初夏の気温に包まれて 小下沢~ 逆沢ノ頭~景信山~

2024.03.31(日)晴れ

10:00、小下沢林道を歩き出す。初夏のようで、檜林の木陰が気持ちよい。

川沿いのハナネコは減り、ニリンソウやアズマイチゲ、カタクリが顔を見せている。タチツボスミレは今を盛り、ニューフェイスはエイザンの可愛いピンク。

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ヤマルリソウがぐんと増えた、

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ミヤマカタバミも新顔。ヒカゲスミレもね。
・・といってる間にザリクボ沢出合いに到着、ひと休み。

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ザリクボ沢沿いの登山道は石がち。でも花が多いのでたのしい。ヨゴレネコノメ、ヤマネコノメ、1週間前に蕾だったハナネコはすっかり呆けていた。

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驚くべしはササバエンゴサク。大きく逞しく育ち数も増え青く華やかに光る。

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その先の大滝で、はや12:00とは。

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山道らしいジクザクを登っていく。所々ケヤキの巨木がデンと座ってる。

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途中で右に入り、じき図根点標柱に出会う。ここから直登することにした。
「山頂はすぐ上」と思っていたが、標高差100mは甘くはなかった。

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ザレザレの細粒の地面を、力まかせの筋トレ登山、時々現れる巨木や、あちこちに咲くヒナスミレにパワーをいただきながら・・エイエイエイ・・・

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逆沢ノ頭に13:10着、自然体なボサボサ山。前回は夏、南から北西に緑の笹を通り抜けただけ、記憶はうすかったので、新鮮に感じ。

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頂の北端には美しいコナラの大木が佇んでいる。

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山頂から緩やかに下り(右杉林,桜の大木点在)、

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鞍部から50mを登ると景信山への登山道に出られる。
三角点の景信山は14:30。人は少なく、落ち着いた雰囲気だった。

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下の茶屋は閉鎖し、立ち退き跡がぽっかり、ミツマタが満開だった。

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下りは登ってきた道をどんどか下る。急な階段が続く。そして東尾根に。

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なだらかに登れば大久保山。桜の大木が目を惹く。

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ミヤマシキミが多く蕾をたわわにつけている。

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尾根はおおむね緩やかだが,時々現れる急降下。《478mお休み処》急降下《420mヘンテコ灰色の木々》急降下《アカガシ?》とくり返し、

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やがて右下に中央道を見下し、側溝?のようなのもある。
尾根なりに進むと、下山場所の工事施設が見えてきた。檜林には整備の道が錯綜し混乱してしまう。

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さらに下ると工事現場との境のフェンスがあらわれ、そのまま進み(扉があり)
小下沢林道に戻った。

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きょうの前半は花観察でゆっくり、そのあとの尾根歩きは新鮮で面白かった。
高尾山系には、まだまだ知らない、楽しい尾根沿い沿い道があるのかも。

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朝の高尾山のカツラ林は、ほんのり紅い・・・

遅出の山歩きも気楽でいいな♡  お次は芽吹き?春の野の花もりだくさん?清々しい青葉?それともツツジ?
わくわくしてきた。

 

では またぁ   (^_^)/~
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春のきざし? 高尾の裏とか そのあたり

風邪が引き金となった花粉症。重い、つらい。どんどん気力が落ちてくるので、暖かい日にはぼちぼち歩き、春を探すことにした。

2024.03.10 (日)晴れ
春林(しゅんりん)と言う名の雑木林、いちはやく咲いていたウグイスカグラ(*^o^*)

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2024.03.18 (月)晴れ
花好き仲間が「ヒダカソウが咲いているんだって?」と長野から車を飛ばして来られたので、「カタクリの里」をご案内。

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続いて片倉城址公園にカイコバイモを見に行く。こちらは正真正銘の自生だが、あまりに遠くカメラが届かない。
城址公園の丘陵には、カタクリとオオミスミソウが咲きはじめていた。

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さいきん あちこちで見られるリュウキンカ (増えたの?増やしたの)

