高指山~鉄砲木ノ頭 易しく優しい尾根歩き

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2016年8月7日 (水) 晴れ 

しょっちゅう訪ねるこの辺り、標高1100m前後でアップダウンは少なく、
夏は避暑地をお散歩している気分です。

しっかし、高指山の登りだけは例外で、一面ススキが生い茂り、日陰は無く
風も通らず、期待していたのヒオウギは、遅すぎたのか 影も形もありません。


      2013.08.02 ですImg_0533          
ま、尾根に乗れば樹林帯、風が渡り、木洩れ日がチラチラ軽やかです。
山梨側は薪炭林(アブラチャンなど)、

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神奈川側はぶな林。

なんと。道標からバラシマ峠の文字が消えている。
近年のエアリア地図には名前が出なくなっていましたが、ついに現地の名標さえ。

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あらら、可哀相に奥に捨てられておりましたぞ。

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切通峠から鉄砲木ノ頭に向かいます。この季節、ホントに花が少ないなぁ

Img_0080_r                 ヤマハッカが 淋しく咲いていた。

Img_0102_r                  カワラナデシコが淋しく咲いていた



1ヶ月前に咲いていたバイケイソウですが

            2016.07.12 です
Img_0071                      
今は葉っぱもろとも 溶けて消え、アトカタもなし。 実を付けた株だけ かろうじて。

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鉄砲木ノ頭に出ます、この場面が大好きで、このルートを使うのです

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山頂に木陰は無いけれど涼しかったなぁ。展望はダメでしたが・・・
砂礫地には白花のフジアザミがしっかり育ち、蕾をつけていました。

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来た道を、切通峠まで戻りました、
途中で立ち寄った一角に、大木ばかりの、サンショウバラの花園を見つけました。
きょう一番嬉しかったコト。  来年の6月、必ずお花を見にまいりますね。

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こんな木もある稜線でした。

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吉政P09:35-高指山*10:15(+60富士岬) (15)11:30-切通峠11:50-鉄砲木ノ頭13:00(20)-寄り道-切通峠14:45-P15:15

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静かな白馬岳(3)・・鉱山道のおもしろさ

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2016年10月20日 (日) 快晴 

白馬岳山頂に着いた頃から霧が上がり始め、きのう歩いた清水尾根がうっすら見えてきた。大きく剔れた東斜面を覗くとゴツゴツの岩稜(主稜)が美しい。

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三国境へは、白と濃緑の伸びやかなカーブを下っていく。

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右の断崖には、イブキジャコウソウ、シコタンソウ、ミヤマクワガタ、ミヤマダイコンソウなど華やかな花が咲き、

  ミヤマクワガタ (虫にも同じ名があるといわれた時、花の名に自信なくした)

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左の比較的なだらかな礫の斜面にはウルップソウ(写真)、コマクサ、ミヤマキンポウゲなどが群生する。2_4
同定できない、これは何?
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三国境から雪倉への尾根に入るのは、私たちだけ。
左側に昨日歩いた清水尾根が延びている。

  Photo_13             左のゴツイのが旭岳、右奥の三角が清水岳

おっと、足元注意コマクサだらけ、タカネマツムシソウもいっぱい(写真↑蕾も生育中)

ミヤマウイキョウPhoto_14
だんだん鉢ヶ岳が近づいてくる。

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鉱山道分岐の小さな道標(「7月7日草刈りしました、蓮華温泉」と記されていた)

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鉱山道のスタートは、黒ザクにハイマツが地を這い、パッチワークのよう。
その陰から雷鳥がひょこひょこ現れた。

 

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一見殺風景な黒ザク砂礫地にもたくさんの花が咲く。
    ミヤマムラサキ
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イブキジャコウソウ、カライトソウで上から下に咲き進み、
よく似ているこちらは 
ユキクラトウチソウ、下から上に咲き進むとか

 

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クモマミミナグサ(と思う)、
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ハクサンシャジン、イワシモツケなどなど…。
この広いザク、赤ペンキを追っていくのだが、雪が被っていたら分かるだろうか?

