!

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ひとくだりする鞍部に巨大鉄塔が建つ、冷たい西風が吹き抜けるので、鉄塔側に一歩下ってランチ。

笹子御殿(笹子雁ヶ腹摺山)には13:00、「あとは降りるだけ」とベンチに腰掛け富士山を眺めながらコ-ヒーをいただく。 誰にもあわないなんて意外だ。

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そして北尾根を下る。急降下に違いないが、巡視路はしっかり整備されていて心配はなかった。

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焦らず普通に下りれば、なんということもない。ちゃんとロープがあるし。(私が個人的に下った時はすっ飛ばしたからなぁ…)

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林道はあれから整備されたのか、新しく舗装しなおされていた。

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「甲斐大和道の駅」に着いたところでタクシーコール。  「30分歩くなら、その時間は優雅にお茶にいたしましょう」というわけだ。この選択は大正解だった。

帰りの電車はあたたかく、つい うとうと・・。たっぷり山で遊んで、それでも明るいうちに帰れるなんて、いい一日だったぁ。

【コース】甲斐大和08:15-とりつき08:40-670m 09:00-970m 09:50-ワイヤ10:20-ロープ岩11:30-小路沢ノ頭11:55-大鉄塔12:10(30)-笹子御殿(雁摺)13:05(20)-北尾根へ13:30-208大鉄塔13:45-山の神14:00-林道14:50-道の駅15:1)→(1720円)甲斐大和
【地図】昭文社:大菩薩   2.5万:笹子

ではまた~♪
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霧の中から忽然とイヌブナの巨木が 

2019年3月31日 (日) 濃霧 

本間橋Pには一番乗り。
濃い霧は早々に上がるはずなのに、灰色の雲が重い。
昨夜はずいぶん降ったらしく、道中見えた早戸川の水量は多かったし、
満開のキブシやフサザクラの梢には、雨粒がびっしり付いている。

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まず坂戸沢沿いを歩く。2.5万図には左岸に上がる破線があるが、とりあえず沢を詰めて行く
河床には、苔に覆われ緑色の丸石がゴロゴロし、所々に小さなヨゴレネコノメ、頭上にはアブラチャン

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耳に優しい水音と軽やかな小鳥のさえずり

ノンビリ歩く目の前に突然二俣が現れた、慌てて地図を広げる。
沢に挟まれた斜面は急だけど登ろうというわけでエッサホイ、

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ときおり四輪駆動を繰り出して登る。 じき檜植林になった「よくぞ、こんな急斜面に!」と、林業の方々に敬服しつつ、ひたすら登っていく。
標高差80mくらいならすぐ着くよと 自分に言い聞かせている。
やがて涼やかな作業道の通る稜線に出る。傍らにモミの巨木が立つ。

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稜線の奥は鹿柵。右も左も高なっているらしい。 「これほどしっかりしている破線路(作業路)なら、ヌタノ丸分岐も分かるだろう」と思いつつ 左折し鹿柵沿いに緩やかに登る、やがて鹿柵に架けられた赤い脚立を見る。「よもぎ沢平ノ頭」と思う。

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通り過ぎてずんずんいく。高なりに気づくまもなく分岐が現れる。「ヌタノ丸分岐?」でも…どうも釈然としない。

濃霧で手探りの中、コンパスを当てるが?変?ま、鹿柵沿いにぐんぐん急降下。
道が曲がっているが、足元ばかりに気を取られ認識しづらい。やがて 西に向かってるということだが、 でも まぁ
、いいか。

ときおりモミかツガの大木を見る。

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道はしっかりしており、ピンクテープも点々と付く。
やがて植林から出て明るい雑木林になる。 鞍部では左にいい道が下りているのに気づいたφ(.. ) 。
その先に薪炭林の平らかな台地が待っていた(蛙沢平ノ頭か)。

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「戻りましょ、でもせめてヌタノ丸分岐の確認はしておきたいね」と、登りかえすその時