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2024.03.24(日)曇り
裏高尾の コゲサワ(小下沢)~ザリクボ(砂利窪)を歩く。川沿いに下りると株はかなり減ったが、ハナネコノメもユリワサビも復活しはじめていた。
ぷらぷら上流に向かっていると、「ピンクのハナネコがいるらしい」と教えられ、一緒に探しながら進む。微かにピンクがかった縁。

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ニリンソウが咲き始めた。ニリンソウ。。なんか増えた。
このあたり、ニホンザル軍団出没中・・・

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広場からザリクボ沿いに入り、上流に向かう。ネコノメさんの多い一帯で、
ヤマネコノメや、

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ヨゴレネコノメ、ニッコウネコ ノメ?、ハナネコさんも続々と。。。

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まだ小さい蕾の塊もあり、ハナネコのこれほどの群生地とは知らなかった。

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平日はだれにも会わない道だけど、日曜ならではでハイカーが多い。
お久しぶりに出会えてうれしい ツルネコさん!

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そして本命のササバエンゴサク。咲き始めで蕾も多数。

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なにより細い葉の美しさ

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大滝

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 コゲサワ出合いに戻り、ベンチにて美味しいコーヒーと暖めたパンに卵や野菜やハムを挟んでいただいた

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大福にお湯を差して ぜんざい作成中・・おいしかったよ

フサザクラとアブラチャンが満開だ。春の足取りは確実にそこまで

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そのままコゲサワ林道を戻り、アズマイチゲ、ヤマルリソウ、カテンソウなど眺めて歩く。 これからもっといろんな花が増えるだろう。

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帰りし高速下の展望地から、対岸のカツラの花をながめた、
ほのかに赤みがさした程度、あとひと息だ。 楽しみたのしみ 

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では またぁ   (^_^)/~
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大磯✩鷹取山の社叢と春めく里

2024.03.14(木)  快晴

大磯丘陵里山歩きマップ(谷戸エリア編)を手に、大磯の町に繰り出した。
生沢の古くからの家が建ち並ぶ通り、前方に小田原厚木道路の高架が見える。

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手前の立派な長屋門(高島家)では、お家の方が説明してくださり、すぐ先の
二宮家前の空き地にはさびた大釜が鎮座。防火水槽として使われているそう。

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高架を潜るとパッと畑地が広がり、眩しい陽ざしが押し寄せる。オオイヌノフグリ、ホトケノザ、大タンポポ、元気なトウダイグサなど、春を謳歌している。

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玉子売り場の先には鶏舎らしい建物が連なり、じき谷戸川沿いに延びる道になる。

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左は川(対岸は険しい)、右には丘陵が高なり照葉樹の雑木林だ。道沿いはあまり変化もなく、時々現れる橋の名を読みながら、虫窪ルート⑦分岐を目指す。

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虫窪ルートとの分岐は右、ゴルフ場の内に延びる車道を進む。じき左に出現したモダンな建築物は「上吉沢配水池」とか。
こんな豪華な配水池なんて、「さすが大磯ね」と感心した。

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「関東ふれあいの道」の標識が唐突に現れ、エエッと驚く。
台地にあがると大山から足柄の山並みが美しくなびいている。

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ルート図を熟視し、鷹取山方面に向かう、現場は大磯の道標がないし、
マップには大磯以外の情報がない。道はシッカリしてるのが救いだ。

ゆるい上り、もしや?と思い、右方の高みに立ち寄った。案の定、倒木の荒れた小広場の端っこに三角点。鷹取山の山頂だ。

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そのまま道を辿ると、駐車場広場のむこうに鷹取神社の建物がある。

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まわりの鬱蒼とした木々が圧巻だ。タブノキ、スダジイ、オオヤマザクラ・・「樹齢460~500年の自然環境保全地域」との看板。

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先着していたのチョウ観察のグループの方に、産み付けられたばかりのアカタテハの卵を教えていただく。あまりに小さく美しく、感動した。

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グループが去った後、日当たり場でゆっくりランチを楽しみ、さて出発、