 

            
20分ほどで台地から沢に下りる。対岸は大荒れに崩れ、凄まじい形相。でも私たちの道沿いは、百花繚乱の花畑だ。
シロウマタンポポ、

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シナノキンバイ、ダイモンジソウ・・・

 

ハクサンイチゲとミヤマキンポウゲ(写真) Photo_17

そしてミヤマアケボノソウ

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青々と茂る苔の分厚い絨毯、

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フキユキノシタがこれでもかこれでもかと咲き乱れ、傍らには豊かに水がほとばしる。

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「塩谷精錬所跡」の消えかかった道標を過ぎ、立派な滝を持つ沢に下った。
「ここはね、雪が残っていると徒渉点がわからなくなるの」
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いかにも鉱山道として拓かれたらしく、明るく歩き易い道が続く。

ミヤマアカバナ3_3
キヌガサソウやモミジカラマツ、ハクサンフウロは途切れることなく、足元にはハクサンシャジン(写真)やトウチソウ、早くもウメバチソウが花を咲かせている。

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ミヤマカラマツ2_7

「比丘尼飯場」をすぎるあたりからは、鉱山で働いていた人々のことばかり考えていた。ギョウジャニンニクのネギ坊主、飯場は近い、山菜も重要な食材だったろう。

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花の種類も少しづつ変わった。
モミジハグマ(写真)や コキンレイカ、シナノナデシコなど・・
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「神の田圃」ってどんな場所? 期待していたが小さな池塘があるのみ。
すぐ先の「事務所跡」には、錆びた車輪やスコップが放られていた。

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道沿いにはキヌガサソウがやたら多く、小さな谷など埋め尽くされている。

 

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水のない沢を15分ほど下ると次はいよいよ瀬戸川か、遠くに響く川音。

ようやく瀬戸川の標識に会えたが、橋らしきものは見えず「もしや流失したまま?」と
少し不安がよぎったが、じき鉄パイプの橋が見えてほっとした

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瀬戸川を渡ったところで一本。もう心配ないと思う反面、今回の白馬岳山行が終わってしまう寂しさがこみ上げてきた。おセンチな気分のアンパンの味、甘いアンコも悲しいな。

川原はシナノナデシコ(写真)や ヤマホタルブクロ、ウメバチソウの花畑。
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ちょっとしたザレ地を越えると木道が始まる。滑りそうな苔むした木道だ。

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雪倉山麓コースに合流、あたりは大木ブナの森である。30分で五輪尾根に合流。

林道のような立派な道を一歩一歩、「とうとう終わっちゃう。本当によい山だった、楽しかったな」と惜しむように歩く。

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ああ、キャンプ場をすぎた。
じき蓮華温泉の小屋が見えるだろう。

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静かな白馬岳(2)・・華麗なる清水尾根


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2016年7月27日 (水) 曇 

濃い霧。雨でないことが有難く嬉しい。
猫又峠辺りに来ても霧が濃く、猫又山(さらに奥の猫ノ踊場)は確認できぬまま、
最初の池塘が現れた。やがて草原が広がりアレヨアレヨという間にお花に包まれる。

      Photo                   エゾシオガマ

葉は可食というタカネヒゴタイの、蕾は弾けるようなピンクの花を噴き、モミジカラマツは丘全体に群生する。次の草地はイブキトラノオの群生だ

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「わ~、チングルマがもう穂になっちゃって」「シモツケソウ(カノコ)って派手じゃない?」「小さな紫のはミヤマリンドウで、白いこれってトリカブト?」「いえオオレイジンソウよ」 などと花の名を呼びながら登っていく。

ヒメカラマツ(と思う)Photo_9
ウサギギクを見れば思い浮かぶ友がおり、コゴメグサを好きなあの人の顔が頭をよぎるマメ科の花は、タイツリオウギか?イワオウギか?、ああ、もう分からない。