ふと感じる「気配」。    左の鹿柵の奥に… 濃霧に浮かぶ巨木の影。
「ねぇ、ねぇ、せっかくだからあの木を見に行かない?」と 鹿柵の破れを潜り 中に入った。

ありがたくも神々しい巨木は、ブナ(イヌブナ)ということ。いやはや、

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巨木の圧倒的な存在感に震え、神のお導きとさえ思うのだった。

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後ろ髪を引かれるけれどきょうはこのまま帰ろう。
イヌブナさん、黄葉のあなたに会いに、必ず来ます。 来たいです。

【コース】本間橋P07:30-二又08:00(10)-稜線08:50(10)-・829蓬沢平の頭09:10-破線分岐-蛙沢平の頭?09:35~20-イヌブナ巨木10:05~30-下降点10:45-魚止め森の家・P11:10
【地図】昭文社:丹沢 2.5万:青野原        

ではまた~♪

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麓の桜に朝のあいさつして❀陣馬山へ ❀桂北へ下山

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2019年4月28日 (木) 晴れ 

早い春の幕が開いた。
高尾では8分咲きの桜に見送られ、北口からのバスで、陣馬高原下まで。

川沿い道を和田峠に向かって歩く。キケマン、ユリワサビ、アブラチャン、フサザクラ、ミツマタや梅の花が咲いている。

イロハモミジの展開

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登山口からは山道をゆるゆる、春の花を数えながら登ってゆく。
「ネコノメソウよ」「あ、シュンラン!」「エンレイソウも」。
早く もニリンソウの葉が広がっている。

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山頂はすぐ上だ。日当たりの良い芝地の丘には、シュンランがあちこちで花を咲かせていた。
周りの木々…ヤマザクラやコナラやモミジはまだ葉もなく、し~んとしているけれど、なんとなく春の雰囲気。

陣馬山頂は、さすがに人が多く、トレラン姿の若者たちもくつろいでいる。
春霞で富士山は見えず残念だったけど、楽しくおやつを楽しんだ。 

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明王峠へは1時間ほどの高低差のない杉檜林を抜ける。
スミレの花がたくさん咲いていた。

峠には満開のナントカ桜が

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下山道には、大きな山桜が立ち並ぶ。太い幹にでっかいコブがついていたりと、くせもの揃い。

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石なげ地蔵をすぎ 林道を横切る。

もちろん矢の音には立ち寄る。小笹がそよぎ、すらりとした雑木林の、癒やしの山頂だ。

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しっかし登山道に戻る下り坂の、なんとも急なこと!
大平小屋はしっかりした東屋に建て変えられていた

さらに下ると相模湖駅への分岐があり、左折
今までのオーバーユースで固い地面に比べ、足に優しい落ち葉道だ。

雑木林から植林になり

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あれ?? この道、記憶にあるような? そう間違いない、以前桂北から登ったあの道だ。
正解、八坂神社に無事着地した。

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おちついた旧い田舎のお屋敷街を抜けていくと、中央道を潜る。
相模湖バス停の階段の下りてくる所だ。
あとは眼下の 相模湖の駅を目指して下ってくだけ。

高尾駅には16:00過ぎに戻る。
「わぁ!桜が満開。昼の間にぜ~んぶ咲いちゃったんだわ」
嬉しくなって、桜色のデニッシュアンパンを買って帰った。

【コース】高尾07:35(バス)→陣馬高原下08:05/08:15-陣馬新道登山口08:50-陣馬山10:15(35)-明王峠11:40(35)-矢の音13:00(20)-大平13:35-桂北分岐14:25-八坂神社14:50-相模湖駅15:20/15:52→高尾

【地図】昭文社:高尾陣馬

ではまた~♪

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天覧山~久須美坂峠・・・早春の奥武蔵

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2019年2月20日 (木) 晴れ 

早春に 一度は行きたい奥武蔵 ♫ ということで
東飯能に下車し、商店街を西に歩いていくと、華やかなお雛さまに目が留まる。
ショーウインドウにはお雛さま&お雛さま、うっとり眺めながらお散歩モードで歩く

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飯能の大通りには町屋風の古い商家が多く、細長い敷地に店・蔵・住居・中庭など 縦に並ぶ造りの、独特の雰囲気。