「おっと、その前に十三天に立ち寄ろう」と神社の東、道は殆ど無いが、どうにか踏み跡・・、

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あまりの急坂にビビるが「すぐ近くのはずだから」と真っ逆さまに下ると5分くらいで勾配が穏やかになり、前方にぽっかりと静謐な広場が現れた。点々と並ぶ野仏たち、ここは平和な場所。

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戻りはあっけなく神社の下に、しばし巨樹をたのしみ、かっこいい大タスダジイスダジイと記念写真を撮る。

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神社から丁寧に作られた階段道&山道をたったか下る。

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なだらかな みはらし場所にはたわわな夏みかん。
じき道標「関東ふれあいの道→国府本郷、月京」。

(直進の道はこの祠で終わり)

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私たちは分岐を左にとり、良い道を15分で集落、そして道祖神。

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生沢の集落を抜けバス通りへ、お庭のこぶしの大木は見事なまでの花ざかり、
暑いほどの陽射し、春・春・春 春まっさかりだった。

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生沢BSに来ると、15分後に平塚駅北口行きバスがある。ラッキー! 
バスは35分で駅に到着。予定していなかったバスに乗れて嬉しい? ちょっぴりの探究心もが充たされ「次もまた!」と思えてくる。次に大磯方面にきたときは 海を見たいなぁ

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生沢バス停の お向かいの池と神社

では またぁ   (^_^)/~



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裏高尾 満開の梅の・・

2024.02.20(火)

もう菜種梅雨だって。  昨夜からの雨が晴れ上がったのは一瞬の夢まぼろし、出発の頃は濃い霧に包まれていた。

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上椚田橋をわたると、河岸の遊歩道はたわわの梅の花で埋め尽くされている
爽やかな梅の香りの中を進めば、幸福感にみたされる 

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南浅川を渡り返し上流に進んでいく。
いっとき植林をすぎると、パッとひらけた天神梅林の丘に出る。数メートルでも標高が上がれば、梅の開花は五分咲き程度。

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蛇滝口に近づくと河原はきれいに草刈りされ、清々していた。 そのあと旧甲州街道を歩き、日影沢あたりを少し散策して、JR中央線のアーチ橋を潜る。明治時代に建造された赤煉瓦アーチは美しい。

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くぐり抜けすぐ右の坂を登っていく。日当たり良い広い路肩には、オオイヌノフグリの一面の青絨毯。

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中央道を潜ると、右が小下沢梅林だ。フェンス越しに覗く赤梅白梅はあんなに綺麗なのに中に入れないとは~、残念。3月8.9日開門とか
(小下沢梅林お向かいのトビラ) え~っ、出たい人はどうするの?

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蛇滝口に戻り、真紅の梅の大木を見上げ褒めそやし、

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奧に広がる梅林の花の下にシートを広げた。薄日が射し込み風はなく、ロウバイも咲いている。チョット歩けばトイレありの、ベストなランチ場所だった。

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次の荒井梅林は旧甲州街道の山側なので、なだらかに登る。満腹の重い身体には少々の登りでもフゥフゥ、やっとこ通りから奥まった梅林にたどり着く。静かな空気と花の香り、一角に養蜂の箱も置かれている。

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梅の木の合間から見下ろす景色は梅花の波。遠く家並みが霞んでいた。

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最後になった梅林小仏関跡のベンチで休憩。梅も素晴らしいが、満開のサンシュユの黄色がすてきだった。

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最後の遊歩道梅林では剪定作業のお兄さんから、伐り落とした梅の枝(花も蕾もたくさん)をちゃっかりいただき、嬉しくてニコニコしながら帰路についた。

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お花って人の心を、ほ~んとに豊かにしてくれる。

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こまめな凸凹 斧窪御前山~ヨソ木山~大野貯水池

2024.01.28(日)  

梁川駅から目立つ尖り山が斧窪御前山、背後に座るは扇山。

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国20号を西に、梁川橋で線路沿いの細道に入ると、中央線の下り線と登り線が、別々のトンネルに‥という場所に来た。おりよく下りがやって来て、足元のトンネルに吸い込まれ、と思ったら登り列車が、あちらの線路を走り抜けてった。