ハクサンイチゲ2_3
アキノキリンソウと思って撮った写真に、後日調べたらコガネギクも混ざっていたし、
ヨモギと一括りにしていた花は、良く見れば何種かあった。高山ハコベもいろいろあるらしい。初顔のお花は白馬の宿題、持ち帰れるのは嬉しい。

まさかここでお会いできるとは・・・! ミヤマハナシノブ

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その先で小尾根に乗った。
イブキジャコウソウが咲いている「ほら、麝香の匂いするでしょ」

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2400mあたりの低い丘に囲まれた湿地にはハクサンコザクラが群生する。
おりしも陽が射しこみ、その中で私たちは幸せ感に浸っている。
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清水岳はすぐ上、道標は双耳峰の広い鞍部にたっていた。
こんな愛らしい ミヤマアズマギク 見たことがない。          

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下った清水平の雪渓は消えたばかりでチングルマが一面に咲いていた。
前方に小旭、裏旭の峰峰が待っている。(左 小旭)

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間を取り持つのんびりした吊り尾根は、もちろん百花繚乱、(シコタンソウ↓)

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草地から砂礫に替わると、タカネバラ(左)、コマクサ、クモマスミレ(右)などを見る。

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高嶺の花が続々現れるので、夢中になってしまい、気がついたら小旭直下(道標)だった。
一面に咲く ミヤマキンポウゲ

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この頃になってガスが沸き始め、前方の白馬の稜線が隠れてしまった。
殺風景に見える岩れきの傾斜地はコマクサの花園、ピンク色を目で追いながら歩いていく。
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裏旭は知らずに過ぎ、旭岳の大きな図体は巻く。
巻き終わると現れる雪田はかなり小さくなっており、広やかな花畑に変わっていた。
 
チングルマも花盛り

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実は村営小屋に行くつもりだったけど、山頂小屋に向かってしまったから、そのまま進むことにする。
白馬稜線に乗ればあと少し、目指すは目の前に聳える城郭。    
ミヤマオダマキや
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タカネシオガマなどの2_2
きれいどころのエールを受けて、一歩、また一歩、、、、ようやく、小屋に到達した。

静かな白馬岳(3)・・鉱山道のおもしろさ      に続く (作成中)

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静かな白馬岳(1)・・まずは不帰岳避難小屋まで



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2016年07月26日 ~28日

(前日)25日 曇 祖母谷温泉で前泊
     途中の宇奈月で入善スイカ(1切800円)を食べることが出来、ラッキー。
     1切れといってもかなり大きい。(1玉20㎏前後あります)

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   祖母谷温泉は超良い温泉。 食事も超美味しい。 お勧めです。
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(一日目)26日 雨 祖母谷温泉から不帰岳避難小屋

予報通り雨。「もちろん行くわよ! そのうち止むでしょう」
洞門の手前が登山口だ。 

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私たちは ぶな林を歩く。

世代交代なのか、ブナの巨木が何本も倒れ、2、3年後?には倒木全体がキノコの寝床になるそうだ。

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沢を何本も越えた。累々とした岩の大きな沢も2本越えた。「清水尾根は下山によく使われるけど、時間切れになる人が多いのね。暗くなってしまうと対岸の道を見つけられず、岩ゴロの沢を道と勘違いして降りちゃう人がいるの。下には滝があるので、落ちて血だらけになって、夜中に祖母谷に着いた人もいました」

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勾配は登っていればそれほどきつくないが、道をふさぐ倒木を越えるのが面倒くさい。ブナに混じって針葉樹の大木も目にするようになる。

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勾配がないのでバテないけど、周りの尾根が見えないし、カーブを曲がるたびに同じような景色が現れるで、長く感じる。
「やっとロープ場に着いたワ、その上が小屋です」

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ホイホイ登り、20分ほど山道を伝えば、ほら、目の前に不帰岳避難小屋が。

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「こんにちわ」ドアを開ける。ビックリ! 一人いらした。相手はもっと驚いたろう。

