杓子山・不動ノ湯から西尾根を サンショウバラや~い
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2009年6月27日 (土) 晴れ
【コース】 鳥居地峠P 8:30- 不動の湯 09:30(10)-とりつき10:10-送電塔125号 10:30(15)-1433m 11:30-杓子山 12:15-ランチ(30)-岩(ユーターン)-杓子山14:00-大権首峠14:30(15)-ゲート15:15-不動ノ湯15:50(15)→(タクシー \3500)P
【地図】 昭文社:富士山 2.5万:富士吉田
駐車場所の鳥居地峠から1時間ほど林道を歩き、不動ノ湯に着いたときは、
ことし一番の暑さと相まってすでにヘロヘロ。
不動ノ湯の「霊水」をがぶ飲みし息をついた。 さてと、気を取り直し出発だ!
杓子山西尾根を、送電塔巡視路を捉えてあがるつもり、(去年のは失敗リベンジ)。
不動ノ湯から林道を10分ほど歩き、左に分けるダート道に入る。 ぐねぐね道には天然、のミツバが生え良い香りをはなっていた。帰りがけだったら摘んでいただろう。
10分くらいで山への目立たない入り口を発見。
去年は、巡視路の標柱とか黒階段があると思いこんでいたので、見つからなかったのかも、
ルートは↑ひらけた草むらとヒノキ植林が交互に現れる。
なんとなく道がついているし、北に向かって登って行けばよいので「不安はない
ほどなくして西尾根に出る。尾根に乗れば道はしっかりあるのでひと安心。
すぐ巡視路の標柱にであい、125号送電塔の台地がひらけた。
ザックを降ろそうとしたら、美味そうなワラビを発見っしてしまい、休む前に山菜採りに夢中になってしまった。
アヤメがポツポツ咲いている。シモツケも少々、ふと見あげればサンショウバラの木だ、もう花殻になっていたけれど 杓子山はさすがサンショウバラの山(と勝手に命名)、「さい先がいいワ」 と嬉しかった。
杓子山西尾根は、何年か前に下ったことがあった、初秋だったしストントンと快調に下ってしまい 記憶がうすい、
けれどこうやって登ってみると、尾根の個性をひしひしと感じてしまう。
なんとも急勾配だ。自分も四つ足の小動物になってひたすら登っていくのだ。
雑木は若いというか、森全体が生々しく野性的。昆虫や小鳥やけものたちがあちこちで営巣しているような気配である。 春ゼミかなにかの合唱が、シャワーになって降り注いでくる。
ときどき細道が尾根を外れていくので、伝ってみたら展望が開けた。
富士山のプライベート・ビューポイントだ。
そして再び森に戻り、森の中を歩くのだ。
1433m点あたりから勾配がゆるまり、テンニンソウの緑に覆われ空気は一変する。 
静謐な緑のドーム。 テンニンソウに混じって ヤグルマソウの花が咲き、トリカブトや(サラシナ)ショウマがぐんぐん育っている。 クサタチバナは 上品なたたずまいだ。
もちろん サンショウバラも・・・ね・・・・。
でも こんなにたくさんの木があるのに、咲いているのは僅かだ。
というか蕾もハナガラさえない木ばかりで、つまり ことしはハズレの年か??
ガレバ?崩壊地(工事はとうに終わっている)は日当たりがよいので、草藪に覆われていた。もうすぐ咲くであろう夏の花の傍らを、崖から落っこちないように気を付けて通り過ぎる。
ゴールも間近だ。
向原峠からの北尾根と合流すると、すぐ杓子山の山頂である。
予想通りのカンカン照りと、これまた予想通りの小虫の多さ。
ランチはおあずけとなり、涼しい場所を求めて鹿留山への吊り尾根に入った。
吊り尾根は鹿留山の森の一角、大ブナやオオミズナラの緑に癒される
所々岩場がひらけ大鳥瞰が目の前に現れる。富士山に圧倒される場所なのだけど、
梅雨の季節はどだい無理。
その代わりシモツケやヤマツツジが色を添えてくれた(トップの写真)
そして サンショウバラの花も・・・ね
ここでも 花数はごくごくわずか・・・
蒸し暑さと 小虫たちとの格闘にホトホト疲れてしまったので、鹿留山へ行く気が失せてしまった。 子ノ神手前でユーターンし、杓子山に戻り下山することに
大ザス峠の手前のある大木のサンショウバラの花数もいまいち。
ただ道すがらには、右も左もバラの木が多い、驚くばかりだ。
そういえば 去年見かけたレンゲツツジはなかったなぁ、どうしちゃったんだろう??
(おっと勘違い 去年見たのは 6月11日サンショウバラの咲いていないときでした)
大ザス峠から林道に出たところにも、サンショウバラの木がたくさんあったと
期待を胸に訪ねてみたが やはり花はほとんどない。
「来年も 再来年も、またおいで~」ってことだろう
朝にこそ、「林道で薔薇を見たあと、大ザス峠に登り返し高座山越えて鳥居地峠まで歩こう」、なんて思っていたけど
もはやバテバテ・・・ とんでもない と、タクシーコールしてしまう。
「ゲートまでお迎えお願いします、えっ、ダメなのですか? ・・・ 分かりました
不動ノ湯でまた電話するのですね」
ということで、不動ノ湯までの 荒れた林道を歩くことになった。とほほほほ
おかげで足は棒のよう でも、
きょう出合った森やお花たちのおかげで
心はずっとホカホカと柔らかかった
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計画では不動ノ湯まで車を走らせるつもりでしたが、鳥居地峠で通行止め
この先の 水場あたりが土砂崩れということでした。
歩いてみると、工事は終わり、道はすっかり綺麗になってました。
そろそろ開放されると思いますが。
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では また~ (^_^)/~
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白石峠。


















































































































































































































19号送電塔














釈迦ヶ岳に向かう







ことしは開花が早いそうで、もう終わりかけでした。

「こんにちわ~ ミツバチですかぁ? ミツを集めているんですかぁ?」

大戸観音堂から北へ、大山道を歩くつもりが、一ツ西の角で曲がってしまいました。 入ってみるといい
← 5~6分で「権現平」の道標③
とりつきの神社
底沢峠
コウヤマキ
では また~ (^_^)/~

鉄橋の名残り、、

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