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線路沿い道の、高みを越えると馬頭さまなどが並び、古い大月市の道標にマジックで「御前山→」と。さぁ山に入ろう。

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予想通りのっけから急登、そして予想外に美しい雑木林と大モミ。
陽ざしに包まれ気持ち良く、急登すら楽しい。

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唐突に赤い鳥居が現れた。祠も朝日にピカピカ光っている。

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祠の先も楽しい急登。コナラクヌギに混じってモミやヒノキ,シイなど点在。

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道は岩らしき形状を上手に巻いて、アンテナと三角点の斧窪御前の山頂に導く。

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東に対峙する網之上御前。2本の尾根がなびいている。

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さて下りも過激な急降下。両側に茂る雑木にすがって(ありがとう)下りた。

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鞍部に近づくと、両側の笹は背丈を越えるほど。でも薄いし道形も明瞭だ。

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尾根がすっきりししてきた。ゆるく登るとヨソ木山。すぐ先に2号鉄塔が建つ。
はるか南、冬雲の合間から富士山の腹だけがのぞき、光っている。

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和やかな雰囲気に包まれてると なんか動きたくない。えっ、もう時間? 、

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この先、心地よい雑木の尾根が続き、やがて植林にかわる。こまめに現れるJR鉄塔(40,39)を確認、赤テや私標もあり、迷いようなく境界尾根に乗れた。

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次のポイントは大田峠。檜林に囲まれ広い、少し抉れたクロスする道は明快だ。

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私たちは境界尾根を続ける。網之上には、行ったこともあるしと、パス。

そのまま東へ進むと真っ赤な祠が現れた。米女沢(なめざわ)峠だった。

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北に良き道が下りている。古びた馬頭さまや祠も置かれている、

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峠から先は整備された「大野貯水池ハイキングコース」、道標完備、道幅広く、
階段が作られている。急登を登りつめた御春山には屋根付きベンチがあった。

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アレアレと下りに転じる急降下、階段やロープに介助されつつ貯水池目指し下って行けば、覚えのある東屋の展望台に行き着 いた。

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大野貯水池を見下ろしながら、最後のおやつは井村屋のおしるこ、あつあつの甘い飲み物でお腹は(*^o^*)。↓夕暮れ迫る大野貯水池  水鳥たちが多い

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最後はコモア四方津の斜行エレベーターだ。電車からも見えるあの乗りもの。
ガラスのドームを斜めに下っていく新感覚には、テンションが上がった。

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ということで、もりだくさんの一日を満喫した !

では またぁ   (^_^)/~



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華厳山の小さな美尾根、急登*急降下

2024.01.13(日) 晴れ                             

岩登り大好きな山友と 華厳山の2本の美尾根(ただし急)で遊んできた。
出会った面々をご紹介します。

杉の美林に迎えられ

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樅の巨木が混じる

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あ、春の楽しみよ ♪

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今までなかった札だよ

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これは?

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よりそう巨木

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登り尾根のヌシのアカガシ

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根元は一枚板

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春が待ち遠しい 小さな子

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登りはそろそろ終盤だあ

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ブナもでて来た

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下りも急です。変わった木。

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でっかいモミ

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シキミ咲く

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豪快なサクラ

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フジキどの。この尾根のヌシはあなたです。  

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ということで 無事下山
この尾根のことは ずっとまえにAさんから教わりました。
なにより木がすてきで、行きやすい立地な上、誰にも会わない,気に入ってます。

 

では またぁ   (^_^)/~ 
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新春は干支の山 赤馬からの南高尾

2024.01.04(木)  

赤馬バス停から、月読神社にお詣りしようと、急階段を上がる。
「月の神でありツキを呼び込む神」とは縁起が良い。

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ちびた石仏などいかにも地元のお社。

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沢を回り込みすぐ左の山道に入ると。馬頭様さまが待っている。

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竹林や畑キワのキレイな作業道を進む。最初の沢を回り込むあたり、道が荒れるが、新しい道ができていた。