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『観音寺』に立ち寄ってみた。素晴らしいお庭の奥の不動堂にもお雛様。

ケヤキの建ち並ぶ一画には『飯能恵比寿さんと諏訪八幡』。
立派な神社仏閣が多い、飯能はよっほど栄えていたのかな

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『能仁寺』という、超美麗なお寺は、。立派すぎて広そうなので山門の外から手を合わせ通り過ぎる。天覧山の登山口は、お寺の裏にある。

シラカシやヤブツバキなどの照葉樹に覆われ、意外に岩のお山だ。
中段で道が二手に分かれる。私たちは左の十六羅漢のルートを選択。
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日陰の岩肌に貼り付くように、たくさんの羅漢像が置かれ、どれも表情豊かだ。

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日陰の大岩を回り込むと、目眩ゆい陽当たり。ロープの岩を登れば天覧山頂だった。
標高197mとは思えぬ展望、ミニミニ岩場も付いてる面白い山だ。

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天覧山から北に向かう、常盤坂手前に水田跡地の広々とした所を通る。
春には色々なお花が咲きそうだ。

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最奥の水田は水たまりから、鈴を震わすような音色が響く。大合唱なのに小さな声。後日確認すると「ヤマアカガエルが繁殖のために集まってきた」そうだ
(きょういちばん 嬉しかった出合い)

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ヒノキ林のゆるい凸凹を越えると雨乞池。その上が常磐平でランチにピッタリ。
でも、もう一登りして、『多峯主山(とうのすやま)271m』に立つ。正真正銘360°の大展望の山。飯能アルプスも、捨てたもんじゃない。

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山頂からは信じられないくらい一気に下り、あわわと言ってる間にピカピカな住宅街(横手台)に飛び出る。
「?」わたしはどこ?どっちに行けば良いのやら、(実は下り口まちがいてた)

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うろついたあげく 『久須美坂登山口』は13:20。
ま、ちょうど良い時間だわ~と気を取り直す。

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お天気良いしラクラクだわ~♪♪、右側に永田台の住宅地を見下ろしながら、ステキな尾根を登り「やっぱり山道はいいなぁ」と思う。
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字の読めないボロボロの指導標

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変わり映えしない道が続き、飽きてきた頃、右にだだっ広い芝地が現れた、
電波塔の立つ『丘の上公園』、水飲みして ひと息入れ、さらに進む。

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「軽いと思っていたけど意外に遠いね」、
「あ、あれ?」1mほどの石積みは『久須美ケルン』別名『永田山(277m)』だった。

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またもや「あ、あれは?」祠だ。傍らに『久須美山260m』という表示も。

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「久須美坂峠まだかなぁ」両側の杉林の何とも無愛想!もう飽きちゃった。
でも、歩いていれば到着する、やっと出てきた『久須美坂峠』の道標。
変則十字路なので武蔵横手駅への下りは、しばしおあずけ。

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峠からの下山道。最初はゴロゴロ歩きづらいが、じき林道となり助かった。

武蔵横手駅にはちょうどよい15:10に到着し、
ホームからやぎさんを眺めながら の~んびり西武線を待った。

Img_3377r        高麗川にかかる鉄橋

山は標高じゃないい。きょうの山は、駅から歩ける「ゆる山KING」。
最大の難所が、中間の住宅街通過とは、想定外だったけど!
奥武蔵には面白い山がまだいっぱいある。エアリアを見ながら色々なコースを思い描き、次回はここに、あそこにと、胸を膨らますのは 楽しい。

【コース】東飯能9:10-観音寺09:40(10)-諏訪八幡 10:00-天覧山入口10:10-天覧山10:40-水田跡常盤坂11:00-雨乞池11:30-多峯主山11:40(50)-横手台12:45-永田台13:10-久須美坂入口13:20-丘の上公園14:05-久須美ケルン14:15-久須美坂峠14:35-武蔵横手15:10→東飯能