先客氏は、昨日祖母谷から小屋に入り、きょうは悪天候なので一日停滞にしたとか。

衣類を全て取り替え、小屋の中に干し、靴に新聞紙を詰め、お湯を沸かし、
ようやくひといき。

雨は夜通し、断続的に本降りとなり、いつ止むとも知れなかった・・

祖母谷温泉07:50-洞門手前(登山口)08:20-沢10:40-沢12:20-樹林帯-ロープ15:55-不帰岳避難小屋16:20(泊)

静かな白馬岳(2)・・華麗なる清水尾根    に続く 

 

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片品川根羽沢支流 湯沢

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2016年7月18日 (日) 曇のち晴

きのうの「大清水-物見山-鬼怒沼」の登山道を、根羽沢沿いにさらに進むと
湯沢を横切る。 湯沢はきょうの沢である。
 

Img_0317_r                この橋は緊急用、使わないように、と 書かれている 


湯沢に出ると まず見える滝は7m。 左岸を高巻く

 

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ダイモンジソウの葉をたくさん見る

 

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水量もほどほど、変化があり なかなか良い感じ

 

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2段4m滝は ロープを出してもらった。

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上がりきったところは、頬刷りしたくなるような苔の台地だった。 

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素晴らしい、ホントに素晴らしい ナメ床を歩く。
左岸からカラノマタ沢が 流れ込む。 気のせいか温泉の匂い~

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すてきな川床 
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ナメは続くImg_0346_r
歩く しあわせ♪

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まだまだ続く 光が射し込む。 

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美しい造形  自然の発想力すごい! 

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二俣を左に。沢は細くなり水流はほとんど見えず、草藪に覆われはじめた

 

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花の種類も量も増える  
青い
ガクアジサイが一面に咲いている、ところどころピンクも混ざる。       
センジュガンピ(写真)が群生する。

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クガイソウ、クルマユリ、クロクモソウ、ソバナ、フキ、ミゾホウズキ、ハナウド、
早くもダイモンジソウ(写真)が咲いていた。
 

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しばらく進むと 左に垂直な巨岩が切り立っていた 

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岩の基部の右に沿う、狭いゴルジュを擦り抜け登っていく
岩の隙間からとめどもなく、湧き水がしたたり落ちている。
豊富な水量は驚くばかり

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よき所で?ひと息。 それにしても 急峻なところを登ってるんだなぁ。 

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前方に ルンゼが見えた。 

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おいおい 垂直な壁に手がかりがないよ。 体がやっとはいるくらいの細いスキマ。
ここはお助け紐とショルダーで切り抜ける事になった。
ショルダーさま、 ありがとうございました。

抜けたら大岩がデンと聳えていた**、それで右側のかすかな尾根状に逃げる。

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密ササをひっつかみ、ぐいぐい頭から 切り抜けて進んでいく。 

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振り返ると 
さきほど行く手を阻んだ大岩**を、見ることが出来た。 
予想より大きい、あれを越えるのは、しょせん無理だった。

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行く手を塞ぐ笹を掻き分けていくと 露岩に出る。 ひとときの休憩。

Img_0387_r      眼下に コキンレイカの花の咲く。

 稜線に乗ったけれど、 相変わらずシャクナゲの藪、後半はササのヤブ こぎ。

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抜けれたところは、まさに物見山山頂。 ドンピシャだった。 

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鬼怒沼まで足を延ばそうとの計画はとりやめ、そのまま下山
登山道は歩き易いものの、けっこう急で、ところどころ 岩場の展望地がひらける。
快晴なのに、 稜線付近にだけ雲が湧いていた。
 

Img_0396_r           左 燕巣山         右 四郎山
   
登山道には アスナロが多い(葉裏↓)
 

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シマヘビの子供
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そうして朝の湯沢に下りてきた

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河原でひと息入れて
Img_0415_r                          おうまさん

ぬかるんだ林道を てくてく大清水Pまで戻る。 美味しいソフトクリームが待っている!
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ではまた!