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杉林のヤヤ暗い道はホウの落ち葉だらけですべる。

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ほどなく庚申塔に到着(右からも道が上がってくる)。

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俄然良い道になる。せっせと登るうち、じき60号送電塔に出る。

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この先もあいかわらず杉や檜の植林に、カンアオイが点在。勾配はほぼない。

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最後、岩がちの急登だが、乗り越えると南高尾登山道に合流だ。

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大洞山10:30。テーブルベンチで小休憩していると、何人ものハイカー・ランナーが通り過ぎた。

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陽は射しているけれど気温が低いのだろう、ハナミズが垂れて・・。

金比羅山を越え、次のピークもまき道でなく尾根を選択。岩岩の登り、「ヨッコラショ」と木の根や岩を掴んで到着したピークに、山名標はなく宮標。そこから登山道は。直進でなく右だ(案内あり)

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中沢山に上がって下りれば中沢峠。
さらに、みはらし場をすぎ 龍の彫刻と対面。お正月らしく綺麗にお飾りをされていた。すべて手作り。地元愛のなせる手仕事だ。

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ここかドンドカドンと道を下り、三沢峠をすぎ、城山湖周回路から発電所の裏を周り、

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牡龍籠山(おたつご)にひと登り。

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金比羅さまにお詣りして、発電所前から牝龍籠山(めたつご)にも立ち寄った。

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山頂は広いので藪を払っていただけたら、良い観光資源になると思うが。。

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龍伝説 相模原市HPより抜粋

むかしむかし、龍の夫婦が仲良く暮らしていました。そこに信濃のオスの龍がやってきてオス同士のけんかが始まりました。龍たちが争うとたちまち雲が沸き立ち、風が吹き付け稲妻とともに大雨を降らせました。当地には龍の争いがあったことを物語る地名があります。龍が住んでいた穴があった川の周辺を「穴川(あながわ)」、大風が吹き抜けた場所を「風間(かざま)」、大雨が降った場所を「雨降(あめふらし)」、滝のように水が流れた場所を「滝尻(たきじり)」・・。雄龍籠山にある金比羅宮の境内にはその昔、雨乞いの神事をしていたという池があります。この辺りに境川、穴川、小松川の源流があり、緑区町屋で合流、境川として流れていきます。

では またぁ   (^_^)/~
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(足利)仙人ヶ岳♪ 沢沿いの道と小ピーク縦走

もう去年の山になっていました。群馬/足利の山です
2023.11.26(日) 
 

あいにくの曇空、岩切登山口から登りだす。

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沢沿いの道は整備されて 歩きやすい。所々細くなったりロープが出てきたり。

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じょじょに広葉樹林にかわり、橙黄色の紅葉で,沢は一気に明るくなった。

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1時間くらいで『生満不動尊』。大岩の前にお社がへばりつき、周りには岩壁がそそり立ち、ひんやり冷たい空気が背筋をしゃんとさせてくれる。

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沢沿いをさらに進むと、マンガン鉱の鉱口跡が点在していた(岩切鉱山)。

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沢を離れるジグザグの急登になり、すぐ先が稜線上の「熊の分岐」だ。
山頂まで、黄色の雑木林と赤松の細い尾根。所々展望がひらける。

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ピークは「前仙人」右は「赤雪山3.9㎞」。山名に「雪」は、なぜかすてきだ。

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「仙人ヶ岳」(△863.8m)山頂は 小広い。

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西の肩まで足を延ばした。掃き清められた参道のようで気分のよい道だ。

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山頂は寒すぎなので急いで戻る。勾配のきつい岩場は思ったより時間がかかる。

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「熊の分岐」でお汁粉を作っていただいた。ありがとう❤❤。感謝感謝

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ここから尾根縦走で猪子峠を目指す。小さな岩峰をこまめに繋ぐ尾根道は、ひと登りすれば頂だ。息が上がる前に登頂している。まず「知ノ岳(561m)」、

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乗り越した岩峰は見晴らしよく,左下に松田湖、眼下に紅葉の山々が折り重なるようになびいている。矢印はこれから歩く峰峰とか。

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快調なペースで、すぐ「宗ノ岳(530m)」、意味ありな名前がつけられている。尾根全体に何か信仰的ないわれがあるのかな?