ではまた~♪

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本間橋から無名ノ頭~本間ノ頭

2019年2月17日 (日) 曇ときどき陽射し

久しぶりの早戸川林道。ゲートの閉鎖も舗装の傷みもなく、スムーズに本間橋に到着する。すでに数台が駐車し、支度中にもハンターの車が連なって登場。空は晴れ上がっているけれど、光が届くのは、これからだ。

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本間橋から目の前の尾根にとりつく。手入れの行き届いた杉林は清々しい。見るからに急登を、とりあえずあの高みまでと、せっせと足を運ぶ。

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どの杉も美しく直立し、林床は整頓されている、やがて右に鹿柵が現れる、あっち側が歩きよさそう、でもまぁいいか。

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じき杉林が終わり、鹿柵も終わる。アセビの緑が点々と広がる雑木林
そのあたりから新しい鹿柵が出てくる、「植性調査」用と思う。

尾根の際に茂るススキに近づけば、直下はナギが口を開け、大きく展望がひらける。
蛭ヶ岳を中心に丹沢主脈が堂々と連なり、鬼ヶ岩ノ頭の白馬、蛭ヶ岳の市原新道などのうねりが迫力満点。もいち度歩いてみたいなぁ…、

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さてと、きょうの登りを続けます。アセビは緑、赤茶のかさかさの幹、
ミヤマシキミが蕾を付ける。勾配は落ち着いてきた。

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標高1000mくらい、ブナや

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ナツツバキの大木が姿を見せる。
若く威勢の良い幹、伸びやかに広げた枝は青い空に輝く。

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大きなシロヤシオが次々現れる。「白のトンネルになるかもね~」などと歩けば、

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無名ノ頭に着いてしまった11:50。 ひゅう 3時間もかかってた。
ちょうど見つけた、風の来ない陽当りでランチ。のんびりと水餃子まで作る。

無名の頭から10分で本間ノ頭。
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北のアセビの急勾配をガンガン下りていく。木の根が縦横に張りだす痩せ尾根は
根や小枝を靴に引っかけやすいし、土が凍っているので、滑りそうになる。

栂立尾根を東に分けると、緩斜面。左に崩壊地を見てトラバース。
すりばちのような地形に入り込む。ここは毎回、迷いそうで気を揉む所だ。
でも落ち着いて眺めれば、雑木林とアセビの、和やかな二重山稜になっていろ。
小動物が跳ね回りそうな雰囲気 ♪~

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やがて左の鹿柵(植生観察)に沿って緩やかに下る。
5月はシロヤシオの咲きみだれる、華やかな大通りだ。

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ブナやシナノキの大木もいて、そんな木々を愛でながらゆっくり。

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アセビが濃くなるとそろそろ要注意。このまま尾根に沿い続けると、ヌタノ丸方向に持ってゆかれる、途中で左の小尾根に乗らねば・・・。と、目をこらすと
ピンクテープ発見、奥を覗けばピンクが点々と続く(巡視路標柱NO.53/次回は覚えておこう)。ここを下りる!

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尾根とは名ばかりな急降下が続く。小尾根はどれも似ており、テープがなければ確信が持てないだろう。とにかく下る。足元は相変わらず凍っているので、気が抜けない。

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NO.53標注から1時間ほどして、ヒノキ林に入る、勾配が楽になりホッとした。
歩き易いところを下に下に、(登りでは作業道に引き込まれやすい)。

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取水施設で川を渡り、パイプのラインに沿った整備された道を辿ると、じき、魚止め森の家(丹沢観光センター)の赤い屋根が見えてくる。

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ふ~ 下りも2時間かかっていたとは。侮るなかれ、丹沢の急勾配。
「これがあったからきょうは、面白かったっんだね」 
ホントホント、楽しかった。

5年前の5月のようす 本間橋から頭へピストン

【コース】本間橋P08:15-鹿柵09:10-1050m 10:50- 展望ガレ11:40-無名ノ頭11:50(70)-本間ノ頭13:10-ガレ下13:40-平坦地13:30-NO.53尾根下る14:00-取水場15:15-魚止め森の家15:20-P15:30
【地図】昭文社:丹沢 2.5万:青野原、大山  

ではまた~♪

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