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片品川根羽沢支流 大薙沢


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2016年7月17日 (土) 曇 

大清水Pからぬかるんだ林道を、根羽沢鉱山跡(物見橋)まで歩く。
ここで
支度をし、入渓。

すぐ現れる6m滝。左岸を巻く。

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両側は アジサイの花花花…
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ひゃぁ・・・

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見上げれば 軌道跡

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体に、しぶきを打たせながら、登っていく快感。(*)

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流れを曲がる毎に現れる、新しい世界

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それは私をわくわくさせる

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カテンソウImg_0218_r
前方に三段の滝が現れ、上にはきょう出会った唯一のパーティが(下降中)

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岩は脆いが滑らないので、登っていける。
登り切ると、前方にはナメ床が延びていた。

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ルンルンな歩きは続く

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まだまだ続く

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私も歩く
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前方のあの大石を過ぎた辺りから、流れは細くなり、

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沢の妙味は薄れてきた。右にはガレ。前方、山にかかるは雨雲か?

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アキノタムラソウ?

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休憩後、今来た沢を下り、もどることになった。
また ナメを歩く

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ここでは 懸垂下降を練習させていただく  happy01

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登り時(*)では、沢を下りず、右の岩を登ることにした。
見れば、ロープ?電線ケーブル? が垂れ下がっていた

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岩の上にでたら

Img_0290_r軌道がここに・・・

そして鉱口が ぽっかり ~~ 口を開けていた  超冷たい風が流れてくる

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私たちは 再び河床におり、
最後の滝で、もう一度懸垂下降の練習をさせてもらった。感謝。

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そして 無事、入渓地点に戻る。  明日は湯沢だ。

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篭坂峠~立山~アザミ平~大洞山~三国山~鉄砲木の頭

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2016年7月12日 (火) 晴~霧 

篭坂峠上の霊園から歩き出す。良く晴れた明るい空。

  きょう一番多く見られたヤマボウシの花Img_0002_r_2
アザミ平・立山分岐では、右(立山)方面に。谷は次第にV字に深くなる。

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右の尾根に登っちゃおうか?という誘惑を振り払いつついけば、ほどなく畑尾山~立山の稜線に出る。

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この一帯の指導標が新しくなっており、「富士箱根トレイル」と刻まれていた。
「須走紅富台→」って? 「
ちょっとだけ下りてみよう」

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大木は消え、薪炭林のような若い広葉樹の林がダラダラと下っている。
小広い平坦地に出た所でUターン。のんびりお茶のみできそうなしい一角だった。

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立山展望台は、芝地のような広場となりスッキリされすぎ、
奥のササも消えていた。「ナンバンギセルも消えちゃったかも」と心配。
サンショウバラはすでに実となり、今は房咲きのノイバラがうっすらとピンク色。

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アザミ平の裸地をすぎると、再び樹林に入る。

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おや、バイケイソウ。

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大洞山(角取山)手前から、初めて『角取神社奥の院』を訪ねてみた。

分岐からぐんぐん細尾根を下り、アラアラ、大きな岩で行き止まり、と思ったら右の谷にトラロープ、十分注意して岩を経ズルと、大岩の裏に祠が2基。ここが奥の院か。

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大洞山から三国山に向かううち、霧はますます濃くなった。

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大木の幹は緑の苔で覆われ、

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標柱さえも苔で緑、

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三国山から一気に三国峠に降り、鉄砲木の頭に登り返す。
ガスは薄れたけれど気温は高くなり、山全体がすっぽり水滴に中に入ったみたい。

山頂ではムラサキのアヤメが爽やか。

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(白い)フジアザミもすくすく生長。

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パノラマ台の近くまで降りるとピンクのシモツケ、

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コマツナギ、Img_0160_r_2


上品なオダマキ

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パノラマ台には、今朝方のカメラマン氏たちが、依然としてカメラを向けていた。
「山はいつ晴れるか分からないのさ」、改造ワゴン車に泊まっておられるそうだ。
(きょうは晴れるとは思えないけど)と、わたしたちは帰路につく。