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顕著な岩壁がみるまに近づくと、唯一の難所といわれる「犬帰り」。

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岩場に挑んだ。

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20分くらいして巻き道組が汗をかきかき、「ふ~、ずいぶん下までおろされた」とやってきた。すぐ先は「惟ノ山(501m)」,どういう意味?

次の小山はチョット手応え。岩をグイグイと登っていく。500m級のアトラクションという感じで楽しい。

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「猪ノ子山(511m)」。縦走は終わりと思ったは早とちり、あとふたコブとか。

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岩も何もない小山をダラダラ越え,猪子峠の道標を見たときはホッとした。

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トンネルを潜り、県道を歩き、別働隊の待つPに着いたのは16:20。少しうす暗くなってしまった。

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群馬の低山はほどほどの岩っぽさがあり、楽しく私でも登れる。地元在住のお二方には ずいぶんお世話になった。彼女たちのおかげで登れた仙人ヶ岳。ありがたいことです。

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では またぁ   (^_^)/~

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裂石から朝日をあびて登る尾根~高芝山

2023.12.24(日)  

裂石の介山記念館手前でタクシー下車。去年下った尾根をきょうは登ってみる。見上げれば青い空なのにここに陽はささない。対岸の尾根にとりつく。のっけから急登で息が上がる。最初の送電塔はもうすぐと励まされて、ガンバった。

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No.185鉄塔台地到着。わ~い、真っ青な空に美しい富士の姿。

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台地を過ぎると尾根が細くなった。大ブナ1号、次の2号は腰曲がり.3号大ミズナラは株分かれ。足元には木目調のNEWな巡視路階段が出てきた。

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思ったより順調に登れる。木々を眺めながらは楽しいからだ、明るいひらけたところで腰を下ろす。南アルプスの白い大きな山塊は、なんとゆったりして心を寛やかにしてくれるんだろう。

ぐいっと乗りあげると背の高い赤松たちが続々と現れる、すごい美形揃い

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大きな石が現れはじめる。この先尾根は細くより美しくなってくる。巨木たちが姿を見せる。根元で激しく幹分かれしたミズナラ、岩を抱いた大ブナ。たくさんの宿り木を飾ったブナ、けっこう立派なミズメ(アズサ)など。

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鮮やかな赤テープの向こうに、かの異形の大ブナが蹲っていた

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予定どおりランチ、しかし空が澄みすぎとるこんなにも冷えるのか? 静かな心地よいこの場所で、もっとゆっくりしたかったけれど、出かけよう。

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ゆるく鞍部におりてゆるく登りかえす。わたしの大好きな林の広がり。若いの、年寄り.すでに地面に横たわったのとか、さまざまなミズナラと、ときおりブナが、静かに日光を浴びている。

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林床には一面の落ち葉。ザクザク踏み込みながら、あっというまに高芝山直下に着いた。上では、高芝山表示の峰を乗り越し、展望岩峰でいっぷく。
富士山は笠雲を乗っけて霞んる。手前の御坂にも薄ベールがかかっていた

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折り返しのミズナラ林を、今度は稜線に沿って北に進む。左半分はカラ松。ゆるいピーク(1516m)を越え、進むほどにかつて繁茂したスズタケの名残が現れる。ミズナラもブナも若い木が多いなか、所々美しい大木も。

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不意に大きな猛禽の鳥が、白い姿をふわりと浮かばせ飛び去った。
「あっ、ふくろう」「あのウロから顔を出したとたん、飛んでいったんだ」
私は見れなかった、残念。お顔を心に描きつつ、フクロウの森を歩く。
夕日がどんどん落ちてくる。木々の影が地面に描く縞模様を、踏み踏み歩く。

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今のゆるい登りは、じき林道につきあたるだろう。そしたらきょうの森歩きは終わりだ。ゆっくりゆっくり足を運ぶ。やがて竹森林道に行き当たる。

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あとはピカピカ舗装の林道を辿って、さらりと終わるはず。
ところがじつは見所多数。林道はほぼ日陰の凍る寒さが幸いし、氷の作品展の大盛況だった。多数の氷玉とかツララの数々、最高傑作はこれ。

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ふと見上げれば東の空に大きな白いお月様が浮かんでいた。まるで夢のようなふわわな演出で、きょうの(今年の)、山歩きは終わだ。

では またぁ   (^_^)/~

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高ノ丸 強風に阻まれ笹平に届かず、 でもね。美尾根に出会えたもんね♫

2023.12.14(土)  

大月駅から、森屋荘前までタクシー、金山橋を渡り、5分でセイメイバンのとりつきに(送電塔巡視路)出る。

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明瞭な道には深い落葉が積もり、分かりにくいったら! 特に小沢を越える辺りは道幅もせばまり、不安を感じた

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そこを過ぎれば、あとは峠に向かって着実に上がっていくだけ。 

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やっと出ました桜沢峠。すばらしい日当たり☆、しか~し、強い東風が吹き狂っていた。寒いのなんの。あわてて毛糸の帽子で耳を覆う。

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右側に見える丸い雑木の山が高ノ丸だ。深い落ち葉で道すじは不明瞭だが、なるべく道らしきところを拾って、ヨイショよいしょと登っていく。上がりきると『高ノ丸』の山名板。あっけない。

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ひ~、風が強い。すぐ先にも同じような丸ピークがみえる。
気持ちよい道をザクザク落ち葉を踏みながら進む。風は強い

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 送電塔が立つ。実はここで向きを少し右(南)修正しなければならなかった。

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しっかし落葉を踏む音がザクザク楽しく、そのまま直進。
「?」と思ったけれど、美尾根には、樅の大木や、

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桜(植樹?)が点々と…、いったいここって?、
雰囲気がいいのでこのまま下りよう。

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左には(道らしき)広い窪みもあり不安感ゼロ。案の定「林道奥山線」に着地。

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林道は右へ、トズラ峠をめざし歩く。

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あいかわらず風が強く、予想より時間がかかり1時間半後の12:30、トズラ峠着。
峠の左の広場は山陰で寒々しいので、右側の高ノ丸方向に上がり、日当たりの良く風の来ない場所を探しランチにした。

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切通し崖の上ではちびたお地蔵さんが、優しげに見守ってくれている。近くに送電塔が建っている。

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さて、林道に戻り道標を確認し、対岸の尾根にとりつく。やはり落葉に埋もれた道は不明瞭な上、岩っぽい。どうにか尾根上に出たがオソロシイ風、シッカリ立木を掴んでゆっくり行かねば!きゃっ、また風が・・、これじゃおちおち登ってられないわ…と大人の判断、きょうは下りることにした。下りは必死。。。

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ということで、強風に追い立てられながら、金山橋をざし林道を歩く。一陣の風が起こると、擁壁の上から滝のように落葉の塊が落ちる。ひゃあ、

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落ち葉軍団が、道を走り去っていく、一瞬の出来事。 「初めてよ、こんなスゴイ光景を見たの!」みな驚きと感激。

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30分で朝の金山橋/森屋荘前に戻った。まだ日も高いので、大月駅まで歩く。
なだらかな下りの、車の少ない道はラクチン。見覚えのある神社や建物を眺め、

   (まえ、ここから梅久保山にのぼったわね・・・・)
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稚児落し入口や梅久保山(花咲山)入口を過ぎ、

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大月駅手前の「栄月製菓」で木乃実煎餅を買う(前々から、気になっていたお店。
初めて買えた。おせんべは美味しかったのよ)。

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なんか トホホな一日でしたが、こういうこともあります。
でもね、きょうのコースをちょいとアレンジ、格好ののんびりコースが(頭の中に)できました、きょうはこんなんで、おしまい。

 

では またぁ   (^_^)/~
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