【コース】パノラマ台P8:55→(\3520)篭坂峠上(霊園)09:15(10)-立山10:15-砂場?10:30-立山展望台10:50(10)-アザミ平11:40-大洞山(角取神社奥の院)12:20(50)-三国山14:10(15)-三国峠14:40-鉄砲木ノ頭15:05(15)-パノラマ台16:00

Img_0113_rヒメシャラ

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じゃぁ、またね snail

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おどろきの種差海岸


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2016年6月29日 (水) 快晴 

八戸線、鮫駅に到着
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まず、ウミネコで有名な蕪島に行こう。
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ちょうど 抱卵育児の時期にあたり、ウミネコの数は、ピークに達していた

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子にエサを与える母
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母どおしのケンカ?

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見ていて飽きない。 ずいぶん長居をしてしまった。

さあ、歩こう。

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鯨神社(かつて鯨漁師と魚漁師との間の諍いがあったそうな。地元の方のお話)
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浜沿いの道に入ると さっそく キリンソウ

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定番 ハマナス
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エゾフウロ

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これは  ハマギク?  (
花期は違うのだが・・)
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エゾミゾハギ
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シシウド系は 難しいが・・・オオハナウド?
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ハマヒルガオ いかにも海岸っていう感じでしょう?

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「みちのく潮風トレイル」っていうこと、初めて知った。

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花は増える  

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カラマツソウImg_0852_r

ツリガネニンジン

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アサツキ

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ニッコウキスゲ

Img_0881_rフナバラソウ

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カワラマツバ
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エゾノレンリソウ?

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八戸線

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イタコマイマイ岩

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葦毛先展望台から海岸を。
ガスがかかってきた、 晴れていれば八甲田が見えるとか。
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ノハナショウブ

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スカシユリとキリンソウ

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いやはや
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いやはや
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ハマウツボ

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これはまた美しい  君の名は??

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えーと、ハマエンドウ

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オオマツヨイグサ

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また シシウド これは?  エゾノシシウド??

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花三昧に酔っていると でっかい海岸に出た 大須賀海岸

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踏み込む毎に音が鳴る 鳴砂の浜辺。 振り返ってみた

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いやぁ、キントレのようだった。気持ちよかった。
してこの石 石碑ではないような・・なにか彫ってある?? ただの自然石??
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奇岩を見ながらひと山越えて

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奇岩とスカシユリ。       岩の向こうに見えてきた 深久保漁港
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白岩は、 奥に見える白い岩のこと   ウミウの糞で白くなったとか

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なんだかな?  タンポポにしては・・?

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ずっと続く 黒松の防砂林・・淀の松原

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そして 出ました   種差天然芝生地

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二ヶ月に一度 お手入れをしているとか。

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当然 だいのじ になってみたよ coldsweats01

それから海岸沿いの店で 磯ラーメンを食し、 
種差海岸駅から 八戸線で帰路につく

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みちのくトレイルは、今回の蕪島から福島県相馬まで 700㎞あるそうです
せめて宮古まで  いや 久慈まででもいい 歩いてみたいなぁ

鮫10:28-蕪島10:55(30)-小舟渡12:15-葦毛崎12:55-大須賀13:30-白巾14:10-深久保14:25-芝地14:45-種差海岸駅16:12

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ぐるりん下北・・観光

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2016年6月28日 (火) 晴 

大間崎 灯台Img_0601_r

みやげや  たこ足 500円

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カラ付きウニ 800円

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     ちなみに 大間のマグロ(解凍)(トロ、中トロ、赤味)3切れ1000円とか

 

佐井から船で 仏ヶ浦へ向かいます

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着きましたよ
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なんというか

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船頭さんが案内してくださった(左から二人目)
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わし?たか?岩です!
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ととろ?

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予想以上の大きさで。

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一人になったらこわいかも

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不思議なかたち

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海辺の花も多い  ハマベンケイソウ
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?フウロImg_0681_r
ハマエンドウ
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ハマヒルガオImg_0677_r

恐山の印象的な一枚

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尻屋崎の寒立馬Img_0745_r

1日コース・・・ ガイド弁当付き 9600円 満席でした

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静かなる八甲田山

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2016年6月26,27日(土日) 雨風霧 

山頂の湿原 仙人岱では一面に、チングルマが咲いていました

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新青森から十和田行きのバスに乗ります。
強風のため ロープウエイは運転休止だったので、酸ヶ湯から山に入ることに。

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この殺風景な景色は

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火山性ガス発生場所

 

 

樹林帯には ダケカンバや 青森トドマツ

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いつまで歩いても勾配がほとんど無い、ほんとうに山の上に行けるのかしら?

 

と思っていると  おお!

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地獄湯ノ沢に出ました ここからやっと、勾配がキツイ岩岩帯
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勾配より、強風と雨に煽られているで、一歩ずつでないと、進めません。

 

岩場に花が咲いてます。 足元しか見えないけれど、しぶとく撮っていきます

 

ゴゼンタチバナ↓  イワカガミ マルバシモツケ・・・
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そしてハイマツが現れると

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仙人岱でした

 

チングルマの花

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見えてきました。 きょうお泊まりの 仙人岱ヒュッテ
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古いけれどしっかり補修されていて。

水場もちかく、いくらでも汲めます。
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内部は、綺麗で よく管理されています
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ダウンを着ていても、カイロを使っても とにかく寒くてなりません。
そこで ありがたく使わせて頂きました

Img_0388_rとても感謝しています

翌朝は、雨。。。というより、濃霧。カッパ必須

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展望はないが、花は多いのです 
きょうは 『水玉とのコラボ』 で いきましょう!

ショウジョウバカマImg_0400_r_2

またまたヒナザクラ

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ミツバオウレン

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このドームは  イワベンケイ
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ヨツバシオガマImg_0420_r


ミヤマオダマキ

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あら、もう大岳山頂でした

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ミネズオウ


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アオノツガザクラ、、と思います

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イワイワの道を下ります

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まわりは どんな景色だろう??


雪渓は意外と傾斜がきつく、緊張しました。
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大岳鞍部避難小屋 ログハウス
トイレも綺麗でした(けど、立て付けがちと悪く、)

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すでに赤倉岳に寄る気は失せており の~んびり お茶にしました。

して 毛無岱に向かいます

イソツツジImg_0456_r


オオカメノキImg_0459_r_2



おっ、ヒナザクラ
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コヨウラクツツジ
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ここから、毛無岱の広大な湿原に入ります
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ワタスゲ 水濡れて・・
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チングルマもこのような・・
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ウラジロヨウラクもこの通り
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なかなか良い感じ。

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~~~、本当に広そうです。
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アカモノImg_0503_r


コケモモ と 思う
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アオモリトドマツ かっこいいなぁ
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ハクサンシャクナゲ149_r


これぞ 有名な?ピンクのミツガシワ  気のせいじゃなく本当にピンクでした

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ミツガシワ
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コバイケイソウだ
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わ、咲いてた 一本だけ

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ミツガシワの池塘
池塘の植物って、、棲み分けがきっちりしている
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樹林帯に急階段  ということは

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タニウツギが咲き
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オオバキスミレが咲き
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マイズルソウが咲き
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ブナの森で
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何をお祀りしているのでしょうか
タケノコと御神酒がお供えされていました
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そして酸ヶ湯に到着 昨日の時点で目を付けていたおそばをいただき、

バスに乗り青森に向かいます
車窓から眺めていると 空は急速に晴れ上がり、
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北八甲田の峰峰が見えていました。じゃぁ、またね。


(1日目)曇/雨風 酸ヶ湯13:30-地獄湯ノ沢15:00-仙人岱避難小屋15:30(泊)
(2日目)濃霧/曇 避難小屋6:00-大岳06:30-大岳避難小屋07:00(40)-分岐08:15-(毛無岱)-樹林帯へ09:40-酸ヶ湯10:30

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